- 1二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 21:11:15
- 2二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 21:32:33
む、種族、種族か......
思い返すと作ったこと一度もないな
いっつもどっかからもってくるばっかりで - 3二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 21:40:22
- 4二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 21:45:26
既にありそうだけど一応オリジナルで考えたヤツ。
『氷人族』
大陸の最北端に位置する氷河地帯に住む種族。体が胸辺りの核を中心に氷でできており、その姿はまるで美しいガラス細工のようだと語られている。
体を維持するためにかなりの低温が必要なため、常に気温が氷点下を下回る地域以外では生活できない。よそへ連れて行けば核を残して溶けてしまう。核だけになってしまうと、新たに体を作れない場合3日で死ぬ。
主食は雪や氷。また、美しい体を作るためにできるだけ綺麗な水を必要としている。
体がかなりの低温なため、触れば凍ってしまう。
種族の性格として、無口だが優しさを持っている。
その美しい姿から欲する貴族は多いが、体の維持費がかなりかかる上に、最北端の極寒地帯にしかいない+触れば凍るので連れ出すのにかなりの苦労があるため、奴隷市場に顔を出すことはない。 - 5二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 21:47:24
既存のアレンジや自己解釈は駄目かな?
○鱗人(スケイル)
・トカゲやヘビ、カメやワニ、ムカシトカゲなど爬虫類が二足歩行したような姿(ヘビ系の鱗人は下半身が蛇胴と尻尾になっている)をした種族
・完全な変温動物ではないため、ある程度寒い環境でも行動できるが完全な恒温動物でもないため、鱗を育てるのと体を温めるのに日光浴は欠かせない
・外見は「〇〇の鱗人」(〇〇にはシマヘビやホシガメなど種名が入る)と呼ばれるほど多様ではあり、別種間の鱗人同士で繁殖も可能だが、遺伝は完全にランダムではなく主に母親の種族に依存して、別種のハーフが生まれる場合でも父親の種族と母親の種族の子供がそれぞれ生まれ、種族が混ざることは基本的に無い
こんな感じでどうかな? - 6二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 21:51:30
既存のアレンジでも大丈夫
- 7二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 21:54:11
魔龍族
人類の「恐怖」「絶望」を糧として生きる少数ながら強大凶悪な種。
一度「食事」をすれば長いこと持つが、人類からしてみればもっぱら「天災」であり、名だたる英雄ですら魔龍族にとっては赤子に等しい。
一方で人類はあくまで「食事」。多少は死なれても構わないが居なくなられるとそれはそれで困る存在であり、神魔族による人類絶滅計画には真っ向から反対し、人類種を護るために戦ったという逸話を持つ。
その性質上、意外なことに魔族学では「淫魔」や「ヴァンパイア」に等しい分類として扱われる。 - 8二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 22:15:02
ウキ族
子供程の大きさで毛に覆われた身体と長い腕が特徴の猿に似た種族。長い腕を器用に使いながら木を移動したり、リーチの長いパンチを繰り出す事が出来る。大樹が多い場所に生息しており普段は樹上で昆虫や果実を採取しながら生活している。また音楽が好きな種族であり同族同士が自ら造った楽器で演奏交流をするといった文化がある。また彼らが作った楽器は他種族から取引される程上質な物として有名 - 9二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 22:22:45
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- 10二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 22:38:49
昔書いたノートに『天魔族』っていう、天使と悪魔のハーフの種族がいた。
悪魔と天使両方を意味する黒い翼を持っていて、悪魔と天使両方の力が使えるが、その出生故に天使と悪魔の両方に嫌われているとか言うヤツ。故に、天魔族は同じ種族でしか暮らせない。
しかもほとんどが悪魔に天使が○○プされた結果生まれたという酷い過去持ち。 - 11二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 22:45:22
チスイヌノムシ
細かい毛に覆われた毛布そっくりの姿をした魔虫
扁平で細長い体だが全身の毛には麻痺毒が仕込まれており獲物に巻き付いて動きを止め血を啜る
貧民街やスラムなどに好んで紛れ込む習性がありホームレスがよく犠牲になる
犠牲者は麻痺毒により声すら出せず見た目も布団に包まって眠っているようにしか見えないため発見が遅れることがほとんどである
外敵に対しては相手の顔めがけて飛びつき包み込むことで毒による筋肉の麻痺と口元の塞閉で窒息死させようとしてくる - 12二次元好きの匿名さん23/04/10(月) 22:57:08
鉄魔人(アイアンロード)
魔鉱汚染症という魔力を多く含んだ鉱物(魔性鉱物)のそばで長期間過ごした人間が罹る不治の病を克服するために自らの体を魔性鉱物に適応させた新しい人間種。魔を受け入れた人という意味で魔人。
見た目は通常の人間とさほど変わらないが爪や歯、髪などが鉱物化しているのが特徴。
食事も通常の人間と同じものを食べるがそれとは別に魔性鉱物を摂取し体内に取り込むことができる。こうして取り込んだ魔性鉱物を戦闘の際に皮膚を覆う鎧や鋭い爪などの形で放出する。
その魔人が罹った魔鉱汚染症の原因の鉱物=その魔人が接種・放出できる魔性鉱物の種類。なのでどの鉱物を利用できるかは人によって異なる。例えば魔性銀が魔鉱汚染症の原因の場合、その魔人が接種・放出できるのは魔性銀のみである。
魔性鉄が原因の魔鉱汚染症を克服した男性がこの種族の始まりであるため鉄魔人(アイアンロード)と名付けられたが、現在では鉄以外の鉱物の魔人も多く確認されているため種族名の改名が検討されている。 - 13二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 00:10:56
人型人界特異点(アザーヒューム)
存在するだけで人の世界の定理・物理法則を歪め、崩壊させる人型生物。生きているだけで人類のみに有害な星毒と呼ばれる物質を撒く。
言葉や思念を介した意思の疎通が可能で、大抵は原生人類よりも善性が強く、環境にとって有用な能力を持っており、人類を除いたあらゆる生命の守護者にして救世主。人類の環境破壊に音を上げた地球が作り出した新たな霊長類。尚、めちゃくちゃ性格が良いので自分を殺しにきた人間を受け容れ、自分から死を選ぶ。
当然殺しに行った人間は曇る。 - 14二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 06:36:22
ハーピー(誘鳥族)
可憐な声で人間を誘い出し攫ってしまう鳥の翼を持った美女の姿のモンスター……だと多くの人間に思われているが、実際は白と灰色が混じった羽毛で覆われたずんぐりした体躯の巨鳥型モンスター。
スキャットバードと呼ばれる愛らしい女性の歌声に似た鳴き声を発する鳥と共存関係にあり、スキャットバードの鳴き声に釣られた人間や人間を餌にする他のモンスターを狩って暮らしている。
スキャットバードはハーピーの狩りに協力する代わりにハーピーの巣に住まわせてもらい身を守っている。 - 15二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 15:45:19
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- 16二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 15:47:10
アッチラ族
サボテン型の自立型植物の生物。日中のみ活動しており夜には活動を停止しサボテン擬態する。外から来た人を歓迎する程陽気な性格だが身体に鋭いトゲが生えてるため触れると危険。また特定の住居を持たず旅をする事で有名な種族でもある - 17二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 15:57:17
機甲人:
古代文明が遺した超高度なゴーレムが自我を持った存在。『進んだ科学は魔法と見分けがつかない』の逆で、古代文明が魔法を極めた結果SFチックな外見のゴーレム=ロボットが誕生した。トランスフォーマーのように変形することができ、人型ロボット形態と飛行形態と装甲車形態のトリプルチェンジャー。かつての主人たちが遺した遺跡を管理しつつ独自の文化を築いて生活している。
古代文明の宗教観を尊重し学ぶことを重視しているため遺跡観光客を丁重にもてなすなど温和で受容的な種族。『詠唱による魔法』が使えないため魔導具を多数装備する形で魔法を利用する。
『古代文明』の遺産である『機械化症ナノマシン』を利用して食べるだけで機械の体を維持可能な特殊食材を生み出している。彼らが食べる食品は有機生命体にとっては食べられない。ボタン電池と人工芝とスチールウールのミックスサラダに漂白剤をドレッシングとしてかけて食べているような感じ。 - 18二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 18:17:05
このレスは削除されています
- 19二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 18:22:23
超然竜(ネイチャードラゴン)
星の、それも自然の起源にまつわるとされている竜。その一個体で種族が成り立っている。
ただ、この竜が誕生したことで自然環境が生まれたのか、自然環境が竜を生み出したのか、それは当人にも分からない。
普段は人間からは視認できない次元に身を置いており、そこから星を見守っている。
余程のことが起こると自ら人間界へ赴くが、高次元の存在故に時空のひずみを生じさせてしまうため、迂闊な行動ができない。 - 20二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 22:53:33
保守。
- 21二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 07:22:57
保守
- 22二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 16:12:59
巣人族:
亜人種族。
白い肌(色白とかではなく本当に白)に黒い髪、全員が女性。種族全体で見ても外見的な個体差はなく、遺伝子も同一。精神構造が特殊で、一つの集落で一つの意識を共有する『集合意識』を有する。
高度な生体工学魔法を行使し、特殊な組織塊を加工し生活に利用している。知能が高く肉体的には非力だが魔法を活用して暮らしている。組織塊を利用する特殊な生活様式から他の種族からは恐れられ排除されている。
人族から見て外見的に美しく従順なため奴隷として多数の巣人族が拉致された過去があったが、様々な地域の貴族や富豪の持つ情報を集合意識経由で得て的確な襲撃を行うなどかなり猛威を振るったため今では裏ルートですら奴隷としての取引は危険すぎて禁じられている。 - 23二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 21:06:01
桜雪族
桜が咲き雪の降る地域に生息する人民。
体は冷たく美しい容姿をしているが知能が低い。
代々伝わるカタナと呼ばれる物を大事にしているがそれがなんだかは理解していない。
力は強く猪程度なら素手で狩れる力を持つを持つ。
見た目が美しく知能が低くて力もあるため奴隷として扱われることが多い。
しかし環境が変わると力を発揮しづらくなる。 - 24二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 21:26:41
ロクの木
見た目は、葉が赤紫で幹は青緑に白がまだらに入った毒々しいもの。
個体の大きさに差があり、天衝く巨樹になるかと思えば庭木位のものもある。
全ての個体が根で繋がっていて、それぞれが情報を共有することであらゆる環境に適応できる。
実は植物ではない。 - 25二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 22:46:27
「ハット族」
帽子に命が宿った種族。ハットの名が示す通り、シルクハットやつば広帽子、三角帽子のようなつばのついた帽子にのみ宿る。寝ている時の見た目は普通の帽子だが、起きると帽子に目や口が現れる。
魔力を持ち、自らを浮遊させて移動することこができるが、人間の頭に乗って移動することを好む。だが、勝手に被られるのは嫌いらしく、ハット族が好む頭の上に乗ったりする。
食事は被る所に入れれば食べる。
ハット族最大の特徴として、波長の合う人間が被ると被った人間もハット族も被っている間だけ大幅に魔力が増強され、強力な力を持つコンビが誕生する。だが、ハット族は自分が似合う服装を人間に強要することが多く、男なのにドレスを着たり、女が燕尾服を着たり服装でのトラブルが絶えない。