- 1二次元好きの匿名さん21/08/25(水) 21:42:01
- 2二次元好きの匿名さん21/08/25(水) 21:48:44
期待
- 3二次元好きの匿名さん21/08/25(水) 21:48:58
闇のトレセン学園やめろ
- 4二次元好きの匿名さん21/08/25(水) 21:51:17
嫉妬りルドルフの片鱗見える見える…
- 5二次元好きの匿名さん21/08/25(水) 21:57:01
うまぴょい!うまぴょい!
- 6二次元好きの匿名さん21/08/25(水) 22:31:06
私は、見てしまった。生徒会の仕事が終わるのが遅くなり、夜も更けてからトレーナー寮に寄ってから帰ろうとした時に私のトレーナー君の部屋の窓に灯りが灯っているのを。
『担当が増えて、仕事が増えたのは分かるがしっかりとした休息を取らないと良い仕事ができない。』など云々、思いながらほとんど空になった寮に入ってトレーナー君の部屋の前から変な音と声が聞こえる。誰だ?この声は。一人は私のトレーナー君だ。もう一人は?すると突然、静かになった。
もしかしたら、相手も私と同じウマ娘で私がドアの向こう側にいるのを分かっているみたいだ。ドアを蹴破って突入するか?いや、そんな事は幾ら私でも許されないだろう。以前だったらまだしも、このご時世にそんな力技を使った日にはただでさえ落ちているトレセンの箔がこれ以上、落ちれないところまで落ちてしまう。
それでは、出てくるまで待つか?いや、そんな悠長な事をしては居られない。よし、入ろう。震える手で、ドアノブを握り静かに引く。数cmほどドアを開け、中を覗く。さっきまで、灯っていた灯りは消されていて中は見えない。目が暗がりに慣れてきてやっと全体像がぼんやりと見えてくる。
居た、トレーナー君だ。しかし、トレーナー君の足は宙に浮いていた。心臓が止まりそうになったが、よく見ると彼は首を吊ったのでは無く、誰かに "抱き抱えられている。”
基本的に私たちウマ娘は人間と比べて、かなりの高身長だ。一番、小さいニシノフラワーでさえ平均的な成人男性よりも少し小さいほどで、特に大きい娘になるとトレーナーの頭の位置が胸か鳩尾と同じになる。私も以前は、二人っきりの時は、トレーナー君を抱き抱えたり色々な事をしていたが、何時も彼の足が宙に浮いていた。
その時と同じ状況が、私の目の前で起きている。誰だ?誰が私のトレーナー君を?感情が強く重くなるにつれて、それに比例する様に私の身体にも力が籠る。
「ルドルフ、そんなに嫉妬深いと嫌われちゃうよ?愛しのトレーナー君に。」
現実に引き戻される。この声は・・・そうか、お前だったのか、ビゼンニシキ。 - 7二次元好きの匿名さん21/08/25(水) 22:32:17
中央はともかく地方は現実のガチ話なのが闇
- 8二次元好きの匿名さん21/08/25(水) 22:40:23
オグリが鬱になってしまう…
- 9二次元好きの匿名さん21/08/25(水) 22:40:48
オグリンが曇るからやめてくれカカシ