【ルートにより閲注】CoCシナリオ「オメガバース魔女裁判」をやるよ 感想戦

  • 1二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 21:50:37
  • 2二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 21:53:11

    【真相】
    アスティカシア王国は、ツァトゥグアの餌をより効率的に生み出すために、ツァト信ヘビ人間チャンが実験的につくりだした施設である。王宮にある『エアリアル』というシステムが特殊なウイルスを国中に蔓延させており、人間の中でも性差に関係なく孕むことのできる通称『餌』『苗床』『爆弾枠』を恒久的に供給するシステムが用意されている。これはオメガ種と呼ばれ、通称『魔法学校』と呼ばれる場所に招かれて、きちんと子を増やすことができるように、特別に医学知識を手に入れることができる。それからしばらくたち、アスティカシア王国を目ざとく見つけた一般蛇人間チャンがイグ様に上告。蛇人間チャンたちが怒ってて可哀想だし、なにより自分を裏切った蛇人間チャンが許せないイグ様は、しかしもうシステムも施設自体も、イグ様だけではどうにもならないほどに完成してしまっていた。そこで自分の加護を遺伝的に受け継ぐ人間をランダムに生成し、『アルファ種』を作り出す。アルファ種はイグの加護を持ち手足となり、オメガ種を殺すためだけに生まれた存在である(基本的にアルファ種は異端審問官として魔女狩りをするが、たまにへビ人間たちが把握しきれないはぐれアルファ的な存在もいる。本編ミオリネがそれ)。想定外の事項として、アルファ種を前にしたオメガ種は無意識に生存欲求がバグって生殖願望が高まるようになってしまう、というデメリットもあるが、そんなことは些細な問題であった。
    そうしてアルファ種が一定数を越えた時、『教会』として潜入していたイグは宣言した。
    『魔女を根絶やしにせよ』
    探索者たちが何もしなくても、このシナリオを終えることはできる。その場合、ツァトゥグアとイグの全面戦争になるだろう。マジで一切干渉しなかったらツァトゥグアが勝ってアスティカシア王国は維持される。解決を目指す場合、ツァトゥグアとイグ両方の意見や自分の信念と相談して、王宮や教会と戦いながら、どうするか決断を迫られることになる。
    ちなみにだが、住民に余計な知識をつけさせないようにした結果そういう設定になっているだけで、施設は現代のとある島にある。そのため脱出すれば、まるで魔法のような技術を当たり前につかう世界で生きていくことになるだろう。

  • 3二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 21:54:02

    グエルとラウダが脱出した以上、後日談でも再び集まることはないのか? なんだか惜しい

  • 4二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 21:56:42

    オメガ種の別名酷すぎん?

  • 5二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:01:25

    エラン「どこに何があるのかと、シナリオ上登場したあれこれの独自要素については、ほんとうに かなり 長いので、telegraphにまとめたよ。読まなくても大丈夫だ」

    スレッタ「行かなかった場所に何があったのか、取れなかった情報がなんだったのか、ということ。あとKPにとって今回の展開がどれだけ想定外だったのか知りたかったら、見てみるのもいい、かもしれませんね?」

    メモ一覧『1日目』

    最後の平和タイムです。謳歌しよう。

    東の海から太陽が昇ってくる。朝焼けに染められた赤を、群青が塗り替えていく。太陽の光は街を明るく照らして、気温を上昇させる。徐々に人々が起きてきて、会話が産まれる。がやがやと騒がしくなるのに引きずられて、意識が浮上する。

    【行ける場所】

    港→この国は島なので、港がある。大きな船がたくさんあり、船乗りがそこそこいる。国の外に向かうのは、大抵が王宮や教会でも有数の権力者だ。『目星』→島の南端の崖に、何か大きな洞窟のようなものが見える。

    市場→フェルペトに「グエル先輩のパンおいしかったッス!(お礼言っといてください!)」「パパのかぜ、ほんとになおった……すごいですね、やっぱグエル先輩は最強です!」みたいな感じで話しかけられる。幸運→怪しげな店を発見。成功で「おいしい!リリス印の赤ワイン」失敗で「教会特製ラズベリージャム」を押し売りされる。

    森→美しい湖がある。川が流れて、海へとつながる。川幅はそこそこ広い。『薬学』→抑制剤の材料を発見できる。『目星』→鉄製の板のようなものを発見できる。何かを塞いでいるようだが……?どうやら入ることができそうだ。(水路の入り口)

    図書館…
    telegra.ph

    ミオリネ「……へえ、ニカやチュチュ、アリヤなんかも出る予定だったのね」

    グエル「もしかして俺の入ったルートって本来はもう少し明るい感じだったのか?」

    シャディク「ねえ水星ちゃん、あの勢いでツァトゥグァにつっこませる必要はあったのかなあ……!?」

    ラウダ「1から1000を生やすキーパリング」

    エラン「……じゃあ、NPCのデータの開示をするよ」

    スレッタ「はい!こちら、ですよ~!」

  • 6二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:06:44

    >>3

    エラン「……一応、脱出ポッドはもう一つあるから、億が一再び出会う可能性はある。だけど絶望的、だろうね」


    「スレッタ・マーキュリー」

    性:無し

    正体はツァト信ヘビ人間。退化させられているため、手足がうまく動かせない。ツァトゥグアに安定して餌を供給するためにアスティカシア王国とシステム「エアリアル」の作った、『開拓者』にして『裏切者』__プロスペラ・マーキュリーの血を引いている。本人は心の底からアスティカシア王国に仕えている。目的は「魔女狩りを止めること」だが、その真の目的は「ツァトゥグアに安定して餌を供給するシステムを守ること」。

    「四号」

    性:無し

    イグ信ヘビ人間。でも今回の魔女狩り計画には若干引いてる。スレッタとはもともと仲が良かったため、できればイグとツァトゥグアを和解させたいと思っている。文字起こしすると大概無謀である。そこで代行者同士を和解させればよくね? となる。目的は『スレッタとエランを和解させること』。

    「五号」

    性:無し

    イグ信ヘビ人間のリーダーにして、イグの代行者。火炎放射器で全てを焼き尽くす系男子。目的は「魔女狩りを完遂させること」。

    「エラン・ケレス」

    性:無し

    イグ様。今回はある意味味方枠としての参戦。ツァトと自分を裏切ったヘビ人間チャンたちのことが許せない。割と容赦なく復讐したい。だけどアスティカシア王国があまりに完成されていたため、相当うまくやらないと自分の同胞も巻き込んじゃうかも。と考えあぐねた結果、かなりややこしい手段をとることになった。エアリアルのことは知らない。目的は「裏切者に復讐すること」。

    「リリッケ・カドカ・リパティ」

    性:Ω

    やだ。しにたくない。こわい。え?しらない……こわい……たすけてほしい……

    「アリヤ・マフヴァーシュ」

    性:Ω

    魔法学校に避難した。リリッケを連れてこなかったことを気に病んでいる。

    「ニカ/チュチュ」

    性:αΩ

    つがいになってる。だって一組はほしかったし……二カは孤児院出身のα。シャディクとはちらっと面識があるが、ドミニコスには入らなかった。

    「シャディクガールズ」

    性:α

    Ωが入室すれば即刻ヒートを起こす罠部屋の主。シャディクのなかまたち。

    「フェルシー/ペトラ」

    性別:β

    貴重な癒し枠。かわいい。

  • 7二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:10:22

    HO1「ミオリネ・レンブラン」
    隠されている真実を求める。貴方は『勇敢な町娘』である。
    貴方は家を出て社会勉強をしているが、王宮でも有力な貴族、ベネリット家の令嬢である。HO2「グエル」としていた婚約も、その関連のものだ。現在は王宮と教会の争いが激化したため、どちらかといえば中立寄りのジェターク家より、王宮の内部に巨大なコネクションを持っているマーキュリー家の方が利があると判断され、NPC「スレッタ」と婚約を結びなおしている。
    今回の魔女狩りは不可解な点が多い。スレッタから王宮関連の情報は入ってくる。だが教会で育ったためにそちらに明るいはずの幼馴染HO3「シャディク」に話を聞いても、はぐらかされるだけで教会の意図や出方が全く分からない。Ωの使う魔法は基本的に人を救いこそすれ、殺すことはそうないはずだ。何かが、おかしい。貴方は真実を知らなければならない。
    貴方の目的は『魔女狩りの真相を探る』ことである。
    バース種決定ダイス:貴方は1d4を振り、「1、2ならαHO」「3ならβHO」「4ならΩHO」を得る。推奨は「αHO」である。
    シグネットリング:家紋が入っている紋章。見せればあなたが魔女狩りに反対するものであると露呈する可能性がある、名家の令嬢であると証明でき、交渉技能が自動成功になる。
    目的変更条件
    エランの目的を知り発狂する→貴方は理解する。魔女狩りの真相を。たしかに、そうだ。このようなことがあるのであれば、魔女は、殺さなければならない。貴方の目的は『魔女狩りを完遂させる』ことである。
    スレッタの真の目的を知るorエランの目的を知り発狂しない→発狂したなら「貴方の目的は魔女を産むシステムを破壊することだ。」しなかったら「貴方の目的はアスティカシア王国から脱出することだ。」
    スレッタとエラン両方の目的を知っている(あるいは牢屋イベントを経由し四号の目的をしっている)→「貴方はすべてを知った。であれば、中立の存在である貴方は__貴方が、選択しなければならない。どうするべきか。貴方は貴方の目的を、『魔女を産むシステムを破壊する』『アスティカシア王国から脱出する』『スレッタとエランを和解させる』のいずれかから選択することができる。後悔しないように決めるといい。」

    自分で自分の首絞めまくって心病む系HO
    ※任命理由:最終日まで残った村人は大抵胃痛役になりがちなので

  • 8二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:13:04

    HO2「グエル・ジェターク」
    平和を祈り安穏を願う。貴方は『心優しいパン屋』である。
    貴方は実はΩである。ただ、結局解消されたが自分より華奢な少女であるHO1「ミオリネ」と婚約していた時期もあったため、なんとなく気恥ずかしく、周囲には隠したまま、ずっと言い出せずにいた。しかし誰かを救いたいという気持ちがあるのも事実だ。そこでこっそり診察をして、薬効のあるものを『パン』と称し処方していた。抑制剤を飲めばその程度なんてことない、はずだったのだ。
    そこに来て今回の魔女狩りである。え?何……知らん……怖……殺される?人殺すの?ヤバ……幸い貴方が魔女であることは誰にもバレていない。HO4「ラウダ」には、常日頃から『たくさんの人を救いたい』という思いを聞かせているから、きっと協力してくれるはずだ。彼らと協力して、こんなことはやめさせないと。……というか俺はまだ死にたくないが!?
    貴方の目的は『生還する』ことだ。
    抑制剤:摂取した人間のヒートトークンを即座に5減らす。貴方はこれを現在「ひとつ」持っている。追加を手に入れるには『森』で材料を手に入れ、『薬学』に成功しなければならない。
    バース種決定ダイス:貴方は1d3を振り、「出目に関わらずΩHO」を得る。
    目的変更条件
    スレッタの目的を知る→俺の傍にいてくれる存在!俺を分かってくれる存在!!かなり結婚してくれ(フルスロットル)
    他の探索者にΩだとバレる→もうまじむり……とはいっても、諦めるわけにはいかない。とにかく『生還する』という目的を念頭において、なんとかする手段を探さなければならない。どうするべきか?考え得る中で現実的なのは、『相手を説得するなどして口止めする』、無理ならば『魔女狩りを止める』や『アスティカシア王国から脱出する』だろうか。貴方は目的を達成するために、どの手段をとるか選択することができる。
    スレッタの真の目的を知るorエランの目的を知る→発狂したなら「絶対こんな場所にいたくない。こんな場所にいたら、いつか俺も食われてしまうかもしれない!あなたの目的は『アスティカシア王国から脱出する』ことである。」しないと「こんなものは絶望しか生まない。俺達の世代でこれを、終わらせなければ。貴方の目的は『魔女を産むシステムを破壊する』ことである。」

    NPCやPCの行動に一喜一憂し続ける系HO
    ※任命理由:確白はお弁当なので

  • 9二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:14:52

    HO3「シャディク・ゼネリ」
    (目的変更条件のみの記載)
    目的変更されていない状態でミオリネ以外にヒートを誘発される→ど だ ば やめ ま 何故 俺はまだ一歩踏み出せていない!!ヒート一度目に限り、『α種デメリット表』の結果が確定で5になり、POW判定が自動成功になる。つよい
    シャディクΩルートの場合:ど う し ろ と? ここで自害しなければ、貴方はあなたの信じるものを裏切る結末になる。しかしまだ、……何故か、まだ死にたくはないと、思ってしまう。貴方は現状目的が『存在しない』。貴方の目的は、『目的となる何か』を見つけることである。
    ミオリネΩルートの場合:ミオリネが魔女であると知る→POW*5。成功の場合「自分の使命がその程度で揺らぐことはない。貴方の目的は『ミオリネを殺す』ことである。」失敗の場合「……なんだろう。いやだ、と思う。そんなこと、いけないのに。……魔女は殺さなければならないのに。どうして、こんな。貴方は、……貴方の目的は『ミオリネが魔女だと隠す』ことだ。たとえそれが、貴方の信ずるものを裏切る結末になったとしても。
    スレッタの真の目的を知るorエランの目的を知る→発狂すると「こんな場所にいたらだめだ。こんな、こんな!絶対に。逃げなければ。……あの子を、幸せにしたい。貴方の目的は『ミオリネを連れてアスティカシア王国から脱出する』ことである。」しなかった場合「……俺が、決めることではない。俺は処刑人にして占い師であって、判事ではない。決めるのは、俺じゃない。貴方の目的は『ミオリネの決断を遂行させる』ことである。」

    ダイスに弄ばれて情緒メショメショになる系HO
    ※任命理由:Ωを暴く反抑制剤をもっているので(Ωが狼か否かは諸説ある)

  • 10二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:18:28

    HO4「ラウダ・ニール」
    守るために戦い続ける。貴方は『誇り高い騎士』である。
    貴方はHO2「グエル」を尊敬している。グエルがいつも話している、『たくさんの人を救いたい』という願いを聞くたびに、その助力をするためにはどうすればよいものか、いつも考えていたものだ。そんな最中、貴方はHO3「シャディク」が教会にコネを持っていることを知り、接触することを決定する。
    シャディクは貴方に情報と武器を提供してくれた。Ω、つまり魔女は、表面上は魔法と呼ばれる怪しげな技術と、子を孕みやすい肉体を持つ繁栄の象徴であるが、その正体は残虐な悪魔であるらしい。シャディクは対価として協力を要請した。貴方は二つ返事で了承した。魔女を殺せば、グエルの役に立てると信じて。
    あなたの目的は『グエルの役に立つ』こと。__そのために、『魔女を殺す』ことだ。
    シュバルゼッテ:純銀製のでかいけん。組み付きで判定、対象の心臓をわしづかみにし、抵抗を封じながら1ターンに1ダメージずつ与えることができる。与えたダメージ分だけSAN値を減らさなければならない。拷問用(歯に衣着せぬ発言)
    バース種決定ダイス:1d3を振って「1の場合αHO」「2、3の場合βHO」を得る(推奨は『βHO』である)。
    目的変更条件
    グエルが魔女だと知る→SANc1d6/1d10。発狂した場合は「目的は『魔女を殺す』こと。貴方の目的は『グエルを殺す』こと。あるいは『グエルが誰かに危害を加えることができない状況にする』ことである。」しなかった場合は「目的は『グエルの役に立つ』こと。彼が何であったとしても、彼が教えてくれたあの願いは、ずっとこの胸の中で、忘れない。貴方の目的は『どんな手段を使ってでもグエルを生還させる』ことである。」
    エランの目的を知るorスレッタの真の目的を知る→発狂した場合「壊せ!壊せ!壊せ!!あれを壊せ、破壊しろ。それ以外に方法はない。やるしかない、やるしかない!貴方の目的は『魔女を産むシステムを破壊する』ことである。」しなかった場合「こんな地獄にいることなんて、できない。何を捨ててでも、逃げないと。貴方の目的は『グエルを連れた状態でアスティカシア王国から脱出する』ことである。」

    割と傍観者側だったはずが落とし穴に垂直落下する系HO
    ※任命理由:余程重要な状況でもない限りCOしないがCOすれば真っ先に食われるため

  • 11二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:22:06

    エラン「ここから質問タイムだね。みんな、どうぞ」
    ミオリネ「グエルとシャディクのバース種決定ダイスは固定だったけど、どうして?」
    エラン「コンセプトとして『αとΩで殺し合いする』といういうところから出発したシナリオだから、PCの中に確定αと確定Ωは一人ずつほしい。折角イグ様と関係づけたからαは蛇のシャディクで決定、Ωは……なやんだけど、殺し合いになったとき一番『くっ殺すな!俺はまだ死にたくな゛い゛゛!!』と抵抗してくれそうなグエルにしたよ。それにグエルとシャディクの決闘は可能なら見たいから」
    シャディク「その台詞全部俺じゃなくてラウダに言ってたけどね」
    グエル「何もかも全てが酷すぎるだろ」
    スレッタ「逆に、ミオリネさんとラウダさんの性はシナリオ進行にほぼ関係ない。たとえ何であっても、目的を実行する理由にはなる……なので、ランダムです。ミオリネさんがα推奨なのはほかと比べて低い戦闘能力の底上げ、それと完全に私情ですが書いてる人が初めて作ったオメガバース関連創作がαα男女だったくらいαの女の子が好きからですね。というか怒られそうなので言ってなかったんですけど、シナリオ書いた人まともにα×Ωのオメガバース見たことないんですよね……?だいたいβ×βかα×α見てる……おめがばーすへのぼうとく……あ、ラウダさんがΩ不可かつβ推奨なのはグエルさんがΩであると知らなかったことに違和感があるからと、全員ヒートになったとき一人はグエルさん側で守る人がいないと途中退場になりそうだから、です。組み付き入れてるのも無力化のためですね。といっても、装甲が上がる観点から見ればαでもナシではないな、と思ったので一応選択肢に入れましたよ」
    ラウダ「ねえなんかミオリネとシャディクに忖度してない?こっちには毎回敵対や殺し合いの選択肢があるHO回してくるのに……」
    ミオリネ「……これってオメガバースなの?狼じゃなくて蛇とト○ロだし、お色気茶番シナリオかと思ったら悪趣味サスペンスだし」

  • 12二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:25:25

    スレッタ和解ルートあったんだ…
    話し合い不可かと思ってたけど本人が言ってた通りタイミングかぁ

  • 13二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:25:28

    うーんグエルがあの内容で発狂してラウダが発狂しなかった時点でグエル的のSAN値的にはほぼ積んでたんだな…
    まあ目的は達成されてるのでトゥルーですね()

  • 14二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:26:20

    個人的には次は可能ならHO自体をランダムダイス決定とかでやってみてほしいな

  • 15二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:26:34

    グエル「てかなんで俺なんだよ!俺にもバース種の決定権をよこせよ!!」
    シャディク「俺も選択肢なかった!!」
    エラン「さっきも言ったけど一個は固定枠を作っておきたかった。それとマグカップスレ画を使う以上一回は犠牲コンビネタを使いたかった」
    スレッタ「一回目では女体化と三角関係、二回目では命の危機とド派手な失恋、三回目では落とし子と正体に外なる神を設定される、と……今までのシナリオでも二人とも割と散々な目にあいがちでしたが、二人セットで犠牲コンビになることはありませんでしたもんね。開祖に忠実に、きちんとシャディクさんにはミオリネさんに向かうルートも用意したので、そこは褒めてほしいですね」
    エラン「最初はΩ枠が混血児を作りたいイグ様で、αはノーデンスかニャルかガタノソアか、人口増加が目的だからショゴスロードもいいな……という感じで考えていたんだけど。せっかくイグ様とヘビ人間を出すならツァトゥグァも使いたいなあとおもったからこうした。反省はしている、後悔はしていない」
    スレッタ「だから実は、初期設定ではシャディクさんが確定Ω枠でしたよ。この場合は……あーでも、やっぱり犠牲コンビネタというところからして、グエルさんが『教会』の確定α枠だったと思います。グエルさんぽい神格!なんでしょうね。ちょっとぱっと獅子の神格が出てこないんですけど……イメージだけなら、アリエルでしょうか?でもそれだとドリームランド出さなきゃいけないからたいへん、ですね……」
    ラウダ「たのしそう」
    ミオリネ「いきいきしてる」

  • 16二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:29:36

    ここのスレッタ、前回の展開から黒幕ムーブするのに味をしめている?

  • 17二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:31:46

    >>14

    スレッタ「な、なんで、ばれてるんです……!?」

    エラン「……えと、ここで次のセッションの話をしよう」

    ラウダ「もう用意してあるの?」

    スレッタ「何も書いてはいないですけどね。次は、HOをランダムに決定しようと思います!こう、配布するのではなく、ぽんぽんおいてって、どうする~?……みたいな感じで」

    エラン「構想自体はある。宇宙に浮かぶ巨大ホテルのPvP。ロスト率が高くなりそうだからKPはグエルにお願いしたいと思っていたけど……」

    スレッタ「あっ!あとですね、地方シアンでは決して手に入れることができないと思っていた七版ルルブ!……正確にはスターティングブックですけど、遂に入手したんですよ~!せっかくなので、できそうならば部分的に七版を取り入れてやっていきたいとおもっています!」

    エラン「バックストーリーのせいでただKPレスソロシ回しながらダイス振ってるでもおもしろいのずるい」

    グエル「そうか。……できるのか?」

    ラウダ「むりそう」

    ミオリネ「高望みはしない方が良い」

    シャディク「とりあえず今回で分かったと思うけど、しっかり構想段階でテストプレイはしてからやるようにね?」

    スレッタ「う、うう……」

    エラン「肝に銘じる。……それで、次のKPは……dice2d4=3 4 (7) 、お願いできるかな?」

    1:ミオリネ

    2:グエル

    3:シャディク

    4:ラウダ

  • 18二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:36:12

    ラウダ「わかった。じゃあKPやるから、シャディクはSKPお願い」
    シャディク「うん!じゃあ、シナリオ用意してこよっか。ふふ、どんなにしようかな?楽しみだな……♪」
    グエル「次回こそ生還するぞ!何の憂いもなく!!」
    スレッタ「グエルさん毎回それ言ってませんか?」
    ミオリネ「女神に愛され続ける男……」
    シャディク「今回重要な場面でことごとくファンブル出してたのひどいよね」
    エラン「地下水路で幸運ファンブルしたときはどうしてくれようかと」
    グエル「そのファンブルの内のひとつはお前だぞシャディク」
    スレッタ「せきにんてんか」
    エラン「最後のPvPに関しては言い逃れできない」
    ミオリネ「あんたたち二人とも寵愛受けてるだけじゃないの?」
    シャディク「巻き込まないでよ!!」

    (……書き溜めたぶんは以上になります。ここまでお付き合いいただきありがとうございました!レスや応援、考察など、とても励みになりました!!予定こそしているものの、次がいつ完成するかはわかりませんが、もし存在したらその時はまたよろしくおねがいします。最後にもう一度、ありがとうございました!)

  • 19二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:37:49

    おっラウダとシャディクのシナリオどういう傾向になるんだ

  • 20二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:37:50

    お疲れ様でした〜
    とても楽しかったです

  • 21二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:42:59

    スレッタ4号Ωにして何したかったんだろ

  • 22二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:45:08

    乙でした~
    とりあえず全員、特にグエルはダイスお祓いしてきた方がいいと思いました

  • 23二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:46:37

    めちゃくちゃ面白かったです‼︎

  • 24二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:46:46

    >>21

    子供を生贄にすればわかってくれるとか言ってたけど怖い…

  • 25二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:48:00

    グエルとラウダが脱出がどんな暮らしをするのか気になるな…廃人グエルをラウダが介護するのかな?

  • 26二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:50:48

    大変面白かったです。
    ですが、次こそグエルは女神寵愛枠を外れると良いと思いました。
    毎回SAN値減少で本編とは別の方向で頑張ってるのは、勝手ながらそろそろ胸が痛くなってきます。

  • 27二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:51:47

    ショゴスちゃんかわいいよね…

  • 28二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:52:13

    わりとみんな今回SAN値は頑張ってる方だったのにね…

  • 29二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 22:55:20

    >>21

    スレッタ「この辺補足足りませんでしたね。スレッタ的には『自分の子どもを供物として神に捧げられれば、きっとエランさん(四号さん)もツァトゥグァ様をわかってくれる!』みたいに思っていましたよ。なので、薬で四号さんをΩ種にして子を産ませようとしていました」

    エラン「神話生物、落とし子産ませがち 産まれおちてきたの異形できがくるいがち みたいなイメージが根本にあったからね。そこを中心に、肉付けしたよ」


    >>26

    グエル「ほんとにな!ほんとにな!ほんとにな!!」

    スレッタ「私のシナリオではゆるゆる条件でHO変更、主人公になれたのに引けず……」

    シャディク「俺のシナリオではただただ女神に選ばれ続け……」

    エラン「今回は肝心なところでファンブルを出し続ける」

    シャディク「でも~この今ならこの七版にはなんと、『プッシュロール』がついてくる!」

    ラウダ「判定をやりなおすことができる。ただし失敗したら問答無用でファンブル。これで生存率は上がるよ」

    ミオリネ「確率上はね」

    グエル「……信じるぞ?」

  • 30二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 23:07:29

    問答無用ファンブル(察し)

  • 31二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 23:07:53

    女神に愛されまくってるグエル、正直めちゃくちゃ好きなので次回も女神に愛されてたら手を叩いて大笑いしちゃいます。

  • 32二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 23:10:02

    クトゥルフでの発狂は華な一面もあるからね…
    嫌いじゃないよ…

  • 33二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 23:13:27

    だいたいいつも女神に愛されてるグエル、肝心なとき進めないシャディク、バーサーカーラウダあたり正直すごい好きなので今後もスレ主とダイス神の好みで好きにやってほしいです!

  • 34二次元好きの匿名さん23/03/26(日) 23:28:53

    最後グエルのSANがゴリっと削れて最後の最後でゴリっといったのが本当に女神見てるな~って思って笑ってしまった
    数字って怖いね(真顔)
    次回も楽しみにしています!!!

  • 35二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 00:22:21

    お疲れ様でした!
    シャディク、Ωになったり捕まったり○○されたりいろいろあったけど想い人と結ばれたから終わりよければってやつだよね たぶんお姫様が君なんだろうけど…

    グエルは…オツカレサマ……

  • 36~声が枯れるまで&韻を踏むな~23/03/27(月) 00:49:51

     グエルとラウダが行方不明になった。
     シャディクは窓の外を眺める。あの魔女狩りが終息していく中で、あちこちで大規模な暴動が起きた。そうでなくても危なっかしいところがあったし、どこかで巻き込まれて死んでしまったのではないだろうか。ため息を着けば、「シャディク?」と声をかけられた。
    「ミオリネ。ごめんね、ぼーっとしてた」
    「仕事詰めだものね。そろそろ休日をとったら?」
    「ううん、大丈夫だから」
     ミオリネは訝しむような顔をした。しばらく考えたのち、どかりとシャディクの隣に腰掛け、全身でもたれかかってくる。シャディクは面食らってそちらを見た。
    「……何?」
    「歌え」
    「命令形!?」
    「最近聞いてないから。……シャディクの歌が聞きたい」
     ミオリネの表情は、こちらからだと伺えない。
     シャディクは一瞬躊躇ったあと、歌に乗せて、静かに語り始めた。時計の針を剣に持った勇者の大冒険のお話を。

    「ボブ、お疲れ様」
    「あっ、おかえりなさい、サムさん!」
     とある国のとある田舎町に、よく似た顔をした青年二人組が引っ越してきた。
     桃色の前髪が特徴的な『ボブ』は、腕っ節こそ強いものの、頻繁に熱を出して倒れることと、どうやら記憶喪失になっているらしいことを気に病んでいる。青い髪をした『サム』は、首の後ろや手首に鱗じみたものがあること、それと秘密を抱えていることがコンプレックス。ただしどちらも素直で真面目、その上若く力もあるため、すぐに馴染んだ。
     今は小さな荒屋の小さな薬草畑を耕しながら、薬売りと用心棒役、あとは物々交換で生計を立てている。できればこの国で言う魔法使い、医者、に掛かりたかったが、戸籍すらない二人ではどうしようもなかった。
     ボブは不思議そうな顔をしながら、いくつかの葉をより分ける。サムに指示されてのものだ。
    「えっと、これ、ですか?」
    「違うよ。それは見た目が似てるだけで別物」
    「難しい……です」
    「それも根を刻んで茹でるとおいしい」
    「サムさんは物知りですね」
     一瞬、顔を伏せる。
     この薬が。『抑制剤』が、生命線だ。何故か彼はあった分を叩き割ってしまったから、レシピを思い出して作るしかない。もしこれが切れてしまったら、
     ……今は考えないことにして、微笑む。サムはボブの背を叩いて、「夕食にしよう」と言った。

  • 37二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 08:14:07

    ボブルート行ったか
    まあ思ったよりは悲惨じゃなさそうでよかった…かな??

  • 38二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 12:12:49

    ボブとサムは抑制剤できさえすればなんとかなりそうで良かったね……?
    そういやPart2の137でスレッタがグエルとシャディクに振らせた秘匿ダイスってなんだったんだろ

  • 39二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 13:39:34

    >>38

    ラウダ「うん。兄さんが薬学でファンブルするまでは兄さんを殺さなくてもすむ」

    ミオリネ「ファンブルしても殺さなくてもいいのよ」

    エラン「いわゆる一般オメガバース的なあれになるだけだよ」

    ラウダ「それをラウダは知らないし結局のところ事案で終わりなんだよそうなったら!!」

    ミオリネ「私は最後の方ずっと派手に色ボケRPしてたのよ?あんたもやりなさいラウダ」

    エラン「……まあ、余程下手打たない限り、少なくとも死ぬことはないだろうね」

    スレッタ「あ。あれは……何とは言いませんがβとΩがヒート状態で同室になった処理でしたよ。ただしミオリネさんとラウダさんが『スレッタへの拷問』と『スレッタとの戦闘』で二回分行動していたので、成功値は40で判定していました」

    グエル「俺たちふたりともほんとにギリギリだったんだな」

    シャディク「……一応聞いておくけど、成功してたらどうなってたの?」

    スレッタ「理由は明記しませんがエンドのえぐみがあがっていたかもしれませんねえ。ミオリネさんはシャディクさんの子に『お姉ちゃんと結婚する!』と言われていたかもしれませんし、ボブさんとサムさんの後日談の入りが『三人組が引っ越してきた』になっていたかもしれません」

    グエル「答えじゃねえか」

    シャディク「よかった よかった よかった……」

  • 40二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 14:01:34

    あのダイス二人とも40代だったよね…?こわいこわい

  • 41二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 19:10:44

    毎回ギリ事案を回避してて偉い!
    回避しきれてないときもなくはないけど!!

  • 42二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 19:58:06

    今回はどうやったらハッピーエンド行けたんだ?
    NPCの説得材料が全く解らない

  • 43二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 20:28:15

    >>42

    スレッタ「条件としては、

    (・四号に『黒い蓮の粉』を飲ませてスレッタに与えるなどしてスレッタの気を逸らし、エアリアル破壊時スレッタが魔法学校に来られないようにする)

    ・エランとコンタクトを取り、教会側が『魔女狩りをしているのは何故魔女が生み出されるのかわかっていないから』だということを把握する

    ・四号にエアリアルが元凶であると教わる

    ・ミオリネが「スレッタ」と「エラン」、あるいは「四号」に出会ったうえで目的変更をし、目的が選択制になっている

    ここまでをしたうえで、

    ・エアリアルを破壊したあとにスレッタに会い、『精神分析』に成功する

    ・エアリアルを破壊したあとにエランに会い、『言いくるめ』『説得』『心理学』いずれかに成功する

    と、スレッタとエランを和解させることができる、予定でした。これが一応、ハッピーエンドのルート、ですね」

    エラン「……この場合、スレッタが生存しているから、あまりの黒い蓮の粉で治療薬も作ることができる。そこから一緒に国を立て直すことも、城の地下倉庫にある脱出ポッドを使って四人で旅に出るも自由だ」

    スレッタ「スレッタとの対峙のシーンでも、戦闘をはじめずに直でついていけば、スレッタは「あとはお若い方で……」するので Ω種の影響を受けない(バース種がない)四号さんが他を止めて、例の地下通路で脱出、みたいなことができていたかもしれないですし。応急手当成功していれば生存ルートが開けて、精神分析の達成値は下げても 少なくとも、治療薬用の黒い蓮の粉くらいは上げようと思っていたんですけどね……?」

    エラン「どこぞの戦闘狂の選択肢ばかり選ばれていたからね。もうすこしがんばるパワーをうちに秘めてほしかった……でも実は、PvPファンブルまではそこまで『グエルは詰んだ!』という状況でもなかった。あそこで耐えていれば、エアリアル破壊(グエルの目的達成)、魔女狩り終息(自由行動)、予備の脱出ポッドを探してミオリネやシャディクも連れて国を出る……そうでなくても、説得や赤ワインによるSAN値回復を駆使して、後腐れなく別れることはできたと思う。まあ、実際には『あれ』になったけど……」

    ラウダ「……てへっ」

    グエル「かわいこぶるな!!!!!!」

    ミオリネ「どうしてグエルはこんなに寵愛を受けているの?」

    シャディク「救済措置を用意しまくるあまあまキーパリングvsグエル……」

  • 44二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 20:32:48

    初回以外は毎回ヒーローになる道が用意されてるのに絶妙に避けて通ってますね

  • 45二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 21:18:02

    ニカ/チュチュつがいで心がぴょんぴょんしてる。どんな流れで噛んだんだろうね。
    ニカは、こういうNPCで出したいんだけどいい?って聞いたら、ゲームの話だしモデルいた方が想像しやすいよね。OK!ってすんなり許可くれそう。

  • 46二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 23:14:15

    >>44

    グエル「本当にな。おかしくないか?確率」

    ラウダ「そろそろ兄さんを殺すって言うのがPLラウダのノルマになってきている気がするよ」

    ミオリネ「酷い文面すぎるでしょ」

    シャディク「グエル、実は出目自体がそこまで悪いわけじゃないとは思うんだけど、絶対失敗しちゃだめなところを絶妙に外してるよね……」


    >>45

    ニカ「ありがとうございます!私はシャディクさんと同じ教会孤児院で育ったけど、ドミニコスに行かず貧民街で暮らしてて……鱗や牙で迫害されていたのを、チュチュに助けてもらった、みたいなイメージでおねがいしました。ね、チュチュ」

    チュチュ「っへへ、Ω種は魔法使いとしてみんなに慕われているからな。あーしが言えばニカ姉をいじめるやつもいなくなる。それで親友になったんだ!……ただ、本編がはじまったあとは、あーしは魔法学校に避難して、ニカ姉は取り残されている。中央広場に行けば、気落ちしたニカ姉に話を聞けた」

    ニカ「今回は全然中央広場に来てくれなかったけどね……あっ、それと、一日目朝の五択で図書館に行くと、私たちが本を借りているところに遭遇しましたよ。借りているのは『探偵Lの献身』、これでスレッタの部屋の二重底に気づけます」

    チュチュ「あとはまあついでに、『中世ヨーロッパに時間遡行ミステリサスペンスなんてあるのか?』っていうヒントも兼ねている」

    スレッタ「……と、まあ、そういうイベントを踏むと『仲良しのαとΩ』で一般オメガバース感が強調されて、どこかで暴発した際の『え!?何!?殺す!?!?』という感情がさらに高まるかなと。つまるところ愉悦部ですね」

    エラン「……そうだ、書くのを忘れていたけど、本編開始まではいわゆる『一般オメガバース』だったよ。ただし本編開始と同時に、α種に眠っていた戦闘因子イグ=エランが目覚めさせ、今回の感じになった……というイメージ。そしてエピローグのあとは一般オメガバースに戻った。どうして殺伐とさせたか?だって……そっちの方が面白いから……」

  • 47二次元好きの匿名さん23/03/28(火) 04:09:02

    殺伐としてるの面白すぎました…

オススメ

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