アグネスタキオンの生き方が破滅的すぎる

1二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 16:42:25

この愛らしい生き物はウマ娘といい、世界中のあらゆる場所で見られるヒトに酷似した生き物です
ウマ娘は我々ヒトに似た生態をしていながら、時速60kmというとんでもないスピードで走る事ができ、さらに数百kgの物を持ち上げる事ができます
特にこの「アグネスタキオン」と呼ばれるウマ娘は同種の中でも非常に速いスピードを持ち、一般的なヒトを超えるほどの知能を持つ非常に優秀な生物です

そんなアグネスタキオンですが、一つだけ致命的な弱点があります
それは『天文学的な気の狂い方』です

アグネスタキオンは研究対象になりそうなヒトやウマ娘を見つけるとストーカーの様に纏わり付き、自作の薬を飲ませて人体実験をしようとしてきます
しかも何日も風呂に入らないためバチクソ臭い状態で生活したり、自分が空腹である事を忘れそこら辺にぶっ倒れるというロックな生き方をしています
しかしそのウマ娘特有の愛らしさとあまりにヤバすぎる生態が合わさり、アグネスタキオンを自発的にお世話しようとする狂人が現れる事もあります
アグネスタキオンにとって自身の頭のおかしさを見せ付ける事は生き延びる為の立派な生存戦略なのです

しかしそんなアグネスタキオンと同じくらい狂った瞳を持つバケモノが存在します
それが、ペリカンです

ペリカンはこの世の物とは思えない気の狂い方をしており、サイズ的に絶対無理なカピバラやキリンを丸呑みにしようと果敢に挑んでいきます
何故ペリカンがそのような狂った生態を獲得してしまったのか甚だ疑問ですが、やはりアグネスタキオンと同じくらい頭のおかしい生物である事は間違いありません

それが、超光速で破滅するウマ娘
アグネスタキオンです