- 1123/04/04(火) 21:24:30
- 2123/04/04(火) 21:24:58
条件
・クラシック三冠と二冠、あるいは牝馬三冠と二冠の対決を探す
・クラシック三冠vs牝馬二冠のような種類の違う対決は含まない
勝者が三冠馬二冠馬どちらでもないパターンは当初探してなかったので見落としてるかも
ニワカが気になってググっただけなので概要が雑なのは許して - 3二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:25:35
調べ物スレイイゾー!
- 4二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:26:07
アパパネとブエナが思い付いた
- 5123/04/04(火) 21:27:02
セントライト・シンザン・ミスターシービーは二冠馬との対戦がない
最初の対決は85年有馬記念「シンボリルドルフvsミホシンザン」となる
二強、SM対決と呼ばれた一戦
有馬記念史上3番目の着差(当時)となる4馬身差でシンボリルドルフが勝利
ミホシンザンは2着となるが2強としてニシノライデンなどを抑えている
1985年 有馬記念(GⅠ) | シンボリルドルフ | JRA公式
- 6二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:27:12
ゴルシとオルフェが思い浮かぶ
あと何回か戦って欲しかったなぁ… - 7二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:27:14
牡馬はあとはオルフェゴルシくらいか?
牡牝別ってことは - 8123/04/04(火) 21:27:50
二回目は時代が飛んで06年ジャパンカップ「ディープインパクトvsメイショウサムソン」
凱旋門賞帰りと菊花賞からという両者キツめローテでの一戦
1番人気ディープインパクトが欧州年度代表馬ウィジャボードやドリームパスポートを抑えて快勝した
メイショウサムソンは6着に敗れた
2006年 ジャパンカップ(GⅠ) | ディープインパクト | JRA公式
- 9二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:28:34
牡牝関係ないならシンザンは二冠牝馬すらと走ったことあるんだけどね
菊花賞で - 10123/04/04(火) 21:29:13
三回目は直後の06年有馬記念「ディープインパクトvsメイショウサムソン」
ジャパンカップからそのまま来た両者の再戦となる
ローテがキツいのは両者同じだがディープインパクトが楽な手応えで有終の美を飾った
メイショウサムソンは5着となった
同じ三冠馬に二敗した二冠馬はメイショウサムソンが唯一である
2006年 有馬記念(GⅠ) | ディープインパクト | JRA公式
- 11二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:29:34
メジロラモーヌとミホシンザンが戦った有馬記念はダイナガリバーが勝ったけど牡牝別なら違うかぁ
- 12二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:30:04
牡牝分けるならオルフェブエナはここでは数に含まないか
- 13二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:30:19
ジェンティルvsメイショウマンボは宝塚と有馬で2戦してどっちもジェンティルが先着
- 14123/04/04(火) 21:31:20
四回目は牝馬三冠二冠対決となった11年ヴィクトリアマイル「アパパネvsブエナビスタ」
メジロラモーヌ・スティルインラブは二冠牝馬と対決していないため牝馬三冠では初事例
1番人気は前年優勝の先輩ブエナビスタ、アパパネは2番人気となったがオッズ一ケタは両者のみで一騎討ちと目された
三冠牝馬は三冠後勝てないというジンクスがあったが、先輩ごとそれを破りアパパネが勝利を飾った
ブエナビスタはクビ差の2着に入り、これが三冠二冠対決で一番の接戦となる
2011年 ヴィクトリアマイル(GⅠ) | アパパネ | JRA公式
- 15123/04/04(火) 21:32:03
五回目は13年有馬記念「オルフェーヴルvsゴールドシップ」
複数のG1馬が諸事情で回避し3頭だけとなった一戦(残りの一頭はトーセンジョーダン)
凱旋門賞帰りで引退レースとなったオルフェーヴルが歴代二位となる8馬身差で圧勝した
ゴールドシップは前走ジャパンカップの15着からは立て直し3着に入った
2013年 有馬記念(GⅠ) | オルフェーヴル | JRA公式
- 16123/04/04(火) 21:32:45
六回目は14年宝塚記念「ジェンティルドンナvsメイショウマンボ」
それぞれ前走ドバイシーマクラシック1着、ヴィクトリアマイル2着と好成績からの参戦
しかしジェンティルドンナ9着、メイショウマンボ11着と共に沈んだ
レースは今日はいいスタートのゴールドシップが3馬身差で快勝している
日本の中央同種類の三冠馬と二冠馬対決で第三者が勝ったのはここだけ のはず
2014年 宝塚記念(GⅠ) | ゴールドシップ | JRA公式
- 17123/04/04(火) 21:33:20
七回目で最新となるのは14年有馬記念「ジェンティルドンナvsメイショウマンボ」
引退を撤回して参戦したジェンティルドンナが優勝した
宝塚記念以降調子を崩しているメイショウマンボはこのレースも15着に敗れた
2014年 有馬記念(GⅠ) | ジェンティルドンナ | JRA公式
- 18二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:34:45
アイコンタクトの時って二冠馬おらんくない?
これからタクトとスタオンがぶつかるかな程度で - 19二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:36:45
まあそりゃそもそも牡馬三冠馬は7頭のみで牝馬三冠馬も6頭のみなんだからそりゃ少ないよ
- 20二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:37:42
牡馬三冠馬は八頭! 八頭です!
- 21二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:37:54
- 22二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:38:30
折角だからと動画のレース全部見返しての感想
オルフェvsゴルシのときのゴルシとジェンティルvsマンボのゴルシ
スタート別人すぎてビビる
後3冠馬はやっぱつえーわ - 23二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:39:23
- 24二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:39:25
英クラシック版とか作ったら死ぬほどめんどくさそう
やたら歴史が長いし古い記録しかないし - 25二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:39:30
わりとブライアン飛ぶときあるわ
- 26123/04/04(火) 21:39:33
というわけで上述の通り三冠馬と二冠馬が対決したとき、三冠馬がたいてい勝利し、100%先着している
丸一年現役が被っていても、遠征/国内・混合/牝限と分かれて進み意外と対戦回数は少ない
シンボリルドルフとミスターシービーは3回三冠対決しているが、これ以上対決した三冠二冠の組み合わせがないのも意外だった
備考
シンザンが菊花賞後に回避した有馬記念に二冠馬メイズイが出走しており実現していれば日本最初の対決だった
現役の三冠馬デアリングタクトと二冠馬スターズオンアースによってこれが覆されるかもしれない
おわり - 27二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:41:01
牡牝わけなかったら二冠馬で勝ってるのってゴルシくらい?
- 28二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 21:56:16
スレ主じゃないけど気になったから
抜けあったらごめん
牡馬三冠vs牝馬二冠
・シンザンvsウメノチカラ(1964年菊花賞)
→シンザン勝利
・オルフェーヴルvsブエナビスタ(2011有馬記念)
→オルフェーヴル勝利
牝馬三冠vs牡馬三冠
・メジロラモーヌvsミホシンザン(1986有馬記念)
→ラモーヌ9着、ミホシンザン3着
・ジェンティルドンナvsゴールドシップ(2013宝塚記念)
→ゴールドシップ勝利
・ジェンティルドンナvsゴールドシップ(2013ジャパンカップ)
→ジェンティルドンナ勝利
・ジェンティルドンナvsゴールドシップ(2014宝塚記念)
→ゴールドシップ勝利
・ジェンティルドンナvsゴールドシップ(2014有馬記念)
→ジェンティルドンナ勝利 - 29二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 22:00:53
- 30二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 22:01:39
- 31二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 22:11:18
- 32123/04/04(火) 22:29:03
- 33二次元好きの匿名さん23/04/04(火) 22:30:14
- 34二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 00:04:46
海外は初代ビッグレッド対初代三冠馬しかパッと出てこん
- 35二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 00:25:00
他の海外の三冠対二冠はアファームドと白いスペが対決してアファームドが勝ってるね
アファームドはシアトルスルーと対戦して2回先着されてるけど - 36二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 00:37:25
やっぱり三冠馬と二冠馬の間には壁があるな。ひっくり返りそうなのはブエナビスタとアパパネが2000m以上で戦った場合とかかな
- 37二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 00:41:07
アパパネは混合に引っ張り出すと別の馬になる……
- 38二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 00:56:32
牡馬はシービー以降は10年に一頭は出るけど、牝馬はラモーヌ→スティル以降19年空いたもんなあ
二冠はいるんだけど - 39二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 02:46:50
このレスは削除されています
- 40二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 03:15:01
デアリングタクトと戦える可能性があって3歳から三冠馬が出た場合も戦える二冠馬スターズオンアースはデータ覆すキーウーマンになりそう
一方で牡馬は現状単冠ばかりなので今年三冠出ても牡馬同士の対決ができないため来年以降を待つしかない - 41二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 04:06:54
でもブエナビスタよりアパパネの方が強いと思ってる人は多分あんまりいないよね
それはさておき、分母の違いもあるとは言え牡の一冠馬の最上位に比べると二冠馬ってちょっと残念な感じがするね
府中以外のゴルシでも三冠馬の平均値に届いてるかどうか
トウカイテイオーや無事だった世界線のドゥラメンテでもオルフェ並かと言えばうーん - 42二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 04:22:43
このレスは削除されています
- 43二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 04:40:17
- 44二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 04:52:15
- 45二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 04:57:28
このレスは削除されています
- 46123/04/05(水) 15:37:13
28のお陰で牡馬三冠vs牝馬二冠と牝馬二冠vs牡馬三冠は楽できたし夜にも追加で纏めます
地方三冠路線まで入れるとキリがないので、どちらかが日本の中央三冠/二冠馬でもう片方が各国の三冠/二冠馬のケースにする - 47123/04/05(水) 21:13:35
欧州の廃れた三冠路線とかとか南米南アの優駿たちの蹄鉄に記事がない三冠路線馬は探しにくいのですごい見落としがあると思う
最古は64年菊花賞「シンザンvsカネケヤキ」
正確にはまだ二冠馬同士だが抜くわけにもいかない勝ったほうが三冠馬になる対決
シンザン・カネケヤキともに前哨戦で連敗しており、一番人気はウメノチカラとなった
結果は本番で負けないシンザンが1着
カネケヤキは「シンザン、どうした。三冠はもうだめだ」と実況されるほどの大逃げを打つが力尽き5着に敗れる
【シンザン】1964年菊花賞 史上2頭目の三冠制覇 実況:松本暢章《Triple Crown #2 Shinzan》
- 48123/04/05(水) 21:15:14
84年ジャパンカップ「ミスターシービーvsシンボリルドルフvsストロベリーロード」
ストロベリーロードはローズヒルギニー、オーストラリアンダービーを勝ったオーストラリア/シドニー二冠馬……おそらく
三冠馬2頭の出走で「最強コンビ」の横断幕が掛かるなど日本馬のジャパンカップ初勝利が期待された一戦
しかし中一週というキツいローテのシンボリルドルフは3着、ミスターシービーは後方の10着
ヨーロッパ枠でオーストラリア代表として参戦したストロベリーロードは7着となった
レースは堂々と逃げ切ったカツラギエースが優勝した
1984年 ジャパンカップ(GⅠ) | カツラギエース | JRA公式
- 49123/04/05(水) 21:17:12
86年有馬記念「メジロラモーヌvsミホシンザン」
完全三冠を達成したエリザベス女王杯から来たこれで引退となるメジロラモーヌと最近3着続きとなっているミホシンザンの対決
他には天皇賞秋レコード勝ちのサクラユタカオーや今年のダービー馬ダイナガリバーなどが出走
メジロラモーヌは最高の体調で出走するも狭いコースに自身を含む3頭が殺到し前に出れず9着
苦手の稍重馬場となったミホシンザンはここも3着に敗れた
レースは今年のダービー馬ダイナガリバーが1着を取った
1986年 有馬記念(GⅠ) | ダイナガリバー | JRA公式
- 50123/04/05(水) 21:18:21
95年ジャパンカップ「ナリタブライアンvsエルナンド」
エルナンドはフランス四冠、あるいは異説三冠のうちリュパン賞・仏ダービーを勝っている2冠馬……でいいのだろうか?
ナリタブライアンは故障明け2戦目、エルナンドはBCターフ5着から参戦
ナリタブライアンは故障前の末脚が戻らず6着、エルナンドは逃げたタイキブリザードの前、共に追い込んできたヒシアマゾンの後ろの3着
レースは2着争いをしり目に独ダービー馬ランドが優勝した
1995年 ジャパンカップ(GⅠ) | ランド | JRA公式
- 51123/04/05(水) 21:20:04
08年凱旋門賞「ザルカヴァvsメイショウサムソンvsスキャパレリ」
ザルカヴァはフランスの無敗牝馬三冠馬
スキャパレリは独ダービー・セントレジャーの二冠馬 だと思う
レースはザルカヴァが残り300から前を切り捨て優勝、無敗のまま引退していった
メイショウサムソンはザルカヴァの6馬身後方の10着、スキャパレリは失速し13着に入った
Arc de Triomphe 2008 - Zarkava
- 52123/04/05(水) 21:21:02
11年有馬記念「オルフェーヴルvsブエナビスタ」
オルフェーヴルは三冠を成し遂げ有馬記念に乗り込み、ブエナビスタは衰えつつも念願のジャパンカップ勝利を挙げて引退レースとして出走
オルフェーヴルは勝ちパターンのエイシンフラッシュを抑え1着
ブエナビスタは伸びないまま7着となり日本で唯一の掲示板を外す敗戦となった
2011年 有馬記念(GⅠ) | オルフェーヴル | JRA公式
- 53123/04/05(水) 21:21:43
12年凱旋門賞「オルフェーヴルvsキャメロット」
キャメロットはニジンスキー以来の三冠を目指すもセントレジャーで2着に敗れた英二冠馬
オルフェーヴルはフォア賞1着から、キャメロットはセントレジャー2着から出走
キャメロットは不良馬場が祟り7着、オルフェーヴルは先頭に立つも失速し2着となった
レースは穴馬のソレミアが差し切って優勝した
Qatar Prix de l'Arc de Triomphe 2012 : Solemia - Equidia
- 54123/04/05(水) 21:22:41
13年宝塚記念「ジェンティルドンナvsゴールドシップ」
同期の三冠二冠馬対決初戦、オルフェーヴルは肺出血で回避した
ゴールドシップがジェンティルドンナをマークし快勝、ジェンティルドンナは3着に敗れた
日本の中央三冠二冠馬が絡み二冠馬側は1着を取るのがこれが初 だと思う
2013年 宝塚記念(GⅠ) | ゴールドシップ | JRA公式
- 55123/04/05(水) 21:23:38
13年凱旋門賞「オルフェーヴルvsトレヴ」
トレヴは無敗の仏牝馬二冠馬
オルフェーヴルは前年同様フォア賞1着から出走
キャメロットは不良馬場などを理由にフォア賞・凱旋門賞を回避した
両者の他には仏ダービー馬アンテロ、日本ダービーからニエル賞を勝ってきたキズナ、英ダービー馬ルーラーオブザワールドなどが参戦
トレヴがヴェルメイユ賞の勢いのまま五馬身差の完勝、オルフェーヴルは前年と同じ2着に敗れた
Qatar Prix de l'Arc de Triomphe 2013 - Trêve
- 56123/04/05(水) 21:24:30
13年ジャパンカップ「ジェンティルドンナvsゴールドシップ」
同期の三冠二冠馬対決2戦目、オルフェーヴルは有馬記念に万全を期すため見送った
ジェンティルドンナは天皇賞秋2着、ゴールドシップは京都大賞典5着から
レースは仕方なく逃げたエイシンフラッシュの超スローペース
ジェンティルドンナは折り合いをつけデニムアンドルビーの急襲も退け優勝
ゴールドシップはまったく伸びず15着に敗れた
2013年 ジャパンカップ(GⅠ) | ジェンティルドンナ | JRA公式
- 57123/04/05(水) 21:26:10
- 58123/04/05(水) 21:27:16
番外編1
92年ジャパンカップ「ユーザーフレンドリーvsトウカイテイオー」
ユーザーフレンドリーは英愛ヨークシャー3つのオークス三勝馬
ウイポではオークス三冠と言われているが、現実ではそういう括りはない はず
トウカイテイオーが父シンボリルドルフ以来の勝利を挙げた
ユーザーフレンドリー6着に敗退した
1992年 ジャパンカップ(GⅠ) | トウカイテイオー | JRA公式
- 59123/04/05(水) 21:30:04
番外編2
01年産経大阪杯「テイエムオペラオーvsエアシャカール」
秋古馬三冠を達成したテイエムオペラオーとジャパンカップ以来の準三冠馬エアシャカールの再戦
動きの硬いテイエムオペラオーが後方4着に敗れた一方、エアシャカールは2着と復調した
レースは大外からトーホウドリームがまとめて差し切った
2001 4.1 大阪杯GⅡ 王者 テイエムオペラオーがまさかの…
- 60二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 21:30:35
これの無敗三冠>三冠>二冠という公式が成り立ってるの美しすぎる
- 61123/04/05(水) 21:31:21
01年天皇賞春「テイエムオペラオーvsエアシャカール」
産経大阪杯からそのまま来た両者の再戦
大阪杯以来不調だったが、好転したテイエムオペラオーがライバルたちを抜き去り連覇を果たした
エアシャカールは気性や馬場の悪さからか8着となった
2001年 天皇賞(春)(GⅠ) | テイエムオペラオー | JRA公式
- 62123/04/05(水) 21:33:10
- 63123/04/05(水) 21:35:02
01年宝塚記念「テイエムオペラオーvsエアシャカール」
天皇賞春からそのまま来た両者、セイウンスカイは回避した
路線がカッチリ噛み合うと三冠馬に死ぬほど当たってしまうというのがよくわかる
テイエムオペラオーは99%勝てると明言されるほどの仕上がりだったがマークで抜け出せず2着、エアシャカールは5着となった
レースは早めに抜け出したメイショウドトウが勝利した
2001年 宝塚記念(GⅠ) | メイショウドトウ | JRA公式
- 64123/04/05(水) 21:42:31
というわけで流石に異なる種類の三冠二冠だと二冠馬側が勝利/先着することもある
牡馬と牝馬で牝馬側が勝つのも珍しくない
第三者が勝つのも珍しくない
備考
南アが三年連続牝馬三冠を出してるので中東でスターズオンアースと当たるのが現実的にあり得そうな異種三冠二冠対決だろうか
それか急にどこかで三冠が出るか
あらためておわり - 65二次元好きの匿名さん23/04/05(水) 21:56:59
- 66123/04/06(木) 01:12:02
- 67二次元好きの匿名さん23/04/06(木) 13:13:34
1984毎日王冠 ミスターシービーvsサンオーイ
83年に"南関東四冠"を達成したサンオーイはミスターシービーとの勝負を望み中央移籍、前年の菊花賞から休養し続けていたシービーの復帰戦にて日本初の三冠馬対決が実現した。
ミスターシービーは11ヶ月ぶりのレースが不安視され、中央では重賞未勝利であるサンオーイに次ぐ2番人気に甘んじた。
レースでは両者とも逃げた3番人気カツラギエースを追い詰めるも捉えきれずミスターシービー2着、サンオーイ3着となった。しかし休養明けながら凄まじい末脚を見せたシービーにファンは歓喜したという。
この三頭は天皇賞・秋でもぶつかるがそちらではミスターシービー1着に対しカツラギエース・サンオーイはそれぞれ5着、6着という結果になっている。
1984年 天皇賞(秋)(GⅠ) | ミスターシービー | JRA公式