- 1二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:30:18
- 2二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:30:59
- 3二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:31:16
トレーナーの耳たぶを合法的に触れるぞ
- 4二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:31:22
なるほど
- 5二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:31:27
- 6二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:32:02
天才かか?
- 7二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:32:33
- 8二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:32:53
餃子の皮なんて買えばええやん。
- 9二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:33:10
- 10二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:33:45
何回も触られるうちに餃子作る日は自分から耳を差し出すトレーナーがいると聞いて
- 11二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:33:46
貧乏人の節約術ナメんなや💢
- 12二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:34:02
耳たぶ触って餃子で精つけて何をするつもりなんだ⁉︎
- 13二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:34:18
- 14二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:34:33
アカーーーン!!!
- 15二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:34:47
普段は奥手なセイちゃんやネイチャさんへの救済措置
- 16二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:35:07
- 17二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:35:28
食ったーー!?
- 18二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:35:33
- 19二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:35:36
- 20二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:36:08
でも俺は美味しく作れた餃子を2人で食べすぎて口臭を気にし合いドギマギする光景も見てみたいでごわす
- 21二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:36:50
- 22二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:37:35
作る前とかでいいのでは…?
- 23二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:39:44
- 24二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:40:21
カワカミトレの耳が!
- 25二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:40:29
触感ついでに舌入れてきそう代表はフジ寮長(異論は認める)
- 26二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:41:16
- 27二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:46:36
トレーナー「へぇ……餃子かぁ…学生時代はよく食べたよ!スタミナが付くと思ってたから……」
ローレル「ふふっ……トレーナーさんは昔も可愛い所があったんですね!そう言えばフランスでも中華は人気なんですよ!なんだか突然作ってみたくなっちゃって……」
トレーナー「可愛いなんてもんじゃないよ……単純バカというかなんというか」
ローレル「あっトレーナーさん!ちょっとストップです………失礼します!」
まみゅもみゅ
トレーナー「!??!?………ロロロロローレル⁉︎何を⁉︎」
ローレル「あっ!ごめんなさい……ほら餃子の皮って耳たぶの柔らかさって言うじゃないですか……つい」
トレーナー「!!!!………だからと言っていきなり耳たぶをにぎにぎされたら……ちょ……まだ⁉︎」
ローレル「ふふふ…………ごちそうさまです」 - 28二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:49:39
この当たり前のように触ってくる距離感よ……!つっよい
- 29二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:53:59
- 30二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:54:03
ウマ娘の腋で作ったパカパカ餃子が食べられると聞いたまかり越しました
- 31223/04/13(木) 21:54:35
「ネイチャ。なに作ってるんだ?」
「お、トレーナーさんじゃん。いやぁ、商店街で色々貰ったから餃子でも作ろうかなぁ、と」
「へー、手作りか。凄いな」
「ふふーん、でしょ。って言っても久しぶりに作るから上手く出来るかわからないけど。特に皮を作るのがねぇ」
「そんなに難しいのか?」
「ほら、よく言うじゃん?皮は耳たぶくらいの柔らかさでって。私達の耳だと、ね」
「あー、なるほどなぁ。……。ん、じゃあ俺の耳で確かめるか?」
「―――はい?」
「ん?なんだ、やっぱ男の耳じゃ固くて駄目なのか?」
「え、いや、べ、べつにそういうわけじゃないけど……。…………。じ、じゃあ手伝ってもらいますかねアハハハハ」
「おう。――ほれ、どうぞ」
「……………………。そ、それじゃ遠慮なく…………ハムッ……」
「お、おい!?お前、今咥え……!」
「あ、あははー。ほ、ほら!手!手が汚れてるじゃん!?だから代わりにっていうか!他に鋭敏な場所って言えばくちび……こ、ここしかなかったからさ!うんそれだけ!深い意味とかないから!本当それだけだから!」
「お、おう。まぁ、お前の役に立ったならいいけどさ。…………んじゃトレーナー室に行ってるから完成したら俺にも食わせてくれよ~」
「はいはい、分かってますって!ネイチャさんにお任せあれってね!………………柔らかかったなぁ……」 - 32二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:55:36
なんかいっぱい書いてくれる!
ありがたやありがたや - 33223/04/13(木) 21:56:40
- 34二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 21:59:08
餃子じゃないけどこれ思い出した(こっちもクッキングヘイロー…)
<a href="https://twitter.com/hashtag/キングヘイロー" target="_blank">#キングヘイロー</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/クッキングヘイロー" target="_blank">#クッキングヘイロー</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/セイウンスカイ" target="_blank">#セイウンスカイ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ウマ娘" target="_blank">#ウマ娘</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ウマ娘" target="_blank">#ウマ娘</a>プリティーダービー — 森キノコ (morikinoko8888) 2021年09月10日
- 35二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 22:00:14
- 36二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 22:08:06
え、餃子SS作るスレなの?
- 37二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 22:09:16
- 38二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 22:09:43
知らなかった…じゃあ作るか…
- 39二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 22:14:13
また>>2が戦犯のスレが……いや、今回の場合は功労者か
- 40二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 22:17:02
スレ立てから1分しない内に二人も同意見が出てるのなんなの????
- 41二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 22:27:46
- 42二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 22:33:44
そうなのか……この発想はなかった
- 433823/04/13(木) 23:25:20
「うむむむ……手作りするのはいいんですけど、皮の柔らかさがよくわかりませんわ」
「柔らかさかぁ、そういえば耳たぶくらいの柔らかさって聞いたけど」
「まっ、そうなんですのね!でも耳たぶは私には付いていませんから……トレーナーさんのお耳をお借りしてもよろしいかしら?」
「いいよ……あ、でも耳たぶは柔らかいからあんまり強く触らないように気を付けてね」
「ありがとうございますわ!それではちょっと失礼して……もみもみ……」
(ふんふん、これくらいなんですのね……それにしてもトレーナーさんの耳たぶ、とっても柔らかいですわ)
「どう?わかった?」
(ひんやりしてて気持ちいい……ずっと触っていられるかもですわね……もみもみ……)
「……プリンセス?」
(もみもみ……もみもみ……もみもみ……)
「プリンセス?おーい?聞こえてる?」
「はっ!?す、すみません夢中になってしまって……」
「そんなに?自分の耳だからよく分からないけど、やっぱり君のとは感触が違うのかな」
「えぇ、そりゃもちろん!何でしたら私の耳を触って比べて見てくださいまし!きっと違いがハッキリと分かると思いますわ!」
「えっ、いやそれはちょっと……」
「どうぞ遠慮なさらずに!さぁ!さぁさぁさぁ!」
「い、いやあのっ、餃子作りはーーー!?!?!?」
この後滅茶苦茶耳触ったし餃子はちょっと焦げたけど美味しく頂けました - 44二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 23:32:44
あるウマ娘を担当している男がトレーナー室で頭を抱えていた。別段トラブルが起きたわけではない。レース間近だというのに担当の調子がいまいち上がっていない事を懸念しているのだ。
絶好調とは言わないけど、せめて好調な状態でレースに挑んでほしい。
その一心で色々プランを練っているのだがどれも上手くいく気がしない。
はてさてどうしたものか、と再び思考しはじめ―――
「トレーナーさぁぁぁぁああん!!」
「うわぁっ!?」
鼓膜を震わす大声と共に部屋のドアを吹き飛ばして現れたのは、担当ウマ娘のサクラバクシンオーだった。
「ど、どうしたんだバクシンオー。というかドアは吹き飛ばす物じゃ――」
「トレーナーさんの耳たぶを咥えさせてください!!!!」
「はぁっ!?いきなり何言ってるんだ君は!?というか何故耳たぶ!?」
「はい!勿論餃子を作るためですとも!」
いや意味がわからない。何故餃子を作るために耳たぶを咥える必要があるのだ。もしやバクシンしすぎてバクシン脳になってしまっ……それは今更だった。
とかなり失礼な事を考えてしまう程に混乱してしまった。それでもなんとか担当の真意を知ろうと質問をする。
「えっと、先ず聞きたいんだけど、君は今餃子を作ってるんだね?」
「はい!見ての通りです!!」
そう言って粉まみれの両手をトレーナーの目の前に翳すバクシンオー。
「うん、それはわかった。それで、なんで僕の耳たぶを咥える必要が?」
「ちょわ!?私としたことが!そこを説明していませんでしたか!?」
してない。むしろ第一声に耳たぶを咥えさせろ以外の情報がなかった。
「むむむ、それは失礼しました!こほん!では説明しましょう。まず私はローレルさんと共に餃子を作っていました」
ふむふむ。
「そこでローレルさんに聞いたのです!『餃子の皮は耳たぶくらいの柔らかさにする』と!」
ふむ、それは聞いた事がある。
「しかし!10分程自分の耳を触っていて気付いたのです!私達ウマ娘には耳たぶが無いのだと!」
気付くの遅くないか?
「なのでトレーナーさんの耳たぶを咥える事にしたのです!」
「急に発想がバクシンしたねぇ!?」
思わず声に出してしまう。何故そうなるのか。そこは手で確かめるのが普通ではないのかと聞こうと――
「そして汚れた手で触るのは失礼なので!唇で感触を確かめればいいと考えたわけです!」
―――やはりバクシン脳だった。 - 45二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 23:34:13
クリスエスの耳をもふれるチャンスなのでは
- 46二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 23:50:22
- 47二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 23:50:57
貴重なカワカミのSSだ……ありがてぇ……
- 48二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 23:50:57
キタキタ親父思い出しちゃう…
- 49二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 23:54:29
どっちが先だったでしょうかねぇ
もうどっちも昔でよく思い出せない…年をとったもんだ - 50二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 23:54:31
「あのね、バクシンオー。君が料理をするのは反対しないし、僕に手伝える事なら喜んで手伝わせてもらうけど。君だって花も恥じらう乙女だろう?少しは慎みを」
「おぉ!手伝ってくれますか!ありがとうございます!では遠慮なく!バックシーン!」
少しは慎みをもってくれ。そう言おうとしたのだが彼女は話を最後まで聞かずに勢い良く此方へ迫り―――
「……ん…………」
男の耳を、その桜色の唇で包みこんだ。
男の感触を確かめるように、ゆっくりと舌を動かし、咥える力に強弱をつけ、じっくりと味わった。
「…………ぷはぁ!」
「……………………もう、いいかい?」
「はい!トレーナーさん!ありがとうございます!トレーナーさんの耳の感触は完璧に覚えましたよ!おかげで完璧な餃子が作れそうです!では失礼しました!バクシンバクシーン!」
本当に失礼だけして去って行くバクシンオーを見送る。
やがて冷静さを取り戻したトレーナーは決意するのだった。
「…………あとでお説教だ……!」
調理室にて。
「あら?お帰りなさい。いきなり何処かへ走って行っちゃったけど、一体何をしに…………あら?」
「………………………………」
「顔が赤いけど具合でも……いえ、違うわね。ねぇ?何をして来たのかしらぁ?お料理教えてあげてるんだもの、勿論聞かせてくれるわよね?」
「~~~~~~~~っ!!」
完
- 51二次元好きの匿名さん23/04/13(木) 23:57:47
- 52二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 07:48:22
餃子作るか
- 53二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 07:50:10
もっとやってどうぞ
- 54二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 08:01:33
バクちゃんのssあまり見ないからもっと書いてほしいな♡書け(豹変
- 55二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 13:28:18
スレは>>2で決まるって本当なんだなぁ
- 56二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 19:45:28
セイちゃんがトレーナーをからかおうと「餃子の皮は耳たぶくらいの柔らかさにってよく聞きますけど、ウマ娘には耳たぶなんて無いんですよね~。あ、そうだ!参考までにトレーナーの耳触らせてくださいよ~」と頼んだは良いものの、いざ間近でトレーナーの横顔を見たらドキドキして動けなくなってしまい、中々触ってこないセイちゃんを怪訝に感じたトレーナーに横目で見られて「(う、うわぁ……な、流し目とかズルくない!?)」とか顔を真っ赤にしながら混乱するセイちゃんのSSはありますか?
- 57二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 19:48:30
更新に上がってたからメシテロには早いとツッコもうとしたらトレウマスレだった。いいぞもっとやれ!
- 58二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 19:52:49
>>56もう書いてる定期
- 59二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 21:53:58
何か書こうと思ったけど、導入が思い付かない。どうして既に交際してる状態からスタートしてしまう。
餃子SS……難易度高くない? - 60二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 22:08:33
- 61二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 22:08:57
餃子SSだから包むだけじゃなくて色んなバージョンを考えてもいいんじゃないですかね(適当
- 62二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 22:10:24
ウララちゃんとかは「わー、このぐらいなんだね!トレーナーありがとう!!」って平和に終わって、その後生焼けになりかけたギョーザを水餃子にリメイクして終わるな多分
- 63二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 22:15:01
俺はこう言う方向性も好きだッッッ!!!
- 64二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 22:18:32
どうでもいいが餃子の皮は意外と簡単なので是非一度作ってみてくれ
皮厚で外はカリカリ中はモチモチで美味いぞ - 65二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 08:27:57
良SSが生まれる気配を感じたので保守
- 661923/04/15(土) 08:38:05
- 67二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 10:09:00
ふにふにふに……
「……まだ?」
「もう少し……」
材料を余らせていたところにタマモさんから教わったので、と提案されて一緒に餃子を作ることになったところまでは良かった。
それから「耳たぶの固さが良くわからない」と言い出したヤエノムテキに、こんなに弄ばれることになるとは思っていなかったが。
「んふっ、あの、ヤエノっ」
しかし、だいぶくすぐったい。というか結構な長時間ふにふにされている。まだ感覚がつかめないんだろうか。
「……ふふ」
「えっと、ヤエノ?」
「あっ、いや、トレーナー殿?」
「いやその……だいぶ長いこと摘まんでるからさ」
「あ、も、申し訳ありません。トレーナー殿が、その……」
土壇場で言葉を飲み込んだようだが、普段小動物を見ているときと同じ目をしていることがわかる。
「いや、いいけどさ。じゃあ再開しようか」
「は?」
「え?」
改めて、キッチンに置かれたボウルの生地に向き合う、が。
「……あの、ヤエノさ。耳たぶふにふにするのが楽しくて、目的を忘れてたとか言わないよね」
「~~~~~~~~~ッ!!」
顔を真っ赤にして、言葉を詰まらせる。この後、もう2セットふにふにされたのだった。 - 68二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 10:09:24
ヤエちゃんはこういう時暴走しがちな気がして書きました
餃子は梅とかシソとか入れても美味しいです - 69二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 10:26:53
素晴らしい……素晴らしいぞ>>67
- 70二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 10:34:49
クッ……俺はSSなんて書けなねぇ……!!
せめて「作り終えてチームで餃子パーティしている時に何気なく『そういえばこの餃子(の皮)ってトレーナー(の耳たぶ)と同じくらいの硬さなんだよね〜』と聞いて各々が全く違うものを想定してしまうアンジャッシュ」みたいなネタしか置いておくことができない……!! - 71二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 10:36:14
大人しく耳たぶ触られ続けてるトレーナー相手に「もうちょっとだけ…」と少し強めにおさわりしてトレーナーが「ひゃん!」って変な声出しちゃったら何かゾクゾクとしたものがこみあげるウマ娘とか
居てもいいと思うんよ - 72二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 20:26:03
ダスカはよくトレーナーの耳たぶつねってそう
- 73二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 22:13:50
餃子作りの為にトレーナーの耳をふにふにしてたらなんだか楽しくなってきて、目的を忘れふにふにし続けるスズカを幻視した
- 74二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 09:44:11
餃子の皮は耳たぶくらいの柔らかさで、と聞いたのでたづなさん耳たぶ触らせてくれませんか?
そこで私の記憶は途切れている - 75二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 09:58:40
何故か自分の耳ではなく此方の耳を触りにくる理事長とたづなさん。
…………もしかして誘惑されているのだろうか? - 76二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 20:52:09
ライトハローさんが耳を触らせてほしいって…
- 77二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 22:27:27
そうだ、誘惑されているんだよ。だからそれ以上考えるな(懇願
- 78二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 22:56:26
それは酔ってるだけだ
- 79二次元好きの匿名さん23/04/17(月) 08:15:01
ウオッカはトレーナーの耳たぶに触ることできるのか?
- 80二次元好きの匿名さん23/04/17(月) 10:02:56
ジュ―――――――
それは、日本人ならば喉が鳴る様な音。じゅわりと溢れ出る肉汁と、ガツンと効いたニンニクをキンキンに冷えたビールで洗い流す、至高の時が約束された、誰しもが垂涎するフライパンの音。
熱々のフライパンを前に、小さな黒髪の少女───ライスシャワーは、一人で立ち尽くしていた。
彼女の顔が真っ赤なのは、果たしてフライパンの放射熱か、それとも───
『お兄さま!ライスね、餃子を作ろうと思うんだ!』
ある日、トレセン学園で突如として流行り出した餃子作り。彼女の大きな耳は、同級生がひっそりと語り合っていた『耳を触る口実としての餃子作り』を、しっかりとキャッチしていた。
お兄さまのお耳、さわったことないな。ライスのお耳はもさもさだけど、お兄さまのお耳はどうなのかな。つるつるなのかな。もちもちなのかな。
それは、幼き彼女のちょっとした好奇心に過ぎなかった。だが、その発想は彼女を一度捕らえると、彼女の脳裏から退去する事を延々と拒み続けた。
ジュワァ――――――――――
彼女の鋭敏な耳は、焼かれる餃子の音の変化を瞬時に捉え、追憶していた彼女を現実へと引き戻す。水に溶いた片栗粉が入ったボウルを慌てて取り、ゆっくりと慎重に、それをフライパンに注いでいく。
ふふ、餃子のまわりに広がるお水、島と海みたい。
餃子を海で囲む作業をしながら、彼女もまた記憶の海へと潜っていく───
『餃子の皮の柔らかさの参考に、耳を触りたい?いいよ、おいで』 - 81二次元好きの匿名さん23/04/17(月) 10:03:24
お兄さまの迷惑にならないかな。ライス、悪い子だと思われないかな。変態だと思われないかな。でも、お料理をつくるためだから仕方ないよね。
葛藤の末、顔を真っ赤にし、何度も噛みながらしどろもどろに告げた「お願い」は、あっさりと受け入れられた。
だが、まだ思春期の真っ只中の彼女にとっては、いくら多少は寝ている彼に悪戯をしたとは言え、いきなり彼の耳を触りに行くのは心の準備が必要だった。
しかし、彼はそんな彼女を意に介さず。
ひょいっと彼女を持ち上げ、ソファに座った。彼女を膝の上に載せて。
対面の向きで膝の上に置かれ。目と鼻の先にお兄さまの黒くてつぶらな目と形が整った精悍な鼻があり。ほんのりとシトラス系の、ずっと嗅いでいたい様な匂いが鼻に届き。
そのまま促されるがままに、耳たぶに手を伸ばす。
すごい!すべすべだ!でも、ちょっとふにっとしていて、おもしろいな。
そのまま、耳の縁を指でつつ...となぞる。お兄さまのお耳、ちょっとゴツゴツしていて、不思議だな。 - 82おしまい23/04/17(月) 10:03:34
だが、思考は自分の耳をなぞる指の感触で途切れる。
『ライスの耳は、ふわふわで触り心地がいいな』
それは、こそばゆさを通り越して、ぞくぞくっと、背筋を何かが走り抜ける様な感触。ピリピリっと、電気が脳をちょっとだけしびれさせる感覚。そして、お腹の下の方が、ちょっとだけ。うずっと。ポッ、と。熱を帯びる不思議な感触。
「あ、ありがとうございましゅた!!!!」
これ以上は、自分がダメな子になっちゃうと本能的に理解し、慌てて膝を飛び降りる。
───でも、またお兄さまとお互いの耳を触らせ合いっこしたいな
気付けば、餃子には黄金色の、ぱりぱりとした羽根が出来ていた。
最後に、水では無くお湯を差し、蓋をしてちょっとだけ蒸す。
───また、お兄さまにお耳を触ってもらう時は、ライスもお耳を触ってもらおうかな。でも、あのままだとライス、悪い子になっちゃう...!.........でも.........そのまま悪い子になっても...いいかも...
先程までカラッとしていた餃子は水分を吸い、ずっしりと、重量感を増していた。 - 83二次元好きの匿名さん23/04/17(月) 13:29:21
- 84二次元好きの匿名さん23/04/17(月) 14:18:14
餃子の焼き加減でライスの湿度を表現してるの好きです。
それはそうとして、羽根つき餃子作るの難しい...難しくない? - 85二次元好きの匿名さん23/04/17(月) 21:01:39
良SS保守
- 86二次元好きの匿名さん23/04/18(火) 00:37:02
妙な機械を持ち出してトレーナーの耳たぶの柔らかさを計測するシャカール
- 87二次元好きの匿名さん23/04/18(火) 11:22:35
自分じゃ書けないのでアイデアという名の妄想を置いていきます
『昔母から教わった餃子をおばあ様に食べてもらおうとするパーマー』
『力仕事なら俺に任せろと笑いながら手伝うパマトレ』
『何故かいるヘリオス』 - 88二次元好きの匿名さん23/04/18(火) 21:03:14
- 89二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 01:06:40
スペ「わぁ、トレーナーさんの耳たぶ柔らかいですねー」フニフニ
スペ「えへへ、クセになっちゃいそうです…」フニフニ
スペ「味もみておこう」ペチャペチャ - 90二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 08:13:54
保守
- 91二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 19:07:45
- 92二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 19:29:47
トレーナーさんの耳たぶは餃子の皮と同じくらい柔らかいというジンクスがあります
ですので - 93二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 19:31:53
餃子作ったことないや
栃木県出身なのに - 94二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 00:39:43
トレーナーの耳がダイヤモンドみたいにガチガチに!?
- 95二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 00:44:11
ウマ娘達が人間のトレーナーを欲するのはベストな餃子の皮の固さを知る為だった…?
「貴女、トレーナーも無しにどうやって餃子を作るつもりよッ!!」というマウントが存在するのか。 - 96二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 01:09:03
口の中で舐めまわされるトレーナーの耳…
- 97二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 12:52:28
なんか思いついたら書きたいから保守
- 98二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 13:40:35
味もみておこう
- 99二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 19:08:36
ただいま〜…ってあれ、トレーナーってばトレーナー室で何調べてるの?
餃子の作り方……ふーん、最近トレセン学園で流行ってるんだ。そういえばスーパーとかで餃子の皮とか売ってるの見たことあるかも
え、皮から作るの?へぇ〜、アレって家で作れるものなんだ!
……ねぇ、それアタシも食べたいんだけどいいかな?材料費は払うからさ、ダメ?
アタシの家に材料持ってきて作ってきてくれるの?ふふ、ありがとう。キミはホントに優しいね
それにしても皮から作るなんて、何かコツとかあったりするの?
『耳たぶのやわらかさ』……へぇ、面白い判別方法だね。ウマ娘だとちょっと難しいかもしれないけど……………………ああ、そういえば昨日ルドルフが1人生徒会室で自分の耳を触って『トレーナーくんの……』みたいな独り言呟いてたけど、あれってそういうことだったのかな?
ふむ────────よっ(フニッ)
ふむふむ……やっぱりアタシたちの耳とは結構違うね。でもなんというか癖になる感触……(フニフニ)餃子の皮ってこんないい触り心地なのかな……いや、あれはペタンコにしちゃってるか
うん、ありがとう。何となくわかったよ…………どうしたの?そんな固まっちゃって。変なの、ふふっ
じゃ、悪いけど先に家に行って作っておいてくれるかな?アタシはちょっと水族館行ってくるから
え、餃子作りはしないよ?今は散歩の気分なんだ、ゴメンね
『じゃあなんで耳たぶ触ったの』って…………それはもちろん、触りたかったから触っただけだよ
────ありがとうトレーナー、すごく気持ちよかった。また触らせて、ね?(フニッ)
じゃ餃子よろしく〜!! - 100二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 20:38:37
トレセン学園は料理学校ちゃうぞ!!
- 101二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 00:38:06
保守
- 102二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 06:55:17
良い…行間が適度で読みやすいしCBエミュがしっかりしててよき…
- 103二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 13:27:56
餃子は野菜料理
理解したなブライアン? - 104二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 13:30:38
白玉団子作る時も困るよね
あれ茹でる前に赤血球みたいな形に整形するじゃん?そん時「耳たぶぐらいの硬さで」ってよく言われるよ - 105二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 23:24:52
中々プロットが完成しない
とりあえず保守しとく - 106二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 23:28:20
ウマ娘にとっちゃヒトミミの質感なんて未知のものだし、ひたすらふにふにし続けてそうではある
- 107二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 00:16:22
「耳たぶ位の柔らかさ、か。そう表現すること自体がおかしいと、疑問にすら思わないのかい?」そう言って彼は1つため息をついた。
それから彼は何でもないようにニッカウヰスキーの瓶を抱え。白くなった指で蓋をつまむとそれを開けてトクトクとグラスに注いだ。
「僕は確かに夢想しているだけなのかもしれない。けれども、それはけっして低俗なそこらの欲じゃあなくて、高尚なものなのである。彼女の忘れられない一部になりたい、あわよくば夜を共にしたい。そう言った低俗なものじゃあなくて、もっと真っ当な夢想なんだ。」
「妄想に高尚も低俗なんてものもありゃしないだろう。所詮は動物的野性的な速度で繰り出した欲望なんだから。それとも君は、サモトラケのニケを見て、あの顔はどうだったのか、ミロのヴィーナスの腕はどうなっていたかと他の奴と同じ妄想をしないって言うのかい?」
「やれやれ」
なみなみ注いだニッカで彼は唇を湿らせて、汚い大人というものを部屋一杯に充満させた。
「いいかい?ウマ娘と言うのはそれそのものが高尚である必要があるんだよ。例えば君は村上春樹がノーベル賞を取れないアニマン民という低俗な話からウマ娘に繋げれると思うかい?」「つまり何が言いたいんだ?」
僕はイラついていた
「つまりだ。ウマ娘と言うのは無限の可能性があるんだ。簡単な話さ、夜の営みに1つも同じ形が無いのと一緒さ」
「じゃあ、餃子の皮は耳たぶくらいの柔らかさ、からウマ娘を絡めて君はなんて表現するんだ?」
「簡単さ、餃子の皮の柔らかさは餃子の皮の柔らかさと言えばいいのさ」
僕はコップに入ったニッカを彼に投げつけた。 - 108二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 10:29:19
村上春樹はそんなこと言わない(過激派
- 109二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 21:01:17
耳ふにふに童貞のウマ娘がその柔らかさと心地よさ故に虜になってしまう…?
- 110二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 22:59:29
順序次第
「餃子を作ろう」と思い立ってレシピを事前に読まずに読みながら作る形で
「耳たぶの固さ」というワードを見つけた場合は、特に気にすることなくトレーナーの耳を触ることができる
80-82の方のSSのように「耳に触れる口実としての餃子づくり」がウオッカの耳に入っていた場合は無理
- 111二次元好きの匿名さん23/04/23(日) 04:12:20
赤血球くらいの柔らかさに見間違えたせいで「えっ?」ってなったわ
- 112二次元好きの匿名さん23/04/23(日) 08:06:33
餃/子作りで改行されると…何て言うかその…下品なんですが…フフ…
- 113二次元好きの匿名さん23/04/23(日) 09:23:21
自分では書けないのですが誰か「『生徒会で学園内で餃子作りを名目にトレーナーの耳に触れる事が流行っている』という事が話題になり、その時はくだらないと思っていたが、確かに自分のトレーナーの耳はどんな感触なのか気になり、本人的にはごく自然な流れで餃子作りからの耳を触るという状況に持ち込んだつもりでトレーナーの耳をふにふにしまくるが、『どう?今、耳を触るのが流行ってるらしいけど、エアグルーヴ的にはご満足いただけるかな?』と図星を突かれ、『いや、ちが、その、あまりにもたくさんの生徒がこんな行為にハマっているから、その対策を生徒会としてだな…!』と苦しい言い訳をするも、『じゃあ今度はエアグルーヴの耳を触らせて~』と言われ、揉み回されたせいで変な気分になり『た、たわけ!』と一喝した後、悶々としながら餃子を作ってたわけと一緒にたわけ宅で食べた後、生殺し状態でそのまま寮に帰されて眠れぬ夜を過ごすエアグルーヴ」という内容で書いてくださる方はいらっしゃいませんか
- 114二次元好きの匿名さん23/04/23(日) 12:19:48
フラッシュは口で硬さを確かめそうだなと思った
手が塞がってしまうからその方が合理的とかなんとかいって - 115二次元好きの匿名さん23/04/23(日) 12:23:10
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- 116二次元好きの匿名さん23/04/23(日) 20:35:37
>>113既に書いてる定期
- 117二次元好きの匿名さん23/04/24(月) 00:40:24
ヒョエエエ~~!これがトレーナーさんの耳たぶ…!
ウマ娘ちゃんでは味わえない触感…!
新しい扉が開いてしまいそうですぞ~! - 118二次元好きの匿名さん23/04/24(月) 12:38:21
保守
- 119二次元好きの匿名さん23/04/24(月) 21:31:28
- 120二次元好きの匿名さん23/04/24(月) 23:00:49
後々に「あの頃の自分は大胆なことしてたなあ」となりそう
- 121二次元好きの匿名さん23/04/25(火) 07:00:52
ウララちゃんに無邪気にふにふにされたい
それはそれとして一緒に餃子作りたい - 122二次元好きの匿名さん23/04/25(火) 17:55:51
人の耳ってたたむと餃子みたいだよな
- 123二次元好きの匿名さん23/04/26(水) 00:41:27
保守