- 1二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 22:50:17
章を追うごとに秘められたポテンシャルを発揮してるよね
1章2章では犯人がなんとなく分かっても赤松や百田に背中を押してもらわないと告発できないほど探偵として未熟だったけど、
4章では王馬や百田の誘導を振り切って残酷な真実を自ら明らかにしたし、5章に至っては被害者も犯人も不明という難事件で百田が真犯人である事に気付き更に百田がモノクマに王馬がクロだという誤審を出させようとする思惑にまで辿り着いたし成長の度合いが半端じゃない
ぶっちゃけ5、6章時点での探偵としての実力は霧切さんに匹敵するんじゃないかな？ - 2二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 22:53:58
個人的に１章は(トラウマ抱えて以来)初めての推理・犯人指摘(基礎問題)、２章は基礎を踏まえての応用問題を解いてるような印象がある
成長する探偵は運営の想定内だっただろうけど、成長度合いが想定外だったのかもしれない - 3二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 22:57:12
霧切さんも偽証は使うけど、引っ掛けたあとにネタバラシするから、偽証は偽証でハッタリを前提に進めるのが最原くんとの違いかな
- 4二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 22:59:17
そもそも殺人事件専門の探偵と違うからな比べるのがおかしいというか
人探しやペット探し、素行調査とか現実よりの探偵だよね - 5二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:01:22
推理力って点では霧切に軍配が上がるだろうけど、
学級裁判においては最原の方が強い
刑事専門だからいち早く証拠を集めて推理する力が優れてる霧切、民事専門だから人に寄り添って近くの人間からの信頼を得られやすい最原で同じ超高校級の探偵でも上手く差別化されてる - 6二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:20:24
霧切さんは男子トイレの用具入れまで調べたり死体調べるのに遠慮なく触ってるが探偵としての記憶ないんだよな
- 7二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:28:43
そもそもデバフ受けてる霧切と比べてもな
- 8二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:29:55
本編中の霧切さんは大半が探偵としての自覚がないって思うと真価はさらにヤバい可能性はある
それはそれとして学級裁判においては最原くんのほうが強いのは同意
霧切さんは真相にたどり着く能力は馬鹿高いけど周囲にその真実を伝える能力が若干低い(故に1では苗木くんにそのへん任せたりしてるし) - 9二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:30:21
百田がメンタルサポートすることで根拠がないものでも偽証で押し通してくるの犯人目線で嫌すぎる
- 10二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:32:35
百田の場の制圧力と最原の論理的な説明が合わさり最強状態だったからな
しかも席も隣
そりゃ王馬も引き裂こうとしますよ、厄介過ぎる - 11二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:33:34
5章の最原はほんとヤベェと思うわ
頭どうなってんの - 12二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:33:46
そこで最原が成長しすぎて百田が嫉妬してるってところをつこうとする王馬もなんというか本当良い性格してるわ
- 13二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:33:47
霧切さんはあらゆる可能性網羅しながらひたすら現場検証で真実を浮かび上がらせるタイプだけど、最原くんは犯人の挙動とか事件の流れを推測してそこに根拠を肉付けるのが上手いような印象がある
- 14二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:35:12
霧切さんはスタンス的に過度な信用も過度な疑いも禁物として線引きしてたからな
「黒幕に記憶をいじられた」って認識した時点で天海と同じく信じられる人間の選別が難しい状態だったのもあって
最原は「記憶・才能」が他メンバーと同条件だった点と、深く交流出来た相手に赤松、百田を選べたのがデカい
- 15二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:35:58
明確な根拠はないけど信じたいからを推理に組み込めるのは見習い探偵の最原ならではだと思う
名門で育てられたら霧切にはできないよ
霧切も割とロマンチストな節はあるけど推理とそこは割り切ってるし - 16二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:37:15
確かに霧切さんは推理に推論や想像をできるだけ組み込まないタイプだよな
徹底して現場を調べて手持ちの情報を増やしてその情報から真実を導くってタイプで、恣意的にならないようにかなり気をつけてるイメージ
記憶消えててなおこれなんだから筋金入りだよな - 17二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:40:00
百田との最後の会話で
「テメーは大した探偵だけどよ、でも、きっとそれだけじゃねー。テメーなら真実だけじゃなくて、その向こうにあるものまで手が届くはずだ。」
このセリフの通り百田がクロという真実に辿り着くだけじゃなく、百田の真の狙いを汲み取って間違った判決を出させようと誘導するの良いよね - 18二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:43:36
4章であれだけいがみ合ってた最原、百田、王馬の3人が5章では黒幕に一矢報いる為に嘘を武器に自然と力を合わせる展開最高やね
- 19二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:43:40
- 20二次元好きの匿名さん23/03/20(月) 23:49:56
振り返ると頭脳担当最原、荒事担当春川、メンタルコーチ兼リーダー担当の百田のトリオマジで安定して強いな…ってなる
だから引き裂くんだけどね！ - 21二次元好きの匿名さん23/03/21(火) 00:18:14
最原は「6章でのお仕置きの正体は記憶消されてもう一度参加、天海くんも同じ目にあってる」って真相を推理したのが冴え過ぎてて怖さすら感じる