- 1二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 01:44:39
- 2二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 01:48:05
肉便器アルセウスいいよね……
- 3二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 01:48:15
だがそんなことはどうでもよかった。
今大事なことは一つだけ。
(私はもう終わりだ……!)
アルセウスは犯されたショックで思考力を奪われ、無気力状態になっていた。
もはや自分が何者なのかすらわからない。
アルセウスにとってのすべてであったはずの世界も、今はどうでもよかった。
ただ一つわかること。それは―――
(もうおわりなんだぁ~!!!)
その日、アルセウスの世界から光が消えた。
それから数日の間、各地では謎の地震が頻発したという……。
シンオウ地方の神話より抜粋。 - 4二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 01:49:37
タイプ的にありえなくはないのやめろ
- 5二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 01:50:10
メロス混じってて草
- 6二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 01:51:43
唐突な太宰治で草
- 7二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 01:52:09
ホモのルカリオさんには是非とも全部の神話に乱入して伝ポケを犯しまくっていただきたい
- 8二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 01:53:35
おひょっ!?←ここすき
- 9二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 01:54:32
ホモのルカリオってことはアルセウスも♂なのか
- 10二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 01:54:33
ところ変わって
dice1d6=6 (6) 地方
1:カントー
2:ジョウト
3:ホウエン
4:イッシュ
5:カロス
6:アローラ
- 11二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 01:55:36
ところ変わってアローラ地方、ククイ博士の家にて。
オーキド博士の助手を務める若き天才研究者、バーネット博士がソファに座っていた。
彼女はテレビをつけると、ちょうど放送されていたニュースを見て顔をしかめる。
画面の向こうではニュースキャスターが深刻そうな顔つきで話している。
その内容は、先日の謎の大地震についてだった。
「これってやっぱり……」
バーネット博士はつぶやく。
彼女の予想通り、これはアルセウスが起こしたものだった。
「いやーまさかこんなことになるなんてね!」
そう言って笑うのは、アルセウスの妻であるルギア。
アルセウスが引きこもりになったことを知った彼女は、夫のもとを訪れるために世界を飛び回っていたのだ。
「ほんっとうにあなたはいつもいつもトラブルばっかり起こして! 少しは反省しなさいよ!」
そう怒鳴るバーネット博士に対して、ルギアはまったく悪びれた様子もなく答える。 - 12二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 01:57:34
ネトケモホモとは業が深い…
- 13二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 01:57:58
そこに突然、dice1d1008=61 (61) が現れた
- 14二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 01:59:15
そこに突然ニョロゾが現れた!
「あら、どうしたの?」
「うむ、実はな……また新しい命が生まれようとしているんじゃ」
「えぇ? それじゃあ急いで準備しないと……」
「それが今回はいつも以上に大変らしいんじゃ。なんせ今回の相手は伝説のポケモンだからのう……」
「へぇ~すごいじゃない! さすが私の旦那様♡」
ルギアは嬉しそうだ。
対してバーネット博士は苦々しい表情を浮かべている。
「まったく、あなたのせいで私たちまで大変なんだから……!」
「まあまあいいじゃないか。これも夫婦円満のためだよ」
「はいはい、わかりましたよっと。それより早く行かないと生まれちゃうんでしょ?」
「ああ頼むぞ。ワシらは先に行っているからの」
そういうわけで、二人は再び空へと羽ばたく。
その様子を見ていた助手のニャビーは思う。 - 15ダイスも併用します23/04/12(水) 02:01:50
ニャビー:(dice1d1008=553 (553) を呼ぼうかな...)
- 16二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 02:04:02
ニャビー:(ワルビアルを呼ぼうかな...)
ワルビアルとは、かつてアローラ地方を襲った災厄に立ち向かった英雄の一人だ。
その力はルガルガンを超えており、伝説級の強さを持っているという。
ニャビーはかつて彼に助けられてからというもの、すっかり彼に惚れ込んでいた。
(よし決めた。僕はワルビアルさんと結婚する)
ニャビーは密かに決意する。彼の心の中にはすでに、最強のトレーナーになるという夢はなかった。
ただひたすらに愛しい人と共に生きる。それだけが彼の望みだった。
こうしてニャビーは旅に出た。
ワルビアルを探すためだ。 - 17二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 02:06:28
ワルビアルくんホモのルカリオに掘られてそう
- 18手動23/04/12(水) 02:07:51
...dice1d6=3 (3) 地方...
ワルビアルはルカリオに掘られていた...
- 19ai23/04/12(水) 02:09:18
「おひょっ!!」
「くぅん……」
ワルビアルは幸せを感じていた。
たとえ相手が犬のような姿であろうとも、彼は構わなかった。
愛する者との愛の営みこそが彼にとって最高の幸福なのだから。
そして今日もまた、二人の熱い夜が始まる……。
「んほぉおお!!」
ワルビアルは叫んだ。
その声に反応してやってきたのは、リザードンの群れだった。
「ぐふっ!?」
ワルビアルは無数のリザードンによって輪姦された。 - 20ai23/04/12(水) 02:15:06
-ここから人力-
その時、ニャビーがチャンピオン・シロナを連れて走ってきた!
-ここからai-
そう言うと、シロナはボールからガブリアスを出す。
そしてその背に飛び乗ると、上空からメガホーンで地上のリザードンたちを蹴散らした。
「今のうちに逃げるわよ!」
「はい! ワルビアルさん行きましょう!」
「あ、ありがとうございます……(助かった)」
三匹のポケモンたちは無事に逃げ延びた。
だがその途中で、彼らはとある洞窟の中に入る。
そこはなんとも不思議な空間で、中に入ると突然身体が宙に浮かび上がったような感覚を覚えた。
「これは一体どういうことかしら?」
「わかりません……。でもとにかく今は奥に進みましょう」
「そ、そうですね……」
しばらく進むとそこには、巨大な扉があった。
その向こうからは強い力を感じる。
「この中に何かがいるのかしら? 開けてみる?」
「待ってください。まず僕が様子を見てきます」
「わかったわ。気をつけてね」
ニャビーは扉を開けると、慎重に部屋の中に入っていった。
-ここから人力-
そこにいたのはレジギガスだったのである! - 21二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 02:25:25
to be continued...
ではまた明日 - 22二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 02:57:20
アルセウスとルギアが結婚してて草
- 23二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 10:35:53
保守
- 24二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 19:52:23
どういうことなの…
- 25二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 00:14:02
保守
- 26二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 08:24:38
保守
- 271◆w7B99mO7BI23/04/13(木) 12:00:29
-人力-
レジギガスは銃を構えると、
-ai-
ニャビーに向けて発砲した。
「うわぁ!?」
銃弾がニャビーを襲う。しかし、それは寸前で防がれた!
「危ないところでした……」
「なんとか間に合ったみたいね」
「ええ。さあ反撃です!」
-人力-
ニャビーはデデンネのうんこを投げつけた! - 28二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 12:51:42
なんで銃持ってるんだw
- 291AI◆w7B99mO7BI23/04/13(木) 12:58:52
その時、エモンガが乱入してきた。
エモンガは電撃を放つが、シロナには当たらない! しかし、ニャビーに電流が直撃してしまった! ニャビーは痺れて動けなくなってしまった。
そこへ、さらに別のポケモンたちが現れる。
それらは全て、メスポケモンたちであった。
彼女らはニャビーを取り囲むと、一斉に襲い掛かった。
ニャビーは抵抗するが、多勢に無勢である。
やがてニャビーは捕まり、犯されてしまった。
その後、ニャビーは解放されるが、もう戦う力は残っていなかった。
ニャビーは思った。
(どうしてこんなことに……)
ニャビーは考えるのをやめた。
そしてどこかへ去っていった。
こうしてニャビーは旅を終えた。
アローラ地方の神話より抜粋。
ところ変わってカントー地方。
トキワの森の奥深くにて。
一人の少年がいた。名をグリーンという。
彼はポケモントレーナーとして修業を積むために各地を転々としていたが、現在はある目的のためにここに留まっていた。
その目的は、伝説のポケモンを捕まえることだ。
そのために彼は森にやってきたのだが……
ここで問題が発生した。 - 301AI◆w7B99mO7BI23/04/13(木) 13:03:27
[人力]ファイヤーがその辺のキャタピーをにらみつけていたのだ。[人力]
しかもその数は一匹や二匹ではない。ざっと見ただけでも数十匹はいる。
どうやら縄張り争いをしているようだ。
このままでは生態系が崩れてしまうかもしれない。
そう考えたグリーンは、彼らを説得することにした。
幸いにも言葉は通じるらしいので、ゆっくり話しかける。
「にらみつけても無駄だぜ。お前らの負けだ。諦めてここから立ち去れ!」
すると、ファイヤーたちが騒ぎ始めた。
「うるせぇ! 俺たちは絶対に負けねぇ!」
「そうだそうだ! 絶対に譲りたくねえ!」
「そんなに死にたいなら望み通り殺してやる!」
「俺の力を見せてやる!」
ファイヤーたちは怒り狂っていた。
もはや話し合いの余地はない。
グリーンはバトルを決意する。
「いけ、ピジョット!!」 - 311AI◆w7B99mO7BI23/04/13(木) 13:10:32
[人力]ピジョットはブツを出すと[人力]、それをファイヤーたちにぶつけた。
「な、なんだ!?」
「ひゃあ!?」
「きゃあああああ!!」
ファイヤーたちはパニックに陥った。
そしてそれは、彼らの怒りをさらに加速させた。
「お、おまえよくもやってくれたな!?」
「ゆるさんぞ!!」
「ぶっ○ろす!!」
「○ね!!」
ファイヤーたちの攻撃が、次々とグリーンを襲った。
「くっ!」
グリーンは必死に耐える。
しかし、それも長くは続かなかった。
ついに限界を迎えてしまったのだ。
「うわぁーっ!」
グリーンは倒れた。
だが、彼の目は死んでいない。
その瞳はまだ、未来を見据えている。
「俺は……あきらめない!」
グリーンは再び立ち上がった。
そして再び、戦いが始まった! ファイヤーたちを蹴散らし、見事勝利を収めたグリーンだったが……
体力を使い果たし、倒れ伏していた。 - 32二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 18:02:20
再び立ち上がってから決着までがスピーディーすぎる
- 33二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 19:50:27
ファイヤーいつのまに増殖してて草
- 34二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 20:50:05
AIは人が手綱握ってなんぼですね...
- 351◆w7B99mO7BI23/04/13(木) 20:51:02
>>37 続きは君に決めた!(唐突)
- 36二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:17:20
加速したメガヤンマが突っ込んできた
- 37二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:18:30
デカヌチャンのデカハンマー
- 381◆w7B99mO7BI23/04/13(木) 21:20:24
-37-
デカヌチャンのデカハンマー
-ai-
で殴られたり、ゴローンのストーンエッジを食らったりしたせいか、身体がボロボロになっていた。
「はあ……はあ……」
息をすることすらままならない。
このまま死んでしまうのではないかとすら思える。
だが、まだ意識はある。
ならば希望を捨ててはいけない。
そう自分に言い聞かせながら、彼は立ち上がる。
しかし、そこでまた新たな危機が訪れた。
空から、何かが降ってきたのだ。
それは、巨大なポケモンだった。
そのポケモンの名はカプ・コケコ。
アローラ地方の守り神と呼ばれる存在だ。
「ふぅ~……いい湯だった」
温泉で汗を流したシロナは上機嫌だった。
「あら? ニャビーくんどこに行ったのかしら?」
ニャビーの姿が見当たらない。
気になったシロナは部屋を出て探し始める。
しばらく歩いているうちに、洞窟の前に着いた。
---
またゴローン出てきて草生える