- 1二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:39:25
- 2二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:41:01
見せてちょい
- 3二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:42:03
- 4二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:42:10
さあ早く見せるのだ
- 5二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:42:52
最初だけなんだろうけどマジでちゃんとしてて草
- 6二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:43:02
- 7二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:44:11
第二話からシャンクスの名前が出ることをお前に教える
ウタ:ヤマト……四皇ってどんな人がいるの?
ヤマト:四皇は赤髪海賊団の大頭である赤髪のシャンクスと百獣海賊団提督の黒ひげ、四皇白ひげ海賊団の大頭白ひげと不死鳥マルコ、王下七武海サー・クロコダイルで構成されるんだ
ウタ:シャンクス……あいつは嫌い
ヤマト:まあまあ、落ち着いて
ウタ:だってヤマトを虐めるんだもん
ヤマト:仕方ないよ、彼はそういう人間だからね
ウタ:むぅ…… - 8二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:44:55
シャ
お
カ - 9二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:45:25
雲行きが怪しくなってきてる……
- 10二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:45:39
クロちゃん四皇になってて草
- 11二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:45:51
ここでおでんと言う一人の父親なんだよ?って言わない辺りAIもまだまだ詰めが甘いのかさん
- 12二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:46:44
マルコ独立して親父と肩並べてるやん
- 13二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:47:22
誰も黒ひげについてツッコまない
- 14二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:47:33
ヤマト:ねぇウタ、悪魔の実を食べてみたいんだけど ウ
タの前で変身してみせた。
ウタ:へぇーすごいね!
ヤマト:ねぇウタ、僕にウタの悪魔の実の能力を教えてくれないかい?
ウタ:いいけど……どうしたの急に?
ヤマト:ウタウタの実の力なら僕はカイドウを倒せると思ってね
ウタ:え?カイドウを倒す?
ヤマト:うん、カイドウを倒して僕達が世界の支配者になるんだ
ウタ:ええっ!?そんなのダメだよ!
ヤマト:なんでだい?
ウタ:なんでって……
ヤマト:カイドウを倒した方が皆平和に暮らせるじゃないか
ウタ:でも……
ヤマト:大丈夫、僕に任せてくれ
ウタ:ヤマト……
ヤマト:僕達二人が力を合わせればカイドウなんて敵じゃないさ
ウタ:う、うん……
ヤマト:そうだ、カイドウは僕にやらせてくれないかな?
ウタ:分かった……じゃあシャンクスは私にちょうだい
ヤマト:いいとも
ウタ:ヤマト……私のこと好き?
ヤマト:もちろん大好きだよ
ウタ:私もヤマトのことが好き!
ヤマト:僕達はずっと一緒だよ
ウタ:うん! - 15二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:48:09
世界の支配者!?
- 16二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:48:46
黒ひげいつの間にカイドウ打倒して乗っ取たのwww
- 17二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:48:58
ヤマト:そうだ、カイドウは僕にやらせてくれないかな?
ウタ:分かった……じゃあシャンクスは私にちょうだい
ヤマト:いいとも
ウタ:ヤマト……私のこと好き?
ヤマト:もちろん大好きだよ
ウタ:私もヤマトのことが好き!
ヤマト:僕達はずっと一緒だよ
ウタ:うん!
展開が急すぎるぞ貴様ァ! - 18二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:49:13
カイドウさんイムポジションになってない?
- 19二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:50:51
ヤマト:イヌイヌの実!モデル大口真神!
ヤマトは全身白い毛に覆われた狼男のような姿になった。
ヤマト:ふっ、これがイヌイヌの実か……
ウタ:カッコイイー!
ヤマト:次はウタの番だね
ウタ:うん! ウタは歌い始めた。すると彼女の周りには魔王が召喚された。
ヤマト:なんだこれは!?
ウタ:私が呼び出したの、この子の名前はトットムジカ。なんでも思い通りにできるの。
ヤマト:凄いな……
ウタ:これで四皇を殺せば……
ヤマト:ああ、僕達の勝ちだ - 20二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:51:34
物騒すぎる…ポロッ
- 21二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:53:09
因みに主要人物の概要はキャラクターブックに入れていることをお前に教える
- 22二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:53:43
トットムジカ制御できてるの怖い...
- 23二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:54:33
カイドウのみならず他の四皇までてにかけようとしてんのか
- 24二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:55:54
- 25二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:57:56
決戦前に二人はデートをしていた。
ヤマト:ねぇウタ、手を繋いでもいい?
ウタ:うん、いいよ
二人は手を繋ぐと歩き出した。すると、後ろから声をかけられた。
???:おいそこのお前ら、ちょっと待て
ヤマト:誰だ?
そこには二人の男がいた
カイドウ:ウォロロロロロロロロロロロ、おれは百獣海賊団大頭、獅子王のカイドウ。そっちはシャンクスだ
シャンクス:お前に教える
ウタ:……!
ヤマト:シャンクス……!?
シャンクス:失せろ
シャンクスは刀を抜き二人を斬ろうとした。ヤマトはウタを守ろうとしたが間に合わずヤマトは斬られてしまった。
ヤマト:ぐっ……!
ウタ:ヤマト! - 26二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:59:02
提督と大頭はどっちが上なんだよ
- 27二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:59:03
口癖は草
- 28二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 09:59:55
勝手に現れて失せろは草
- 29二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:00:29
でも口調の悪ノリはともかく、このくらいの文章と展開の急さはpixivでもちょくちょく見かける
- 30二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:01:23
シャンクス:もう二度とエレジアの悲劇を繰り返すわけにはいかない
ヤマト:くっ……!
ウタ:ヤマト!しっかりして!
ヤマト:ウタ……ごめん……僕はここまでだ……
ウタ:ヤマト……!嫌よ……死なないで……! ヤマトはウタにキスをした。
ヤマト:……ありがとう、愛してるよ……ウタ……
ウタ:ヤマト……! そして、ヤマトの心臓の音は完全に止まった。
ウタ:ヤマト……?ねぇヤマト……起きて……お願い……
ヤマト:……
ウタ:いやぁ……! ウタは泣き崩れた。
カイドウ:……行くぞ
ウタ:……許さない……
ウタの髪が赤く染まり目は金色に変わった。
カイドウ:何だその力は……!?
ウタ:貴方だけは絶対に許さない!! ウタは歌うとトットムジカが動き出しカイドウを殴り飛ばした。
カイドウ:まさか光月おでんの魂も悪魔だったとは……
ウタ:違う……ヤマトはただの人間だった……
カイドウ:ほう……
ウタ:ヤマトは私を愛してくれた……
ウタは怒りの表情を浮かべながら言った。
ウタ:私は……魔王トットムジカ……!
カイドウ:やはりそうなったか…おい赤髪、お前も戦え
シャンクス:……
シャンクスは返事をしないまま倒れた。
カイドウ:ちっ、使えねぇ奴め
ウタ:よくもヤマトを……!
カイドウ:こいつはもう死んでるんだろう?
ウタ:黙れぇぇぇぇ!お前達も全員殺す! - 31二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:02:19
シャ
お
カ - 32二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:02:37
おっっっも…
- 33二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:02:52
今更かもしれんがウタが物騒すぎて草
- 34二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:03:44
あれから数日経ちウタとヤマトは負けた。
カイドウ:お嬢ちゃん、これからどうする気だ?
ウタ:分からない……
カイドウ:そうか……
ウタ:……ねえカイドウさん、もし良かったら私をカイドウさんの船に乗せてくれない?
カイドウ:いいだろう、死んだヤマトの分も生きるといい
ウタ:うん……
こうして、カイドウの船に乗ることになったウタは百獣海賊団提督としてカイドウと共にワノ国征服へと向かった。
完 - 35二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:04:38
- 36二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:05:01
バッドエンドじゃねェか
- 37二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:05:24
黒ひげ…
- 38二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:05:45
シャンクス失せろと教えるしてヤマト殺す以外何もしてなくて草
- 39二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:05:52
神官長ヤマとのカップリングかと思ってスレ開いたのに……
- 40二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:06:08
ボチボチ貼ってもらおうか
- 41二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:07:13
んでも神兵長ヤマがすぐに思いつく理由に関しては一切が謎のままだねぇ
- 42二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:07:52
【第一話 出会い】
四皇百獣のカイドウと赤髪のシャンクスの娘たちの出会いをお前に教える。
ヤマト:僕、ヤマト!君の名前は?
ウタ:私は、ウタだよ。よろしくね!ヤマトちゃん。
ヤマト:うん!これからもずっと友達でいてね!
ウタ:もちろん!私たちは親友だからね!
二人は海賊の子供であり、同じ島で育った幼馴染みだった。お互いがお互いにないものを持っているため惹かれあうものがあったのだ。
しかし、ある日、事件は起きた。
海賊に襲われていたヤマトたちを助けてくれたのはシャンクス率いるレッドフォース号であった。
そして、シャンクスはヤマトを船に乗せることにしたのだ。
ヤマト:どうして僕を乗せるんですか!?
シャンクスにはウタが居た。ヤマトはそれを知っていながらも諦められなかったのだ。
そんなヤマトを見てシャンクスは言う。
シャンクス:おれはこの子を気に入った。おれと一緒にいればもっと強くなれるはずだ
その言葉を聞いたヤマトは涙を流しながら頭を下げて言った。
ヤマト:お願いします!
こうして、ヤマトは赤髪海賊団になった。
- 43二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:10:37
このレスは削除されています
- 44二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:10:39
まだいい感じ
- 45二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:13:46
【第二話 ウタとヤマト】
同じ船に乗ることになったウタとヤマトはお互いに惹かれあっていく。
ウタはヤマトのことを妹のように接し、ヤマトもまたウタのことを姉のようだと思っていた。
そんなある日のこと。
ヤマトは一人で甲板に出ていた。そこには先客がいた。それは、ウタだった。
ヤマト:あ……あのさ……一緒に歌ってもいいかな?
ウタ:いいよ
そう言って二人は歌を歌い始めた。二人の歌声はとても美しく聞き入ってしまうほどだ。
歌い終わった後、ヤマトがウタに話しかける。
ヤマト:ねえ、今度二人で海に行こうよ!
ウタ:えっ?海に行くの?
ヤマト:うん!お父さんたちに内緒で!
ウタ:………いいよ!私も海にいきたいと思ってたところだし
それから数日後、ヤマトたちは海に来ていた。そこで二人だけで遊んでいた時、嵐に巻き込まれた。
必死に逃げようとする二人だったが船が沈んでしまい離ればなれになってしまう。
そんな中でもヤマトはウタを探し続けた。だが、見つからずとうとう力尽きてしまった。
薄れゆく意識の中でヤマトが見たのは今はなきおでんの姿だった。 - 46二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:15:02
海に落ちた時点で終わりじゃねえか!
- 47二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:17:16
【第三話 再会】
気がつくとそこは知らない場所だった。辺りを見渡すと誰かいることに気づいた。
そこには探し続けていたウタの姿があった。
ヤマト:ウタ!!
ヤマトはすぐにウタのもとへ駆け寄った。
ウタ:ヤマト!?大丈夫!?怪我していない!?
おでん:おいおい大丈夫か?お前ら
そこに現れたのはシャンクスとおでんだった。どうやらここはカイドウの船の上らしい。
ヤマト:ありがとうございます!助けてくれて
シャンクス:気にすんなって。それよりこれからよろしくな!
ヤマト:はい!こちらこそよろしくお願いします! - 48二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:19:25
おでんが生きてる…ポロッ
- 49二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:19:45
まとも...まとも?
- 50二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:21:58
【第四話 お風呂】
ウタとヤマトは一緒にお風呂に入らないかという提案をした。最初は戸惑っていた二人であったが結局一緒に入ることになってしまった。
その時、二人が思ったことは「綺麗」という一言だけだった。
ウタ:気持ちよかったねー!
ヤマト:そうだね〜
ウタ:ねぇ、また一緒に入ろうね
ヤマト:う、うん………ねぇウタって好きな人いるのかい?
突然の質問に驚くウタだったがすぐに答えた。
ウタ:いるよ。この世で一番大好きだよ
それを聞いてヤマトはショックを受けてしまう。
ヤマト:そっか……僕じゃダメなんだね
するとウタはヤマトの手を握って言った。
ウタ:………何言ってんの、私が好きなのは……あんただよ
ヤマト:えっ!?
その言葉を聞き嬉しさと同時に驚きもあった。まさかウタが自分を好きだとは思わなかったからだ。
ヤマト:ほ、本当に僕が好きなのか!?
ウタ:うん、私はあなたのことが好きです。付き合ってください
ヤマト:……はい!喜んで!
シャンクス:よしっ!これで一件落着だな
その後、ヤマトはウタにプロポーズをして結婚した。
そして、ヤマトはカイドウの名を捨て赤髪となった。 - 51二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:24:06
AI君入浴中の描写もっとくれんのんか
- 52二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:25:48
展開が早いぞ貴様ァ!
- 53二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:27:11
展開が急すぎる…ポロッ
AIはカイドウは百獣海賊団の提督だと思ってるのアラマキ生える
黒ひげとゴッチャになってるじゃねェか - 54二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:28:34
【第五話 結婚】
ヤマト:ただいまー!
ウタ:おかえりなさい!
二人は結婚し幸せな日々を送っていた。
ウタ:ねぇ…ヤマト……次の休日に二人で出かけない?
ヤマト:えっ!?どこへ?
ウタ:それは秘密だよ
ヤマト:わかった!楽しみにしてるよ!
ウタ:うん、約束だからね!
そして当日になり二人は街に出かけた。
ヤマト:今日はどこにいくの?
ウタ:ついて来て!
ヤマトはただ言われるがままについ行った。そしてたどり着いた場所は墓地だった。
ヤマト:ウタ、ここってもしかして……
ウタ:そう、私の両親が眠っているところ
ヤマト:どうしてここに来たんだい?
ウタ:実は両親から手紙を預かっていてそれをあなたに伝えたくて
ヤマト:ご両親からの手紙だって!?
ウタ:読むね「ウタへお前がこっちに来てもう何年も経つな。元気にしているか?お前には辛い思いをさせてしまってすまなかったな。お前には苦労をかけた。お前はおれのことを恨んでいるかもしれないな。
おれはお前の父として何もできなかった。お前には寂しい思いもさせただろう。
だがそれでもお前は立派な娘だ。お前は誰よりも優しく強い子だ。きっとお前なら良い伴侶を見つけられるはずだ。幸せになれよ」
ヤマト:ウタのお父さんとお母さんはウタのことを大切に思っていたんだよ……
ウタ:……私ね、ずっと両親のことを許せなかったの。でも最近になってやっと分かったの。私を育ててくれたのはお父さんとお母さんなんだって。それに気づいたら今までの自分が馬鹿らしくなって笑っちゃったよ。
ヤマト:ウタ……
ウタ:だから……今度はヤマトのことを本当の父さん母さんだと思っていいかな?
ヤマト:当たり前じゃないか!ぼくらは家族だろ!
ウタ:………ありがとう - 55二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:31:06
ウタ:だから……今度はヤマトのことを本当の父さん母さんだと思っていいかな?
? - 56二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:32:52
あかん
腹筋に悪すぎる - 57二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:36:04
【第六話 夜】
ウタ:ねぇヤマト……今夜いいかな?
ヤマト:あぁもちろんさ!
その夜、二人は愛し合った。とても幸せな時間だった。
それからも二人は何度も体を重ねあった。
だがある日のことだった。
シャンクス:お前たち、ちょっと来てくれ
ヤマト:どうしたんですか?
シャンクス:いや……実はな……お前たちの夜のあれ見聞こえてたんだが……おれ達もいるということを……忘れないでくれよな……(照)
ヤマト&ウタ:あっ…… - 58二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:38:22
AI君テンポ良すぎ
- 59二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:44:06
【第七話 子供】
ある日の夜、ヤマトはウタに子供が欲しいとお願いをした。
ヤマト:ねぇウタ……お願いがあるんだけど……聞いてくれるかい? ウタ
ウタ:何?
ヤマト:僕に子供をくれないか?
ウタ:えっ?
ヤマト:ダメ……かい?
ウタ:ううん!そんなことないよ!私、頑張ってみる!
ヤマト:ありがとう!嬉しいよ!
ウタ:でも……どうすれば……
ヤマト:大丈夫!僕は女だけど男!女の子のウタと男の子の僕の二人の遺伝子があれば……
ウタ:なるほど!やってみよう! そして数ヶ月後、ついに二人の間に赤ちゃんが生まれた。
ヤマト:名前は……タケルにしよう!
ウタ:うん!よろしくね! こうして、カイドウ家三人目の男の赤ん坊が誕生した。 - 60二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:50:33
ヤマト:大丈夫!僕は女だけど男!女の子のウタと男の子の僕の二人の遺伝子があれば……
何かがおかしい - 61二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:56:24
言っちゃなんか悪いけどできの悪いオリ主のSS
見てるみたいだ - 62二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 10:57:31
まぁAIだし
- 63二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 11:08:51
【第八話 百獣】
ある日ヤマトの父カイドウのもとを訪れた。
カイドウ:久しぶりだなヤマト!元気にしていたか?
ヤマト:うん!元気だよ!おかげさまで!
ウタ:ヤマトのパパ!?
ヤマト:そうだよ!
カイドウ:おっ、ウタちゃんも元気そうで何よりだぜ
ウタ:えぇ、いつもヤマトと一緒にいるから楽しいわよ
ヤマト:ウタ、僕がいない時とかは一人で外出しないようにね。心配だから
ウタ:分かってるって
ヤマト:本当かな……
カイドウ:おいおい、あんまりウタちゃんを困らせるんじゃねえぞ?
ヤマト:父さんにだけは言われたくないけどな
ウタ:ふふっ
カイドウ:それで、なんの用があってここに来たんだ?
ヤマト:あぁ、実は父さんに頼みたいことがあって
カイドウ:なんだ言ってみろ
ヤマト:実は……僕に剣術を教えて欲しいんだ! カイドウ!
カイドウ:……ウォロロロ……いいだろう。教えてやる。だが厳しく行くから覚悟しろよ?
ヤマト:はい!頑張ります!
ウタ:私も一緒に修行する!
ヤマト:うん、一緒に強くなろうね - 64二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 11:21:10
【第九話 二人目の子】
タケル誕生から2年……ヤマトは二人目の子を身籠っていた。
ウタ:ねぇヤマト……そろそろじゃないの?
ヤマト:うん……たぶん……明日あたりには生まれると思う
ウタ:そうなんだ……じゃあ今日は早く寝ないと!
ヤマト:いや……今日はウタのそばにいたいんだ……君の温もりをもっと感じていたいからさ……
ウタ:ヤマト……
ヤマト:ウタが頑張っているんだから……僕もしっかりしないとね
ウタ:ありがとう……ヤマト
そしてその翌日、ヤマトは無事出産を終えた。 - 65二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 11:25:51
産まれたのか…
- 66二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 23:14:04
ヤマトとウタ両方生むのか
- 67二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 23:15:44
- 68二次元好きの匿名さん23/04/08(土) 23:45:50
のべりすとならじっくり進める設定あったよね?