ここだけダンジョンのある掲示板 イベントスレ第151層

  • 1保険のハルサキ◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 19:24:03

    ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです。
    書き込みの方針は以下を踏襲します。
    何もなし→メタ会話
    「」→セリフ
    ()→心情など
    【】→状況描写
    攻略イベント『契約更新の日』
    日時4月14日19:40~
    報酬:適性の金額
    依頼主:半身の星

    【前回までのあらすじ】
    とある保険会社の社長の身には、絶望を喰らう神が封じられていた。
    封印の維持が困難になった事を察した彼女は、柱となる七人の幹部と共に会社ごと異界に放逐する事を決意。
    幹部の友人並びに会社の株主からの依頼により、冒険者たちは社長を説得し、神を倒す事を目指して会社に向かう。

    ※戦闘主体のシナリオです。戦闘レベルとしては中級が適正ですが、初級の方でも何か理由を付けて頂ければ入場して頂いて大丈夫です。
    ※敵の性質上、『敵が倒されては復活される』『NPCの介入によって膠着した状況が動く』という要素が含まれます。苦手な方はご注意ください。

  • 2保険のハルサキ◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 19:24:30
  • 3魔刀剣士23/04/14(金) 19:28:51

    ※スレ立てお疲れ様です! 参加希望です

  • 4〈杯の中の大海〉23/04/14(金) 19:30:57

    立て乙です!
    ちょっと用事で開始に遅れるかもしれませんが参加希望です!

  • 5マグロ23/04/14(金) 19:31:37

    【何故かマグロが本社前の柱の陰でびちびちしている】

  • 6マリィちゃん☆23/04/14(金) 19:32:59

    立て乙です、この子で参加希望です

  • 7ハイイロ23/04/14(金) 19:33:17

    >>5

    「…あれえ?なんでこんなところに」

    【釣られる飢えた狼】

  • 8ハイイロ23/04/14(金) 19:33:34

    あっ参加希望です

  • 9報恩の両手剣使い23/04/14(金) 19:35:00

    たて乙です
    参加希望です

  • 10黄昏の天魔23/04/14(金) 19:36:15

    参加希望です

  • 11マグロ23/04/14(金) 19:37:05

    >>7

    「ちょ…待って…流石に食べたらアレだから…こう、倫理的なのが…」

    【びちびち距離をとるマグロ】


    あっ参加希望です

  • 12スパイ◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 19:38:22

    ※本当はイベント前に設定スレでSSを上げるつもりでしたが、間に合わなかったのでオープニングアクトとして社長の過去語りをします!

    「ようこそ、お客様。ここまで付き合ってくれるなんて、会社冥利に尽きるよ」【かつてギルドの情報を集める為に潜入していた少女が、本社を見上げている】
    「まだこの中入るまで、時間かかるからさ。ちょっと昔の話でも聞いて行ってくれないかな」【会社の壁にもたれかかり、煙草に火をつけてふかしてから話し始める】

    「知っての通り、あの人はこの世界の人じゃ無いんだ。小さな世界の中に、街が一つ……そんな場所で暮らしてた。ある日起こった地震がきっかけで、そこに魔物が流入するようになってね……分かるでしょ? 衝合」

  • 13二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 19:38:29

    参加するんだ……

  • 14ハイイロ23/04/14(金) 19:40:11

    >>11

    「お魚が喋った!?」

    (※シャドウナイトさんとこのキャラに面識があるか覚えてない)

  • 15魔刀剣士23/04/14(金) 19:40:32

    「しかし、ハルサキさんがこんなことになってるとはなぁ」【本社を見上げ、社屋から漂う暗いオーラを感じ取る】


    「けど、俺達の手で連れ戻せるなら…――問題ない。取り返しに行こう」

    【真っ直ぐに顔を向き直し、手を合わせて正面を見据えた】


    >>5 >>11

    「うん、とりあえず誰?」【なんかもう、そういうものとして処理しようとしている】

    『主?』

  • 16二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 19:41:12

    初見の人に補足
    シャドウナイトというキャラクターがいるんだけどマグロに変身するアイテムを持っている

    別にマグロが参加するわけではないぞ!

  • 17ハイイロ23/04/14(金) 19:41:49

    そしてこれで違う人だったらどうしようね

  • 18重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/04/14(金) 19:42:46

    ※立て乙です!
    ※参加させていただきたいです!

  • 19二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 19:43:00

    ダンスレならあり得るのでそんときはそんときだ!GMの判断を仰ぐ!

  • 20魔刀剣士23/04/14(金) 19:43:51

    念のため誰何はした。最悪そういうものとして処理する(鋼の意思)

    >>12

    「街ごとこの世界に来たのか。魔物のいない世界…なるほど、それは混乱しただろうね」

  • 21ハイイロ23/04/14(金) 19:45:36

    >>12

    「衝合で被害を受けるのは、慣れてないくっついてきた方だってのは聞いたことがあるね」

    【頷きつつ、弓の弦を確かめている】

  • 22シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 19:47:07

    >>14

    「いやあのその…一番大事なときに帰ってこれなかったし今更わりとどの面案件だったからつい…ごめん…」

    【マグロが一瞬にして消え、背が高く黒ローブを身に纏い、大鎌を手にした女性がしょんもりした顔で現れた】


    ※大正解

  • 23マリィちゃん☆23/04/14(金) 19:47:14

    >>12

    【黙って聞いている】

  • 24スパイ◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 19:47:49

    「街を率いる指導者たる巫女の片割れは事態を解決するために、神の力に手を出した。神の力と共に、彼らは魔物を討伐する……でも、良かったのはそこまで。神の力は余りにも強く、やがて巫女も、人々も、あてられて狂い始めた」

    「それからは地獄絵図だった。人々は互いに殺し合い、しかし神の力で復活し、また殺し合う……みんなが狂ってしまった。」

    >>20 >>21

    「初めのうちは、そもそも世界がくっ付いている事にも気が付いていなかったそうだよ。中の事で精一杯だったんだ。みんな」


    >>16

    そうだったのか……参加大丈夫です!

  • 25重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/04/14(金) 19:50:37

    >>24

    「そんな…無限に殺し合うとは…なんと凄惨な…」

    >>22

    「お久しぶりですっ!」【小さく手を振る】

  • 26魔刀剣士23/04/14(金) 19:51:36

    >>22

    ※やめろカカシその術は私に効く!


    >>24

    「巫女の…片割れ? しかし…そういうこと、なのか」

    「死者の復活か、それは厄介な。…そして、惨いね」

    『……ちっ、千々に切り刻んでも足りぬ下郎よ。人心を弄ぶのにも飽き足らず、二度や三度とまで…』

  • 27ハイイロ23/04/14(金) 19:52:33

    >>22

    「そうなんだ?…でもそのまま立ってるより目立ってたような…あっ、2年ぶり位にこっちに戻ってきた二つ名〈灰色の飢えた狼〉略してハイイロさんだよ、よろしくね」

    【案外その辺を知らないハイイロさんだった】


    >>24

    「大きすぎる力はそのつもりがなくても人のあり方を壊してしまうっていうのは魔法の練習のときに教えてもらったよ

    その時はだから無闇に触れるなって感じだったけど…選べる状況じゃなかったんだね」

  • 28報恩の両手剣使い23/04/14(金) 19:53:38

    >>24

    【何も言わず話を聞いている】

  • 29シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 19:56:45

    >>25

    「久しぶりー…相変わらず元気そうで安心したわー…」


    >>27

    「それはそうだけど…ほらマグロなら表情とかないしー…」

    【その認識もどうなのよ】


    >>24

    「んんー…こう…殺意とかを増幅させるみたいな…?」

  • 30スパイ◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 19:56:49

    「神の力を得て、くるってしまった巫女……」
    『その妹の名が、ハルサキ……今の社長です』【煙草を吹いた少女の言葉を、仮面とローブを付けた少女が引き継いだ】

    『そもそも、最初に姉の巫女が手を出した神は”希望の神”でした。絶望に立ち向かう力を、その源となる希望を振り撒く神。逆境に立ち向かうには当然の事』
    『しかし、時に強い光が目を晦ますように……強すぎる希望は、己の行動を全て肯定させ、それを止める為の理性も、情念も、焼き尽くしてしまった』
    『明日はよくなるという、根拠なき未来への希望が、人々を狂わせたのです』

    『正気を保ったハルサキは、希望の神と対になる神の力を身に宿しました。絶望を求め、絶望を振り撒き、絶望を喰らう神』
    『その力によって、姉を殺しました。その手で……神の力で復活する姉を、何度も、何度も、動かなくなるまで』
    『そして戦いに勝った彼女は、街から一切の希望を奪う。街にはただ、安穏とした進む事も戻る事もない永劫の停滞がもたらされた』
    『それが、彼女の生い立ちです』
    「神を再封印する為の贄を探す、という名目で、ウチの上司がここの世界に行くことを提案するまで。社長と側近の二人は、永遠に繰り返す街を守っていたんだ」

    「そろそろ、お時間です。皆様、ご準備を」

  • 31シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 20:02:37

    >>30

    「あー…女竜騎士ちゃんの故郷が似たような感じになってたような…あれは悪感情取り除かれただけだし過程は違うけど…」

    「なんというか…勝ったほうが我々の敵になるだけです状態だったのね…」

  • 32ハイイロ23/04/14(金) 20:03:39

    「一人だけってのは辛いよね」
    【矢を筒から抜き取り、弓に番えて用意する】

  • 33マリィちゃん☆23/04/14(金) 20:04:05

    「……そ」
    【話を聞き終わり、それだけ呟くと武装の準備を始めた】

  • 34二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 20:04:36

    スレ立てお疲れ様です
    途中参加よろしいでしょうか?

  • 35魔刀剣士23/04/14(金) 20:07:07

    >>30

    「ああ。昔のことはわかった…それじゃあ、これからの相談に行こうか」

    『絶望の神に、停滞した過去に囚われたか…ならば、解放してやろう』

    >>22>>29

    「やあ、久しぶり。…いやー、知らないマグロじゃなくてよかった」

    『…それは、普通に顔を合わせるよりは印象は違うのだろうが』

    「それが楽ならそれはそれでよかったんじゃないかな」

  • 36重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/04/14(金) 20:07:27

    「なる…ほど…神をぶん殴ればとりあえず解決ですね…?」【ムルフの金砕棒を持ちながら】

  • 37黄昏の天魔23/04/14(金) 20:07:47

    ………光が行き過ぎたら闇になるように、希望も行き過ぎたら絶望と変わらない。
    ………相剋しているけど、行き着く先は同じだよ
    【武装を取り出し、準備をする】

  • 38二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 20:08:27

    「」、「」忘れてる

  • 39報恩の両手剣使い23/04/14(金) 20:08:30

    「準備は出来ている、いつでも行けるぞ」

  • 40契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 20:09:00

    >>27

    『ええ、あの時私達は何も選べなかった。でも……立ち止まる事は、出来た筈なんです』

    >>29 >>31

    『それが子供の為と信じているから、子供の首を絞める。絶対に治ると信じているから、凄惨な手術を施す。』

    『どちらの神も、封印されるだけの理由があったという事です』


    「皆様……あの子にも、その他の皆様にも……きっと理由があって、あの場所に居ます。それを奪おうとしているのは、私のエゴです。それに付き合わせてしまって、本当に……申し訳なく思います」【依頼主の少女は、車椅子に座ったまま頭を深々と下げる】

    『古の神との盟約から……あの子を、社長を、救ってください。』


    「……開きます」「行ってらっしゃいませ、お客様。よい商談を~」



    【『株式会社保険のハルサキへようこそ! お客様のニーズに合わせたプランで、安心安全の生活をサポート──』扉を開くと、自動音声だけが虚しく響く受付が静かに口を開けていた】

    【どこからか、男の声がする】

    『社長は、三階会議室の先で待っています。そちらのエレベーターからお願い申し上げます……保険の手続きってのは、面倒だよな。』


    >>34

    ※あ、途中参加は大丈夫です! 出入口は封鎖されていたりはしないので、戦闘中無理めなシチュエーションだったら撤退というのも可です!

  • 41黒檀の魔女23/04/14(金) 20:12:05

    >>40

    ありがとうございます

    それでは


    「……話は、聞かせてもらったわ」

    【入り口から、黒ローブの魔女が入ってきた】


    「私は、ハルサキさんの事情には軽率に口を挟めない。

    けれど、今やるべきことなら分かる」


    「……行きましょう」

  • 42魔刀剣士23/04/14(金) 20:12:45

    >>40

    「ああ、ちょっと話をつけてくるよ」 【温和な口調と態度だが、瞳の奥には切れるように鋭い光が宿っている】


    『素直にエレベーターを使うべきか、だが』

    「まあ、いいんじゃないかな? 罠はあるだろうけど、嘘を吐くほど"こちらに期待"してないかも」

    【わりとあっさりエレベーターの方に歩いていく】

  • 43契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 20:12:54

    【冒険者たちは人気のない社屋を行き、三階へと辿り着く。プラスチック製の何の変哲もない扉の先から、尋常でない気配が漂う……】
    【そこは、外の見た目より広い空間だった。机以外にはほとんど何もない殺風景な部屋、だが床や壁のあちこちに、様々な武器が突き刺さっている。】
    【床に突き刺さった武器に囲まれた社長室の椅子に、一人の少女が座っている。何かの契約書にサインしていた彼女は、来客の存在に顔を上げ、深々と頭を下げた】

    「──ようこそ、冒険者の皆様。株式会社保険のハルサキ代表取締役社長、ハルサキと申します」
    「このような状況で満足な持て成しが出来ないことを、謝罪申し上げます。この度はご足労頂き、誠にありがとうございました」

  • 44ハイイロ23/04/14(金) 20:13:43

    「お邪魔します。民事再生のお手伝いに来たよー、たぶんね」

  • 45重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/04/14(金) 20:15:01

    >>43

    「これはご丁寧に…ありがとうございます…」【一礼する】

  • 46シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 20:16:15

    >>35

    「久しぶり…知ってるマグロってのも我ながらへんな響きよね…」


    >>37

    >>41

    >>44

    「はじめましての子が多いわね…

    私は〈闇夜〉シャドウナイト…以後よろしくー…」


    >>43

    【ひらひらと手を振る】

  • 47黒檀の魔女23/04/14(金) 20:16:37

    >>43

    「……こんばんは」

    【儀礼に則り、丁寧な一礼を返す】


    【しかしその手にした黒檀の杖からは手を離さない】

  • 48マリィちゃん☆23/04/14(金) 20:16:57

    >>43

    「別に持て成されに来たわけじゃないわ。用件は分かってんでしょ?」


    >>46

    【「はじめましてね」みたいな目線だけ送った】

  • 49黄昏の天魔23/04/14(金) 20:17:56

    >>43

    こ、こんばんは?

  • 50魔刀剣士23/04/14(金) 20:18:25

    >>43

    「いやいや、非常時なのをわかって尋ねたのはこちらだからね。招いていただいて感謝するよ」【どこかにこやかに受け答えをする】

    『ああ。…それに話も早い。単刀直入に言う…さっさと全員解放しろ、邪神モドキが』


    「…それが確実なのはわかっている。しかし、そのために君達を失いたくない。けど、どうか…俺達の手を取ってくれないか?」

    『人心を歪める化生などと心中などさせるものか。必ず連れ戻す、そのために来たのだからな』

  • 51黄昏の天魔23/04/14(金) 20:18:25

    >>49

    (「」つけ忘れた……)

  • 52黒檀の魔女23/04/14(金) 20:18:33

    >>46

    「ああ、貴女がシャドウナイトさん。噂はかねがね」

    【手短に一礼する】

  • 53二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 20:18:43

    このレスは削除されています

  • 54報恩の両手剣使い23/04/14(金) 20:19:42

    >>43

    「あぁ…これはご丁寧にどうも、こちらこそ仕事中にすまないな」

  • 55契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 20:21:43

    >>45 >>46 >>47 >>49 >>54

    「当然の事です、我々が今日まで存続できたのは、ひとえにお客様のお陰ですから。お客様の安心、安全こそ、我々の務め」

    「……故に。ご足労頂いた上で申し訳ありませんが、ここでお引き取り願います。事情は大抵ご存知と伺いますが、それならば……邪悪な神を封じるという危険を伴う作業に、皆様を関与させる訳にはいかない。分かって頂けますね?」


    >>48

    「はい、存じております。その上で申し上げます。お引き取り下さい」

    「依頼の報酬金に当たる金額の、二倍相当の金額を皆様に支払いましょう。あの七名の身柄を解放しても構いません、基より彼らも非常時への備えですから」


    >>50

    「神を弑する。それは可能でしょうね。ですが不確定性を孕みます」【少女の瞳がより昏く光る】

    「故に認める訳には参りません。怖いじゃ無いですか。失敗したらどうなるか分からないから、失敗しても被害が少ないより確実な方法を取ったまで……その犠牲が私で済むのなら……」


    (※次のレスで戦闘ロール開始宣言を行います)

  • 56マリィちゃん☆23/04/14(金) 20:21:48

    なんか1人だけゴスロリ着たチンピラがいるんだよなぁ

  • 57黒檀の魔女23/04/14(金) 20:22:55

    得物握りしめて戦闘態勢に入ってる優等生もいますよ

  • 58ハイイロ23/04/14(金) 20:26:50

    毒を塗った矢を番えているひとです
    「残念ながら、貴社にその能力なしと見て第三者機関による民事再生手続き…っていうのかな?これ」
    【あんまり難しい言い回しはするもんじゃないね、と首を傾げながらぼやく】

  • 59魔刀剣士23/04/14(金) 20:26:52

    >>55

    「いいや、お断りしよう。俺はそれを知ったここに来たし、お金が欲しくて来たわけじゃない」


    「それに…なら話は早い。その恐怖ごと、絶望ごと、神とやらを吹き飛ばしてあげるよ」


    【腰に差した刀を抜く。それは得意な特徴はなく、だがただ単純に刀として美しい刀身を持った刀】

    【淡く、しかし鋭く銀色に輝く、ぞっとするほど美しい刀が――神剣が姿を現した】


    『御託は良い、関係ない。あるもの全て出してもらう』

  • 60マリィちゃん☆23/04/14(金) 20:27:23

    >>55

    「却下。アンタの犠牲を何より重く見てる子がいンのよ。それに──」


    【大鎌を握る手に力を込め、構える】


    「"失敗したら"?ハッ、冒険者舐めんじゃないわよ。負けるつもりでBETする奴がどこにいるっての?」

    「ま、それでも怖いってんなら……精々見せつけてやるわ。マリィたちは、"絶望なんかに負けやしない"ってね」

  • 61報恩の両手剣使い23/04/14(金) 20:27:56

    >>55

    「冒険者やってる以上危険に関わるのも今更な話だが…私は別にハルサキの顧客でもないしな、知り合いが困っているようだから助太刀に来ただけだ」

    「帰るにしてもやる事をやってからだな」

  • 62魔刀剣士23/04/14(金) 20:28:00

    しれっとチンピラよりひでーこと言ってないかこの刀

  • 63重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/04/14(金) 20:28:26

    >>

    >>55

    「私達がついています…それでも駄目ですか?」

  • 64シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 20:29:54

    >>52

    (なんの噂かしら…)

    【着せ替え魔なこととか命の扱いがクソ軽いことじゃないすかね】


    >>55

    「ああ、私最初からあんたの言い分に興味ないから…」

    【肩をすくめる】

    「私は私のやりたいようにやるだけよ…」


    スタンスはだいたいいつも一緒

  • 65黒檀の魔女23/04/14(金) 20:31:14

    >>55

    「……そうですね。相手は"神"ですもの。

    失敗の危険性を考えるのは至極当然と言えます。

    そしてそれを封じようという試みがどれほど危険か……

    古よりの伝承を紐解いても、神と関わったがために破滅した英雄英傑は数知れません……」

    【わざとらしく憂うような態度を取り繕う】





    「……で、あれば」

    【ふっ、と表情を変える魔女】


    「そのような危険を貴女一人に、どうして背負わせることができますか」

    【静かに、けれどまっすぐにハルサキを見据える】

  • 66マリィちゃん☆23/04/14(金) 20:32:08

    シャドナさんとこの子、そういや馬が合いそうだなと思うなど


    >>62

    チンピラの上……つまり神刀さんはYAKUZAか……

  • 67契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 20:34:06

    >>63

    「だから、駄目なのです」

    >>58 >>59 >>60 >>61 >>64 >>65

    「……来るべき場所を間違えたようですね、英雄」【少女はため息をついて、社長室の椅子から下りる】


    「我々は終わった者達の集まりです。ただそれが偶然何かのきっかけで、僅かにこの世界に留まっただけの事。未来も成長も拒み、世界の理に反する我々は、淘汰され消えるが道理。幹部達も承知しています。ただ行くべきところに行くだけだと」

    「断言します。ここでこの異界化現象を止めても、本当の意味で我々を救うことは出来ない、救おうとするからこそ、救えない。取り返しのつかない事態の果て、絶望の中に唯一の安息を見出した我々を、それでも尚日の当たる場所に再び引き摺り出したい……と、仰るなら」

    「剣を以て、防衛権を行使しましょう。そこを踏み越えた時点でもう、取り返しは付かないのですから。安全と安息、穏やかなりし日への帰還。皆様と同じくらい、私にも譲れないものがあります」


    「絶望を知れ。どんな希望によっても打ち砕かれぬ絶望を。モラルハザードの果てにあなた方が起こした事態は、もはや死によっても先へと進むことは無い」【ハルサキは机の傍に刺さっていた豪奢な大剣を抜くと、冒険者に向けて切りかかった】


    (※やべえ~! 絶望の衝合だァ~! もってくれよ掲示板!)

    (※ハルサキ第一形態です。神の力も殆ど使っていない素ハルサキです。言う事ないくらい弱いです。)

  • 68シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 20:34:21

    ゴーイングマイウェイやりたいことやっとかんと人生損するんじゃい思考は似てますね
    ただこいつ思ってても「誰それが心配してるから」とかあんまり言わないのでそこは差異

  • 69二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 20:35:39

    そう言えばイベ参加者のうち何人が顧客なのかしらん

  • 70ハイイロ23/04/14(金) 20:37:38

    >>67

    「今までの方法だと、今までの結果しか出ないよ。

    あなたはそれがいいとしても、それじゃ嫌だっていう人はあなたが生み出したんだから、責任取らなきゃね」

    【麻痺毒を塗った麻酔矢を肩を狙って放つ】

  • 71二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 20:37:39

    ……ちょっと思いついたことがあるので途中参加してもよろしいでしょうか?

  • 72シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 20:38:22

    >>67

    「英雄なんてガラじゃないわよ…ただの狂人だもの…」

    「それに…絵面がコレだしー…」

    【死の魔法バインディングハンズを詠唱。床から現れた無数の死霊の手が社長に縋り、しがみつき、引き止める】


    強い移動阻害です。ダメージとかはなし

  • 73黒檀の魔女23/04/14(金) 20:38:49

    >>67

    「……おいでなさい。

    力を以て我意を押し通す、原初の闘争を始めましょう」

    【魔女は杖を構えて体を開き、ハルサキを迎え撃つ──】


    【──と思われた次の瞬間、ハルサキの背後から黒い茨が飛び出す】

    【『紡式水銀』による、〈啜呪の黒茨〉の魔法陣だ】


    【ハルサキの話の最中に、既に仕掛けていた】

  • 74〈杯の中の大海〉23/04/14(金) 20:40:06

    ※やっと参加出来る!!!

    >>55

    「ふ、む………犠牲が0か100の手段と、1で済む手段があるならリスクを犯す訳にら行かないという事なのねです」

    「気持ちは、まあ理解出来ますわです。でも、私は依頼を受けて此処に立っている身ですので………お客様との信頼関係、というのも大事でしょうです?」


    「後はシンプルにちょっと娘に掛けた保険が心配なのでです!貴女が居なくなったら残された幹部の人達がどうなるか怖いしです!」



    >>67

    「救えないというのは中々心に来る言葉ねです………!」


    【救えなかった者達の顔が脳裏を過り、それでも依頼を果たす為にフロンティア鉱石によって強化された杖剣/仕込み杖で以って脚を穿つ刺突を放たんとする】


    技量が割りかし低いので受け流しも武器破壊もOKです!!!俎板の上の鯉を好きに料理しちゃって下さい!!!

  • 75黒檀の魔女23/04/14(金) 20:40:07

    こいつ卑怯すぎない?

  • 76ハイイロ23/04/14(金) 20:40:19

    ハイイロさんは保険に回すお金はないですね
    顧客ではないので第三者機関って言ってる

  • 77甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/04/14(金) 20:40:26

    途中参加よろしいでしょうか……?

  • 78重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/04/14(金) 20:40:32

    >>67

    「殺したくはありませんが…骨が折れても恨まないでくださいね…!」【振られる大剣をムルフの金砕棒で受け止めながら骨砕蛛棒で足を砕こうと】

  • 79マリィちゃん☆23/04/14(金) 20:40:46

    >>67

    「英雄なんてここにはいない。ただワガママな奴と、ワガママな子を放っておけないお人よしがいるだけよ」

    「救われないものならそれで結構。精々日に照らされた下……あの子の目の前で果てなさいな」

    【掌から流れる血を纏わせたナイフを投擲する】


    「ま……それをあの子が許すとは思えないけどね?」


    >>68

    なるほどー

    また今度、修羅場以外で顔を合わせたいものです


    >>69

    少なくともこの子はほぼ接点無しのはず?今回の依頼で初めてしっかり関わりにきた……はず!

  • 80魔刀剣士23/04/14(金) 20:41:34

    >>66

    言ってることはだいたいそう。意味合いとしては社員も神も引きずり出してやんよなんだけど…うーんヤクザでは?

    >>67

    『やはり話は早いな。…言葉通りだ。英雄と呼ぶならば、英雄らしく我欲でもって押し通る』

    「救いに来たんじゃない…別れを惜しんで、会いに来ただけだ!! ――『次撥破開』」


    【切り上げ、大剣を弾き上げるように放たれた一撃は、武器のみを狙い武器のみを弾く一撃】

    【大剣に流れるように迫り、その重ささえ利用して動きを封じようと剣戟が奔った】

  • 81マリィちゃん☆23/04/14(金) 20:41:40

    >>75

    それこそ魔術師の誉ですので(偏見)

  • 82契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 20:41:46

    >>71 >>77

    (※大丈夫です!)


    >>70 >>72

    【集団に向けて陣形を乱す為の大振りの攻撃。今まで多くの戦場を潜って来た冒険者にとって問題になるものでは無い】

    「っ……」【身をよじって矢を避けようとしたところで死霊の手に脚をとられ、抵抗できぬまま黒い茨に身体を貫かれる】

    >>74 >>78 >>79

    【そのまま数多くの武器に打ち据えられ、少女は動かなくなった。】

  • 83重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/04/14(金) 20:42:15

    >>69

    ※重鎧ハウスに保険をかけようかけようと思って機を逃していましたね…

  • 84黒檀の魔女23/04/14(金) 20:42:37

    >>69

    こいつは違いますね

    なんなら飛び入り参加なので込み入った事情もよく知らない

    なのでただただ『冒険者』としてここに来てます

  • 85焔浄火天23/04/14(金) 20:43:39

    >>82

    ありがとうございます!


    「カチコミ!

    失礼します、保険の契約に来たアニク・アーグネーヤと申します!!!」

    【ハルサキ社内に飛び蹴りの要領で突撃してくる白髪赤目褐色肌のちびっこ】

  • 86報恩の両手剣使い23/04/14(金) 20:44:25

    >>67

    「私は英雄なんてガラではないと思うが…」

    【剣を構え、振るう】

  • 87契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 20:44:25

    【床に突き刺さった武器に囲まれた社長室の椅子に、一人の少女が座っている】


    「……さて、思い出しているのですが」

    「果たして初めてあの人をこの手にかける事が出来たのは、何億回目の挑戦でのことだったか」


    【先程までそこに居た筈の少女の影は跡形もなく消え、その傷もまるで無かったかのように、少女は座っていた】


    >>85

    「ようこそ、お客様。しかし申し訳ございません、現在新規契約はお取り扱い出来かねます。お引き取りを」

  • 88魔刀剣士23/04/14(金) 20:44:41

    >>82

    「…」【油断せず構える。…これだけで終わる筈はないと確信している顔だ】

    『…ち。周囲に武器が多いとわからんな、どこから来る…?』

    >>69

    あれっ、顧客…ではなかったような…

  • 89シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 20:44:49

    >>75

    サムライじゃないからセーフ

    足引っ張ってる(文字通り)もここにいるし


    シャドウナイトは顧客じゃないっすね

    こいつ武器は不壊付き+ほぼ武器として使わないのでハルサキにおせわになることがない、復活関連に至ってあれだし


    中の人のキャラならざぁますさんがスウォームビースト制圧するときにおせわになってるはず

    でも社屋に怪獣入らないから連れてこれなかった

  • 90二次元好きの匿名さん23/04/14(金) 20:45:22

    もしかして:大体個人的に仲いい人たち

  • 91女竜騎士@グロワール23/04/14(金) 20:45:43

    事もあろうにグロワールに行ってしまった顧客がここに…

  • 92重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/04/14(金) 20:45:55

    >>82

    「い、生きてま…」

    >>87

    「……おや…?」

  • 93焔浄火天23/04/14(金) 20:46:55

    >>87

    「御免! それは困ります、拙今度すごく高い武器を買う予定なので保険契約したかったのです!

    貴社の事情は知らないけど冒険者向けの保険は貴社しか取り扱ってないので契約してもらえないと困ります!すっごく!」

    【事情は知らねーけど贄とか認めらんね~!それはそれとして真っ当な引き止め方もわからないので新規顧客になります!(謎思考回路)】

  • 94ハイイロ23/04/14(金) 20:47:36

    「何度もって言ってたね…ループかぁ」
    【苦笑しながら次の矢を番える】

  • 95報恩の両手剣使い23/04/14(金) 20:47:58

    >>87

    「む…さっきまでのは幻影か何かか、或いは倒しても復活する感じだろうか」

  • 96魔刀剣士23/04/14(金) 20:48:32

    >>87

    『何億回と挑戦するのは、悪いが遠慮したいな…殺してしまってはいけない』

    「怪我はないようだけど、さて。無事かな? …大丈夫?」


    【油断はしないながら、どこか気づかわしげな一人と一振の言葉】

  • 97黒檀の魔女23/04/14(金) 20:48:36

    >>87

    「なるほど、一度では足りませんか」

    【ハルサキの背後にあった『紡式水銀』がうねり、魔女の元へ帰投する】 


    「──ならば幾度でも取り押さえるまで」 


    そして〈啜呪の黒茨〉は拘束技なんだなこれが

    説明不足で申し訳ない

    でも〈海魔の獲腕〉くんは破られることに定評があるし……

  • 98マリィちゃん☆23/04/14(金) 20:48:41

    >>87

    「ま、一筋縄では終わらないってわけね」

    【付着し繋がった血を手繰りナイフを回収】

    「いいわ。終わるまで何回でも付き合ったげる」


    >>90

    個人的に仲良いわけですらない女がここに……

    いやなんでこいつここに来たんだろう?依頼人に頼まれたからか(納得)

  • 99〈杯の中の大海〉23/04/14(金) 20:49:51

    >>75

    ※卑怯こそが誉れよ………【何処かで聞いた様な聞かなかった様な台詞】


    >>82

    「あ、あわわわわわ………ぽ、蘇生ポーションとはありましたかしらねです!?」


    >>87

    【慌てていた眼が据わり、考察を始める。何億回、挑戦………時の巻き戻しが第一候補。復活が第二候補。であるのならば、条件まで気になるのが研究者の性というもの】


    「望む結果が引き寄せられるまで試作を続けられるのであれば邪神との戦闘で使えば確実に成功させられる筈、それをしないという事はその神由来の力かしらです?」

  • 100黄昏の天魔23/04/14(金) 20:49:54

    (すいません急用が出来たので落ちます)

  • 101契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 20:50:08

    >>92 >>94

    「そう。この戦いに終わりは無いのですよ、初めから」

    「我々は何にも期待しない。あなた方を倒せるなどと、つゆほども考えてはいません。ただ永遠の停滞があるだけ」

    「未来も他者もあまりにも不明瞭で、事前の準備も事後の足掻きも、事態の前には無意味に終わるでしょうね?」

    【ハルサキは机に刺さっていた短剣を抜いた】


    【机の上に載っていた契約書が光を放ち始めた。誰かの声が聞こえる】


    『悟りの道は常に用意されている。他者への期待を空にすれば、人との関わりで傷付く事はもうない』

    【紫色の契約が結ばれた──敵味方の姿と声の判別が困難になった】


    『レース結果が出揃いました。券の払い戻しを行います。これ以降、失ったものは元には戻らない……』

    【赤色の契約が結ばれた──回復の効果が微量になった】


    『死ぬことにすらお前たちの許可が必要なのか?』

    【白色の契約が結ばれた──防御・障壁の効果が微量になった】


    (※ハルサキ第二形態、幹部三人を添えて。敵味方の区別が付かず、防御が薄くなったところで、毒を塗った短剣で忍殺を狙ってきます。『敵の場所を見極める』『当たらないように避ける(防御も回復もポンコツなので回避推奨)』『攻撃を当てる』の三点をポイントにロールお願いします)

  • 102焔浄火天23/04/14(金) 20:50:32

    ※サプライズ新規顧客です、よろしくお願いします

  • 103〈杯の中の大海〉23/04/14(金) 20:51:28

    >>100

    お疲れ様でした!!!

  • 104シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 20:51:32

    >>87

    【聞き流している。こういうのは大抵、返事など求めていないだろうからだ】


    >>99

    「まあ…あんたを殺したいから手ぇかせって言われて貸す馬鹿はあんまいないものねえ……」

    スレイヤーズで言われてたルビーアイシャブラニグドゥにドラグスレイブ効かない理論

  • 105契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 20:51:49

    (※ちなみに幹部三人による空間異常はこの社屋自体に仕掛けられたものなので、これ自体を何とかしようとするロールは今まで通り避けて頂きたいなって……ごめんなさい……我儘の多いGMで……)

  • 106シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 20:55:58

    >>101

    【さて、こういう敵の場合の対処はシャドウナイトにとって単純である。自分が相手をしなければいいのだ】

    【ゾンビラプトルが召喚される。いくらでも呼び出せるアンデッドは、自分を危険に晒すことなく相手を確かめられる肉壁だ】

    >>105

    攻撃してくるのは社長一人だけど幹部がデバフ張ってるって認識でいいです?相手が対多数かでこのあとの行動変わるので

  • 107契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 20:57:12

    >>96 >>97 >>98

    『ご遠慮なさらず、死ぬ気は御座いませんので。生への期待もとうに捨て去りました』【どこからか声が聞こえる。流石に声で居場所を露見させるような事はしないようだ】

    >>99

    『その通りです。この絶望がある限り、私は諦めない。捨て去るものも無いから、何も奪えない』

    >>100

    (※ありがとうございました!)

    >>106

    (※その通りです。他のエネミーが出てくる場合それを明言します。幹部はこの場にはいません。)

  • 108重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/04/14(金) 20:57:13

    >>101

    「……キツイですね…いや…本当にきついですね…」

    【すーっと部屋の隅っこに寄り熱源感知の視界に切り替える】

    「これで私に向かってくる熱のないものを持った相手が居たら…その時は…」

  • 109マリィちゃん☆23/04/14(金) 20:58:48

    >>101

    「チッ……小賢しいわね」

    【姿と声が不明瞭になる。その様を目の当たりにするや否や、マリィは自身の獣血を強く励起させた】

    【身体の各所に僅かに獣の様相が現れ、感覚が鋭敏になる。視覚、聴覚が奪われるのなら──嗅覚はどうか?】

    【敵味方の臭いを嗅ぎ分け、判別を試みる】


    ※まずこれが通るのか…かな?通らない場合は多分奇襲受けるかな

  • 110焔浄火天23/04/14(金) 20:58:55

    >>101

    「……いいえ!いいえ!世界は創世と滅亡を繰り返し、人は希望と絶望を繰り返す果に幸いへと至るもの!絶望の中に救いなどなく、行き着く果は地獄でしかありません


    大体空悟とはすべてを受け入れ心を決めたものに訪れるもの、ヒトとの関わりを断つことで得られるのは悟りじゃなくて独りよがりの勘違いだ、このバカー!」


    【目の前で明らかに絶望している人を見ると説教(宗教用語)したくなる体育会系神官】

    【白に潜んで迫りくる攻撃を戦士として鍛えた技で必死に避けようとしながら、血を吐くように叫び続ける】

    【ハルサキさんの事情は一切知らないくせに、知らないくせに!】

  • 111黒檀の魔女23/04/14(金) 20:59:07

    >>101

    「これは……なるほど、認識阻害」

    【ふむ、と魔女は口元に手を当てて思考する】


    「それに加えて『元に戻らない』、『死ぬことにすら』……

    こちらの防御、回復の手段を妨害してきている、と見ていいのでしょう?」


    「……であれば、このように」

    【魔女を中心に、『紡式水銀』によって大きな魔法陣が描かれた】


    【それは、天に座す太陽を模したような図形】

    【ただし、その中央には一つの眼があった】


    「……《陽の眼の魔法陣》」

    【それは天上の審判者たる太陽の概念を用いた魔法陣であり、《看破》の力を持つもの】

  • 112焔浄火天23/04/14(金) 20:59:51

    >>110

    文が抜けておる

    【真正の炎の神の力を受けて、神気でもって周囲を知覚しようとする】

  • 113黒檀の魔女23/04/14(金) 21:00:42

    >>111

    こちらも文が抜けてる


    【魔法陣は黄金色に光り輝き、その効力を以てハルサキの潜伏を見破らんとする】

  • 114報恩の両手剣使い23/04/14(金) 21:00:53

    >>101

    (敵味方の判別が出来ない…攻撃をすれば同士討ちの可能性がある…迂闊に手が出せないな…)

    【考える】

    (むむむ…索敵は特別得意というわけでもないしな…駄目だ、防御と回避に専念するとしよう)

    【何処から攻撃が来ようとも回避出来るよう感覚を研ぎ澄ます】

  • 115シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 21:01:11

    >>107

    【続いて死の魔法デアボリックアイを唱える。この世ならざるものの視点を持って見えぬもの、隠されたものを暴く呪文。偽りの帳が暴かれ、社長の姿を顕にする】

    「みぃつけた…」

    【口の端を釣り上げ、そこへゾンビラプトルを突撃させて自分は後ろへと下がる。どれだけ死んでも大丈夫なら、手加減する必要もないだろう】


    やってることが悪役なことに定評のある闇の使徒です

    よろしくお願いします

  • 116契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 21:05:36

    >>106 >>114

    【ぼやけた影が交錯する戦場で、確かな殺意を持って駆ける影が一つ。振りかざす手が、しかし宙を切る】

    >>110

    『その先には痛みしかない。俗人の口から出る言葉は全て虚ろ、空虚……信ずる故に心を痛める』

    >>108 >>109 >>111 >>115

    「チッ……」【やがて看破を行った冒険者によって、唯一の敵対する存在が露わになる。先程まで攻勢に回っていた少女は咄嗟の事態に反応できず、屍の手によって再び引き割かれる】



    『何で信じる事を諦めないんだよ……諦めた俺が馬鹿みてえじゃねえかよ!』『いえに……かえりたい……』『はあ……今日は和食の気分だ』

    【三枚の契約書は光を失った。空間の異常が元に戻った】

  • 117ハイイロ23/04/14(金) 21:05:44

    >>107

    「〈偉大なる射手、私は矢、あなたの目で敵へと届かせて〉」

    【魔法を唱え、空の弓を鳴らす。びゅんと弦が鳴り、放たれた矢に見立てられたハイイロは相手を見つけ出す】


    「かくれんぼが得意なのはいいけど、誤魔化してるのがわかる方法はあんまりかな?」

    【ただし、自分が矢なので矢を番えることはできず、短剣で手首の関節を狙う】

  • 118魔刀剣士23/04/14(金) 21:06:05

    >>101

    「ああ、未来はわからないとも。しかし少なくとも、停滞などさせないさ」

    『現状維持こそ何よりも難しいものだ…などと、器物の私が言うのもなんだがな』


    「やっと出て来てくれたね…会いたかったよ。さて、取り返しに来たよ?」

    『…決まっているだろう。黙って突然いなくなるな…寂しいだろう』


    「…さて、味方の判別がつかないのは厄介だね…ならばひとまず、"風刀・伊吹"」

    【空色に雲霞のような刃文の流れる刀を手に取り、風を操る力を広げる】

    【周囲の空気を掌握し、空気の流れから状況を把握する】


    「あとは仕上げに――『次禅冠嶄』」


    【魔刀剣士の足下から、白い波紋が流れて溶け消える】

    【それは、極限まで薄く鋭く引き伸ばした流れる斬撃。それを周囲に張り巡らせていた】


    【攻撃に対して自動的に反応する斬撃波に、その流れに沿って自動的に刀を振るう構え】

    【先に置いた斬撃をなぞる刀の流れは、柔軟にして迅速。高精度な自動防御の構えである】


    「――…いやぁ、困った困った…皆も気を付けてね?」

  • 119ハイイロ23/04/14(金) 21:08:21

    魔法の分類としてはさんざ使い倒してる「私はあなた」にあたります

    「ハイイロさんも和食は好きだよー」

  • 120魔刀剣士23/04/14(金) 21:09:24

    >>107

    『そうか、それはお互い安心だ。…では、殺す前に片付けるから待っているようにな』

    「それはどうかな? 俺達は君が捨てようとしているものを、拾いに来たんだから」


    「君達にとっては自分の価値などそんなものなのかもしれない、けど…俺たちにとっては違う」

    『何故かなど、今更問うまいな』

  • 121焔浄火天23/04/14(金) 21:09:34

    >>116

    「はー?拙人間じゃないですし、焔の神の化身たるアヴァターラですし、あなた達の信じる神よりずっと神様ですし!

    大体拙みたいな子供の言葉にそんなあたまよさそーな言葉で負け惜しみ言うとか全然悟れてないじゃないですか、ばーか!」

    【やめなさいこのクソガキ、もっと色々抑えなさいってば】

    【すみませんねハルサキさん、うちのアクティブ十二歳児が】

  • 122〈杯の中の大海〉23/04/14(金) 21:09:46

    >>101

    「他者への期待が無くても、私は私という存在に期待し続けますわです。自分が嫌だから、他者の良い所ばかり見えてしまうから、私は私を好きになりたい」


    【他者への期待の喪失によって、他者と他者の違い不明瞭個人の判別が付かなくなるのならば。感情の排された冷徹な他者の知識で以ってそれに相対しよう。武器を含めた体重による足音判別で敵味方の位置を把握する】


    「失ったものは元には戻らない、えぇ。私の魔術は戻ってこないのでしょうです。それでも、新しく何かを手に入れられる事はある」

    「勝手に死のうとして下さいませ、私達も勝手に救うだけなのでです。───私の我儘なのです」

    【回復しないのならば、防御が意味を為さないのであれば、空を浮かびて漂うのみである。『飛行のマフラー』によって空を翔び、大上段から戦況を俯瞰しながら詠唱を紡ぐ】


    「《海は狂喜し、地は唸り、天は叫ぶ》」


    【水弾が、致命傷を負わせない様に注意されながら射出される】

  • 123シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 21:10:39

    >>116

    「まあ…正直似たようなの…見慣れてるし…?」

    【そもそも絶望に打ちひしがれ、すべてを壊すことを選んだ人々によって破滅の運命を迎えることが決まった場所で、それでも滅亡の運命を拒み抗う人たちと繰り返す世界の中にいたのだ】

    【なんというか、ある意味すべて他人事じゃないし、既知である】


    本人お気楽だけど故郷は大概終わってる人

  • 124黒檀の魔女23/04/14(金) 21:10:40

    >>116

    「……莫迦なんかじゃないわ。

    その判断に至るには、きっと私達には分からない苦悩があったのでしょう」


    「あなたと私達では立場が違う。

    それだけのことよ」

  • 125契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 21:12:07

    >>117 >>118

    【完全に居場所を看破され、視界を介する事なく放たれた斬撃によって切り刻まれ、水弾がその腕から剣を弾き飛ばす。】



    【床に突き刺さった武器に囲まれた社長室の椅子に、一人の少女が座っている】

    「足掻けば足掻く程、希望が強ければ強い程、それを糧として絶望は深まるでしょう。希望を捨てた私は、あなた達に勝てない。ですがあなた達も、私に勝てない」

    「諦めても、誰も咎めないのです。自分の心に枷をかける必要もありません」

    「私達は皆、何者かによって与えられる運命から逃れられないのですから。それをただ受け入れることに何の不都合があるでしょう?」

    【ハルサキは近くの床に刺さっていた杖を抜いて氷の魔法を詠唱し始めた】


    『耐えられるのか? 現実に存在する痛みに』

    【黒色の契約が結ばれた──少女が机に置かれたグラスを地面に叩き付けると、割れた硝子が凍てついて氷の龍の形を成した】

    『脚本脚本脚本! 全部決まってるんだ、そうじゃないと私が、私のせいであんなことしたって、そうだったら、お嬢様、お嬢様ぁ!』

    【緑色の契約が結ばれた──空間全体の氷属性が強化された】


    ※第三形態、メインエネミーは氷の竜です。ハルサキは後方で氷のバリアを貼ったり冒険者の邪魔をしたりするサポートに回っています。氷属性を喰らったらマズい空間でドラゴンに対処するロールをお願いします。社長本体はドラゴンが倒れたら自動で死にます。

    ※なお、氷属性の強化は敵だけでなく冒険者にも回っています。

  • 126甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/04/14(金) 21:13:10

    外界神により遅くなりました…すみません……!!!

    >>82

    ありがとうございます!!!

    「我が名は『甘き異牙』!」

    【飛び込んできた緑ローブ】


    >>87

    「ループ、カ……!」


    >>101

    「私もアナタも、したいことをしようとしているだけだと思うゼ……なのでアナタを救いたい…これは私の『願い』の一つダ!」

    「って判別ガ……!?ここは回避に徹しておこウ…!」

    【来た攻撃をギリギリの所でなんとか避ける緑ローブ】


    >>116

    「莫迦ではないさ……!」

  • 127マリィちゃん☆23/04/14(金) 21:15:18

    >>116

    「諦めが悪いってのが冒険者の悪癖なのよ」

    【くるくると大鎌を回し、構え直す】

    「さて、お次はどんな手品を見せてくれるのかしら?この際とことん付き合ってやるわ」


    「……その停滞も絶望も悲嘆も不幸も過去も何もかも、マリィたちは踏んづけて前に進む。アンタたちは、その後に出来た道をとぼとぼついてらっしゃいな」


    >>125

    【ヒュウ、と口笛を吹きながら炎の付与魔粉を使用。大鎌の刃に炎を纏わせつつ分離させる】

    【そのまま繋がった血の糸を操り、氷の竜を遠間から狙う】

  • 128焔浄火天23/04/14(金) 21:17:20

    >>125

    「うるさい、知らない、どうでもいい!目の前で明らかに絶望してる人を見捨てるなんて、何より拙がゆるせないし……こっちは保険の契約に来てるんですよ!」

    【ごう───脇差しほどの大きさの曲刀に聖なる神の火を灯し、氷の竜に向けて真正面から斬りかかる】

  • 129黒檀の魔女23/04/14(金) 21:19:51

    >>125 

    【氷の竜を前にして、魔女は悠然と構えている】


    【魔女が杖を掲げると、霜が降りるような空気の室内に、ふと熱気が走る】


    【一本、二本、三本と増えていくそれは魔女の手元に集まり、灼熱の珠を形成していく】


    「──《紅蓮に燃ゆる炎の獣 汝の敵を喰い荒らせ》」

    【詠唱と共にふっ、と灼熱の珠に息を吹きかけると】


    【そこから迸った爆炎が紅蓮の大狼を形造り、氷の竜に飛びかかって牙を剥く】


    「《放てよ灼熱、猛き奔流 遮る全てを焼き尽くせ》」

    【続けて出現した竜首の幻影から氷の竜目掛け、岩をも溶かす炎条が撃ち出された】


    【火の上級魔術、その二段構えである】

  • 130報恩の両手剣使い23/04/14(金) 21:20:30

    >>125

    【魔術によって生み出した巨大な岩槍を氷の竜へと向けて飛ばす】

  • 131黒檀の魔女23/04/14(金) 21:20:42

    絶対に殺すという意志を感じる

  • 132重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/04/14(金) 21:20:47

    >>125

    「とても…とても寒いです…いつもの装甲寒冷地仕様にすればよかった…!!」

    【寒さに装甲の中で震えながら氷の竜と相対する】


    「しかし…この寒さ…こちらでも…活かせるはず…!」

    【トケヌシバリを振るう いつもよりも強く、固く、早く氷で出来たジャンプ台のような足場が現れる】


    「でいりゃぁぁぁぁっ!!」

    【車輪、推進機を発現させて氷のジャンプ台へ『大剣』を構えて突っ込み跳躍する】


    「これが…私の…新しい武器です!!」

    【そして 『竜讐断ち』を思いっきり氷の竜へ振り下ろそうとする】

  • 133〈杯の中の大海〉23/04/14(金) 21:21:18

    >>107

    「捨て去るものがないとしても、何も奪えないとしても、」


    「与えます。」


    >>116

    「私は貴方ではなく、貴方は私ではありません────貴方と同じ過去を、旅路を辿っていたのなら私も諦めたかもしれないのです。だから、きっと誰かが駄目だった訳じゃないと思うのです」


    >>125

    【氷の竜の攻撃は一撃当たるだけで余裕で水麗は死ぬだろう。故に、〈波浪〉による水分子操作で『水霊の短剣』で構築した絶対零度の水壁によって前面を覆う】


    「貴女のせいではないのだとしても、それは貴女の喜びも怒りも悲しみも楽しさも心も脚本によって定められていただけという事になるのでしょうです?」

    「貴女の感情が無意味であったと、私は肯定したくありませんわです」


    ※真っ向から勝てないから何とか精神攻撃しようとしている馬鹿

  • 134シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 21:21:26

    >>125

    「残念だけど…こちとら運命に逆らって何十年なんで…」

    【ゾンビラプトルはまだ生きている。それを躊躇なくドラゴンへと突っ込ませる。勝てるとは踏んでいないがゾンビラプトルが死んだところでシャドウナイト自身にはなんの痛痒もない。それこそが召喚魔法の利点だからだ】

    【ゾンビラプトルを盾にして、死の魔法マッドコートを唱える。呪いの泥がドラゴンに纏わり付き、その動きを妨げる】


    回避低下デバフです。ゾンビラプトルは雑魚なので潰され前提

  • 135魔刀剣士23/04/14(金) 21:37:25

    >>116

    「さてね。俺も馬鹿だよ、諦めが悪いね…けど、君を諦めたくなかった」

    「帰って来てくれ、迎え入れるから。…ふふ、俺も和食は好物だよ」

    『ああ。…帰ってこい! 一緒にご飯も食べよう! …誰が馬鹿になどするものか!』


    >>125

    『勝つ。希望も絶望も関係ない。我々はただ、求めるものの前に手を伸ばしに来ただけだ』

    「決まった運命に従う…か、それも一つの選択だと思うよ?」

    「けど、それを選ぶのは自分自身だ。最後には自分で選ぶしかない…だから、自分を捨てちゃいけないんだ」

    『…痛みなど。死よりは軽い。だから君を、取り返しに来た!』


    「…心地い冷気だ。"氷刀・静晶櫃"」【透明な刀身を持った刀を抜き、白い冷気を纏っていく】


    「"風刀・伊吹"」

    【透明な刀から放たれた冷気が、青い刀から溢れ出る竜巻と合わさって竜を、バリアを切り刻む】

    【強化された冷気を纏い、冷たい鋭さを増した風の刃が放たれ、断続的に降り注いだ】


    「――ただでは斬らせてくれないか」

    【竜のものか、魔法によるものか。襲い来る氷の礫を、刀を振るい砕いていく】

    【風と冷気の防御によって難を逃れているが、攻撃に集中できないのは困りものだ】


    「――『一星光来』!」

    【刀を刻むように振るうと共に、刀から流れ出る斬撃が空へ登り、雨のように降り注ぐ】

    【空から降り注ぐ斬撃は飛来する攻撃を砕き、撃ち落としていき、同時に攻撃の役割も果たした】


    【冷気と風の刃は更に勢いを強め、周囲を凍結させながら密度を増していった】

  • 136焔浄火天23/04/14(金) 21:37:56

    他の人たちが穏やかに諭したり丁寧に戦ってる中ストレートにブチギレてストレートに殴りかかる脳筋おばか

  • 137魔刀剣士23/04/14(金) 21:38:02

    ぴえん。皆投稿してるのに衝合来るから焦ったよ

  • 138〈杯の中の大海〉23/04/14(金) 21:39:36

    おのれ衝合!!!!


    >>136

    へっへっへっ、コイツも割と精神攻撃して強引に直そうとしてるんで………くっ、なんかちょっとキャラ崩壊してる気がする【駆け足で追い付いたせいで脳内エミュが追い付いてないだけ】

  • 139マリィちゃん☆23/04/14(金) 21:41:08

    >>136

    こいつも基本「うるせ〜〜〜〜知らね〜〜〜〜」してるだけですしお寿司

  • 140黒檀の魔女23/04/14(金) 21:41:11

    無言で焼き殺しに行ってる奴もここにいるので……

  • 141報恩の両手剣使い23/04/14(金) 21:42:16

    なんか小難しい事言ってんなぁ…で取り敢えず攻撃してる奴もいます

  • 142ハイイロ23/04/14(金) 21:42:42

    >>125

    「誰もじゃないよ、咎める人がいるからハイイロさんたちはここにいるんだよー」

    【取り出したのは先に松脂を染み込ませた布を巻いたもの。それに火をつけて氷の竜に放つ。】


    ※すごくわかりやすく火矢

  • 143シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 21:43:40

    復帰

  • 144ハイイロ23/04/14(金) 21:44:16

    他の人に比べて手段が原始的ですらあるハイイロさん

  • 145契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 21:44:40

    ※なんとか……まだ、生きてるぞ……おのれ衝合……

  • 146魔刀剣士23/04/14(金) 21:44:50

    とりあえず我を通すことしか考えてない連中もいるよ

  • 147焔浄火天23/04/14(金) 21:44:59

    いえーいびばシンプル思考回路、仲間が多くて安心しました
    ハルサキさんがいなくなると保険契約が出来なくて困るんだ……こっちは新規顧客だぞ?!のクレーマー論法で今後も頑張りますか

  • 148〈杯の中の大海〉23/04/14(金) 21:45:43

    松明は強い。壁画にもそう書いてある

  • 149黒檀の魔女23/04/14(金) 21:46:04

    〈灼熱の息吹〉は設定上かなり古い魔術なので……(違)
    あと〈炎の獣〉も由来不明なくらい古くからある魔術って設定スレの39に……(違)

  • 150甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/04/14(金) 21:47:40

    おのれ衝合!!!

    >>125

    「その運命、結末を……私達が変えてみせる……!」

    「ドライアド・ボルトネット(熱ver.)ッッッ!!!」

    【際どい格好のドライアドに変身、高熱を纏わせ先を鋭くしたツタを十数本伸ばし、氷の竜を斬り裂こうとする】


    >>136

    コイツも割りと状況に物凄く焦りまくりながら戦ってるので……

  • 151シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 21:47:54

    >>136

    うるせー知らねーFINAL FANTASYしてる絵面悪役よりはマシだから…

  • 152マリィちゃん☆23/04/14(金) 21:48:12

    そういや今日金ローでコナンやってるな……まさか!?
    おのれ黒の組織……!

  • 153重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/04/14(金) 21:48:41

    >>136

    よくわからないけどぶん殴るしかないのでぶん殴ります!な重鎧です

  • 154黒檀の魔女23/04/14(金) 21:51:07

    全身黒づくめの魔女……

    (OMO)<やはりそういうことか

  • 155契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 21:53:02

    >>127 >>128 >>129 >>130 >>132 >>133

    【暴虐の化身たる龍は、空間異常によって強化され、凍てつく息を放つ。それぞれが炎に、剣に、槍に阻まれ、収まった時にも冒険者は健在であり】

    >>134

    【やがてその巨体が、身を犠牲にした妨害によって動きを封じられる。】

    >>135

    【空間異常によって強化され、氷よりも凍てついた刃が一閃。その咢を掻き切って、氷龍の断末魔すら凍り付かせてその身は砕いた】


    「がはっ……」【龍が崩れ落ちると共に、それを操っていた少女も口から血を吐き出し、床に倒れ伏した】

  • 156契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 21:54:06

    『なんだ。残ってるじゃないか、こんなに美しいものが……』『……お嬢様……会いたいよぉ……』
    【二枚の契約書は光を失った】


    【床に突き刺さった武器に囲まれた社長室の椅子に、一人の少女が座っている】

    「……もう……終わりです。私達の人生は、始まることすらないのです。お分かりになりませんか、何の意味も無いと」
    「何の権利があるのですか……貴方達に。救いを振り翳し、領域を侵犯するのはやめて下さい。これが、最後通牒です」

    【ハルサキは机の後ろに身を隠すと、近くの床に刺さっていた銃を構えた】
    ※次の戦闘ロールに参加される方はこちらに安価をお願いします。

  • 157マリィちゃん☆23/04/14(金) 21:56:52

    >>156

    「何の権利も無いわよ。ただ生きたいように生きるのにいちいち権利がいるわけ?」

    【肩を竦めながら大鎌を構える】

  • 158焔浄火天23/04/14(金) 21:57:58

    >>156

    「そうはいいますけど、会社として人に関わっといて救うなってのもかってな話じゃないですか?世の中お人好しが多いことも、冒険者が自由で勝手に人を救おうとすることも冒険者と関わってるなら知ってたでしょうに」

    【本当に助けられたくないなら閉じこもっておけばよかったのに、何も知らないから言える言葉ではある】

  • 159ハイイロ23/04/14(金) 21:58:47

    >>156

    「仕事に疲れすぎてるんだよ、ちょっと外の空気を吸おう?

    最近は福利厚生も重要なんだってさ」

    【そういいつつ、弓に次の矢を番えている】


    「あと、その辺は依頼主さんに存分に言ってもらえばいいんじゃないかな、負債(神)を処理したあとで」

  • 160黒檀の魔女23/04/14(金) 21:59:10

    >>156

    「貴女達を助けるよう『依頼された』。

    そして私達はそれを『承諾した』」


    「……で、あれば。理由はそれだけで十分ではないかしら。

    貴女にも、『契約』というものの重みは分かるでしょう?」

    【受諾する依頼は自分の意志で選び、そして遂行する】


    【それこそが冒険者を冒険者たらしめる権利であり、責任であると魔女は口にする】

  • 161シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 22:00:11

    >>156

    「お断る…」

    【シャドウナイトは薄ら笑っている】

    「私のやりたいことだから…意味はそれで十分…」


    【潰れたゾンビラプトルの代わりに、ドラゴンゾンビが召喚される。屍の竜は闇の魔法の到達点の一つだ】

  • 162焔浄火天23/04/14(金) 22:01:36

    実際冒険者って契約大事で信用第一だし、依頼受けて来た以上冒頭の依頼金の倍出すから帰れで実際に帰ったらむしろ信用落ちて困りそうだなと思うなどしました

  • 163魔刀剣士23/04/14(金) 22:01:46

    >>156

    『ああ、生きていれば良い出会いに巡り合えることもある…などとは、無責任に過ぎるが』

    「けど、俺達は君達に生きて居て欲しい。それは間違いない本心なんだ…ごめんね」


    >>156

    『そう何度も言わせるな。…救いなど、端から持ってきてはいない』

    「俺達は取り返しに来ただけだ。ついでに絶望の精霊っていうのも倒すけどね」


    「…君が怖いなら、俺はその恐怖を振り払いたい」

    「友人が絶望に立ち向かうなら、共に戦いたい。…そう願う権利くらいはくれいないか?」

    『…そして、我々はそれを勝ち取りに来た。…理解したか、ならば早く神とやらを出せ』

  • 164報恩の両手剣使い23/04/14(金) 22:03:00

    >>156

    「貴方の言い分を正しいとは思えない、だが私は貴方の言い分を間違いだと断ずる事が出来る程物事を知っているわけでもない」

    「なんと言えば良いのか…私にもイマイチ分からん、ただまあ…今回の依頼主に力になると言ってしまったからな、ここで退く選択肢は無いだろう」

    【大剣を構える】

  • 165重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/04/14(金) 22:03:00

    >>156

    「次は銃ですか…ええ…貴方が満足するまで戦いますよ…」

  • 166〈杯の中の大海〉23/04/14(金) 22:03:29

    >>156

    「権利があるか、と問われると返答に困りますわねです。私は依頼を受けてやってきただけの身なのでです」


    【苦笑いながら、武装を一旦《魔法の雑嚢・大》の中に仕舞い込んで手を大きく広げる】


    「人生は終わる時まで無意味なのだと聞きますわです。始まってすらいない人生は、終わりを迎える事はない………ならば、それでも問題ないと思いますわです」


    【テストに挑んでいる段階で成績を付ける者は居ないだろう、結果は全てが終わってから出されるものだ】

  • 167甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/04/14(金) 22:04:49

    >>156

    参加します!

    「権利?自由に生きるのに権利がいるのか?」

    【発電板からツタに電流を流し始める】


    「そして最後通牒……お断りだ!私は『真の自由』を目指す者…!あなたを負の運命から、絶望から、『解放』しにきた者の一人だ!」

    「feat.重量級!!!」

    【瞳を緑に輝かせ鈍色の鎧を生成&装着しつつ、少女は啖呵をきった】

  • 168シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 22:05:37

    話を聞かないやつ(故郷の魔王とかその配下とかもろもろ)の問いかけに真面目に付き合ってもしゃーないと思ってるのでまともに相手しないという
    最低なんだコイツ!

  • 169契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 22:09:01

    『そう。誰も……全ての人を守り、愛しても、誰も私を守ってはくれないから。誰も愛してはくれないから……』
    『私を暖かく抱きしめてくれたのは……これでいいよって言ってくれる、絶望だけだったんだ……だから守らないと、嫌われたくない……』
    【青色の契約が結ばれた──社長室の床が歪んだかと思うと、大量の影がハルサキを守るように現れた】

    『みんな病気なんだ……また僕は救いを求めてしまった、また求めてしまった……!』
    『希望に向かって……他の何も目に入れずに、ただ走った……僕は一番大切なあの子の事を、何も知らなかった……!』
    【黄色の契約が結ばれた──分析を基に、影に指示が出された】

  • 170契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 22:09:12

    >>157

    【鮮血を纏う淑女には、影があえて回復の術法を翳して止血を試みる】

    >>158

    【聖なる炎を宿した神官には、それを封じ込める為の闇の術法を込めた弾丸を】

    >>159

    【言葉を力にする狩人には、その音を奪う邪法を込めた弾丸が】

    >>160

    【様々な術を操る魔女には、魔封じの力を込めた剣を持つ影が駆け寄る】

    >>161

    【黄泉の国からの軍勢を率いる騎士には、不死者を纏めて焼き払うため、教会で祝福された刻印を施された炎の弾丸を放つ】

    >>163

    【意志持つ刀を操る剣士には、射撃と近接攻撃を織り交ぜて攪乱しようとする】

    >>164

    【巨剣を携えた剣士には、その間合いに素早く潜り込むため、小型の影が一斉に飛び掛かる】

    >>165

    【堅牢な装甲を持つ亜人の勇士には、その動きを封じるため炸裂する粘着弾が放たれた】

    >>166

    【流体を操作する研究者には、操る対象を凍てつかせるための氷結弾を】

    >>167

    【多くの動物の力を併せ持つ生物には、盾を構えた影が大勢駆け寄りその力が枯れ果てるまで遅延を試みる】

  • 171契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 22:10:43

    ※ハルサキ第四形態、メタを貼った軍勢への対処です。基本後ろから撃って来るのを避けつつ影に対処する形でお願いします。
    ※メタを貼りましたが、仮にそのメタがメタになっていなかった場合……それは分析していた穏匿(の中身たる私)がポンコツなせいです。苦戦せずにやっちゃってください。

  • 172シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 22:12:42

    >>171

    ごめんなさい、影に対処がよくわかりません。

    あと「特攻普通に効いてるけど素の耐久力で大ダメージ受けつつ耐えました」はありなのかどうか

  • 173契約更新の日◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 22:14:21

    >>172

    ※『武装した人型の魔物がメタを貼りつつ襲ってくるので、倒してください』 と読み替えてください。これで伝わるかな

    ※そしてそれもアリです

  • 174重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/04/14(金) 22:19:32

    >>170

    「ぐぬ……ぬぉぉぉぉ…!う、動けません…格納部も塞がれて…!!」【装甲中粘着弾まみれで動きも絡め取られる】


    「自爆しては周りを巻き込みますし…ぐぬぅぅぅぅ…っ!」【両腕の装甲へ魔力が纏わりついていく】


    「で、でいりゃぁぁぁぁっ!」【聖属性を纏った洗浄魔術パンチが重鎧自身を思いっきり打ち据える 粘着弾が消し飛び 重鎧が聖なる炎で火だるまになりながら自由になる】

    「うおおおぉぉっ!叩き潰します!」【ハルバードを持ち出し重さとリーチを相手集団に押し付けるようにぶん回し薙ぎ払う!】

  • 175甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/04/14(金) 22:19:53

    >>170

    「盾の影……!?電撃が効かなさそうだナ!なラ、スピードと……!」

    "BIOLOGY...SHOOTING STYLE!!!"

    【電撃が効かないと見るや鎧を解除、緑のチャイナドレス姿になって感覚を研ぎ澄ませつつ】


    「効くかは分からんガ……影には光!そして強化したツタで砕く!《生物発光》!!!」

    "BIOLOGY, STUDY FINISH!!!"

    【盾と盾の隙間を目掛けて鋭くしたツタを入れ、先を眩く光らせてなんとか仕留めようとする】

  • 176マリィちゃん☆23/04/14(金) 22:20:07

    >>170

    「……傷が」

    【軽くナイフで手を傷つけるも、血が流れる間もなく塞がるのを確認する】

    「ハッ、味な真似を。ただ──」

    【大鎌の刃を握り、腹に当て】

    「──冒険者の"イカれ具合"、甘く見たわね?」

    【そのまま、深々と突き刺した】


    「……が、はぁ……ふふ、は……!」

    【いかに傷を塞ぐ治療を施せど、それだけでは体内に押し込まれる"異物"を摘出することは叶わず】

    【そして、体内に流れる血を止めることもできはしない】

    【マリィの体内より直接多量の血を吸い上げた『獣血月牙の大鎌』が脈動し、鋭さを増す】


    「こんだけあれば、アンタたちを蹴散らすのには十分よ──!」

    【血も十分に造り直し、縦横に動き回り狙いを翻弄】

    【流れるように刃を翻し、影の魔物を断ち切ってゆく】

  • 177シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 22:20:38

    >>173

    了解です。ありがとうございます


    >>170

    【ドラゴンゾンビが無数の銃痕を穿たれる。巨体に回避はできない、屍に知恵はない。

    だが屍とて竜であり炎には強く、その耐久性は健在だ。体のすくなくない部位を聖なる力に崩されながらもドラゴンゾンビはまだ倒れない】


    『シャギャアアアアアアアアア‼‼‼‼』


    【ドラゴンゾンビが咆哮を上げる、魔力のこもった音圧が衝撃となって影の兵隊を吹き飛ばす】


    【そしてその背後では無傷のシャドウナイトが大鎌に魔法を込めている。事前に詠唱しておくことで発動のタイミングを合わせるつもりだ】

  • 178焔浄火天23/04/14(金) 22:22:06

    やっべ闇に対してはむしろ特攻サイドと思ったけどそういうことなら容赦なく暴れさせるかー!

    >>170

    「……っ、アヴァターラを、舐めるな!

    我こそは焔浄火天!大いなるアグニの焔を宿し、果どなき闇を断ち切る神官戦士である!」

    【ごう!と剣に纏わせた焔が火天の全身に周りに、纏わりつき封ずる闇を正面から見据える】

    【高まった神気によって身体能力が極限まで高まり、思考速度が加速度的に上がっていく】

    【闇の術を焔で浄化し、弾丸の勢いを燃え盛る力で削いでいく】

    【それでも弾丸に対処するにはまだ速度が足りないが、火天派飛行マフラーの加速と意志の力を借りて、焔の噴射も使って後ろから迫りくる弾丸を辛くも避けきった】


    「拙を止めたいのでしたら闇ではなく水を持ってくる所でしたね!それかしんぷるに強いの!」

    【武装した影の魔物を斬り捨てながら、火天は剣を手に咆哮した】

  • 179黒檀の魔女23/04/14(金) 22:23:23

    >>170

    「……なるほど……?"魔術殺し"の武器……

    それもこれだけの数を……」 

    【剣を構え殺到する影の軍勢を前にして、魔女はなお冷静であった】


    「確かに、囲んで叩かれてはひとたまりもないわね」

    【分析するその口調は、どこか他人事のようであった】


    「……《踵を鳴らすは七里の長靴》」


    【軍勢に囲まれるより先に、魔女は擬似的な瞬間移動を用いて後方に逃れる】

    【こちらからの魔法攻撃が通用せずとも、こちらに『のみ』効果をもたらす魔術に関しては妨害できないだろう、と】


    【そして、つい先瞬まで魔女がいた場所に、一つの丸い瓶が置いてあった】

    【そこについた導火線を火が伝い、内側に届き──】


    【──爆ぜると共に、強烈な冷気を迸らせる】

    【密集していた影の軍勢は、たちどころに凍結してしまった】

    【古の魔法剣士達が用いたとされる爆薬の一種、強烈な冷気爆弾である】


    【魔女は静かに、杖をかまえている】

  • 180マリィちゃん☆23/04/14(金) 22:23:23

    一度やってみたかった、切腹からの大鎌直接強化

  • 181黒檀の魔女23/04/14(金) 22:24:48

    魔術師だからって魔術だけで戦わなきゃならない道理はありませんよねぇ?

    なお普段は〈氷の棺〉の方が明らかに威力が高くて便利なのでそっちを使う模様

  • 182報恩の両手剣使い23/04/14(金) 22:27:36

    >>170

    「小型で素早く数が多い…なるほど、大剣ではやりにくい相手だ」

    【剣を振るう】

    【その巨刃は一度振られれば向かい来る影を数体纏めて薙ぎ払う】

    「…やはり全員纏めてとはいかないか」

    【薙ぎ払いを潜り抜けた数体の影が距離を詰め攻撃を加えようとしたその瞬間】

    【報恩の周囲を囲う様に岩壁が現れそのまま外側へと影を巻き込んで炸裂した】

  • 183〈杯の中の大海〉23/04/14(金) 22:27:51

    >>170

    【流体、水を操作する存在であるのならば氷結弾は間違いなくメタであったであろう。流れる水をこそ操る存在が、固まり不動たる凍氷をも操れる保証は無いのだから。寧ろ流水の操作に慣れている分、通常よりも更に困難であるのかもしれない】


    【だが、此処に例外が居る】


    「《海は狂喜し、》」


    【〈波浪〉の本質は水の操作ではない、水分子の支配だ】

    【水も、氷も、蒸気だって魔力さえ浸透させれば支配の対象となる反則/禁呪】


    「《地は唸り、》」


    【凍結させても動いていない水分子を支配して、動く様に命令するだけだ。蒸発させたとして、空気中に拡散した水分子を支配して、無秩序な動きを統一するだけだ。予測出来ないのも無理はない。粒子操作、それも特大の出力を誇る大戦期の負の遺産だ】

    【突破するには零藤龍フロージアの様な古龍級の出力か、水分子を真の意味で消滅させられるだけの能力が必要になるだろう。余りにも馬鹿げている、工夫も何もなく素の性能だけで押し潰す様は上位者の如き理不尽さすらも漂わせる姿だった】


    「《天は叫ぶ》」


    【縦横無尽に動き回る不壊にして轟速の水弾が影を蹂躙し始めた】

  • 184シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 22:27:52

    ちなみに元ネタでも安全地帯からひたすらMP管理しつつアンデッド送りつけるのがレイドでの定番パターンです
    塩!

  • 185報恩の両手剣使い23/04/14(金) 22:30:32

    >>180

    多分コイツは何をやってるんだ!?マリィ殿!?いきなり切腹なんて…ってなってる

  • 186〈杯の中の大海〉23/04/14(金) 22:31:38

    >>185

    ぶ、ブーメラン…………

  • 187舞台裏◆PE/kpaaw1s23/04/14(金) 22:31:38

    『穏匿、闇が効いていない』『氷もダメだったっぽいな』『これだからロリコンは』『やめなさいナイーブな部分なんだから』『仕方ないだろ! 戦闘データは今即興で集めるしか無かったんだ!』『私は助かってるぞ!』『お嬢様に醜態を見られた……』

    ここだけダンジョンのある掲示板 イベントスレ第152層|あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/1809488/ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです。書き込みの方針は以下を踏襲します。何もなし→…bbs.animanch.com
  • 188シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 22:33:18

    こいつは故郷で切腹見慣れてるのであんま気にしない

    (切腹(物理)する回復手段がある)

    >>187

    立て乙です

    血塗られた御手に栄えあれ…

  • 189ハイイロ23/04/14(金) 22:33:50

    >>170

    (あらら、声が出せないね)

    【もとから正面でぶつかることに向いていないハイイロは、あっさり撃ち抜かれて音を奪われた】

    (こうなったら、仕方ないかー)

    【重要な鍵である声は奪われた。しかし原始的ですらある素朴なハイイロの魔法は、洗練されていないために言葉だけで成り立ってはいない。巫女が舞を踊り、供物をささけるように時に補助として様々な手段を用い、そちらがわとも魔法は繋がっている】

    【無論いつも通りでは到底足りない。「隠された祈りの絵筆」を抜き、両腕を埋め尽くしてなお足らず、服を断ち切って魔法の紋様をを肌に描き】

    【その上で取り出した獣の皮を頭から被って――やっと、声無しで魔法が発動する】


    〈牙のある朋友、私は狼、ほら地を駆ける足がある、風に流れの灰色の毛〉


    【元々は熊などを用いることも多い獣となる魔法だが、力の足りない魔法では自分ニ近づけなければ発動しない危険もある。ハイイロの二つ名故に選んだのは狼の毛皮】


    〈あなたのように喰らっても見せよう〉


    【魔法が発動する。ハイイロを包むように動く光は大きな狼のように見える。

    短剣を振るうと獣に噛み裂かれたような痕が影に刻まれた】

  • 190報恩の両手剣使い23/04/14(金) 22:34:09

    たて乙です

    >>186

    コイツは切腹って滅茶苦茶痛いんだぞ!?(経験談)とか言う

  • 191黒檀の魔女23/04/14(金) 22:34:18

    立て乙です!


    >>187

    「戦いがデータ通りに行くとは思わないことよ」

  • 192焔浄火天23/04/14(金) 22:34:44

    縦乙です

    まりい殿は強い戦士ですね(違う)

    >>187

    「聖なるものが闇を断つのは当然では?」

  • 193〈杯の中の大海〉23/04/14(金) 22:35:46

    立て乙です!正直水使いは本体性能は女子小学生なので〈波浪〉を正面突破するよりも本体を素早く殴った方が早いと思う【小並感】


    >>190

    すごく報恩さん

  • 194ハイイロ23/04/14(金) 22:36:27

    たて乙です

    だいぶ悩んだ結果ベルセルクルになった


    >>187

    「あおーん、なんてね」

  • 195〈杯の中の大海〉23/04/14(金) 22:37:43

    埋めるんごの歌

  • 196黒檀の魔女23/04/14(金) 22:37:50

    などと言いつつこいつ割とデータ型だった
    「戦いが『何もかも』データ通りに〜」って言わせるべきだったか

  • 197魔刀剣士23/04/14(金) 22:37:57

    >>156 >>163

    『諦める理由は終わりか? なら、あとは勝てる理由を証明するまで。…押し通るぞ』

    「押しつけなのはわかってる、それでもいい。君達を捨て置けない」

    【真っ直ぐに刀を構えた】


    >>169

    「辛いことがあったのは聞いたよ。すべて理解したわけじゃないけど、希望を恐れるだけの理由はあった」


    「俺の行動が追い詰めているのかもしれない、それでも……希望も絶望も大差ないなら、一緒くたに斬るまでだ」

    「俺達は、君達の望みなど無視して連れ返す。忌むべき邪神に囚われる時間は終わりだ」


    『希望が救いでないのなら、絶望が救いなのならば…私は、決して救いなどはくれてやらん!』

    『厳しい現実を見せてやる…私達が勝ち、神も殺し、悪い夢は全て終わらせる! ろくでもない因縁はここで絶ってしまおうぞ!』

  • 198魔刀剣士23/04/14(金) 22:38:09

    >>170

    「…遠近揃え、数で攻めるか。隙のない良い戦術だね」

    『ふん…だが、その分わかりやすい』


    「『一衝破撞』、『次撥破開』」

    【撹乱しようと複雑に動く影達に、空中を叩くように振るった刀から衝撃波が放たれる】

    【衝撃波を受けて動きが鈍った影から、切り返しによる叩き上げで武器を弾き飛ばし、近くにいる影に向けて蹴り飛ばす】


    『ほら、狙いが見えているぞ』

    「さあ、隙間が空いたね。…狙いやすいかい?」


    「『三旋針螺』、『七添溌軌』」

    【神剣に流れる斬撃を纏い、流動し、回転する閉じた傘のようにして振りかざす】

    【振るう斬撃で射撃を受け流すと、するりと流れるような歩法で開けた隙間を通り抜けて銃を持った影へ迫る】


    『もう見えたぞ』「…『四転回旋』、『五翼転跳』」

    【最後に一振り、銃撃を斜めに打ち払いながら、その勢いのまま回り込んで影の間に潜り込む】

    【すれ違いざまに切り上げ、捲り上げるような斬撃で両側の影を切り裂き――】


    「『一鳴糾矢』」『…まずは2つか』

    【体制を崩したところを狙い、素早く短い斬撃を二つ、振り下ろしてトドメを刺す】


    「――次はどう来る?」『さぁな、せいぜい飽かさないでくれよ』

  • 199マリィちゃん☆23/04/14(金) 22:38:21

    立て乙です


    >>190

    うーんこれは無言頰つねりの刑

  • 200シャドウナイト◆YYwoqOEEiE23/04/14(金) 22:39:05

    ちなみにシャドウナイト本人には聖属性も炎属性も効かないという罠
    ガチでメタ張りたい場合は多数でとっとと本体囲んで殴るかとっ捕まえてスタミナとMP削り切るのが速い
    あと魔法を介しない毒

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています