- 1二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 16:15:28
- 2二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 16:20:00
気が合うなイッチよ
「魔法学校に通う少年が学園で起こる事件を解決する」という1本の物語として纏まっててこれはこれでいいよね - 3二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 16:35:12
日記、バジリスク、マルフォイ家、ウィーズリー家など後々重要な要素が初登場したり散りばめられてる巻でもある
- 4二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 16:53:02
「選択」についても最終巻にも通ずるところだよね
- 5二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 16:54:32
- 6二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 18:21:33
俺様本人が登場しない分、出てきた敵が全員倒されて終わるので読後感はいいよね(ルシウスはお咎めなしだったけど、あいつは小物過ぎるのでまぁ…)
- 7二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 18:40:03
正直、他の巻と比べると(もちろん面白いんだけど)どうしても順位が下になっちゃうなぁと思ってたが
六巻から一気に重要巻へのし上がってほんと脱帽したんですよね(分霊箱やらバジリスクの毒エンチャントやらヴォルデモートのとどめになったエクスペリアームズやら) - 8二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 18:52:00
1巻から出てるよ
- 9二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 18:57:44
初めて読んだ頃はロックハートがウザくてイライラしたんだけど今は結構好き
- 10二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 19:00:13
ロックハートを終盤追い詰める先生たちの連携コンボすこ
スネイプが先陣切ってるマクゴナガル先生が便乗してるの草生える - 11二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 19:31:30
- 12二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 19:52:25
2巻の謎がわかれば最後までわかったも同然、みたいな作者の発言が当時あったとか聞いた記憶ある
実際重要な伏線かいっぱいある巻だった - 13二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 20:49:57
2巻でのハリーの決断や行動が後のハリーの助けに繋がってるのいいよね
剣や分霊箱やドビーとか - 14二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 20:54:55
- 15二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 21:01:33
僕を二度と助けようとしないでって言ったハリーに
答えないで微笑むだけのドビー好き
やつは自由なしもべ妖精だから自己の判断でハリーを何度でも助けるんだ - 16二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 22:10:04
- 17二次元好きの匿名さん23/03/15(水) 00:04:45
おやポッター?ガールフレンドかい?
- 18二次元好きの匿名さん23/03/15(水) 00:59:30
サブテーマというか、ハリポタ全体を通して前半のメインテーマが「愛」で、後半のメインテーマが愛の発展としての「選択」だと思う
原作読むと四巻頃から「正しい選択と楽な選択」が全面であらゆる人物において語られる
ハリー、スネイプ、ゼノフィリウス、ダンブルドア、ヴォルデモート…
そこで愛や勇気は人が何を選択するかの重要なファクターという位置付けになってる - 19二次元好きの匿名さん23/03/15(水) 01:56:09
作者が言うにはシリーズ通してのテーマは「死」だそうで
死に至るまでの愛や友情、生きてく上でした選択が物語として語られている・・・って感じだろうか?
ヴォルデモートが一番怖れたのが死で最後まで抗っていたのとは逆に主人公のハリーは最終的には死を受け入れた
この二人は「愛」の有無だけでなく「死」の受け取り方も見事に対比として描かれている - 20二次元好きの匿名さん23/03/15(水) 02:25:44