寝落ちするまで欲望を解放する

  • 1二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:14:22

    仕事で疲れてボーっとしてる自分…今日はあの子が家に遊びに来る、おしとやかに見えてSっ気の強いあの子が…
    そわそわして部屋の片付けを始めた、好きなゲームやマンガを整理している内に玄関のチャイムが鳴った、時計を見ると約束の時間の5分前になっていた
    玄関を開けるとあの子が立っていた、
    ニコっと笑った顔を見るだけで心臓が高鳴るのを感じてしまい心を落ち着かせ、素気ないふりをしながら家にあがってもらう

  • 2二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:16:25

    今の眠さどんくらい?

  • 3二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:21:10

    部屋に上がった彼女は釣り上がった目でじっとこちらを見ている、どんな風に顔を合わせれば良いのかわからず目線をTVに向けてしまう
    構わず見つめてくるのに耐えきれずどうしたか聞くと「疲れてそうだな〜って思っただけだよ?」とニコっと笑う、…以前に起きたことを思い出して顔が熱くなる
    夕食がまだだと誤魔化してキッチンに向かう、昨日の残りのカレーでいいか聞くと了承してくれた、甘口を希望していたのでハチミツをかけて調節する

  • 4二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:21:37

    >>2

    2〜3時には寝ると思う

  • 5二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:28:22

    そのまま2人で夕食を食べた後、1人でTVゲームをしていた、彼女はベッドで寝転び見物している、お互いに今日あったことを適当に話していた
    自分が今日の仕事でミスが多くキツかったと愚痴をこぼした瞬間、少し部屋の雰囲気が変わったように感じた、気のせいだと思い話を続ける内に愚痴モードになってしまっていたらしい
    「そんなに辛かったんだ?」とベッドの上に座る彼女、嫌なことは早く忘れたいと更に愚痴ってしまう、「じゃあ…この前のやつ、しよ?」と提案してきた

  • 6二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:36:10

    その言葉を聞いて心臓が跳ね上がる、嫌ではない…むしろされたいとまで思っている、だけど恥ずかしさが勝っていて断ってしまう
    それを聞いた彼女がゆっくりと近寄ってくる、獲物を見つけたかのように逃げ場を塞ぎ、段々と追い詰めてくる…端正な顔立ちに綺麗で長い黒髪に見惚れて鼓動が早くなる…
    壁際に追い込まれてしまい彼女の両腕が勢いよく自分のすぐ後ろの壁に当たった、壁ドンの形で追い詰めてくる…

  • 7二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:45:01

    両手が自分の顔を優しく固定してくる…彼女の綺麗な瞳と唇に目を奪われていた、強引にこちらの顔を自分に向かせてゆっくりと顔を近づけてくる…
    この前のようなことを避けるため抵抗を始めた、彼女の腕を握って離そうとしながら「やめっ…」と必死になって振り払おうとする、すると彼女の両手が顔から離れた…ホッとした瞬間に彼女の身体が密着してきたのだ
    その感触に甘い声が出てしまう…お互いの頬がくっつくような距離で「気持ち良い?」と聞いてくる、柔らかくて大きな胸が押し付けられて…耳元で彼女の息遣いが聞こえて興奮してしまっていた

  • 8二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 01:55:54

    ギュー…っと抱きつかれて力が抜けてしまう、密着されているだけなのに暖かくて柔らかくて気持ちいい感覚の虜にされていた…
    胡座の上に乗られている状態にされてしまい逃げ場がなかった、両手が顔をホールドしてきて…顔がどんどん近く…鼻先が当たって唇が触れ合う寸前になってしまう
    クスッ…と意地の悪い笑顔になる彼女、獲物を前に舌なめずりをする油断の行動にさえ興奮してしまう…「いただきます…♡」と彼女の言葉が聞こえた瞬間、彼女の両腕がこちらの頭に巻きついた…逃げ場を完全に失ったのに身体は快感に喜んでいた

  • 9二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 02:07:52

    わずかに残った理性で手足を動かす度に口の中が強く吸われてしまう…「んん〜…♡」と舌が口内に侵入してくる、必死に抵抗しようとするも舌が吸われて力がはいらない…
    わざとらしく唾液の音と吐息を聞かされるだけでどうしようもない程に反応してしまう、自分の息子が彼女のお尻の下で震えてしまっていた
    彼女は気にせず口の中を入念に絡みついてきた、情けない声をあげるたびに満足そうな笑顔を見せてくる彼女、そしてまた深く強く舌を絡ませてくる…

  • 10二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 02:16:52

    スッ…と顔を離したと思ったら身体を密着させてくる…「この前の続き…しちゃうね?」と彼女の舌が耳の中へと侵入してきた
    ぐちゅぐちゅと音をたてながら入念に耳の奥を責めてくる彼女、前回の時と同じく引き剥がそうとするも抱きつかれてしまい動かなかった…
    満遍なく耳を舐めている彼女、不意打ちで「れるれるれるれる…♡」と囁きながら激しく責めたててくる…情け無い声をあげたのを見て満足そうにクスッと笑われてしまう

  • 11二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 02:25:07

    右の耳がようやく解放された…と思いきや顔を左に向かされてしまう、「いただきまーす…♡」と再び責め立てられてしまう
    吐息と唾液でとろけさせられて限界になってしまう…大事な所がずっとビクビクと震えてしまっていた、隠す気もなくなり楽になりたいと甘えてしまう
    「太もも…使って♡」と言われて一心不乱に動いてしまう、耳への責めもより一層激しくなって頭が馬鹿にされてしまっていた
    「いいよ…楽になろ?♡」と言われた瞬間、頭が真っ白になっていた…強烈な疲労感と眠気に寝てしまいそうになる…

  • 12二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 02:30:54

    彼女は優しく抱きしめて「全部忘れてゆっくり寝ちゃおう?」と頭を撫でてくれた、ダメなことだと頭ではわかってるのに身体は彼女を求めてしまっていた
    そのまま気持ち良く微睡みの中に落ちてしまう、「おやすみ…」という声が聞こえた気がした…そして気がつくと夜が明けていた
    終わった後に猛烈に後悔するのにやめられない、もうアレ無しじゃ生きていけないくらいに感じてしまう、依存症のように求めてしまいそうになっていた

  • 13二次元好きの匿名さん21/11/23(火) 02:31:07

    終わり

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