ブルーロックが好きな方たちが楽しむ余興の一つとなれば幸いです。

  • 1二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 19:32:03

    初めまして。
    ブルーロックの考察(妄想)が頭の中で動き続けているので発散させてほしい。
    もうどこかで語られるかもだけど、マスターストライカーは○○の天才ってやつ。
    ブルーロックが好きな方たちが楽しむ余興の一つとなれば幸いです。

    『思考』の怪物
    ノエル・ノア
    第39話で絵心がノアにはスラム街で育った過去を持ち、自分の運命を変えるのはボール一つ、サッカーだけと語った。
    ここからノアは常に多くの問題や課題、壁にぶつかっていた事が想像できる。
    それを越える為には常に「答え」を考え続ける必要があった。
    それこそ第158話でノエルが潔に語った1分1秒365日を世界一となる為に使っているのか
    という言葉こそ彼が『思考』の怪物である証明だろう。
    合理的判断、両利き、類まれな身体能力。
    これらは『思考』の果てにノアが不確定要素を徹底的に排除し、
    ゴールを決める、勝つ為に必要な材料として使うピースでしかない。

    このノエル・ノアに最も近い青い監獄のキャラは誰か。
    当然、潔世一となるだろう。
    潔は青い監獄の一次セレクションから常に課題が立ち塞がっていた。
    ダイレクトシュート、空間認識能力、オフザボールとその武器を見つけていく度に潔は成長を遂げている。
    だが、その成長は必ず『思考』から始まっている。
    簡単に言えば課題→思考→挑戦→成功(挑戦が失敗すれば思考へ戻る)
    第55話で成早は潔を適応能力の天才と称したが、これはこの『思考』の副産物と考えられる。
    潔は『思考』の結果、勝つには自分が変わるしかないと判断して
    これまでの自分の価値観やプレイスタイル等を排しているだけ。
    潔を怪物足らしめているのはこの『思考』であり、ノアとの共通点と考えたい。

  • 2二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 19:33:01

    考察ニキじゃないの?

  • 3二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 19:33:28

    >>2

    残念ながら初投稿です。

  • 4二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 19:34:42

    このレスは削除されています

  • 5二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 19:50:25

    >>1

    こういうサイトがあるのをごく最近知って、思わず書き込みました。


    『精神』の怪物

    クリス・プリンス

    ノアと二分するトップストライカーの彼は第175話で理想と一致いない自分を許さないと語り、

    ナルシストや狂ってるというヤジも気にせず自分を追及する。

    これは周りにどう見られても構わない。

    自分の欲望を最優先し、自分の満足いく結果を追い求める。

    どんな状況でも変わる事のない折れない心、『精神』に由来していると思われる。

    故に完璧な肉体を手に入れ、ノアに勝つための非合理シュートすら開発する。

    己の望みを叶える為ならどんな事でする曲がらないのがプリンスだと思える。


    ならば、このクリス・プリンスに近い青い監獄のキャラは誰か。

    恐らく凪誠士郎だと思われる。

    凪は類まれなセンスとトラップという武器をもった稀代のストライカー。

    だが、彼の代名詞は「めんどくさい」

    つまり面倒を避ける傾向にあるが、好奇心には素直に従ってもいる。

    第32話で自分を試したり、第76話で魅せた二段式フェイクボレーの様に率先して動く描写もある。

    何より凪は第187話で潔に勝つためにかつて捨てた怜王を頼っている。

    この際、怜王から俺の気持ちを考えろよと言われている通り、

    凪は他人の気持ちや考えに同調する姿勢を持っていないように見受けられる。

    これは他人がどう思っていようと気にしない、自分の考えを優先していると考えれば実に自己中心的な考えの持ち主とも捉えれる。

    であれば、凪の根底は他人や環境に左右されず自分の欲望こそを中心に据えているのかもしれない。

    と仮定すればプリンスと同じくそれは狂信的な『精神』の持ち主と言い換えられる気がします。

    五段式リボルバーフェイクボレーを決めた様に凪は自分が満足するプレー、快感を得られるプレーを求め、面倒を避ける自他楽さを選んだ結果、他人にどう思われようと気にしない。

    そんな凪を怪物足らしめているのはこの『精神』であり、プリンスとの共通点と考えたい。

  • 6二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 19:51:56

    文章と思考回路が考察ニキそっくりね

  • 7二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 20:05:37

    >>4

    句読点で識別するのはどうかと思うよ、流石に

  • 8二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 20:09:39

    このレスは削除されています

  • 9二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 20:11:41

    >>1


    『感性』の怪物

    ラヴィーニョ

    これはもしかしたら一番、分かりやすいかもしれない。

    第160話で彼は自分の中に世界一を飼い、それは俺だけの想像力と評している。

    ラヴィーニョは蝶をイメージとし、そこからくるイマジネーションを使って圧倒的なドリブルを生み出す。

    ダンスマンの異名の如く、相手を躍らせ、観客を楽しませる。

    オリジナリティの実現こそ『感性』の産物である。

    ラヴィーニョはただ己の中の世界一を体現するだけ。

    他人の評価や結果は二の次、大事なのは楽しみ、表現する事。

    世界一のダンスをフィールドで披露する世界最巧のドリブラー、それこそラヴィーニョ。


    ならば、ラヴィーニョに近い青い監獄のキャラは?

    考えるまでもなく蜂楽廻だ。

    蜂楽もラヴィーニョと同じく自分の中にかいぶつを飼っている。

    これを第71話で母からイマジナリーフレンドと評されている。

    このかいぶつこそラヴィーニョ同様の想像力を具現化させる。

    第160話で魅せた新ドリブル、ジンガ×モンスターは相手に先手を打たせ後出しで相手を抜き去る。

    これもまたラヴィーニョのドリブルと似て自分の掌の上で相手を躍らせる。

    孤独だったサッカー少年が手に入れた友達こそ『感性』の怪物なのだ。

  • 10二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 20:13:45

    このレスは削除されています

  • 11二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 20:22:20

    >>1

    ここからはまだ本編でも描かれてないので正しく空想のお話。


    『戦略』の怪物

    スナッフィー

    彼は第155話で絵心から移籍したチームを常に勝利に導く勝利請負人と評されている。

    ここから想像できるのはチームにおける戦術、勝つために必要な戦略、

    それらを即座に用意し、実行することができるブレインメーカーなのではないか。

    また、そのチームに必要な戦術・戦略を用意した上でそのチームに足りない存在(役割)をスナッフィー自身が担う。

    攻撃に必要なストライカー、防御に必要なディフェンダー。

    状況に合わせて変幻自在にポジションを移動し、チームの勝利に貢献する。

    そして、最後に自分のゴールで勝利を決めるプレイヤーであれば、勝利至上主義の戦術オタクと言われるかも。(願望)

    勝利請負人、王冠配達士というのもスナッフィーにしか出来ない役なのだ。


    こんなスナッフィーに近い青い監獄のキャラは誰か?

    想像の域を出ないが、きっと馬狼と愛空の二人と思える。

    何故、二人なのか?

    これはスナッフィーが役割に拘る人物と仮定した話に限ります。

    馬狼は対潔キラー、王、悪役と自身を表現し、愛空は少しこじつけだが、第134話で自分を壁と表現している。

    これを壁役と言い換えればあながち悪くはないのでは?

    つまり、スナッフィーの攻撃能力を馬狼、防御能力を愛空が学ぶ。

    それぞれが自分の役割に適した戦術、戦略を見出せば、より強い成長へと繋がる。

    そうすれば馬狼も愛空も自分の望んだ役を担う事が出来る。

    『戦略』の怪物とは己が役割を効率的に全うする存在だと面白い気がする。

  • 12二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 20:28:30

    >>1

    『天性』の怪物

    ジュリアン・ロキ

    残念だが、彼に関してはマジで分からん。

    ゴッドスプリンター、第91話で魅せた圧倒的な加速。

    この情報だけで判断するにロキは自分の能力を100パーセント遺憾なく発揮できるプレイヤーではないか。

    つまり、どんな状況や相手でも自分の能力を最大限発揮できれば必ず勝てる。

    ノアや潔の『思考』から勝利を逆算するのではなく、己の身体一つで答えを導く。

    圧倒的な身体能力で相手を凌駕する男と表現すれば正しく『天性』の怪物と言えるかもしれない。

    それを体現する武器の一つが脚力であり、爆速を維持したスピードドリブルなのだろう。


    さて、こんなロキに近い青い監獄のキャラは誰だろうか。

    ここも空想になってしまうが糸師凛と士道龍聖の二人かもしれない。

    第130話で士道は超空間感覚、ペナルティエリア付近であれば見ずにゴールを捉えられると明かしている。

    ペナルティエリア付近と限定的ではあるが攻撃能力に特化した武器だ。

    これは超空間感覚を発揮できる場所であれば必ずゴールを奪える。

    ロキの100パーセント能力を発揮し、必ず勝つスタイルと似ているのではないか。

    そして、凛も第144話から本領を発揮した戦闘スタイル。

    相手の強みを引き出し、それを潰す事を至上とする醜く壊すサッカー。

    これもまたロキのどんな相手でも自分の能力を最大限発揮すれば必ず勝てるという部分と似ている気がする。

    自分の使い方、自身の戦闘スタイルを理解し、必ず勝つための土俵に相手を引き込む。

    それを無自覚・自覚に関わらず体現し、強者として君臨するならばそれは『天性』の怪物と言えるかもしれない。

  • 13二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 20:30:30

    >>12

    と、書いて満足。

    考察ニキさんと書き方が似ているらしいですが、誤解を招いていたらすいません。


    ブルーロックが好きな方たちが楽しむ余興の一つとなれば幸いです。

  • 14二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 21:51:13

    >>5

    そう言われてみると

    非合理でノアに勝とうとしたクリスと、

    再現性がないゴールで潔に勝とうとした凪で方向性合ってるのかも

  • 15二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 21:54:55

    >>5

    クリスに近いのは普通に玲王じゃね

    凪を考察に組み込むならエピ凪小説ノベライズ読んでから出直した方がいいと思われる

  • 16二次元好きの匿名さん23/03/30(木) 22:17:05

    >>5

    凪は捨てた認識じゃないし約束のために動いてたって描写されてたよ

    あと「玲王」な

  • 17二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 00:19:58

    >>5

    自分も上レスと同じくクリスはレオ進化版ってイメージだったけど、スレ主の指摘を見て確かに凪とも通じる所があるな~と思えて面白かった

    サンクス

  • 18二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 00:29:41

    >>14

    >>17

    自分もクリスに近いイングランド組は玲王だと思ってたけど凪要素もゼロじゃないんだな〜って新しい見方だった

    玲王と凪がこのまま最後までニコイチルートで突き進むなら、玲王&凪の2人でクリスの要素を内包してるって一つの考察の仕方もあるんかもね

  • 19二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 00:32:03

    自演考察ニキも玲王を怜央って書くことあったんだよな
    あっ

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