- 1二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 00:02:03
- 2123/04/15(土) 00:02:17
参考に最近読んで面白かったのを挙げとくのん
http://www.yoshikawa-k.co.jp/smp/book/b186426.html
古代中国の貨幣の本っス
銭・布・金の三つの貨幣が並立してたとかどういう風に買い物してたかとか貨幣の定義って何だよとか話の内容も幅広かったんだよね
- 3123/04/15(土) 00:03:55
もう1つ
https://www.heibonsha.co.jp/smp/book/b427773.html
楽市楽座の本っス
個別に楽市楽座の実例を深掘りしていくスタイルだったんだよね
「信長以前にも楽市楽座の先駆者はいる」って話は知ってたんだけど「そもそも楽市楽座って革新的な政策だったのか?」って視点が面白かったんだァ
割と個々の事情に合わせてやってるし豊臣政権の「破座」とは別物らしくて物流の革命とかじゃなくてあくまでその場その場のニーズに合わせてやってたんだなってのが新鮮だったっス
- 4二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 00:07:43
中国の歴史シリーズは多くあるが
この「中華の崩壊と拡大 魏晋南北朝」こそが最も読みやすく面白いとしてお墨付きを与えている
『中国の歴史5 中華の崩壊と拡大 魏晋南北朝』(川本 芳昭):講談社学術文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部講談社創業100周年企画「中国の歴史・全12巻」の学術文庫版。第3回配本の第5巻は、220年の後漢滅亡から隋の天下統一(589年)にいたる大分裂の時代を取り上げる。 前漢・後漢の400年の大帝国は、後漢末期の混乱の中に崩壊し、魏・蜀・呉が争う三国時代を経て、晋の司馬炎による再統一をみるが、まもなく匈奴・鮮卑・羯・羌など異民族の大侵攻を招いていわゆる「五胡十六国」の大混乱時代に突入する。 華北はやがて鮮卑が建てた北魏が統一し(439年)、東魏、西魏、北斉、北周と興亡を繰り返す。一方、江南には漢民族の王朝である宋に続き、斉、梁、陳と次々に王朝が交替する。胡漢の勢力がたがいにしのぎを削るなかで、華北………bookclub.kodansha.co.jp - 5二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 00:07:47
- 6二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 00:08:59
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- 7二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 00:09:04
- 8二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 00:16:58
- 9二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 00:24:00
- 10二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:14:03
- 11二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:17:24
- 12二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 10:42:27
- 13二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 12:57:27
- 14二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:03:17
ちょっと歴史とはずれるかもだがこれは面白かったっス
歴史に沿って宗教と哲学を解説していくんやけど、それぞれのトピックをもっと知りたいって思えるような書き方なんで面白いんだ興味が深まるんだ
哲学と宗教全史還暦で世界初のインターネット生保(ライフネット生命)を立ち上げ、古希で日本初の学長国際公募により立命館アジア太平洋大学学長に就任した稀代の読書家が、古代ギリシャから現代まで100点以上の哲学者・宗教家の肖像を用いて日本人最大の弱点、「哲学と宗教」の全史を体系的に語る。www.kinokuniya.co.jp - 15二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:06:03
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