- 1二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 12:18:08
名前からしてキラキラのピュアな七星虹郎くんでシコる。純粋なものでシコる背徳感と申し訳なさが快感をさらに加速させる。彼のいつでも光り輝く心はブルーロックを照らし、殺伐とした空気を浄化する空気清浄機と化す。ゲーミング七星のヘアバンドは七星にちなみ、常に7,000ルクスで約1680万色に輝く。
昼の象徴たる虹、夜を思わせる星、流れる日々を表す七を名に冠する七星は昼夜と時空を司り、七星の眩しい笑顔は太陽であった。七星の周りにかかる虹の上で七つの惑星が今日も回る。七つで一つの日々に生きる我々は、七星の掌の上で生き続けている。我々の苦悩や挫折を励ますように七星は微笑み、それは太陽の輝きとして我々に視認できる形で降り注ぐ。
クールそう、物静かそうと、アニメで七星を初めて認識した方々が語らう姿。最初のすました顔の七星からのみ補給できるナナセニウムは、初見の方々からの感想と同時に摂取するとより吸収されやすくなる。威厳と共に立つライオンの寝顔が可愛らしいことと同じで、きりりとした最初の七星が開口一番に方言を溢すギャップは我々の背筋をじょわじょわさせ、えもいわれぬ感覚と未知の興奮を与えてくれる。
七星が目覚めさせてくれた感情を七星で発散することは当然の摂理であり、それこそが七星への感謝と敬愛の証明になるのではないかと考える。 - 2二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 12:19:47
そうか!何言ってんだお前!!
- 3二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 12:20:22
ゲーミング七星ってなに…
- 4二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 12:21:46
七星くんにはこんな社会の底に沈んでる澱みのような変態の存在など欠片も知らないで健全に幸せにサッカーして欲しい
- 5二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 12:23:06
ついに立っちゃった…
- 6二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 12:32:31
七星のシコスレまで立つなんてもう終わりだよこの掲示板
- 7二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 12:34:25
何…この…何?
- 8二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 12:36:18
ナナセニウムとは一体…
- 9二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 12:37:57
七星の瞳の色アメシストみたいでとっても綺麗
保存しておきたい - 10二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 12:43:51
上記の通り、七星は昼夜と時空を司っているため、一日に感謝して日々を過ごし、満足のいく一日を過ごすことが七星へのシコと同等であると考えられる。
さて、シコと聞いて連想される単語といえば、日本の国技の相撲で披露される「四股」だろう。この四股について検索すると
『他方で地を踏み鎮めるという宗教的意味をもつ。日本各地の祭礼で行う民俗相撲では,力士の四股によって大地の邪悪な霊を踏み鎮め,あるいは踏むことで春先の大地を目ざめさせて豊作を約束させると伝えるものが多い。』
(出典:コトバンク「四股」より https://kotobank.jp/word/%E5%9B%9B%E8%82%A1-176942)
とある。四股は宗教的な意味だけでなく、豊作の約束という重要な役割もあったのだ。さらに四股の由来として
『平安宮中の7月の年中行事である相撲節で,相撲人を天覧の庭に先導した陰陽師が行った反閇(へんばい)に由来するという。』(出典:同上)
と記述がある。7月。7。そう、七といえば七星の"七"だ。前述の「大地の邪悪な霊を踏み鎮める」という四股の動作は、フィールドを踏み締め駆け巡るサッカーとも通ずる部分がある。つまり七星のサッカーは大地の邪悪な霊を鎮め、春の豊作を約束するという恵みの体現であり、それに対する感謝が我々のシコである。
サッカーを通じて七星が「四股」を行い、その感謝として我々が「シコ」をする。外に出れば感じることのできる、七星の瞳のように曇り一つない青空と、ほころんだ桜の花やあたたかい春の風──これらは新しい出会いと生活のはじまりを祝う七星からの贈り物であり、七星のサッカーという聖なる儀式と我々のシコから生まれた季節の彩りである。
- 11二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 12:48:02
すげぇ、何言ってるか9割理解できないけど七星シコいのは……めっちゃ分かるわ絶対ウブだよあの子可愛い^^
- 12二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 12:49:00
ブルーロックでは絶滅危惧種のめちゃくちゃ良い奴でトップ層に及ばないながらもその時の最善を尽くす一生懸命さを持ってて素直で笑顔がめちゃくちゃかわいい後輩気質ってだけでこんなヤバい変態に目をつけられる七星を思うと涙がでる
- 13二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 12:50:35
この世の森羅万象すべてを七瀬と紐づけて考えそうなスレ主
- 14二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 13:26:21
空に虹がかかり星が輝くたびに、一週間という概念に触れるたびに、七星虹郎の存在に感謝を捧げる
七星虹郎、それは人生の活力であり我々が進む道を燦然と照らす光である
ありがとう - 15二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 14:00:01
私は七星に対してよからぬ感情を抱いている。しかしそれが性欲だとは思えない。むしろその性欲よりも遥かにどうしようもなく手に負えないものだと感じてさえいる。敬愛や神格化に近いが、清らかなそれよりはもっと澱んだ何かだ。七星に触れることなどおこがましいと感じる裏腹で、七星の額をお皿がわりにして桜風味のロールケーキを食したい気持ちもある。この感情はなんだろう。七星を追いかけていればその正体を掴めるだろうか。
- 16二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 14:29:14
なんな宗教みたいなこと言ってる…
- 17二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 14:59:59
七星に性的な単語とは教えずにこれ言ってみて、って言われてなんの疑念もなく「〇〇(任意の性的な単語)!」って返されてそのピュアさと自分の穢れに頭を抱えて塵になりたい
- 18二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 17:30:01
このぶっ飛び方ヤバすぎて感動した
- 19二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 18:35:24
運命の日の前日、学校での勉強を終えた七星は足取り軽やかに帰宅した。
届いた書類には強化指定選手に選ばれたとの旨があった。東京(注1)で行われるサッカー関連の何かのイベントへの招待状も兼ねたそれを目にしたとき、七星の歓喜の声は家を突き抜け、天を響かせ、祝福の鐘の音としてそっと世界を揺らした。
しかし、たったの四文字が七星を悩ませた。その書類には、集合時間が「午前8時」とあったのだ。東北(注2)から東京までは新幹線で約3時間かかり、始発で向かったとしても到着は午前9時になってしまう。ううんううんと悩む七星の眉間に生まれた僅かなしわを通り抜けた風は、地球の裏側で豊作をもたらす風となって吹き抜けた。家族との相談の結果、前日の夕方過ぎには東京にいるようにこちらを出て、翌日の朝はそのまま電車で会場まで向かえばいいだろう、という話になった。つまり、下校してからものの二時間ほどで、七星は家を出ることになる。
帰宅して手洗いうがいを済ませた七星は、母親の作った山盛りのスタミナチャーハンを完食し、それから僅かな家でのひと時を過ごした。実際には三十分にも満たないほんの少しの時間だったが、家族との団欒は七星にとって永劫にも思えるほどのかけがえのない時間であった。
荷物に忘れ物がないかどうかを念入りに確認したあと、家族全員の声援を受けて、七星はバスに乗り込んだ。帰宅ラッシュには少し早い時間帯であり、席はまばらに空いていた。バスが曲がって見えなくなるまで、どんどん遠ざかり小さくなる家族の姿を見ながら、一番後ろの席からずっと手を振っていた。使い慣れたバスの車内を、見慣れた車窓からの景色を、生まれてから今日まで一緒だった家族の姿を、七星は脳裏に焼き付けた。
頑張って来るからな。ひとりごちた七星の決意表明と覚悟は、次の停留所のアナウンスにかき消され、他の乗客の耳に入ることはなかった。
注1:日本サッカー協会の住所があるのが東京都
注2:おそらく東北ではないかという推測に基づく - 20二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 19:01:05
意外と千切や氷織のシコスレは建ってないという事実
- 21二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 19:46:27
七星に意味不明の文章を送り付けたい
「七色のフライパンで切ったキリンの断面」「爆発が私の血管で泣いても」「コスリ感緩和膜」みたいな脈絡がありそうでない文を一方的に送り付けて翌日「え?なにこれ?」ってしらばっくれたい
めちゃめちゃ考えても意味がわからなくて悩む七星がみたい - 22二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 20:19:32
- 23二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 23:55:22
見慣れた駅の見慣れない場所。横長の切符を二枚重ねて通し、改札を隔てた非日常に足を踏み入れる。エスカレーターの先、夜の新幹線乗り場には何人かの大人がいた。少しやつれたビジネスマン、薄い色合いのカバンにたくさんのバッジをつけた女性、など。そこに自分は不釣り合いのようで、七星は少し気後れした。世界は七星を中心に回るが、それを知らない七星は不安を感じるのだ。
突風と共に新幹線がやってくる。去年の秋、修学旅行で乗ったぶりの新幹線は、あの頃のように仲の良いクラスメイトはどこにもおらず、数人が座るのみだった。腕を組み不機嫌そうに眠る大人の横をゆっくりと七星は通り過ぎる。七星は気遣いのできる青年である。だから隣の座席が空席だとしても荷物をそこに置くなんてことはせずに、持ってきたバッグ──部活のロゴが入ったものだ──を足元に置く。そこから自販機で買った麦茶を取り出して、飲む。やけに喉が乾いていた。地球のどこかで、乾いた風が吹いていた。
アナウンスと共に、新幹線が走り出す。ゆっくりとスピードを増す車内の中で、七星は窓の外を眺めていた。雪が降っている。秋を越えてすっかり日没が早くなった夜の空に、水玉模様をつけるように白が降り注いでいる。自分の人生が変わりそうな夜。誰かの人生を大きく変えた日が、同じような雪の降る夜ならいい。空に輝く星々が落ちるかのような、この美しい夜であれば。七星の想いと願いを宇宙まで届けんばかりに、新幹線はスピードを増した。みるみるうちに過ぎ去っていく風景と雪を眺めながら、七星の胸に宿った期待はどんどんと膨らんでいく。 - 24二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 03:01:05
最初から何が何だかわからなかったスレが小説スレと化している
なんだこれは - 25二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 12:36:24
シコ(哲学)
- 26二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 12:47:14
シコじゃなくて思考ってコト…?
- 27二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 13:39:00
じょわじょわお漏らししちゃう虹郎くんかわいいネ
芝生も喜んでるよ - 28二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 22:54:05
別スレで虹郎くんが清らかなお付き合いしてて滾った
かわいいね