- 1二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 17:36:19
モンスターハンターのモンスターがウマ娘化したら…という「妄想」を広げていくスレです
ガルルガちゃんとの繋がりを妄想したり、あのモンスターはどうなってたりとか、各々の解釈をバーンとやっていきましょう
最初のスレ
イャンガルルガ(ウマ娘)|あにまん掲示板ひたすらレースが大好きでもはやレースするために生きてるってレベルになっている。走ってくれそうと見るや誰彼構わずに併走や模擬レースを申し込み、ルドルフやブライアンなんてかなりの強者にも頼み込んだとか………bbs.animanch.com前スレ
モンハンウマ娘化概念スレ 5|あにまん掲示板モンスターハンターのモンスターがウマ娘化したら…という「妄想」を広げていくスレですガルルガちゃんとの繋がりを妄想したり、あのモンスターはどうなってたりとか、各々の解釈をバーンとやっていきましょう最初の…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 17:38:07
おつ、どんだけ続くんじゃこれ
- 3二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 17:40:11
前スレでは全くイラストの提供が出来なかった…
意外と「ウマ娘として」「勝負服に」落とし込むの難しいんですよねぇ - 4二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 17:45:18
- 5二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 17:47:41
建ておつでーす
あいつもこいつもと話が出てくることにモンハンの歴史の長さを感じる - 6二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 17:59:12
建てニ乙!
- 7二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 18:01:54
まだまだ出てないモンスター居るしなんなら今までに出たモンスターの別解釈があったって良いじゃない!
- 8二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 18:09:19
トレーナー側も濃いの多そうな気はする
- 9二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 18:11:43
個人的には外伝作品とかのモンスターも好きなの多いからモルドムントとかギアレックスとか語っていきたいけどちょっと資料が足りない
- 10二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 18:12:59
- 11二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 18:15:04
だからウマ娘を乙らせるなァ!!(回復演奏)
- 12二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 18:41:08
4のハンターの場合だとパンツ一丁でウマ娘と多少やり合える変態になるのか…
- 13二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 20:30:18
レウスのヒミツ②
・実は、一時期目に傷を作っていた。 - 14二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 20:34:04
スマホとか新しい物を一切使いこなせないけど凄腕のベテランソードマスタートレーナー?
- 15二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 22:45:25
確か前スレでパッケージモンスター全員のイメージが出てきたんだっけ?
- 16二次元好きの匿名さん23/03/31(金) 22:57:08
- 17二次元好きの匿名さん23/04/01(土) 03:24:48
ナルガは亜種希少種白疾風極み疾けると結構種類あるんだがねぇ
希少種、白疾風、極み疾けるからして言えるのはナルガが白くなれば強くなるってことだから、これも後天的な芦毛で成長を示唆することになりそうね - 18二次元好きの匿名さん23/04/01(土) 04:09:38
ナルガちゃんは猫っぽいイメージで普段は大人しくて図書室とか静かな場所を好んでそう
レースの時と急に大きい音聞いてビックリした時は髪の毛と尻尾の毛が逆立つ
(あとナルガちゃんの勝負服は網タイツがいいな…) - 19二次元好きの匿名さん23/04/01(土) 06:18:31
多分ナルガ一色の様に忍者風かつ肌を網タイツで覆ってる感じかな
イメージはウインディちゃんの勝負服
「おいナルガ、お前の勝負服って結構色っぽくね?その…露出してる所に網タイツとかさ」
「ライゼクス…貴女こそライダースーツの様にピッタリの上に悪の幹部っぽいわよ。それでいて胸元も曝けているし」
こんなやり取りがありそう
(解釈違いだったらすまん)
- 20二次元好きの匿名さん23/04/01(土) 06:41:09
- 21二次元好きの匿名さん23/04/01(土) 10:54:11
元ネタの要素を取り入れたり、キャラ付けするだけでなくそこから更に個性を付けるって相当な労力だろうしな…
- 22二次元好きの匿名さん23/04/01(土) 14:21:58
ナルガはオウガに対しては大声が苦手でなんか本能的に苦手(雷弱点)な部分があるが、別に嫌いではないみたいな感じだと良いな
- 23二次元好きの匿名さん23/04/01(土) 19:08:50
雷属性モンス、大抵うるさいキャラになる説
あると思います - 24二次元好きの匿名さん23/04/01(土) 19:36:31
- 25二次元好きの匿名さん23/04/01(土) 22:11:10
フルフルは絶叫以外BGMも静かじゃないか
- 26二次元好きの匿名さん23/04/01(土) 23:24:06
ナルハタタヒメ「私がうるさいって言うんですか!!?」
- 27二次元好きの匿名さん23/04/02(日) 01:31:42
ラギアもうるさいナバ
あいつドッタンバッタンうるさいナバ - 28二次元好きの匿名さん23/04/02(日) 04:37:28
マジかよラギア最低だな!
- 29二次元好きの匿名さん23/04/02(日) 06:18:50
- 30二次元好きの匿名さん23/04/02(日) 13:51:05
なおこのアホキャラで身長180cmはある模様(久住並発想)
- 31二次元好きの匿名さん23/04/02(日) 14:08:09
- 32二次元好きの匿名さん23/04/02(日) 17:30:04
ディアは3Gの時だけ砂漠以外の所(モガの森)に出現したからほんのごく僅かな時期にダート以外で走っていてその時に他の2人とレースで一度だけ三つ巴で勝負したって感じかな
後に幻の一戦とか言われたりして
- 33二次元好きの匿名さん23/04/02(日) 21:55:45
- 34二次元好きの匿名さん23/04/02(日) 22:51:34
ある程度常識の範囲でオリジナルレースがあっても良いいかもね芝1400で最後の直接だけダートのモンスター杯とか
いややり過ぎか… - 35二次元好きの匿名さん23/04/03(月) 00:37:01
現実の世界がベースになってるウマ娘でレース捏造しちゃうともはやウマ娘の世界である必要無くなってきそうだからね……上手く既存の要素から当てはめて行こう
- 36二次元好きの匿名さん23/04/03(月) 00:47:13
前スレでもあったけど終焉を喰らう者みたいな有名な連続討伐クエストのモンスター達で出走するレース考えるのはどう?
- 37二次元好きの匿名さん23/04/03(月) 01:20:47
- 38二次元好きの匿名さん23/04/03(月) 07:42:51
このメンツだとガルルガがアタシも混ぜろと乱入してきた感ありそう
- 39二次元好きの匿名さん23/04/03(月) 16:54:41
- 40二次元好きの匿名さん23/04/03(月) 17:02:27
- 41二次元好きの匿名さん23/04/03(月) 18:47:29
- 42二次元好きの匿名さん23/04/03(月) 20:34:34
- 43二次元好きの匿名さん23/04/03(月) 20:54:10
- 44二次元好きの匿名さん23/04/03(月) 22:35:24
冬のレース場…各々が最終直線に差し掛かった頃…今まで後続で潜航していたある一人のウマ娘が先頭へと浮上する。
それは浮上してすぐにゴールという獲物を見つけた鮫の様に猛進を始める。勢いは止まらない…そしてそのまま一着へ喰らい付いた彼女の姿は水底へ潜む氷の騎士の様な出立ちだった。
『朝日杯フューチュリティステークスを制したのはザボアザギル!凄まじい追い込みを見せつけました!』
そして年は明けて———
(嘘…こんな事って…)
ザボアザギルは絶望の淵に立たされていた。
……勝負服の留め具を弾く程の肥えた腹部を見つめながら。
「……それで正月太りだけでなく、ヒシアケボノのちゃんこ鍋とファインモーションのラーメンを沢山食べていたと…」
「しょうがないじゃない!美味しいんだもの!」
相談に乗ったトレーナーも驚いていた。食べ盛りとはいえまさかここまで食べれる事に…
「仕方がない…"アレ"やるぞ」
「はい…」
"アレ"とは脂肪がつきやすい彼女用のメニュー…下半身を中心に大きな負荷をかけていくトレーニングである。だが脂肪の燃焼だけではない。あのレースで見せた様に一気に浮上する様に先頭へ踊り出ながらそのまま猛突進する走りを可能とする彼女の脚の柔軟性を鍛えるにも最適なのである。
そして数日後…
「やぁっと痩せたぁ…」
くたびれた様な姿で横になるザボアザギル。どうやら問題は解決したようだ。
「次のレースも近いからな。暫くは食事制限だ」
「うう…」
「まぁ、それが終わったら食べても良いぞ。最も次は自分の監視付きだがな」
「本当ですか!?」
一瞬で尻尾と耳が荒ぶるザボアザギル。
これなら次も頑張れそうだと思うトレーナーであった。
- 45二次元好きの匿名さん23/04/03(月) 22:40:39
- 46二次元好きの匿名さん23/04/03(月) 22:43:18
SSおいしい……おいしい……うれしい……
- 47二次元好きの匿名さん23/04/03(月) 23:41:34
素晴らしいイラストにSSに凄い供給量じゃないか今日は……
- 48二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 06:59:11
モフモフを外した瞬間ナバルに駆け寄って来るアドマイヤベガ
- 49二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 12:04:12
ウマ娘ケチャワチャとか耳凄いでかそう。好奇心旺盛な癖に恥ずかしがり屋でそのデカミミで顔隠して、そう言う時は口調とかメチャクチャ硬そう。テンパるタイプじゃなくてスンッと表情が出なくなるタイプの恥ずかしがり屋だと思う。
好奇心から棒術とか体術を修めてるし、勝負服もカンフーな感じになってそう。
耳の模様はメンコとかかな? - 50二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 19:23:32
ケチャワチャは亜種だとストーリーズで状態異常無効に出来たからめちゃくちゃ身体丈夫というか怪我と無縁そう
- 51二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 23:41:47
このゆるさでラギアより一回りデカいんだよな……
- 52二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 00:35:48
ナバルデウスのヒミツ
実は年に数回、大きな片方の髪をラギアクルスに切ってもらっている - 53二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 06:34:56
角のイメージを髪で表すの流石
- 54二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 14:33:00
ラオシャンロン、ナバル、ダラ、ジエンダレンはかなりデカそうだな……
- 55二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 16:14:12
図体と性格に反して逃げ適正なラオ
- 56二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 22:34:57
セルレギオスについて一つ良いかな
一時期、かなりのハイレベルに仕上がってた頃があり、レースの中ではもはや何でもこなし、何でも敵わないのかと思われるほど強い時期があった
その姿はまさしく「極限」に至るほどだった
しかしある日からその力は失われ、極限の頃に比べればその威厳は見る影もなくなったという── - 57二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 22:44:47
その時マガラも渾沌衣装になってそうね……二人のマッチするレースがあったら謳い文句は「極限か渾沌か」ってなりそう。そして二人揃って一気に衰えていく……って事か?
- 58二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 23:07:46
極限化って罠もスタンも効かなきゃ状態異常にもならないし心眼無効のダメージ80%カット強制弾かれ部位あるしマジでおかしい強さしてたからな……
ガチガチに「抗」う術を持ってきた奴がいるなら可能性は…あるかも? - 59二次元好きの匿名さん23/04/06(木) 06:43:56
レウスとかガルルガの走りを見て自分に足りない『何か』を感じた、自覚したとかはアリかな?
- 60二次元好きの匿名さん23/04/06(木) 17:02:44
今に至ってはレギオスの強みだった刃鱗磨きも剥奪される始末だからなかなか弱ってる時期がありそうだ……
- 61二次元好きの匿名さん23/04/06(木) 21:05:10
グラビモス──
何戦も、何戦も走ってなお、壊れることのないその脚はまさに倒れること無き重戦士。
岩石のように重く、そして力強い足取りは、火山から流れる火砕流のように、緩やかなものから激しくなっていく。
壊れることのない重き脚、人はそのウマ娘を─
─鎧の女と呼んだという - 62二次元好きの匿名さん23/04/07(金) 00:14:54
レースが始まってから、何人の背中を見送っただろうか。このままでは最後方まで下がるのは時間の問題だと、そのウマ娘自身もはっきり感じた…しかし。
「まだ…まだです」
グラビモスに焦りはなかった。
周囲に惑わされず、自分のペースでしっかりと前進する。岩のように潜みながら、じっくりと勝機を見極める。そうして自分の中に"熱"を蓄積していくのが、彼女の作戦だった。
物理的な熱だけではない。抜かされたことへの焦り、最後尾というポジションからくる不安感、そして「勝ちたい」という強い思い。それらを、ただ自分とトレーナーを信じて鎧のように頑丈な脚に溜め込んでいく。
(トレーナー…貴方と出会っていなかったら…)
以前のグラビモスの脚は関節が硬く、走りもぎこちなかった。しかし、トレーナーによる柔軟運動を重視したトレーニングや根気強いマッサージにより、今や硬さと柔軟さを兼ね備えた最大の武器になっていた。
そして、勝機は訪れた。ウマ娘たちの動きが激しくなる最終直線、ゴールまで一直線に隙間が開いたのだ。
(私は…ここで…)
グラビモスは一瞬上体を逸らし──
(その…恩に…!)
息を大きく吸い込み──
(……ッ!!)
バ群の中心を、一筋の熱線が貫いた。 - 63二次元好きの匿名さん23/04/07(金) 00:56:25
グラビの熱線は弾速が凄まじくヤバイ
多分恐ろしい速度でごぼう抜きしていったんだろうな…… - 64二次元好きの匿名さん23/04/07(金) 06:52:27
グラビは故障しないような走りができるから他の子に秘訣とか運動後のマッサージの仕方とか色々聞かれてそうだよな
- 65二次元好きの匿名さん23/04/07(金) 07:36:29
グラビちゃんは何か走行中にアクシデントが起きても受け身がやたらと上手そう(転倒時のローリングモーション)
- 66二次元好きの匿名さん23/04/07(金) 17:41:07
バサルモス時代はどう表現すればいいだろうか 身体能力的な面はいけそうだけど名前はそんなに簡単に変えるわけにもいかないだろうし…
- 67二次元好きの匿名さん23/04/07(金) 17:50:13
中等部の妹で良いんじゃないかな?
成長途中の子として見ても丁度成長期だ - 68二次元好きの匿名さん23/04/07(金) 17:59:02
バサルモスちゃんはマイ布団を外に持ち出して昼寝場所見つけると岩みたいな状態になるように布団を被って寝てるな
- 69二次元好きの匿名さん23/04/07(金) 21:53:20
「今日も青空日和ですね〜」
そう言って大きく伸びをするのはバサルモス。
今日はトレーニングも休みなのだ。
「こんな時はお気に入りの布団でお昼寝が一番ですね〜」
そう言って自分の部屋から布団を持ち出し横になって幸せそうに眠るバサルモス。
忍び寄る気配に気付く事なく…
「あれは…バサルさんかしら?」
眠っている彼女の近くを通りかかったのはアドマイヤベガ。普段の場所に見慣れぬ岩があると思い近付いてみたのだ。
「布団まで持ち出して…本当に昼寝が好きね……布団?」
恐る恐るその布団に手を伸ばすアドマイヤベガだったが———
「ふわふわ…ふわふわ!これは紛れもなくふわふわだわ!」
そうして今度はその布団…バサルの上に寝転がる。
「あぁ…あぁぁぁ…ふわふわ…ふわふわぁ…」
そのまますぐに眠ってしまった。
「うーん…なんか重いな…って!?アヤベ先輩!?」
目覚めたバサルが見た光景…それは自分を抱き枕の様にして眠っているアドマイヤベガの姿であった…
- 70二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 00:15:17
何だろう…バサルモスから漂うチヨノオー感は…
- 71二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 07:41:25
保守
- 72二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:10:05
- 73二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 18:13:07
バゼルって確かサンブレイクで銀レウスに大敗してるはずだからそこでの繋がりもありそう
あと乱入仲間としてイビルとよく絡んでそうだ
あと性格がシリウスっぽそう - 74二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 23:11:50
レウス「まだまだ後続に負ける訳にもいかないんだ。何度でも来なよ、その度に返り討ちにしてあげるからさ…!」
バゼル「いちいちイラつくなテメェは……せいぜい首洗って待ってやがれ」
レギオス「なんだアイツぅ……!!私を差し置いてレウスのライバル面してんじゃねぇぇぇ!!!!!」
ゼクス「落ち着けレギオス!別にライバルは何人いても良いだろうが!!?」
レギオス「空の王者に叛逆すんのは俺なんだよーっ!!」
ゼクス「うわコイツ面倒くせェ!!!」 - 75二次元好きの匿名さん23/04/09(日) 00:04:02
レウスは静かに強者の風格出してて欲しい感あったりもする
- 76二次元好きの匿名さん23/04/09(日) 08:09:22
- 77二次元好きの匿名さん23/04/09(日) 15:30:26
- 78二次元好きの匿名さん23/04/09(日) 17:56:54
きっと銀衣装レウスが勝った時の実況は『銀(しろがね)の太陽が頂点に昇る!ターフを陽光が照らします!』とかそんなの
- 79二次元好きの匿名さん23/04/09(日) 22:49:07
THE WINNER風に脳内再生されたぜ…
- 80二次元好きの匿名さん23/04/09(日) 23:43:44
レウス、ティガは希少種があるのにジンオウガだけ希少種がないのはダービーウマ娘特有の早枯れしやすい性質を彷彿とさせますね……
- 81二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 00:02:12
特殊種に不死種とかいるから……(尚他の奴らも特殊種持ち)
- 82二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 06:42:31
レウス、レイア、ティガ、ナルガ、オウガ、ラギアで黄金世代感ありそう
(異論は認める) - 83二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 16:04:21
- 84二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 22:21:48
レギオス、まずはレイアをレースで差しきってから「次はお前だ」と言わんばかりにレウスに指差しそう
- 85二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 22:28:29
喝采に彩られるビッグタイトル、閑散とした地方のトラック……果てはどこにでもある公園の広場。”走り”のあるところならどこにでも。ふいに現れる、白い服に暗い毛並みのウマ娘。
世界中を思うままに巡り、時折腰を据えては格も歳も適性も何もなく、ありとあらゆる相手との走りを貪る。
その脚は圧倒的にして変幻自在。……そして何より粘着質、という表現がよく似合う。
「どんなレースにも学びがある」だとか「走りに貪欲」だとか「獅子は兎を狩るにも全力を尽くす」だとか。そんな言葉で片づけていいものか。……いや、本人はそう思っているだろうことが一番の悪夢か。
彼女は走りの内に”モノマネ”を行う。
急にやってきて、あいつは、ふざけているのか? なにをしているんだ? ……やがて、その問いは自らに返ってくる。
同じ走りをしているのに、あいつは勝って、自分は勝てない。
なにをしていたんだろう、なにをしているんだろう。
身体のデキが違う。積み重ねた経験に追いつけない。あとから始めたこの走りかたすらも、あいつの方がずっと早く”完成”させる。
そのウマ娘は、平等に奪う。勝利を求めるものから勝利を奪う。個性輝くものから個性を奪う。誇り高きものから誇りを。未来あるものから未来を。
『妖星』オストガロア。
彼女のあとにはすべてを奪われた骸ばかりが残る。
「悲しむ必要なんてないわ……この”走り”は、星となって煌めき続けるのだから」 - 86二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 22:47:57
すんげぇゾワっとした
相手が持ってたもの全部奪って自分のものとして取り込んでしまうのマジで恐ろしすぎる
オストガロアの恐怖そのものだ…しかも本人は喜ばしいこととして捉えてそうなのが余計得体の知れない雰囲気を感じさせる
- 87二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 22:55:00
オストガロアってナバルデウスの幼体が捕食対象なんだよな…これは浅からぬ因縁がありそう
- 88二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 22:56:35
身体が出来上がる前のジュニア期になす術なく完敗したとかはありそうね……
- 89二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 23:15:57
オストガロアって単に骨を使うんじゃなくて部位を組み替えてより効率的に性質を使えるようにしたりするんだよね
圧倒的フィジカルと頭脳から繰り出される改良コピー
コピられる本人も辛そうだけどライバルだったりした娘もショック受けそう - 90二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 23:28:35
こんなオストガロアちゃんもデビュー当時は最高のフィジカルと最高のレースIQに一途な走りへの欲求と学ぶ姿勢を持った最高のスターが誕生したと思われてたんだよね
- 91二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 00:40:41
とある日のことだ。その日は練習の予定はなく、息抜きにとナバルデウスに連れられレース場に来ていた。
ナバルデウスのゆるい雰囲気に身を任せ、2人のんびりとレースを眺めていた…が。
「あの名前は…!」
表示された出走表を見た瞬間、ナバルデウスの目つきが変わった。そして…その目が食い入るように見つめるウマ娘の走りに、自分も瞳を奪われてしまった。
特筆すべきはそのフォームだ。直線、坂、コーナーとコースの変化に合わせて次々とフォームが切り替わる。しかもそれらは、叩きつけるように地を蹴るウラガンキンや這うように姿勢を落とすラギアクルスなど別のウマ娘のフォームを様々に組み合わせたもののようで、
[!]
その中に、自分のよく知るウマ娘…ナバルデウスのそれも含まれていた。
「私は、一度あの子に敗れました。そしてその時に『喰われた』んです」
[喰われた…?]
「隣で走るあの子のフォームが次第に私の編み出したそれに近づいてきて…同じになって…さらに動きが洗練されていくあの子の背を見ながら、私は何かに絡め取られたように動けなくなっていきました。
思ってしまったんです…私のこれまでは何だったのかって」
[…]
そう語る彼女はいつもののんびりした調子ともレース時の雰囲気とも違う…強い敵意を迸らせていた。
「私はあの子…オストガロアに勝つ。そしてあの日の絶望を…文字通り、骸に変えてやる」 - 92二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 00:58:25
例の依頼文がよぎるラストですねぇ…
オストガロア、自分の赴くままに走って生きてるだけなんだろうけど周りから恨み買いまくってるだろうなぁ…… - 93二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 01:07:58
ライスみたいな子かな?と思って接触してみたらジワジワガチのやべーやつと理解するトレーナー
- 94二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 01:19:04
部屋にえげつない数のウマ娘の写真やデータや大会の記録溜め込んでそう
相手にとってはオストにジワジワ壊される屈辱の記憶でもオストにっては出会いから芽生えた成長の思い出 - 95二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 02:03:53
私にはライバルが居た。
2〜3回レースで一緒になっただけなんだけど、ビビっときたっていうかさ。で、いつか有馬で最速競おうなんて言っちゃったりして。
でも、次会ったら走るのやめちゃってた。
なんか、いや、走ってはいるんだけど、別にそんな速くなくていいや、みたいな。このままこの辺で適当に過ごせばいいや、って。
どうしたのって言っても、なにも、って。
何か知らないうちにケガとかあったのかなとか。気になって色々調べたら、さ。
オストガロア。
あの変な有名バ。フラフラ移籍しまくって大会荒らししてるって噂の。
なんかドラマや漫画のウマ娘みたいに思ってたんだけどな。あの子もコレにやられたのかなって、記録見ると思った。
で、そっか、って思ってたら。いや、どうすることもできないし。
でも、オストガロア。実際に見たら、やっぱ腹が立ってさ。仇とってやる〜って。ふーん、珍しいね、って。レース始まってもそんな感じだったんだけどさ。
あなた、おもしろくないね。
それで、終わり。
言われちゃないんだけどさ。そういうことだったんだろうな。
ぴゅ〜って、ホント、簡単に。なに、私らだけ沼でも走ってんの?みたいな。
はー。
私だって本気で最強になれるなんて思ってなかったけど。
あー、ね。やっぱ、違ったよね。そういうのと。私たちは。 - 96二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 08:02:32
- 97二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 12:23:18
このレスは削除されています
- 98二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 20:25:22
少なくともラギアブラキディノガンキンは負けてるんだよな……
- 99二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 20:35:19
勝ち負け?そんなのそのうちでいいんだよ。
コピーだなんだ、関係ェ無ェよ。俺だって似たようなもんだしな。
単純によォ、あいつ速ェえじゃん?
なら、このガルルガ様にとっちゃ十分だろ。
血ィ吐いて、ぶっ倒れてでも挑む価値アリ。
サイアクさ、やりすぎて脚 ブっ壊れても……最近は義足ってのも良いらしいじゃん。
いや、流石に冗談、冗談だって。
でもなー、やっぱ、俺はあいつ好きだわ。
……それに、まだ有るだろ。あいつには。『その先』が。
俺はそれが見てみてェ。 - 100二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 22:57:48
妖星煌く常闇…それを裂くように銀色の流星が一つ走った。
その銀色の流星はまるで翼がある様に翔け抜ける。常闇が手を伸ばしても届かない。そして流星の輝きは太陽の様に光り輝いて———
『熾烈なレースを制したのはリオレウス!銀の太陽が頂点に昇り、ターフを今!照らしました!』
地を揺らし天が震えるかの如くレース場には大歓声が響き渡った。
その後ろでよろめきながら地面に座り込むのはオストガロア。その姿はまるでゼンマイが切れたかの様であった。
彼女は自覚はしていた。自身の勝ち方が多くの者の心を折ってきた事を。だから負けられなかった、ヒールになってでも、自身のトレーナーを道連れにしてまでも勝たなければいけなかった。そうでなければ自分ではないのだから…
だが今、彼女は負けた。それは彼女にとって今までの歩みを否定されたと同義であった。
未だ止まない大歓声。それは只々熱い勝負に盛り上がっただけでは無い。
———怨嗟の元凶が破られた。
———銀色の太陽が皆の仇を取った。
今回のレースが大歓声なのはそれが理由でもあった。
負けてヒビが入った彼女の心…大歓声が更に響きその心を砕こうとしていた。
そんな中、リオレウスはオストガロアの方へと歩き始めた。
その姿を見た者は勝者が敗者…多くの者の恨みを買った敗者に鉄槌を下すだろうと思い、今か今かと目を光らせていた。
そんな周囲の空気を感じ取ったレウス。
目を閉じ、深呼吸をして彼女は———
手を差し伸べた——— - 101二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 22:59:14
「………え?」
思わず目を見開くオストガロア。
無理もない。何故なら多くの人の心を追ってきた自分は彼女にとって"敵"でしかないと…そしてそんな自分は彼女に裁かれる…そう思っていたのだから。
それは周囲の者も同じであった。
会場が静まり返る———
「ガロアちゃん、ありがとう!私、貴方と走れて本当に良かった!」
にこやかな笑顔で話しかけるレウス。
「どうして…私…貴女達に…!」
「ガロアちゃんは何も悪い事してないよ。まぁ…ちょっと言葉足らずだったかもしれないけど」
「でもガロアちゃん凄いんだよ?だって色んな人の走り方をすぐにこなせるんだから!」
「でもそれは…他の人の大切なもの…!それを私は…奪ってしまっていた……!」
もう、彼女の感情は抑えきれなかった。
「からっぽの私には何も無いの!何も無いから…皆が羨ましかったから!だから皆と一緒になれる様に皆の真似をして……追いつける様にモノにして……でも結局!皆の事を……!」
そんなガロアをレウスは抱きしめる。
「大丈夫、ガロアちゃんはちゃんと持っているよ。色んな走りをやってみようとするその探究心が…それに何より皆の事を深く理解しようとするその優しさと直向きさが…それが無ければ皆の走りを全部真似することなんて出来ないんだよ?」
静まり返った会場に響き渡る二人の会話。周囲は何も言わず、邪魔することも無く聞き入っていた。 - 102二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 22:59:27
「確かにガロアちゃんの話を聞いた時は勝てるのかな?とか怖いって思った事もあった…でもね、それ以上にガロアちゃんと勝負したい!勝ちたい!って気持ちが強かった!」
「——————ッ!」
自分を避けることなく、向き合ってくれた彼女からの思いがけない言葉…その言葉は壊れかけの心を繋ぎ止めるには十分過ぎる程であった。
再び立ち上がり手を差し伸べるレウス。
にこやかに笑うレウスの手を恐る恐る両手で握るガロア。その目には大粒のナミダが煌めいていた。
「いいの…?私が…私なんかでも……」
「だからこれからも…仲間として…好敵手として…そして友達として!よろしくね!ガロアちゃん!」
「……!……えぇ!こちらこそよろしくね!」
押し殺していた分泣き続けるガロア。レウスはそんなガロアを抱きしめ続けていた。
後方ではガロアのトレーナーが泣き崩れ、周りのトレーナーは「頑張ったな」と彼を励まし称えていた。
気付けば周りも涙を流し暖かい拍手を送っており、二人を否定するものは誰も居なかった。
銀色の太陽はターフだけでなく、奈落の底にいた彼女の心も優しく照らしたのだ。 - 103二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 23:00:00
ある時、トレセン学園の食堂にて———
「ガロアさん?貴女結構食べるのね…」
「アタシより食べるのが早い…」
「あ"あ"!?それアタシの!」
「…………オウガ…うるさい…」
「ナルガ落ち着け、ほらオウガ、私のあげるから…ってそっちじゃない!」
そこに居たのはオストガロア。しかし一人では無く同じ席にはレウス、レイア、ティガ、ナルガ、オウガ、ラギアの6名も座っていた。
「ガロアちゃんの意外な一面発見だね…」
「そうね…レウス…」
そんな時である。
「ガロアさん!」
「あ…貴女達………」
ふと彼女を呼ぶ声がしたので振り向くとそこにはかつてガロアが圧倒してきたウマ娘達が立っていた。
それを見てガロアは立ち上がり頭を深く下げた。
「今までごめんなさい!私は…」
「良いって。それにお互い様なんだしね」
奥から現れたのはナバルデウス。彼女もまたガロアに敗れたものの一人であった。
「確かにあの時私たちはアナタに負けて心折れたかもしれない…でもね、気付いたんだ。あの時アナタだけじゃ無くて自分自身に負けてたってことをね」
「だから友として好敵手としてアナタに挑んで勝つ!そして自分自身にも勝つ!って決意したってワケ」
そうナバルが言うと他の者も同じだとそれぞれ語る。
「言っておくけど、あの時の私の走りはもう過去の物だからね?…だからこれからもよろしく!」
「……ええ、勿論私も負けるつもりはありませんよ。こちらこそよろしく」
握手をする二人。すると後ろから更に声がした。
「おっと、アタシもいること忘れてないか?」
イャンガルルガである。後ろには申し訳なさそうにイャンクックの姿もいる。彼女はガロアの前に立ち…
「ガロア…アタシもアンタに挑戦状だ!絶対勝ってやるからなぁぁぁぁぁ……っ!」
「ガルルガちゃん!流石に空気読んで!」
そう言ってクックに引き離されるガルルガ。
そんな姿を見て笑う一同。
どうやら今度の模擬レースは大盛り上がりを見せる様だ。 - 104二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 23:01:23
- 105二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 23:28:38
モンハン系ガロアちゃんは引退までわかりあえなさそう
ウマ娘系ガロアちゃんはわかりあえそう
あと古龍特有の強キャラ設定一旦置いといたら天然系もイケるかなとか
本体はまるっとしたイカちゃんだし巣作りしててかわいい
あと装備説明欄からもエモいストーリーひねり出せそうでイイネ
- 106二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 23:33:25
良い…そうだよな、ウマ娘なんだからヒール役のまま終わっていい訳ないよな…
オストガロアと和解した時のナバルは両側のツインテが釣り合った亜種フォームにパワーアップしてそう - 107二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 23:35:13
平和に仲直りできてて脳が回復した
レースの禍根はレースで討ち払うのもウマ娘らしさが出てて良いなぁ…… - 108二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 23:36:15
イビルジョーは食堂で死ぬほどおかわりを繰り返すタイプ
オストガロアは勝手に調理室から食料を持ち去るタイプ - 109二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 23:40:31
- 110二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 23:44:59
- 111二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 23:46:16
- 112二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 23:55:34
個人的な見解なんだけど
元ネタがモンハンから来てる以上デリケートさは緩和されてるとはいえ、学生かつスポ根やってるウマ娘だからガルルガが誰にでも挑んでくチャレンジャーになったようにマイルドにしたい意識みたいなのはあるな、たまに実馬の方のウマ娘と絡むこともあるし。
実馬じゃ頭おかしい筆頭みたいな扱いされてたシャカールとかがウマ娘じゃ天才キャラになってたりするから、ウマ娘らしさを出そうとするとやっぱプラスの要素として表現したくなる、というのはあるかもしれない
- 113二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 00:01:03
和解後はオストガロアの勝負服が骨をモチーフにした白い勝負服(骸(屍)装甲シリーズ)から鮮やかな青い色でスタイリッシュな勝負服(アスリスタシリーズ)に変わったりしてそう
- 114二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 00:09:53
ガロアちゃんの顔が赤くなったら用心せい
- 115二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 06:16:04
「どうかしら?トレーナーさん?」
新たな勝負服を見に纏ったオストガロア。青が基調として、若干肌を露出しており上からコートを羽織った様なそれは今までの彼女の印象からからガラリと変わっていた。
「似合ってるよ。でも良いのか?前の服は…」
前の服…それはオストガロアが周囲から恐れられ、怨嗟の元凶とも言われていた時の白く骨を纏っていたかの様な服のことであった。
「ええ、構わないわ。あの時の私は他の子の走りを真似していただけ…ただ切り取って纏っていただけの存在だったもの…」
「でも今は違う。他人の走りを真似するだけじゃ無くて私自身の走りに取り入れて昇華させる…だからあの服は思い出と戒めにするの」
「そうか…分かった。なら自分も君と同じ様に思い出でもあり君を追い詰めてしまった戒めにもしよう。だからこれからもよろしくガロア」
「ええ、こちらこそよろしくねトレーナーさん」
そう言って微笑むオストガロア。
光を受けて星をイメージした勝負服が煌めいていた。
そしてあるレースの終盤、オストガロアは後方を走っていた。周囲は更に加速してゴールへと向かう。
その時、大外から紅き光線の如く一つの影が突き抜けた。後方にいたオストガロアが急加速したのだ。
その姿を見て追いつこうとした彼女達だがその差は更に開いていき、そのままゴールを突き抜けて行った。
「あれがガロアの本当の走り…でも今まで真似をしていた時の私の走りもそのままじゃ無くてレースの途中に取り入れている…こりゃ負けられないねぇ」
客席からその光景を見ていたナバルは更に気を引き締める。
そしてこのレースで彼女に敗れた者達はガロアの姿に見惚れていた。
(あの輝きに追いつきたい…また挑みたい…)
(今度は自分が一番輝くんだ…!)
そう心に誓う彼女達。
多くの"走り"という星を取り込んで"独り"輝いていた『妖星』は"走り"という星と"共に"輝きそしてその中で一際輝く『極星』になっていたのだ。 - 116二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 11:52:22
ちゃんと仲間になれた感じがして良かったねガロアちゃん…
- 117二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 21:12:24
色んな相手の動きを真似る事ができる上にその知識もあると思うから
一目見て脚の異常とかそれ以外の負荷とかを見抜けるガロアちゃん概念 - 118二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 21:19:32
クソデカ欠伸なガロアちゃん
- 119二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 00:37:18
彗星──
彼女を表現するなら、誰が見てもそう言うだろう。いつまでも先頭を走り続け、速さだけを追究したような、その尋常でない速度で逃げていく様は、そう表現するしかなかった。
いつも全力で駆け抜けて、どっと距離を突き放していく。遠く離れてしまったその星に、いつか誰かが追い付けるのだろうか。
中距離レースで電撃戦を仕掛ける音速の逃亡者……そのウマ娘の名は──
───バルファルク - 120二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 00:58:29
クロス繋がりで調子に乗りました
でもバルクを走らせるなら多分大逃げのスピード狂だと思うの - 121二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 01:14:17
トゥインクル(輝く星)・シリーズを襲撃する赫い尾を引く彗星とか構図が美し過ぎるんだよなウマファルク。
- 122二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 06:51:07
バルファルクは頭スズカさんという風潮
- 123二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 06:51:43
その逃げる彗星の姿に誰もが見惚れるんだろうな…
- 124二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 07:35:21
- 125二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 17:39:06
グラビと同室のバルファルク
出遅れとかはしないらしいが遅刻してグラビより遅く登校するらしい - 126二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 19:34:31
ハンター、そう呼ばれるトレーナーは彼女の『彗星』の二つ名が酷く嫌いだった。「ほうき星の如く残像が見える走り」として付けられたその二つ名、事実自分にもターフを走るバルファルクのその後ろに赫い残光が見える様だ。
だが、彗星とは孤独な物である。数々の星々と違い、誰かと共にある事もなく、只管に飛び続ける。旅をすると言えば聞こえが良いが、それはつまりふとした瞬間に何処かへ行ってしまうと言う事。ハンターと彼女の契約も実に曖昧な物であった。
────最高の走りの舞台をハンターが整えて、バルファルクはその舞台を突き進む。
その契約はとどのつまりトレーナーは最悪誰でも良い、最高の舞台を用意できると約束したからこそハンターと契約しているだけだと言っている訳で、ハンターもその「ふとした時に切られる」可能性を受け入れた上での関係。
彼女の走りは素晴らしかった。何者も届かない、逃げの理想系の一つ。故にこそ『彗星』の二つ名を知った時には悪意すら感じた。
彼女の走りは本質的に脚を削る物だ。まるで『彗星』がその身を削りながら尾を引く様に。ポロリポロリと部分部分が剥離しながら壊れていく。その負荷が表面化していないのは彼女の持つ類稀なる回復力とハンターの献身的でストーカー的にすら思える脚のケアに依る物。
では、その回復力とケアすら超える『速度』に到達したら?
当然────今すぐで無くとも、いつか。
『届くか!?届くか!?先頭のバルファルクを撃墜せんと後続が跳ぶ様に迫る!』
領域────【天彗龍極】、バルファルクが突入した追い討ちの領域。身体中を巡る血と体温でその白い肌が赫く染まった様に見えるそれ。
『────だが後続は届かない!バルファルクだ!やはりバルファルクだ!残光は全てを置き去りに!彗星がターフの地に降る!』
全てを置き去りにした彼女はターフの中心で吠えた。相手が物理的に眼中に入らないのでは無いかと思うほどの圧勝、その代償は、間違いなく。塵となって、そこにある。 - 127二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 19:35:10
体がダボついてるくらいの方が何故か軽やかなヨツミワドウちゃん
- 128二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 19:43:42
- 129二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 19:52:03
スピードも加速力も持久力もぶっ飛んでいるけど、肉体がそれに耐えられるかは別か
- 130二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:13:25
……出会い、というものは往々にして意識すればするほど上手くいかないものだ。
新人トレーナーとしてデビューしたはいいが、担当ウマ娘となってくれる子が見つからない。雨の日でも傘を差しながらレースを見物し、スカウトを試みたがそれでも実績がない新人はやはり難しいらしい。
この日も夜になるまで辺りを駆けずり回っても結果は振るわず、とぼとぼと歩いている内にトレーニング場へと来てしまった。
真っ暗で少しだけの灯りの中、照らされる芝……に誰かがいる。シルエットからしてウマ娘だろうか。
ふと、昼にすれ違った生徒たちが話していた事を思い出す。
「ねぇ、知ってる!?トレセン学園の怪談!」
「怪談?どんなの?」
「夜の芝のトレーニング場でね、1人のウマ娘がいるんだって」
「それのどこが怪談なの」
「ここからここから!それでね、そのウマ娘をよく見ると走ってるんじゃなくて、ピョンピョン跳んでるの。で、なんで跳んでるかっていうと……」
「…というと?」
「…『足が一本無い』んだ。レースの前に事故に遭って足を切断しちゃったんだって。でも諦めきれずにトレーニング場を片足跳びで何周もしてるんだって…その子に見つかったらね、足を取られるっていう噂!」
「……バカバカしい。そんなのあるわけないでしょ」
「あー!怖いんだ!」
「怖くない!」
……嫌なことを思い出してしまった。ただ、もう寮の門限に近い時間だ。トレーナーとして彼女には伝えなければと近づいた時、違和感に気付いた。
──『跳んでいる』。ピョン、ピョンと跳ねるその足は、片足しかないように見えた。
出会った。出会ってしまった。足を取られる。恐怖から身体が竦む。ゆっくりと、気付かれないように逃げようとするが足が思うように動かず、大きく尻もちをつく。
ピタリ、とウマ娘が止まる。ゆっくりと振り返ったその顔には、大きな一つ目がついていた。 - 131二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:13:59
「ふふ、トレーナーはんのあの時の顔といったらおもろかったなぁ」
「恥ずかしいからやめてくれ……」
結局、あの時のウマ娘は怪談でも幽霊でもなかった。
薄い朱色の髪色、大きな一つ目だと思ったそれは流星。大きな白い円の中に真っ黒な円で、片足跳びをしていたのは個人的なトレーニングだったらしい。
彼女の名はアケノシルム。京都の呉服屋の娘だったが、夢を叶えるためにトレセン学園に来たらしい。あの日、そのまま腰を抜かしてしまった自分を「ほうっておけん人やなぁ」と契約を結んでくれたウマ娘だ。
「それじゃ改めて、これからよろしゅうお願いします。うちの夢も、トレーナーはんの夢も。どっちも叶えて立派なウマ娘とトレーナーになりましょ」 - 132二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:23:17
ということでアケノシルムちゃんです。呉服屋の娘だけど勝負服は騎士が着るような鎧を走りやすいようにアレンジしたものイメージ
- 133二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 22:12:37
ライズ勢の日常は
・取り巻き2人連れてるオサイズチ
・相撲好きで元気なヨツミワドウ(でかい)・はんなりアケノシルム・よく歌うイソネミクニの仲良し三人組
・ウマ娘オタのマガイマガド、いたずら好きビシュテンゴの神出鬼没組
・クールなゴシャハギ、老獪なオロミドロ、苛烈なヤツカダキの三強
という個人的なイメージ - 134二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 02:03:58
アケノシルム、縄張り争い的にイソネミクニに一杯食わされそうだ…
- 135二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 06:44:43
アケノとミツネが和服着たシチーと写真撮ってファション雑誌の表紙になってそう
- 136二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 15:01:16
アケノシルムは縄張り意識が強いらしいんでトレーナーにちょっと独占欲持ってたりしたら可愛い
あと原作のライズではイャンクック先生に変わって序盤の大型鳥竜種として出てくるから面倒見が良いみたいな一コマもあったりしそう。ヒミツとかで「実は、面倒見がいい。」とか書かれてそう - 137二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 23:31:59
「これがうちの勝負服?」
「の、サンプルだね。サイズが合っているかの最終確認だ。とりあえず着替えてみて欲しい」
勝負服の入った箱…箱?勝負服であれば半透明のビニールに包まれているはずだが……
「トレーナーはん?見られてたらうち、着替えられんよ?」
「あっ、す、すまない!すぐ出るよ!」
考え込んでしまったらしい。アケノシルムがこちらをみて困ったように笑っている。
「それじゃ着替えるさかい、絶対覗かんでな?」
「覗かないって。着替え終わったら呼んでくれよ」
「ふふ、はぁい」
急いでトレーナー室から外に出る。鶴の恩返しじゃあるまいし、覗きもするわけない。
そういえば一度、和服を着ている姿を見たことがあるが、白い着物でしゃなりしゃなりと歩くあの姿は確かに、翁を訪ねて恩返しに来た鶴のようだった。
「トレーナーはん?もうええよ」
「あぁ、開けるよ」
「どない?うちとしてはちゃんとサイズも合ってるし、これで大丈夫やで?」
「……」
「トレーナーはん?」
「あ、いや…なんというか……和風じゃないんだなって」
アケノシルムが着ていたのは西洋の騎士のような鎧。もちろん、走りやすくアレンジはされて軽鎧になってはいる。赤と黒がアクセントに使われていて目にも鮮やかだ。見惚れていた、というのは口には出さない。それを聞いたら彼女はからかうだろうし。
「そやねぇ…うちな、夢があるっていうたことあるやろ?」
契約した時にお互いの夢を話したことを思い出す。詳細は教えてもらってはいなかったが……
「夢の一つにね、騎士様になりたいっていうのがあるんよ。京都生まれなのに侍とか新撰組に憧れないのはおかしいかもしれんけど」 - 138二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 23:32:39
曰く、昔読んだ物語の中でウマ娘の騎士がいたらしい。槍を持ち、仕える王のため、守るべき民のため、一騎当千の実力をもって忠義を尽くしたとか。
「そんでね、最後にはその人は騎士団長になって、部下を率いて国を長く守ってね……」
普段はんなりしている彼女がここまで熱を持って話すのは珍しい。それほどまでに憧れているのだろう。
「あ、こ、こほん。とにかく、そんな風になりたくて…こういうデザインをお願いしたんよ。それに、和風っぽさもあるんよ?ほら、この胸元の花飾りとか」
我に帰ったのか、咳払いを一つした彼女が自身の左胸元を指す。赤い花弁の花飾り。折り紙のような質感で和の要素も加えられているようだった。
「なるほど…凝ってるな。それで、どうだろう。勝負服はこのままでいいか?よさそうなら先方にこのサンプルは返して……」
「おん、ええで。あ、やっぱちょっと待ってくれん?」
そういうと、アケノシルムはその勝負服のまま片膝をつく。カチャ、という勝負服が音立てる。恭しく頭を下げ、口を開く。
「今、私が使える主は貴方。貴方の栄光のため、この身を捧げます……なんて、どない?それっぽかったやろ。一度やってみたかったんよ」
嬉しそうにこちらを見上げる彼女。自分を王と見立てているのだろうが…… - 139二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 23:33:18
「アケノ。ちょっといいかな」
片膝をついている彼女に手を差し伸べる。首を傾げながらそれを掴んで立ち上がる彼女を今度はこちらが見据えた。
「アケノシルム。仕える主、と言ってくれたのは嬉しいけれど、俺はそんな器じゃない。それに、傅かれるより……俺はトレーナーとして、君と一緒に歩いていくべきだと思うんだ。君が騎士になるっていうのなら、その背中を守るよ」
「……ほんに、おもろい人やなぁ。それ、プロポーズ?」
うっすらと頬を染めて、彼女が微笑む。その顔にまた見惚れてしまっていたがまずいと思い返す。今はただでさえ何でもセクハラになり得る時代だ。トレーナー室で自分と彼女しかいないとはいえ、間違いがあってはならない。
「え!?いや、違うよ!ごめん、手も離すな!」
「あら、いけずやねぇ。握っててええのに」
「からかわないでくれ…それで、勝負服はこれでいいんだね?」
「ええよ。それじゃまた着替えましょ…覗きは、バレんようにな?」
「だからからかわないでくれって。じゃあ、着替えたら呼んでよ」
扉を開け、外へ出る。頭の中では勝負服についてデザイナーとの最終確認の段取りを組み立てる。出る時にアケノシルムが何か言っていた気がしたが気のせいだろう。気のせいでなかったとしても、おそらくからかいの言葉だ。
「はぁい………あぁあかん。頬あっついわ。もう、あんなこと言われたら……トレーナーはん、覚悟してな?うち、結構縄張り意識強いんやで?」 - 140二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 00:13:34
ナルハタタヒメとイブシマキヒコ姉妹概念が思い浮かんだ
姉のナルハタタヒメと妹のイブシマキヒコはそれぞれ普通に強いうえに
シスコンの姉が疲れ切ったときに「イブちゃん成分を充電~!」とか言って
イブシマキヒコに長時間抱き着いてチャージが完了するとより強くなる(百竜ノ淵源の再現)
みたいな概念(ちなみに妹のイブシマキヒコもシスコンだからチャージ自体はまんざらでもない模様)
ただし姉妹両方とも方向音痴のためなかなか出会わないし常に相手を探してる - 141二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 00:16:00
からかい上手のアケノシルム良いな…割と定期的に反撃食らってそうなのもさらに良い
- 142二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 02:10:03
雨の降り続けるこのレース場、きっと普通のウマ娘なら、高まる熱と狂気に反して、足取りは進むにつれ重くなるだろう。
…普通のウマ娘であれば。
せいぜい熱狂に狂っておけば良い
自らで自らの熱に焼かれていれば良い
私はこの走りで見せつけてやろう
お主らの走りが、私にとって児戯に過ぎぬという事実を!!
『オロミドロ!オロミドロが後ろから捲りあげる!この泥沼の中で加速してきている!!かわすか!かわすのか!?』
何が重バ場だ、私からすればこんなもの川の流れのように走り抜けられる。
1つ。2つ、3つ。さてあとどれだけ抜けば良いのかね?
そんなことを考えているうちに、気付けば前には誰の影もなく、前を何かが塞ぐようなことはなくなっていた。
であれば、あとはゴールするのみ。
「……ふぅ」
「今日のバ場は、随分軽い方じゃのぉ……」 - 143二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 08:49:10
ダートのばぁばがもう一人増えた!
- 144二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:15:32
通常種は普通にデカイんだけど亜種は結構控えめサイズなんだよな
…のじゃ、ロリ……?? - 145二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 14:25:42
ミドロちゃん走ったあとの重バ場とかめっちゃ荒れてそう
- 146二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 14:33:26
モンハンの設定から行くと普通にパワーもまあまぁで言わずもがなバ場を荒らしまくることと感覚毛が発達してて見なくても周囲の状況を正確に把握できることからミドロちゃんは逃げ切りタイプかな
スタート時にヌルっと前に出て(ここはもう地力で頑張るしかない)、その後は独特のステップで足場を荒らしつつ後に目がついたかのような状況把握で的確に逆転の芽を摘む感じ
雨天ならなお強い - 147二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 18:54:12
- 148二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 22:43:01
そうなると、オロミドロ防具メカっぽいし実はロボ好きで憧れてるorロボ趣味仲間として一方的にシナジー感じてる線もありそう
- 149二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 23:00:31
オロミドロのヒミツ①
・実は、「変形」という単語にとてつもなく浪漫を感じている。 - 150二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 00:25:36
オロミドロ通常種は泥で地形作ったりでっけぇ泥団子作ったりする
亜種になると火属性になって小さくなる
陶磁器は泥で形作って焼くと縮んで小さくなる
オロミドロの趣味は陶芸 - 151二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 07:14:46
ブルボンの勝負服ジロジロ見てそうなのが浮かんでくる
- 152二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 15:51:59
- 153二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 21:39:41
- 154二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 21:43:15
勝負服はウィングスーツモチーフになりそうだね(レイギエナ)
- 155二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 21:49:54
たまにゴツゴツの服を着込んだウマ娘と合唱してそう
- 156ここで1つオロミドロの概念を…23/04/17(月) 01:27:32
「ミドロ先輩、少し良い?」
「お?なんじゃ小娘、また性懲りもなくイタズラか?」
「いや、アンタも小娘じゃ…もう良いや、イタズラじゃなくてお願いですよお願い、ほら!」
そう言って取り出してきたのはストップウォッチ。とりあえず触ってみるが、なるほど、右側のボタンが反応せんらしい。
「修理かい」
「そーなんだよー、アケノにタイム計ってもらおうと思ったらこれ!私のお気に入りなのにー…」
まぁ確かにストップウォッチにしては少し凝った意匠に見える。ふぅん…小娘にしちゃ良い趣味してるのぉ。
「こういうのは大方ゴミが溜まって接触不良か、ボタンそのものがイカれてるかのどっちかじゃ。私に任しときゃすぐに済む」
粘土を弄っていたら器用になった手先、機械への浪漫を追い求めてたらいつの間にか頭に入ってた知識量、この2つがある以上多少のものなら軽くちょちょいのちょいよ。
「え!?マジ!?直せるの!?」
「ま、たまには先輩としての威厳も見せんとな?」
「さすがオロミド神~!めちゃ助かるよ~!!」
「ふふん、そう言われると調子に乗ってしまうぞ?」
「……チョロッ」
「おい小娘…何か言ったか……?」
「いえ、なんでも!!」
オロミドロ周りの機械トラブル助けまくって神呼ばわりされてる概念
ブルボンが破壊してしまったのも修復可能 - 157二次元好きの匿名さん23/04/17(月) 01:32:50
- 158二次元好きの匿名さん23/04/17(月) 01:38:31
この絡みビシュテンゴが定期的にダートに埋められてそう
- 159二次元好きの匿名さん23/04/17(月) 06:49:31
機械修理が得意なミドロちゃん良いね
- 160二次元好きの匿名さん23/04/17(月) 13:44:48
スラアクにとって一時期呪いと化すほどの性能だったオロミド装備
呪いが解けたかと思えば今度は装飾品として呪いと化した亜種
機械仕掛けのスラアクに特化してるオロミドロだ、機械が得意なのは必然的と言える - 161二次元好きの匿名さん23/04/17(月) 14:00:31
縄張り争い的にバックドロップ…?
- 162二次元好きの匿名さん23/04/17(月) 19:28:23
ビシュテンゴはウインディ+テイオー感がする
- 163二次元好きの匿名さん23/04/17(月) 20:58:15
ビシュテンゴ、尻尾の力が強くて木にぶら下がったりできそう。キタサンが尻尾でダンベル上げに挑戦したんだっけな
イタズラへのお仕置きでぶら下げられるのがお決まりのパターン - 164二次元好きの匿名さん23/04/17(月) 23:53:27
テンゴ亜種の方は混沌ゴアと絡みが一瞬あるんだよな
「怪我明けでしょ?私の走りしてたら大丈夫でしょー」
ってマークしてなかったら思いっきりぶち抜かれる展開とかありそう
「なんでそんな強い走りをしてるのに、なんでそんな苦しそうに走ってるんだよ…!」
って戦慄して欲しい - 165二次元好きの匿名さん23/04/18(火) 06:19:36
ビシュテンゴのヒミツ①
・実は、尻尾で立てるか挑戦している。 - 166二次元好きの匿名さん23/04/18(火) 14:00:13
- 167二次元好きの匿名さん23/04/18(火) 21:58:56
- 168マガドは意外と仏頂面なイメージ23/04/18(火) 23:55:16
はい。ウマ娘オタクことマガドでございます。
今何をしているかと言いますと、某の同室の子、カガチちゃんの見守り中です。
デジタルちゃんはイエスウマ娘ノータッチの精神ですが、某は推しに対しては手を貸せる時は手を貸したいのです、そりゃあ出過ぎた真似はしませんがね。あくまで主人公はウマ娘ちゃん、某なんかは漫画とかで1コマだけ映る出店のおっちゃんぐらいの存在感で良いんです。
「おいジャナフー!今日こそ併走してもらうんだからねー!!」
「…あ?アタシはこれからレウスと…」
「はー!?じゃあボクも!ボクも行く!!入るだけなら良いでしょ!?」
毎度思いますが、カガチちゃんはあの小柄さでピョンピョン跳ねて抗議するのあざといとは思わないんですかね、まぁ構いませんが。
「ハッ!ガキにゃ着いてこれねぇよ!」
「何をー!?レウスに負け越してる奴がそれ言うー!!?」
「は?おいカガチ…やる気かテメェ上等だすぐケリ着けてやるわオラァ!!!」
「わーい併走だー!!」
あれは意図して煽ったのか…いや、あの子の事ですから多分天然煽りでしょう、しかし所作の全てがあざとさと可愛さで出来てますね……フフ、これまた眼福な……
あ。まずい。
心の中の鬼火が。
- 169二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 01:43:14
カガチの併走相手人の心とかないんか?(ジャナフには完敗レウスにも完敗)
- 170二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 07:02:29
- 171二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 16:35:21
淡々とウマ娘への愛語るの別ベクトルで変態感強いな……
- 172二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 20:15:30
- 173二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 20:29:30
うーん、レウス!
- 174二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 20:33:30
翼膜の模様といいもはや隠す気ゼロじゃないですかやだー、しかも黒炎王の方の色も入ってるし
- 175二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 20:35:44
すごく主人公してるデザイン、かっこええ
- 176二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 20:51:29
- 177二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 22:23:28
これが最後芦毛になって「銀の太陽」になるんでしょ?イケメン化不可避では?
- 178二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 23:29:57
正直誰かにマガたん描いて欲しい
デジたん状態のマガドのイメージが湧かねぇ…悔しいが想像が形にならない…… - 179二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 23:59:45
「空の王者」やら「銀の太陽」やら言われてるのが納得できるほどのイケメン
ファン層はカツラギエースやシンボリルドルフのファンたちと同じような感じになりそう - 180二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 01:21:09
復活古龍はやっぱアマツだったか
アマツは古龍にしては珍しく縄張り意識強くて排他的だから先頭の景色は譲らない逃げ脚質かな - 181二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 01:35:56
アマツはトレセンの屋上で寝泊まりしようとしてそうだな……
- 182二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 06:57:52
どっちが今日学園の屋上を使えるか勝負をするアマツとオウガ
- 183二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 11:19:25
黒龍って昔は割とすっとろい動きだったんだよね。4あたりからちょっと素早くなって、アイスボーンだとフィールドを所狭しと動きまくるし振り向きから攻撃がほぼ同時だけど
つまりレースしてない時は想像もつかないほどゆったりとしている可能性が? - 184二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 11:57:01
アマツちゃんの育成シナリオは絶対ジンオウガと戦うけど他に目標になる子いるかな?アルバあたり?
- 185二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 12:28:46
バルファルクとなんか繋がりがあったはず
- 186二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 19:20:42
モンハンリアルかな?
やっと、本当に、狩れるんだ!【モンスターハンター・ザ・リアル】世界最大級のスクリーンで等身大モンスターを狩れるアトラクション!30m超えの巨大モンスター「アマツマガツチ」や新モンスター「バルファルク」が目の前に!<a href="http://usj.eng.mg/49d8e" target="_blank">usj.eng.mg/49d8e</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/USJ" target="_blank">#USJ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/モンハン" target="_blank">#モンハン</a> — ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式 (USJ_Official) 2017年03月16日
これで共演してるって繋がりはあるのかな
- 187二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 21:20:11
「遊園地か…あの日を思い出すねバルク…」
「ええ…あの時の経験が私とアマツのレースへの根幹なのかもしれないわね…」
一緒に遊園地に行ったあの時…
有名なジェットコースターに乗ろうと提案したあの時から私達の物語は始まったのかもしれない…
あの時ジェットコースターで感じたスピードが———
(このスピードよりもっと先の光景をみたい……!)
あの時ジェットコースターで感じた風が———
(この風をもっともっと感じてみたい……!)
私達をレースの道へと進む決意をさせてくれたのだから…
「また…あのジェットコースターに乗ってみる?」
「そうね、行きましょう…私達の"原点"に…!」
- 188二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 23:34:34
なんだかんだWORLDも終わりそうだな…
つまり次はついに…RISE……!! - 189二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 05:14:18
- 190二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 09:56:44
- 191二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 18:08:43
フラワーみたいな飛び級の天才児とか?身体はかなりでかいかもしれない
- 192二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 18:16:47
それかムフェトの幼名か
- 193二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 19:36:06
- 194二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 23:43:29
ムフェト(ゼノ)はアルバに目をつけられてたからここで繋がりは出来そうね
- 195二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 08:48:46
今日中には次スレかな?
- 196二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 11:44:42
ゼノはブレスで自分の足場を崩しちゃう子。
つまり急激に成長する身体にコントロールが追いついていなくて、全力で踏み込んだらバランスを崩して最大に転んだりするのか。
そして並外れた頑健さで無傷 - 197二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 11:53:07
今日一日中出先なので誰か建ててくれると助かります……
- 198二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 18:48:08
- 199二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 19:14:41
たておつです
- 200二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 19:25:34