- 1二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 13:13:33
- 2二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 13:14:12
- 3二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 13:15:37
顔をちゃんと見ると童顔なのに体形はセクシーを実現したのが凄いよね
- 4二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 13:19:01
- 5二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 13:25:19
そういう風に疑問を持たせることが目的のひとつなんじゃないかなあ
- 6二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 13:26:54
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- 7二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 13:34:16
ウォーホールはポップアートの先駆者だからね
ポップアートは芸術を大衆文化まで引き下げようとした動きなんだ
それまでの芸術は風景や神話や抽象的なものとか少し大衆文化から離れてたんだ
それをもっと身近な広告や商品、有名人などを題材にすることでそれもアートであると主張したんだよ
それとこの「狙撃されたモンロー」はモンローが死去した時に製作されて話題になったことと
元々はウォーホールの幾つもある有名人の絵画の一つのシリーズだったけど
その後客に銃で絵画を撃たれて狙撃されたモンローとしてリニューアルして展示を始めたんだ
それとウォーホールも若くして同じく銃で撃たれて死んだことから注目度があがったんだ
ようやくするとすでに広く知られてるのと物語があるから高値がついたんだよね
- 8二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 13:35:07
コラージュだって芸術って認められてるので最初にやったもん勝ちだよ
- 9二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 13:35:25
こんなんやってることとしてはAIアート()と大差ないよな
- 10二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 13:37:17
これを最初にやったから許されたのであってウォーホルの猿真似をする奴がいても高値はつかないと考えられる
- 11二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 13:49:59
なるほど
美術品の評価だとよくありがちなことだけど、作者ありきな部分も大きいんだな - 12二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 14:10:52
ただ単に有名人の似顔絵ってだけでなく
シルクスクリーンという完全に同一のイメージをばんばか複製できる手法を用いた意義も大きいといえる
ラウシェンバーグもシルクスクリーン使ってはいたけどあっちはまだ既成のイメージを使った画面構成くらいに留まってるしな - 13二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 14:25:13
版画とか量産する美術品自体は前から存在してたけどね
浮世絵とか - 14二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 14:31:45
絵画そのものを量産するって手法はあっても量産されたものを芸術にするって発想が無かったんだろ
- 15二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 15:27:15
雑コラ想起するから下品で侮辱してるように見える
- 16二次元好きの匿名さん23/03/27(月) 15:31:33
ウォーホル作品だとベタだけどキャンベル・スープ缶も好きだな
シルクスクリーンで複製されてるのがそのまま大量生産を想起させるのがいいし、缶の絵が規則正しく並んでる画面に独特のリズム感を感じてなんだか可愛い