今日のチヨノオー　(提供：日本ウマ娘協会)

1二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 22:10:08

とある中央のトレセン学園に住んでいる女の子のわんこ、名前はサクラチヨノオー。
チヨノオーはトレーナーさんが大好きで、今日も散歩のお誘いをしています。

「トレーナーさん、お散歩に行きましょう！
さあ、早く早く！！」

あらあら、チヨノオーったらそんなにはしゃいで……
普段トレーナーさんは書類やパソコンに向き合ったり、同僚の人達や他のウマ娘と話す事もよくあってチヨと遊んであげられる時間はそこまでありません。
でも、このお散歩の時ならトレーナーさんはチヨノオーだけを見ていてくれる。チヨはそれがとっても嬉しいみたい。

いっぱいお散歩した後はチヨの実家で一休み。最近はよくここにトレーナーさんを連れ込んでいるんだとか。

「トレーナーさん、遠慮せずにここを自分の実家だと思って寛いで下さいね？」

二人は家の中の庭でボール遊びを楽しみます。
しばらくして、休憩に入ったトレーナーが雑誌を読み始めました。何を読んでいるんでしょう？

「トレーナーさん、その本は……？」
「ああ……『最近、犬を飼ってみたいなぁ』……なんて思っててね。ちょっと犬の飼い方を調べてるんだ」
「ｳｳｳｯ~……（嫉妬）」

あら、チヨったら拗ねちゃったみたい。どうやらトレーナーが自分以外の犬に興味を持ったのに嫉妬しているんだそう。不貞腐れてトレーナーから離れて行っちゃいました。
でも、15分後には寂しくなって戻ってきました。頭を撫でられてすっかり気分はご機嫌です。

>>6 >>21

2二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 22:10:19

何時間かのんびりしていた分、夕方はトレーナーさんと相撲で体を動かします。

「んっ……それじゃダメですよトレーナーさん……もっと密着して……あっ……ひゃっ……そうです、そこの部分に触れたまま……」

相撲に関してはチヨの方が詳しいので、基本的にトレーナーさんはチヨの言うことに従います。
トレーナーさんを肌で感じられるくらいに距離を詰めることが出来た嬉しさで、チヨもいつもと違う声がついつい出てしまうようです。

そして晩御飯を食べ終わり、お風呂にも入ってあっという間に寝る時間が来てしまいました。この時間、いつもチヨは大好きなトレーナーさんと一緒に眠ります。

あら？チヨがトレーナーさんの布団の中に潜りこんできました。何か、伝えたいことがあるみたいです。

「ねえ、トレーナーさん……私、欲しいものがあるんです。

首輪……私が、貴方の物だっていう首輪が……欲しいんです。世間から見ればそんな関係……悪いことだって分かってます。でも私は……それでもいいです……

お願いします、トレーナーさん。
私と一緒に……悪い子に堕ちてください……」

ふふっ、おやすみチヨノオー。これからもトレーナーさんと一緒に仲良くね。
……ということで、トレーナーさんの事が大好きなチヨノオーなのでした〜。

>>6 >>11

3二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 22:11:43

ほのぼのじっとり

4二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 22:17:35

ということでじゃないんだわ
朝の時間には流せないもの映ってるんだわ

>>5 >>10

5二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 22:18:04

>>4

ですので

6二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 22:19:39

>>1

>>2

何だこの落差！？(驚愕)

7二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 22:26:31

チヨスレイイゾ～

8二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 22:30:41

ちょっと待てぃ！！（画像略

>>17

9二次元好きの匿名さん23/04/11(火) 22:50:45

「世間から見れば悪い事？」これはこれは。チヨノオー君、きみは妙なことを言うものですねぇ。

チヨノオー君は犬です。犬が首輪をつける、このごく普通の行為のどこに悪い部分があるのか僕には全く理解できませんがねぇ。

亀山くん、僕の過去作を貼っておきましょう。良ければ見ていって下さい。

やあ、子羊くん！今日も遊びに来てくれたのかい？｜あにまん掲示板よく来てくれたね！俺もそろそろ、また外の世界のことについて聞きたいと思ってたんだ。それに、君達がこれまでに体験した話も聞きたかったんだ。人はそれぞれにドラマがあるけれど、君達の話は特に興味が尽きないも…bbs.animanch.com