- 1二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 22:46:29
- 2二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 22:47:43
月のカニか…
外国だとウサギじゃなくてカニに見えるところもあるのかな - 3二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 22:47:44
マジレスすると癌……
- 4二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 22:49:01
南ヨーロッパだとカニに見えてるらしいぞ
- 5二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 22:50:07
ムンキャのキャは癌のことや…
癌のキャンサーは癌腫瘍がカニの内蔵に見た目が似てることからついたらしいぞ(うろ覚え) - 6二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 22:51:15
最初に癌をカニにたとえたのは、古代ギリシアの医師、ヒポクラテス( bc460頃〜bc375頃 )だと言われています。この人は、病人についての観察や経験を重んじ、当時の医術を集大成したことで「医学の祖」、「医学の父」とよばれています。医師の 倫理を述べた彼の有名な誓文「ヒポクラテスの誓」は、現在でも通じる医師のモラルの最高の指針とされています。
乳癌は体の表面から判る病気のためか、紀元前の古代ギリシアでは、すでに乳癌の外科的治療が行われていたそうです。癌の部分を切り取ったあと、 そこをたいまつで焼くという、荒っぽいやり方をしていたようです。
当時の科学の最先端を走っていたヒポクラテスは、そうやって取った癌の塊を切り刻み、そのスケッチを残していて、そこに「カニのような(カルキノス)」と いう記述をしているのだそうです。
癌の部分が周りの組織に浸潤している様子が、手足を伸ばしたカニのように見えたのでしょうか。
進行した乳癌は、皮膚に引き攣れを起こすため、これがちょうどカニの甲羅のように見えるので「カニ」と言われるようになったという説明も多くあります。
切り刻んだ乳癌の断面の様子が手足を伸ばしたカニのようだったのか、進行した乳癌に侵された乳房がカニの甲羅のように見えたからか、よくわかり ませんが、ヒポクラテスが最初に「癌とカニ」を関連させたことは事実のようです。
これが、ラテン語でひろくヨーロッパに伝わったため、英語でもドイツ語でも癌のことを、カニを意味する言葉でよぶようになったというわけです。 - 7二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 22:51:15
蟹座も癌もなんで英語の綴りが同じなのかわからない
- 8二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 22:54:46
- 9二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 22:57:18
- 10二次元好きの匿名さん23/04/12(水) 23:07:18