- 1二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 21:40:11
- 2二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 21:40:44
お前誰だよ
- 3二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 21:40:55
- 4二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 21:41:43
タっちゃんがしゃべった!
- 5二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 21:43:41
- 6二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 21:43:54
マルゼン母にマルトレとのデートをセッティングされてしまうマルゼンスキー!?
- 7二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 21:45:20
よし、家にも送り届けたし帰るか
- 8二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 21:45:58
ナイトライダーかな
- 9二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 21:47:05
- 10二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 21:48:45
- 11二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 21:51:10
赤坂離宮とか喜んでくれそう
- 12二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 21:54:13
そっちはシル母さんだ
- 13二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 22:04:21
タッちゃんは自立AIなのか付喪神か……
- 14二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 22:33:10
- 15二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 22:34:49
申し訳ございませんが当店はセルフサービスとなっておりますので…
- 16二次元好きの匿名さん23/03/25(土) 22:35:32
(君の家に一緒に)帰るか
- 17二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 08:36:46
けど、親に定めたからじゃなくて自分で選んだパートナーなんだって席から飛び出すってのもアリ?
- 18二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 20:06:14
頑張ってss練って細部考えてるけど、書ける頃にスレが残ってるか不安
- 19二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 20:06:54
じゃあ保守してやるからよ
- 20二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 21:44:02
明日には書きたいからお世話になるわ
- 21二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 23:44:13
保守
- 22二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 00:20:25
ほーしゅ
- 23二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 00:51:03
「タッちゃんターボジャンプよ!」って言われて「オーケーマルゼン!」って返すのかな?
- 24二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 01:20:27
保守
書きたいって言ってたやつ昼までには書きに来いよ - 25二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 07:52:23
保守
- 26二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 15:18:04
夜にss投稿できそう
- 27二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 21:13:49
「マルゼンスキー!トレーナー君!食事にいかない?」
そう言って誘ってきたのはマルゼンスキーのお義母さまだった、マルゼン的にいうとかなりのイケイケなナオン、マルゼンスキーと姉妹と言っても通じそうなほどの美魔女だった
普段は仕事で忙しい彼女だったが、偶然にも出来た休みを利用してマルゼンスキーに会いにきたらしい
そこで一緒にいた俺も連れての食事に出掛けたのだが…
「では、後は若い2人でごゆっくり…」オホホホホ…
出掛けた先は品のいい料亭の個室、なんとも雅な料理の数々が出てきたのだが、当のマルゼン母はこんな言葉を残しそそくさと退室し、マルゼンとトレーナーが残された
「ご、ごめんねトレーナーくん…ママのワガママに付き合わせちゃって…」
「いいよいいよ…それに…こういういいお店でマルゼンとデートできるしな」
いつものお返しとばかりにキザな台詞を吐いてみる
「デ、デート…/////」
「? どうしたマルゼン?」
いつもならいや〜ん、なんて言いそうなところだが、なんだがマルゼンがしどろもどろしている
「な、なんでもないわ!!」
『あら〜あれがトレーナー君?なかなかイケてるじゃない』
『ウフフっ、そうでしょう〜!』
『それでいつから付き合ってるの?』
『ええ!?いや、トレーナー君と私は…まだそういう関係じゃあ…////』モニョモニョ
『あら?じゃあセッティングしてあげるから付き合っちゃいなさいよ!』
『えええええ!?』
(んもう!!ママったら…////)
マルゼンスキーといえども1人の乙女、親の後押しをされたこの状況で平常心でいるというのも無理というものだった - 28二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 21:15:18
待ってた
- 29二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 22:31:31
「きょ、今日は天気イイワネ〜…/////」
「お、おう…?」
トレーナー君とは何度もデートを重ねたが、いざ親公認でするとなると意識してしまい、ぎこちなくなってしまう
料理に口を付けても、味が覚えられないほどにマルゼンはから回っていた
「どうしたんだマルゼン?ほらご飯粒付いてるぞ」
「ミ"ッ!!///」
不意に顔を触れられて変な声が出してしまったマルゼン
(なんだかいつものあたしじゃないみたい…///)
折角の料理の内容も覚えているかも怪しかった
料理を食べ終えた2人だったが、マルゼンは未だに悶々としていた
(こ、ここから告白なんてできるのかしら…///)
どうにか思案をめぐられようとしたその時
「よし、帰るか」
「………へっ?」
思いもよらぬトレーナー君の発言に呆然とするマルゼン
「なんだか今日の君はおかしい、馴れないとこに着て緊張した?」
「そういうんじゃ…ないけど……」
「お母さんのやり方に無理に合わせるよりさ、俺達のデートってのがあるだろ?」
ああ
「ドライブして、海でも見よう、思いっ切りはしゃいで、楽しんでる君が1番だよ」
やっぱりあなたはあたしの最高の相手、いつでもあたしをアツくさせてくれる…、そう確信したマルゼンの目尻には涙が浮かんだ
「だ、大丈夫かマルゼン!?」
「ううん…平気……(グスッ)行きましょ、海!!」 - 30二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 22:34:31
おい待てしれっとお義母さんって言ってるぞコイツ
- 31二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 22:35:08
- 32二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 22:41:14
ちゃんと1の内容回収して読み応えバツグンで良かった…ありがとう