- 1文系タキオン21/11/21(日) 21:00:41
- 2二次元好きの匿名さん21/11/21(日) 21:01:02
期待
- 3文系タキオン21/11/21(日) 21:01:37
まず、これからSSを始めようと思うのであれば
最初は『日刊連載』から始めることをオススメしよう
え? いきなりハードルが高いって?
いやいや、それがそうでもないんだ
例えば、今日からSS初心者の君がSS書きに挑戦したとしよう
しかも、君の頭の中には面白いアイディアや可愛いウマ娘の映像と書きたいことがいくらでもストックされているとしよう
そうして机の前に座って、さあ執筆にかかる。といったいそれからどうなるだろう?
断言しよう。まず間違いなく【SSは完成しない】 - 4文系タキオン21/11/21(日) 21:02:18
創作においてもっとも重要なのは『作品を完成』させること
そして、そのために一番必要なのが、妥協の精神
理想の自分と手持ちのリソースに折り合いをつけて、こうするしかないと後ろに線を引く能力
これが素人にはわからない
だから、もっと面白くなるはずだと知恵ばかりを絞って、作品未満の走り書きを並べ続ける
───何を隠そう。昔の私の体験談だよ
これがほとんどの初心者が陥る落とし穴
そして、そうならないようバランスを保って
筆を支えてくれるのが【締め切り】なんだ - 5文系タキオン21/11/21(日) 21:03:11
今日の何時に投下する
この前提があれば、どんなに作品の仕上がりが荒くても、時間がきたらそのまま人前に出すしかない
【あと何十分で締め切りが】
この緊張感があると、不思議と筆がなんとか動いて、自分でも驚くくらいに仕上がった話になっていたりする
これはほんとの話だけどね
私はこれまで13個のSSを書いてきたが
その中に、締め切り1時間前までに完成していた作品は一つもない
みんな締め切りに追われて、どうしようかと途方に暮れながら書き上げたものなんだよ - 6文系タキオン21/11/21(日) 21:04:05
SS書きに挑戦するとき、一番大切なのは【自分の潜在能力を信じる】こと
そうして無理をしてでもチャレンジして
一つでも作品を完成させれば、それは必ず自分への自信につながる
「本当に自分に創作ができるだろうか…?」
後ろ向きな気持ちが襲ってきた時、必ず過去の作品は自分の背中を後押ししてくれる
作品を完成させるということは、本当の意味で創作を始めるということ
その第一歩を進めてくれるのが、【締め切りの力】というわけだ - 7文系タキオン21/11/21(日) 21:05:10
- 8二次元好きの匿名さん21/11/21(日) 21:06:29
自信が無いからコラで誤魔化してます。
- 9二次元好きの匿名さん21/11/21(日) 21:07:39
絵のほうだけど、ワンドロ企画に参加すると
意地でも1時間で描きあげるからよくわかる
締め切りがあると人は動くもんだ - 10二次元好きの匿名さん21/11/21(日) 21:14:26
文系タキオン!文系タキオンじゃないか!久しぶりだな!
- 11二次元好きの匿名さん21/11/21(日) 22:10:19
素晴らしい。