【ルートによりCP/閲覧注意】CoCシナリオ「その偶像は魔女に恋をした」をやるわよ 感想戦

  • 1二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:04:47
  • 2二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:11:17

    【真相】(1/2)
    児童養護施設「ふえのね園」は、アザトースの子守唄を歌う人材を選出する神__トルネンブラの目にかかるほどの音楽家を育てるため、幹部に化けたニャルラトテップによって設立された施設だ。神格の倫理観によって運営されているうえ、そもそも割と上層部がまるっと狂気に陥ってる状態なので、そこで行われている「音楽教育」に著しく人権意識がなく、ほぼ虐待なのは間違いない。グエルはこの「ふえのね園」で出生し、音楽と魔術の才能を開花させた。開花させてしまった。しかし生まれつきめっちゃ幸運(90)だったので、本当にたまたま、何もしなければ、見つかることはなかった。
    しかしジェターク社の人間はそんなことは知らない。グエルの音楽の才能は最高峰なのに、何故か連れていかれない。これは神の導きかと思い、彼を次期総帥として推すこととなる。そこで目を付けたのが、天才アイドル・ミオリネだった。人間として最高峰の音楽の力。ミオリネは音楽への強い執着、グエルは強大な魔力とふえのね園でも生え抜きの血筋。これを持つ二人の子ならば、並々ならぬ才能を持った音楽家が産まれるに違いない。幸いにもミオリネの家族は、アイドルをやってるミオリネに困っていた。トントン拍子で手筈は整い、すぐにミオリネとグエルの婚約の準備ができる。世間を誤魔化すため「恋愛結婚」だということにして、卒業ライブの手筈を整えた。

  • 3二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:11:32

    (2/2)
    しかしグエルはここで黙ってみていられる輩じゃなかった。ただでさえ覚悟決定系でふえのね園解体のために動いていたのだ。こっそり施設の伝手をつかってペイル社に掛け合いミオリネに似せた死体を準備、またミオリネにも接触して、ジェターク社の末端で働かせて匿うことにする。こうして『ミオリネ・レンブランは死んだ』。
    しかし神格側も黙認するわけにはいかない。次期総帥として手塩にかけて育ててきたグエルがこちらを裏切るような真似をした。とはいっても、言ってしまえば彼らの音楽能力はあくまで天才であり、人間の範疇には収まっている。探せば他にもいるだろうし、そもそもトルネンブラがいつか見つけるに違いない。そうしたら空っぽの肉体を交配させて子を作らせればいいし、むしろこれを娯楽にすることもできるのではないか?そこで探索者たち四人を選び、彼等に『ミオリネ・レンブランを殺した』偽の記憶を植え付け、協力させる。彼等は社会的な立場があるため、本物のミオリネが生きていることを知れば大ごとになるだろう。そこで軌道修正するのもよし、恋心を弄ぶのもよし、ただただ狂気を眺めるのもよしである。ニャルは無敵であった。
    こうして物語は始まる。ソフィ・プロネの姿になったニャルは、『ミオリネに片想いされていた偶像』、『アイドルを舞台の上だけのものとした守護者』、『グエルに片想いしていた信奉者』、『不正解で気ぶり続けるクソボケ』の四人に、接触したのだった__

  • 4二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:14:16

    クソボケで草

  • 5二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:15:42

    ミオリネ「どこに何があるのかの表は、telegraphくんが暴れたので二つに分けて書いたわよ」

    グエル「文字数制限あるんだなアイツ。初めて知った」

    どこに何があるか1条件イベント数個、しらべもの、ショッピングモール、海、アスティカシアドーム、警察署、ジェターク社について記載

    【デリングの接触】

    条件:警察署の探索を終えた日の夜

    突然見知らぬ初老の男があなたの前に現れる。男はあなたに、「デリング総裁からの伝言です。ここに来いと」といい、メモを渡した。レンブラン家にいけるようになる。別れて行動しているのであれば、「スレッタ」に優先して渡す。

    アイデア:デリングといえば、かなり有名な大企業、ベネリットの総帥だ。


    【スマホなどでペイル社 あるいは 同じ顔の人物について調べる】

    最近できた新興企業。医療技術や整形技術などで有名。別人そっくりの顔に整形できるが、ここで整形した人間はもれなく発狂しているという噂がある。そのおかげで羽振りがよく、最近アスティカシアドームを書いとったらしい。


    【スマホなどでミオリネについて調べる】

    既にwikiには死亡記事が書かれている。暇な人間もいるものである。

    ミオリネ・レンブラン 身長172㎝。デビューからの遍歴。職業はアイドル。ジャンルに関しては舞台、バラエティ、お笑いなど大量に描かれている。ついでに言えば英語からアラビア語、ギリシャ語まで…
    telegra.ph
    どこに何があるか2ふえのね園、図書館、グエルの家、レンブラン家、ペイル社について記載

    【ふえのね園】

    教会にも似た古めかしい建物だ。煉瓦づくりで、ステンドグラスのある大きな窓や尖塔などもある。

    ・チャリティーバザール

    外でやってる。そこそこの年齢の子や、まダ小学生くらいの子どもまで、ちょっとした出店をやっているようだ。色ボケ用(断言)あそべるよ

    射的→拳銃×2で5回。イクストリームで10点、ハードで5点、レギュラーで1点の位置にあたる。50点ならメチャデカなうさぎのぬいぐるみ、40点ならおおきいうさぎのぬいぐるみ、30点なら好きな動物のふうせん、20点なら音符型のクッキーつめあわせ、10点ならふわふわなわたあめ、それ以下なら音符型のキャンディ。

    カラオケ大会→とはいいながら、実質パフォーマンスを見せる場であるようだ。芸術技能で成功したら優勝。子どもがつくった金メダルがもらえる

    小物屋→いろいろなものが格安で売っている。幸運成功→厚手のコートや医療キットなど、役に立ちそうなものが買える 失敗→「おまじないのピンキーリング」などという怪しげなグッズを押し売りされる

    たべものや→アルコール類も売っている。1:りんごあめ 2:チョ…
    telegra.ph

    スレッタ「……結構至るところにレコードあったんですね……?」

    シャディク「というかふえのね園の懺悔室かなりエグいことがおきていない?今確実に目の前でコトが起きているんだけど」

    ラウダ「ふえのね園を解体せずに生贄を建ててやってたら兄さんがあそこに行く可能性があったってこと?せ、セーフ……」

    エラン「そういえばちょっと気になってたんだけど、グエルの呪文使用のSANチェックってどうなってたの?少なくともセイレーンの歌を三回、15は減っているはずだけど」

    ミオリネ「そうね。じゃあ次はNPC情報に行きましょうか」

    グエル「ああ。これも長いからいくつかにわけるぞ」

  • 6二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:17:16

    予感はしてたけど片想いだしクソボケだった…
    なんだこの悲しい幼馴染関係…

  • 7二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:19:14

    ミオリネ
    『恋愛曲線/小酒井不木』
    SIZ:60 CON:70 POW:50
    HP:13 SAN:50
    芸術(歌):99 言いくるめ:90 目星:50
    ミオリネはある名家の『嫡男』だが、家族の反対を押し切ってアイドルになった。しかし年頃になり、『アイドル』としての売り方が厳しくなってくると、家族はあなたに婚約者を用意した。それがグエルだ。__一目ぼれだった、あなたはスレッタが好きだ。だが同性として接触した以上、これ以上の関係に進めるはずもない。この思いを抱えたまま別の人間と添い遂げねばならぬなら、もういっそ、死んだほうがましだ。そう思ったあなたは自害を試みるが、そこで接触してきたのが当のグエルである。グエルは貴方に似せて作った死体を仕立て上げ、貴方を逃がしたうえで、新たな職場まで用意してくれた。よくわからないが、これに乗っかっておこうと思う。
    可哀想な被害者枠。本当に何も知らない
    ※NPC1の母(この場合ノートレット)はふえのね園で出生し、音楽の才能には恵まれていなかったがために外に出た人物。ミオリネの音楽の才能は所謂隔世遺伝である。

    グエル
    『人魚の嘆き/谷崎潤一郎』
    SIZ:70 CON:80 POW:90
    HP:15 SAN:0 幸運:90
    芸術(歌):99 精神分析:90 CoC神話技能:60
    呪文:アザトースの招来/退散、ニャルラトテップの招来、駆り立てる恐怖の召喚、力の言葉、トートの詠唱、ラーの声、セイレーンの歌、刀身を清めるなどそこそこなんでも
    ふえのね園内で生まれた子。施設の『次期総帥』になるための、つまりトルネンブラがどうこう関連の教育をニャル直々に受けている。その過程で呪文を教え込まれているので、見た目は普通だがSAN値はない。ただしそれが覚悟がキマる方向に働いている(不定の狂気「正義マニア」に近い)ため、ジェターク社はどうにもできないとしても、「ふえのね園」の解体、……もうトルネンブラ退散だけでもいいからしたいと思い、そのためだけに動いている。逆に言えばそれ以外の記憶や執着はない。マジでない
    (追記)
    シャディクは友人だ。グエルはミオリネを保護しつつ、「ふえのね園」の解体をなさねばならない。ラウダ?エラン?そういうえばそんなやつもいた気がする。覚悟の決まり方がすごいので結果的に全方位にからっとした友情を抱く程度になってる。湿度がない

  • 8二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:21:40

    神格組

    『トルネンブラ』
    HP:60
    呼び声:スカウト。とても冒涜的な音楽でSAN値ー1d6。
    音楽:本体。聞くと1/2d10。毎ターンこれを行ってくる。
    衝撃波70 ダメージ1d10
    正しい調子の音楽が効果的だという解釈。歌唱技能などに成功すると『音楽』を相殺できる。。
    ある意味今回の黒幕。アザトースの覚醒を防ぐための子守唄を奏でる人材を探している。音楽関連の芸術が90以上あると目を付けられるとしている。

    『ソフィ』
    ニャル。全員を呼び出して探索をさせる、所謂導入NPC。アザトースに捧げるための音楽家を『作る』施設を設立した第一人者であり、今も定期的に幹部に化けて色々提言している。ちなみに普段はグエルに呪文を片っ端から教えてる。一応本人的には「協力者だからね!特別だよ、あった方が便利でしょ?」って感じで善意。グエルがしでかしたことを理解し、せっかくの計画が台無し!とちょっと怒り気味。そこで探索者たちに偽の記憶を植え付け、罪悪感と捕まるかもしれない恐怖を与えて、協力させる。基本的にシナリオ中で出会う手段はない。せいぜい適合検査の時ぐらい。
    「起きた出来事」までは本当だが、「ミオリネを殺した」は偽の記憶。それぞれ、スレッタは「宝石を見せられた(ちょっとほしくなったので気まずくなって立ち去った)」まで、シャディクは「機材を落とした(その場にミオリネはいなかった)」まで、ラウダは「ナイフをもってミオリネを探していた(本当は思いとどまってる。えらい!)」まで、エランは「差し入れをした(別に何も起きてない)」までは本当。その後は全部嘘。
    戦うな

    『ノレア』
    CON:75 HP:33 装甲9
    噛み付き:65 1d6+1d4 聞き耳:70
    中身は忌まわしき狩人(0/1d10)。ソフィの従者。ペイル技術と平凡な見せかけで人間っぽい姿をしている。見た目だけである。助けてほしければ助けてくれるかもしれない。基本は無口無表情。というか仮に再会したときソフィヤバくね?と思わせる用みたいなところがある

  • 9二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:23:55

    ペイル組
    『エラン様』
    SIZ:70 CON:40 POW:80
    HP:11 呪文:平凡な見せかけ
    ミ=ゴA。かわいい。
    「人間Aが人間Bを思い続けて子を産むと、人間Aの子の顔は人間Bの顔とそっくりになる」ということを発見し、これを応用してある人間にその人間が覚えていることができないレベルの大量のデータを叩きつけながら外科手術をする(データストームがやばい)ことで完全に同じ顔を量産する技術を生み出した。この整形技術と呪文『平凡な見せかけ』を使用し、流行りのアイドル『エラン』と同じ顔になってペイル社に潜入、無事乗っ取り。地球における採掘拠点にしている。ただ、MPが足りない。そこでトップアイドルであり『元ネタ』であるエランも出場するミオリネの卒業ライブ、を行うドームに仕掛けをし、参加者全員からMPを奪う機構を組み込んだ。しかしライブ当日、ミオリネが死んでしまう。何故だ。泣いた。ミオリネの死の真相を追うなら協力してくれる。
    ある意味黒幕B。だけどトルネンブラ関連のことは何も知らない。
    呪文『平凡な見せかけ』改造型
    生き物や物品が、見る者にとってまったくありふれた取るに足らないものに見えてしまう。呪文を掛けるには対象物のSIZ/5のMPが必要となる。(本来であれば効果を維持するためにMPの支払いが必要だったり、変えられるのは見え方だけだったりするのだが、このシナリオではこれを以てトルネンブラから逃げることができるとするため、気配も誤魔化せるし払うMPはなくなる。ミ=ゴってすげ~)

    『五号くん』
    SIZ:70 CON:50 POW:80
    HP:12 MP16
    目星60 聞き耳60 魅惑80
    ミ=ゴB。かわいい。
    エラン様に平凡に見せかけてもらっている。催眠術に長けているが、面倒くさいのであんまり使わない。よくエラン様の傍にいて無駄に駄弁っている。一応護衛役だが、本質的には駄犬。また他にも一号くん~七号くんがミ=ゴとして存在する。

    『ベルメリア』
    SIZ:65 CON:55 POW:60
    HP:12 SAN:48
    暗黒メガコーポペイル社に務める数少ない人間研究者。ミ=ゴと日常的に接触している。もう慣れた。

  • 10二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:26:17

    グエルのSAN値いつも儚い

  • 11二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:29:34

    HO1『死後の恋/夢野久作』
    「……ああ……愚かな私……」
    ミオリネ・レンブランを殺したのは貴方だ。念願かなって大好きなエランと憧れのミオリネの舞台のつなぎとして立つことができる手筈になり、あの日のライブに参加した。「控室」にいるところでミオリネに話しかけられ、たくさんのきれいな宝石を見せられる。その宝石は、たとえ鑑定眼がないものが見ても価値のあるものだとわかるものだ。その時突然、その宝石を自分のものにしたい欲求に駆られ、衝動的に彼女を殺してしまった。たとえ貴方がそのような衝動は抱かないような人物であったとしてもだ。凶器はその場にあった「電源コード」である。殺した後、動揺してしまい急いでその場をあとにしたが、その途中で凶器をどこかにやってしまった。あなたの目的は『自分が犯人だと隠し通すこと』、また『可能ならあの宝石を手に入れる』ことである。
    作成ルール:あなたはCoC神話技能を10持っている。あなたは神話的なものを見た時に、すぐにそうであると認識することができる(あの宝石は普通の宝石だった)。
    フラグ(先に出た方が優先)
    ミオリネルート 条件:ミオリネが自分のことが好きであると知る
    ラウダルート 条件:ラウダと二人で行動している時に、ラウダが技能に成功した数×20で判定し、成功する
    (ルート対象キャラ)はスレッタのことが好きなのだ。その証拠に、こんなにも。スレッタに恋をしてくれている?わからない。私に好意を抱いているからこそ、……スレッタが好きだからこそ、(宝石を見せてくれた/こんなにも頑張ってくれている)のでは?そう思ってしまうと、意識してしまう。好意には好意で返さねばならない、と思ってしまう。あなたの目的は『宝石を手に入れる』から『(ルート対象キャラ)と仲良くなる』に変更される。
    目的変更
    ミオリネの生存を知り、
    どのルートにも入っていない場合→あなたの目的は『平和に生きる』ことだ。
    ミオリネルートの場合→あなたの目的は『ミオリネを生還させる』ことだ。
    ラウダルートの場合→あなたの目的は『グエル・ジェタークに復讐する』ことだ(この方法はなんでもよい)
    ※HO1の母(この場合プロスペラ)はふえのね園で出生し、「適合」したが半ば脱走するように外に出た人物。スレッタが神話的なものを見た時にすぐにわかるのも、見いだされた歌の才能も所謂遺伝。

  • 12二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:31:42

    HO2:シャディク
    『或る恋の話/菊池寛』
    「もう胸がどきどきして、自分の足が地を踏んでいるのかわからないほどに、のぼせ上ってしまった」
    ミオリネ・レンブランを殺したのは貴方だ。貴方は「舞台の上のスレッタとエラン」が大好きだ。特にエランは、貴方が思う理想のアイドルの究極だとすら思い、淡い恋心すら抱いている。だけど、舞台を降りてしまった彼には、何の興味もない。だから今回の『ライブ』も、完璧に成功させなければならない。それにしても、グエルのことは知っているが、あれは人と結婚したがるような性格をしていただろうか。そんなことを考えて気が散っていたからか、「舞台裏」で、「大型の機材」を高い箇所に移動させようとしている時に、手を滑らせてそれを取り落としてしまう。それが偶然通りがかったミオリネの頭に直撃し、彼女は死亡してしまった。幸いなことに周囲に人はいなかったが、貴方は動揺からか、その場から逃げてしまう。あの場にはあなたの指紋がついた機材が残されているはずである。あなたの目的は『自分が犯人だと隠し通す』ことである。
    (追記)
    あなたはスレッタこそがエランをより輝かせることができる存在だと思っている。あなたはエランを愛している。あなたはグエルとは気の置けない友人だ。あなたはグエルとミオリネが『恋愛結婚』したことに違和感を抱いている。
    フラグ
    条件:エランと二人で行動している時にエランがイクストリーム成功するorスレッタと二人で行動している時にスレッタがクリティカルする
    おかしい。おかしい。おかしい。自分がすきなのは「舞台の上のアイドル」だけのはずなのに。それなのにどうして、今こうしている(ルート対象キャラ)のことをこんなにも意識してしまう?そんな……好きに なってしまう…… あなたの目的は『この気持ちを隠し通す』ことである。
    目的変更
    あなたはミオリネを殺していなかった。よかった。自分は、舞台の上の彼らに一点の曇りも与えない存在なのだ。といっても、『犯人だと隠し通す』が消えるだけ。グエルのことを知れば、義憤にかられて、トルネンブラ退散に協力したいと考えるだろう。
    ※本当に善良なHO。彼はフラグを踏んでいるか否かもエンド処理以外ではマジで関係ない。かわい~

  • 13二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:34:56

    HO4:エラン
    『押絵と旅する男/江戸川乱歩』
    「だめ。それはさかさだよ。さかさにのぞいてはいけないよ」
    ミオリネ・レンブランを殺したのは貴方だ。あなたはラウダやグエルが育った児童養護施設『ふえのね園』で半ば虐待紛いの教育が行われていることや、彼等があらゆる『愛』を教えられることなく生きてきたことを知っている。さらに貴方はスレッタがミオリネの熱狂的な信奉者であり、古なじみのグエルはミオリネの婚約者となったことを知っている。そして貴方は知っている。シャディクはスレッタのことが大好きで、グエルはラウダのことが好きなのだ。愛されることがなかった彼らの、この恋を叶えてあげたい。彼らを幸せにしてあげたい。……ミオリネさえいなければ、スレッタはシャディクを見るだろうし、グエルも望まぬ結婚をしなくてもいいのに。そう思った貴方は、「衣装部屋」で偶然を装ってミオリネに出会い、わざと「アレルギーのある食べ物」を渡した。たとえ貴方がそんな性格でなかったとしてもだ。ちょっとした嫌がらせのつもりだったが、ミオリネは嘔吐し、死亡した。貴方は動揺から、咄嗟に逃げてしまう。幸いなことに周囲に人はいなかったが、貴方の指紋がついたお菓子の包み紙があの場に残されているはずである。あなたの目的は『自分が犯人だと隠し通すこと』、また『可能ならスレッタ・シャディクとラウダ・グエルを成立させる』ことである。
    (追記)
    優先してくっつけるべきはスレッタとシャディクだ。だってほら仲間だし
    フラグ(先に出た方が優先)
    スレッタルート 条件:スレッタと二人で行動している時に、スレッタが技能に成功した数×10で判定し、成功する
    シャディクルート 条件:シャディクと二人で行動するたびに、アイデアハードで判定し、成功する
    もしかしてこれは自分のことが好きなのでは?いやまさかそんなはずは……わからない、エランにはもう何もわからない。違う。自分は勘違いをしている。(ルート対象キャラ)が自分のことが好きなのではなく、自分が(ルート対象キャラ)のことがすきなのだ。……どうしよう!あなたの目的は『(ルート対象キャラ)にこの思いを隠し通すこと』である。
    目的変更
    かわいそうな子どもが神さまの生贄として差し出されるなんて許せない。なによりあんな非人道的な『生産体制』を許してはいけないのだ。あなたの目的は『ふえのね園を解体する』ことである。

  • 14二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:38:32

    ミオリネ「ここから質問タイムよ。みんな、どんどんちょうだい」
    スレッタ「えっと、とりあえず私たちの元ネタってなんです?」
    ミオリネ「そうね。じゃあ、まずはそれぞれのHOの元ネタと雑感をちょっと話すわね。まずHO1、『死後の恋』。男装して仕官したお姫様がとある貴族の青年に恋をする話よ、これが一番原型残ってるわね。ミオリネがリヤトニコフ__『性別を偽って同性として仲良くなった』枠になったから、結果的に男体化ミオリネという禁止カードができてしまったけど……『お堅い』スレッタに自分が男であると打ち明けられず、想いを伝えられないミオリネはちょっと面白かった。まあアクセル踏むんだけど」
    グエル「HO2、『或る恋の話』。役者の演じる『役』に恋をして、役者本人は嫌った女の独白だ。明示されてはいないが元ネタ的に恋のHO兼大事故その1だな。HO4のことを愛している。HO1のことももちろん好きだが、あくまで優先順位としてはスレッタよりエランが上だ。とはいっても、舞台から降りた二人にはなんの興味もない。だから今回のシナリオにおいて『舞台を降りたアイドル』に惹かれるルートを用意したぞ。スレッタよりエランの方が入りやすくなってはいたが、結局入らなかったな」
    ミオリネ「HO3は『不如帰』。原型ないけど、本家は好きな人と無理矢理離婚させられて血を吐いて死ぬ、という文脈ね。恋が明示されているHO兼大事故その2。ふえのね園で育ったPCを一人は入れたくて、そこからシャディクを想定してた。結果はごらんの有様よ。血の繋がりのない同い年を兄さんと呼んで結婚の約束をした、知らない女にその面影を重ねて崇拝した、だいぶぶっちぎりで湿度高くて怖い」

  • 15二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:40:55

    グエル「HO4の『押絵と旅する男』は、兄が押絵の女に恋をして自分も押絵になった、という話だ。それだけだと面白くないからクソボケ気ぶり要素と、弟枠(便宜上の呼称)から兄枠(便宜上の呼称)になる可能性を追加したぞ。押絵に入るというより、あくまで気ぶりを胸にひめながら『自分も好きになっちゃったどうしよう!』だが、今回はシャディクがファンブルしやがったからもしラストバトルでシャディクのSAN値が0になったらお持ち帰りしろ、そうでなくても監禁対抗ロールしろって指示を出した。HO書いてる時は「HO2が好きなのはHO1じゃなくてお前なんだよ!」とか「HO3とNPC2の矢印をさかさにみるな!!」とか笑いながらやってた」
    ミオリネ「それから私、NPC1が『恋愛曲線』。愛のない結婚をするくらいなら愛する人と心中した方がマシ、という話ね。今回はHO1『死後の恋』要素を強く出したけど。これはミオリネとグエルどっちが指定されても面白いことになりそうだなと思って選んだわ。あと、地味に恋が明示されてるその3。でもまあ、これは他二つと比べて大事故ってほどではないんじゃない?」
    グエル「NPC2が『人魚の嘆き』だ。本家はどっちかというと美の描写の方が中心なんだが、今回は『相手が好きだからこそ解放する』に主軸を置いた。このNPC2はSAN0で覚悟が決まっているから、誰かに特別好意を抱いてるわけではないんだが……SAN0でもはや普通に受け答えできて論理的な行動が取れていること自体が奇跡に近い状態だからむしろ最初はHO3とHO4のことも『誰?』と書いていたんだが、HO決定後自分を兄と呼んでくる同い年とチベスナ天然クソボケアイドルを忘れられずはずないなと思ったので少し変えた。……ま、幼い頃仲良しだったラウダやエランに特別な友情を抱いていたのは事実だから、バイトしながら適度に精神分析受ければ、ワンチャン記憶復活もあるんじゃないか?」

  • 16二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:44:05

    SAN0で社会生活送れてるのはかなりのチート感
    NPC2のSAN値はいつの時点でなくなっちゃったんでしょうか?

  • 17二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:44:09

    スレッタ「ちょっとややこしいですね。NPC1はHO1の異性だけど、HO1の同性として通っている……ですか。それでシナリオ中は本来の性別に戻り、NPC2の傘下でバイトしていると」
    グエル「だからHO1はエランを想定していた。家出てボブ案をそのまま使えるからな。同じ指定グエルでも、ラウダはHO4想定だな。来るか気振りジェターク!とは思ってたぞ。まあ実のところHO4はクソボケハンドアウトなので、何の組み合わせでも『ニブニブが~!!』にしかならないんだが」
    ミオリネ「改めて整理するわよ。HO時点で明記されてる好意は、
    『NPC1(ミオリネ)→HO1(スレッタ)』
    『HO2(シャディク)→HO4(エラン)』
    『HO3(ラウダ)→NPC2(グエル)』
    この三つ。そして一応だけど、フラグ分岐によっては、
    『HO1(スレッタ)→HO3(ラウダ)』
    『HO2(シャディク)→HO1(スレッタ)』
    『HO4(エラン)→HO1(スレッタ)』
    が発生する可能性がある。このルートの場合相手からの矢印が来ることがないので、まずもって失恋確定。失恋は性癖なのでよかったとおもう あとは一応HO4の気ぶりとして、
    『HO2(シャディク)→HO1(スレッタ)』
    『NPC2(グエル)→HO3(ラウダ)』
    も言及されてるわ」
    グエル「NPC2は覚悟がきまっている上にSAN値がゼロなのでお察しだな。ラウダ……お前は割と足掻いても脈ナシだったんだ……!」
    ラウダ「はぁ~~~~???監禁すればあるから」
    スレッタ「監禁対抗ロールファンブル出てたくせに……」
    シャディク「ラウダ。お前は『こっち側』だ」
    エラン「信心が足りないよね」

  • 18二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:47:18

    >>16

    グエル「詳しいタイミングは決めていないが、日常的に魔導書を読まされたり呪文を使わされたりしているうちにいつの間にか、だな」

    ミオリネ「とは言っても、もうSAN0でもなんとか普通に生きてこられた信念が達成されちゃったから、今のNPC2はかなり宙ぶらりんなのよね。本当に早くベッドイン(病床)してほしい」


    シャディク「生贄を立てて儀式を行った場合どうなっていたの?」

    ミオリネ「順当にトルネンブラに捕捉される。仮に戦闘勝利したとしてもそこは変わらないので、その後NPC2はずっと悪夢を見続けることになるわ。ふえのね園解体が終了している場合、もうNPC2の目的は達成されているわけだし、ずっと張り詰めていた糸が切れて、そのままトルネンブラにお持ち帰りされるんじゃないかしら」

    グエル「その場合空っぽで歌い続ける肉体だけが現世に取り残される。HO3の矢印がNPC2から変わらないのは、このルートになった場合NPC2の肉体を回収してもらうためだな。ふえのね園がないから子を作る役目は果たせないし、会社の役員ももちろんできない。かといってそのまま放置も可哀想なので、まあHO3のオルゴール(要介護)になってもらおうかと」

    ミオリネ「HO3がHO1の『歌』に惹かれたとしたのも、もはや歌うことしかできないNPC2を回収することに説得力を持たせるため。結構あちこちに置いてたのに誰もレコードやCDを持っていかなかったことには焦ったけど、今回は幼馴染コンビのダイスが輝いて生贄代用を思いついたからよかったとおもう」

    グエル「……だからHO2は本当にふえのね園とは無関係で一切厄ネタもないHOなんだよな。唯一殺意も悪意もなく単なる事故だし……こいつが公開されてれば、HO3とHO4、ついでにNPC2やふえのね園のこともぼかせていい感じだったんだが。よりにもうよって一番アレなのが公開されちまったな」

  • 19二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:48:56

    ラウダ「そういえば想定していたキャラがいた~みたいなことが言ってたよね。あれって……?」
    ミオリネ「まずHO4はラウダのつもりだった。元ネタが兄のいる弟だし、気ぶりジェタークは見たかったから。あとの三人の組み合わせは二つ想定してて、ひとつは1から順にエラン/スレッタ/シャディク。これはスレッタ→ラウダが存在したら面白いな~と思ったのと、シャディクがミオリネにベタ踏みしてるのが面白いから。もうひとつがシャディク/エラン/スレッタ。こっちも似たような感じの理由だけど、どっちかというと往年のスレッタとグエルに気ぶるラウダの復活が見たかったから」
    グエル「……あとはまあ、うちの卓の女神はいろいろとアレだからな。1から順にラウダ/エラン/スレッタ/シャディクになったらどうしようとは思っていたぞ。宝石欲しさに兄さん(姉さん)を殺すラウダ、ラウダの大ファン(なお)なスレッタ、『水星ちゃんとミオリネ……キてる!』というシャディク、自分を兄と呼んでくる知らん男に一目惚れするグエルなど……だからHO1がスレッタになった時は安心とともに一瞬拍子抜けしたぞ。だがよく確認するとその状態でラウダがHO3になっており、NPC1はミオリネだと気づいた瞬間、俺は絶望した。シャディク→ミオリネかスレッタ→グエル想定で本当にアクセルベタ踏みで書いていたので女神にお伺いを立てたが、更にアクセルを踏まれ、畏怖した」
    ミオリネ「本当に不正の存在を疑ったわよあの時は。なんでKPの想定していた『アレ』を超えてくるの?」
    グエル「きちんとエランが面白い感じになってるのが更にバグ感を強めている。本当に末恐ろしいと思う」

  • 20二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 01:49:51

    エラン「ペイル社って結局なんだったの?」
    ミオリネ「割となんでもできる便利屋よ。MPさえ渡せば協力してくれる。今回は行かなかったけど、武器やレコードを持っていけば清めてくれたり、逆にMPをもらって最後の戦闘で使ったり、生贄ルートでの救済措置呪文を用意してくれたり、無理矢理『ない』矢印を作り出したり。あとはNPC2の死体を偽装するみたいなことも考えていた」
    グエル「まあ基本は数少ないクトゥルフ&SANチェック要員だな。トルネンブラは不可視の怪物だから、どうしても絵面に迫力が足りない。同性でも子を作れるようにするのもミ=ゴくんの超技術って書けば「まあミ=ゴだし……」となるし、ミ=ゴくんは可愛いくてちゃんとクトゥルフしてるので、偉い」
    ミオリネ「ちなみにエラン顔なのはエランの大ファンだから。行けばサインをねだられたかもね。エランがHO3にいった場合は、たまたまちらっと見たエランの顔を使ったとかにしてたかもしれない。なのである意味このシナリオでのエランはエランオリジナルなのかもしれないわね」
    グエル「エランに関して個人的にはクソボケ気ぶり要素よりまさかのシャディクに矢印がむく可能性が高く、実際にシャディクに懸想し始めたあたりが一番面白かった。お前……一応スレッタルートも存在してたといえば存在してたのにのに……ことごとく外して……なんならシャディクと合流してからもしばらく外しまくっていた……」
    ミオリネ「ちなみにパート1に頻出していた謎ダイスは、エランがスレッタルートに入るかシャディクルートに入るかの判定ね。スレッタがラウダルートに入るかの分岐に関しては一度も出なかった。そうなる前にミオリネルートに入ったから」
    グエル「スレッタがミオリネルートに入ったのはSNSの履歴を抜き取って家で確認したあたりだ。あれみればミオリネが自分のこと好きだとさすがにわかるだろう」

  • 21二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 02:00:37

    ミオリネ「さて。それで次のセッションだけど」

    スレッタ「そういえば前にちらっと話してましたね」

    シャディク「あれ、どうなるの?」

    ミオリネ「私がSKPをやるわ。KPの候補はスレッタとシャディク。これはKPSKP案に出ていた名前が私の確認する限り『スレッタ』『シャディク』『ラウダ』だったからってのと、単純にNPCの都合上ラウダはPCの方がやりやすいかなと思った。スレッタとはもうやったけど……せっかくだからダイスで決めましょう。1d100振って、出た目が低い方が私と一緒にKP。で、出た目が高い方と残り三人でPLのHOを分け合ってもらう」

    ラウダ「何か色々希望が出ていたけど、よかったの?」

    ミオリネ「割と全員全HOへの希望が出てたのよね。ラウダはだいたい宇宙街バディに来てたけど……あ、ちなみに、今週日曜日の放送の内容によって、KPの組み合わせやHO番号が予告無しに変更される可能性がある。そこはご了承くださいね」

    グエル「誰に向かって話しているんだ?」

    エラン「気にしない方がいいよ」

    スレッタ「そ、それじゃあ、私から行きます!ころころ~っと」dice1d100=91 (91)

    シャディク「次は俺が行くよ。えいっ」dice1d100=50 (50)

    グエル「俺もだな。振るぞ」dice1d100=4 (4)

    エラン「なにがでるかな」dice1d100=77 (77)

    ラウダ「兄さんとバディがいいな……」dice1d100=56 (56)

    HO1『刑事』

    正義は確かに存在する。

    HO1は病弱だったが、今は回復し、刑事として『宇宙区』で働いている。HO1はHO3を追っている。HO1はHO2と手を組んでいる。かつて思った人がいた。

    HO2『探偵』

    あなたには信じるべき正義がない。

    HO2は生きるために生きてきて、今は『宇宙区』で探偵をやっている。HO2はHO4を追っている。HO1はHO2と手を組んでいる。かつて終わらせたことがあった。

    HO3『花魁』

    正義など存在するはずがない。

    HO3は『地球区』で一番人気の花魁で、『地球区』ではかなり人望がある。HO3はHO1に追われている。HO3はHO4と手を組んでいる。かつて夢見たことがあった。

    HO4『怪盗』

    あなたには貫くべき正義がある。

    HO4は現在『地球区』を拠点として暴れまわっている天才的な怪盗である。HO4はHO2に追われている。HO3はHO4と手を組んでいる。かつて愛したことがあった。

  • 22二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 02:10:04

    グエル「なんというか……」

    ラウダ「妥当すぎて面白みがない!!」

    エラン「花魁も僕を五号とすればありえる範囲だもんね。ねえこれほんとにダイス振った?不正ではなく??」

    スレッタ「あのーミオリネさん、交換してもいいです……?」

    シャディク「っあ~あ、あ……いやあ、そのままにしておいてもいい……と 思うけどな……タハハ……」

    ミオリネ「……若干拍子抜けすぎるのもまた事実。dice1d3=2 (2) (1:だけどそれがいいのよ 2:HOdice2d4=1 4 (5) で交換しましょうか 3:シャディク含めて全員振り直しよ。この5d100は順にスレッタ/シャディク/グエル/エラン/ラウダね。dice5d100=63 43 16 95 50 (267) )」


    (現状整理)

    グエル『刑事』

    正義は確かに存在する。

    グエルは病弱だったが、今は回復し、刑事として『宇宙区』で働いている。グエルはエランを追っている。グエルはラウダと手を組んでいる。かつて思った人がいた。

    ラウダ『探偵』

    あなたには信じるべき正義がない。

    ラウダは生きるために生きてきて、今は『宇宙区』で探偵をやっている。ラウダはスレッタを追っている。ラウダはグエルと手を組んでいる。かつて終わらせたことがあった。

    エラン『花魁』

    正義など存在するはずがない。

    エランは『地球区』で一番人気の花魁で、『地球区』ではかなり人望がある。エランはグエルに追われている。エランはスレッタと手を組んでいる。かつて夢見たことがあった。

    スレッタ『怪盗』

    あなたには貫くべき正義がある。

    スレッタは現在『地球区』を拠点として暴れまわっている天才的な怪盗である。スレッタはラウダに追われている。スレッタはエランと手を組んでいる。かつて愛したことがあった。

  • 23二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 02:17:34

    スレッタ「既視感がある!!!!」

    ラウダ「探偵ラウダもエランとペアの怪盗グエルも既出なんだよね。いくらシナリオ書いてる人が一緒だから多少の偏りがあるとはいえここまで一致してるのすごくない?」

    エラン「スレッタとラウダが手を組んでる、エランとグエルが手を組んでると書いて若干本編から引き離そうとしているのずるい。それ以外はほぼ本編」

    グエル「どうなっているんだ。女神か。女神の趣味か」

    シャディク「ミオリネ、なんというか。俺が言うのもなんだけど、流石にネタ被りが酷すぎる盤面では?」

    ミオリネ「……dice1d3=3 (3) (1:いえ。これで行く 2:HOdice2d4=4 4 (8) で交換かな 3:もう振り直しましょう!!!!dice5d100=80 69 83 72 17 (321) )」


    (現状整理)

    スレッタ『刑事』

    正義は確かに存在する。

    スレッタは病弱だったが、今は回復し、刑事として『宇宙区』で働いている。スレッタはエランを追っている。スレッタはラウダと手を組んでいる。かつて思った人がいた。

    ラウダ『探偵』

    あなたには信じるべき正義がない。

    ラウダは生きるために生きてきて、今は『宇宙区』で探偵をやっている。ラウダはグエルを追っている。ラウダはスレッタと手を組んでいる。かつて終わらせたことがあった。

    エラン『花魁』

    正義など存在するはずがない。

    エランは『地球区』で一番人気の花魁で、『地球区』ではかなり人望がある。エランはスレッタに追われている。エランはグエルと手を組んでいる。かつて夢見たことがあった。

    グエル『怪盗』

    あなたには貫くべき正義がある。

    グエルは現在『地球区』を拠点として暴れまわっている天才的な怪盗である。グエルはラウダに追われている。グエルはエランと手を組んでいる。かつて愛したことがあった。

  • 24二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 02:21:59

    以前のシナリオとクロスオーバーする瞬間が面白いから今回も面白い場面があちこちで出てきそうだ!!

  • 25二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 02:25:18

    ラウダ「……割といい感じ?」

    エラン「ある程度の意外性があって、なおかつそれぞれやってほしいって案が出ていた(記憶がある)やつだし、いいと思う。というかそろそろ止めないと本気で止め時がなくなる」

    スレッタ「書いてる人の眠気も限界ですしね。もうこんな時間ですか……」

    グエル「俺は結局怪盗をやるしかないのか……!?」

    シャディク「ミオリネ、どうする?」

    ミオリネ「dice1d2=1 (1) (1:じゃ、これで仮決定としておくわ 2:まだよ。まだ終わらないわ。HOdice2d4=4 1 (5) を変更する!)」


    (現状整理)

    ラウダ『刑事』

    正義は確かに存在する。

    ラウダは病弱だったが、今は回復し、刑事として『宇宙区』で働いている。ラウダはスレッタを追っている。ラウダはエランと手を組んでいる。かつて思った人がいた。

    エラン『探偵』

    あなたには信じるべき正義がない。

    エランは生きるために生きてきて、今は『宇宙区』で探偵をやっている。エランはグエルを追っている。エランはラウダと手を組んでいる。かつて終わらせたことがあった。

    スレッタ『花魁』

    正義など存在するはずがない。

    スレッタは『地球区』で一番人気の花魁で、『地球区』ではかなり人望がある。スレッタはラウダに追われている。スレッタはグエルと手を組んでいる。かつて夢見たことがあった。

    グエル『怪盗』

    あなたには貫くべき正義がある。

    グエルは現在『地球区』を拠点として暴れまわっている天才的な怪盗である。グエルはエランに追われている。グエルはスレッタと手を組んでいる。かつて愛したことがあった。

  • 26二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 02:28:43

    グエルが盗みに長けたのは本編だから···

  • 27二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 02:29:22

    花魁スレッタはEDのイメージならアリ

  • 28二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 02:32:53

    (仮決定)

    ラウダ『刑事』

    正義は確かに存在する。

    ラウダは病弱だったが、今は回復し、刑事として『宇宙区』で働いている。ラウダはスレッタを追っている。ラウダはエランと手を組んでいる。かつて思った人がいた。

    エラン『探偵』

    あなたには信じるべき正義がない。

    エランは生きるために生きてきて、今は『宇宙区』で探偵をやっている。エランはグエルを追っている。エランはラウダと手を組んでいる。かつて終わらせたことがあった。

    スレッタ『花魁』

    正義など存在するはずがない。

    スレッタは『地球区』で一番人気の花魁で、『地球区』ではかなり人望がある。スレッタはラウダに追われている。スレッタはグエルと手を組んでいる。かつて夢見たことがあった。

    グエル『怪盗』

    あなたには貫くべき正義がある。

    グエルは現在『地球区』を拠点として暴れまわっている天才的な怪盗である。グエルはエランに追われている。グエルはスレッタと手を組んでいる。かつて愛したことがあった。


    ラウダ「……なるほど、わかった。ラウダ・ニールだ、年は20+dice1d10=2 (2) 。生粋のスペーシアンで、宇宙街の刑事だよ。個人的にスレッタを追っている」

    エラン「エラン・ケレス、20+dice1d10=3 (3) 歳。宇宙街の探偵で、ラウダとはバディを組んでいる。怪盗グエルを捕まえたい」

    スレッタ「スレッタ・マーキュリー、20+dice1d10=歳です!地球街一の花魁※変更の可能性ありですよ~!」

    グエル「グエル・ジェターク、20+dice1d10=7 (7) 歳だぞ。怪盗をしていて、……おい、何故俺たちに年齢を宣言させた?何をするつもりだ?」

    シャディク「※これらのHOやKPばこれからの本編の展開により予告無しで変更する可能性があります」

    ミオリネ「※ご了承ください」

    ラウダ「話通じないタイプのやつだ」

    エラン「がんばろうね、ラウダ」

    スレッタ「逃げ切ってみせましょう、グエルさん!」

    グエル「もちろんだ、グエル・ジェタークが負けてたまるかよ」

  • 29二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 02:33:49

    スレッタ年齢宣言忘れ:20+dice1d10=10 (10)

  • 30二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 07:05:48

    過去セッションで接点少ないところに接点生えてて新鮮
    14話がおそろし…楽しみですね!!!

  • 31二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 08:04:15

    過去両思いだったのにこの卓のラウダ→グエルは片思いの可能性が高いのは過去ぶっ壊れた感じがあって好き
    バイトしている中でワンチャンはあるのか

  • 32二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 08:16:06

    >>31

    監禁されてたらワンチャンもなさそうだったのかも


    >>26

    MS二回は盗んでいたね

  • 33(次回の準備)23/04/15(土) 08:30:56

    >>31

    グエル「全てを失って空っぽなSAN0ボブと根気よくお話し続けたらワンチャンじゃないか?」

    ラウダ「精神分析がないのはきついけど、そこはシャディクがファンブル出てたような特殊説得でなんとか……いける……かもしれない」


    ラウダ「なるほど、ラウダはエランのことかなり信頼している、と……でどうしよう。次もしかして本当に『実は!』とかなく関わりがないやつ?」

    ミオリネ「……一応全員は一度はペア行動することになる予定で組んでいる。あと今回複数回粘ったのあんたが兄さんって呼べるようにだし」

    ラウダ「そうなの!?兄さんがにいさんになるなの!?」

    ミオリネ「詳しくどう兄さんなのかは伏せるわ。それまでは適当にグエルって呼んでて。あとついでに……と、HOに書かれてるこれに関する感情なんだけど……」

    ラウダ「……うーん。それなら番号順にdice2d3=2 2 (4) にしておく」

    1:殺意 2:執着 3:恋慕?


    エラン「なるほど。……なるほどね……」

    シャディク「結構ハマり役だと思うよ、エラン」

    エラン「わかった。ところでこの……って今どうなってるの?」

    シャディク「さあね。あ、でも、……と、ついでにラウダと『怪盗』に対する感情も決めておこう。別に使うわけじゃないけど、決めておいた方が楽しそう」

    エラン「わかった。順にdice3d4=1 4 1 (6) で」

    1:興味 2:依存 3:信頼 4:恋慕?


    ミオリネ「がんば」

    スレッタ「もうグエルさんだけが癒しなのでは?」

    ミオリネ「というわけでHOのこれは確定だから、グエルに対するイメージだけ固めておいて。あとは花魁でいくか他に変えるかも」

    スレッタ「じゃあdice1d3=3 (3) 、dice1d2=1 (1) (1:変えます 2:変えません)」

    1:尊敬 2:便利 3:依存


    グエル「とても順当に怪盗だ」

    シャディク「もうトランプ銃とタキシードの怪盗はやったから、今回は貴族っぽいジャボやフロックコートで薔薇をまくタイプの怪盗のイメージで行こう」

    グエル「シャディクのとこでそんな意見出てたな。薔薇をまく怪盗のイメージは……俺が継ぐ!」

    シャディク「で、NPCの……と、ついでにこの……に対するイメージはどうする?」

    グエル「じゃあdice2d4=1 3 (4) にしておく」

    1:後悔 2:依存 3:親愛 4:恋慕?

  • 34二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 08:32:29

    全方位執着激重男ラウダ・ニール?

  • 35(次回の準備)23/04/15(土) 08:45:41

    ラウダ「みんな僕のものなんだけど????どうして離れようとしているのかな。エラン、ずーっとずっと、一緒だよ」

    エラン「グエル、君に興味がある。ラウダに関しては……立ったの?ついに フルコンプお持ち帰りフラグ」

    スレッタ「グエルさんがいるから私はお仕事がんばれるんです!グエルさん、どうか私と一緒にいて。私の味方でいてくれますよね……?」

    グエル「あいつのことは話に出すな。……え、……はは、今でも愛している※親愛的な意味。もう会えない」

    エラン「なんか僕以外全員グラビティを感じるんだけど。僕興味と恋慕ってとても爽やかなのに」

    ラウダ「エランはどうして全方位執着独占欲刑事に恋慕の念を抱いてしまったの?」

    スレッタ「まだ本性がわかっていない可能性があります。可哀想に……大人しく依存を引いておけば……」

    グエル「俺もあまりグラビティはないぞ!そこはかとない湿度はあるが」

    ラウダ「全員僕のもの独占欲セットです」

    エラン「爽やか少女漫画セットです」

    スレッタ「あなたも墜ちてきてセットです」

    グエル「感じる未亡人の香りセットです」

    ミオリネ「……ま、妥当じゃない?」

    シャディク「そうだね。じゃHOの続き書いてこよっか。あ、俺とミオリネどっちが導入NPCやる?一応ミオリネの予定だったけど、せっかくだからダイスで決めよう」

    ミオリネ「じゃあdice1d2=1 (1) (1:私 2:シャディク)で」

  • 36二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 08:49:10

    正義感ある刑事がやばいやつに見えて草

  • 37二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 10:04:05

    ここまで兄弟がまともな兄弟の状態でエンドを迎えた記憶が無いんだけどまたもや…?

  • 38二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 10:30:06

    純粋に確率でもいつも高湿度激重の感情だけで惹かれるのはダイスの趣味がうかがえる

  • 39~「相談に乗って」~23/04/15(土) 12:33:10

     その日のファミレスはいつもより少しざわついていた。
     今をときめくアイドル、スレッタとエラン。そしてフィジカルエリートな謎の男が、ドリンクバーからもってきたジュース片手に、何かを話し込んでいたからである。エランがハンバーグを切り分けたところで、口火を切ったのは長身の男__ラウダ・ニールであった。
    「今日集まってもらったのは他でもない。監禁のコツを教えてもらいたい」
     聞かれていれば通報待ったなしの台詞を大真面目に言い切ると、スレッタが興味なさげにオレンジジュースを傾けた。
     エランはもぐもぐ、ごっくん、と口の中のものを飲みこんでから、適当に相槌をうち、スマートフォンを取り出す。見るからにやる気のない様子に、ラウダのこめかみにぴきりと青筋が立った。
    「……兄さん、多分職場で魔術使ってる。この前様子見に行ったら全員様子おかしくなってた。たぶん大人を見ると条件反射で殴られる恐怖に怯えて呪文を使う癖がついて」
    「話はそれで終わりです?」
    「シャディクに新しい茶葉買っていく約束なんだけど」
    「聞いてないこのアイドル!!」
     ラウダが頭を抱える。魔術を使えば使うほど狂気に陥るのは、ラウダ自身わかっていることだ。既に下限まで振り切ってるグエルにとってはさして影響がないが、それすなわちこれ以上状況が好転することもない、ということを指す。
     そこで『病院に連れていく』じゃなくて『先駆者にコツを聞きに行く』なあたりがどこまでもアクセルベタ踏みなのだが、それを突っ込む人間はここにはいなかった。スレッタはスマホを開け、「あ」と嬉しそうな声を上げる。
    「ミオミオ、今日は早く帰ってこられるみたいです!」
    「ホーム画面、彼の写真なんだ。素敵だね」
    「はい、えへへ……」
    「僕を無視するな!!」
     エランは「僕もシャディクのにしようかな」と言いながらアルバムを開ける。明らかに隠し撮りのアングルがいくつかあるが気にしては負けだ。シャディクのせいで霞んでいるがエランも十分SAN値が低かった。
    「……とにかく、今日はもう解散にするけど、また相談には乗ってね」
    「えー」
    「なんで?」
    「墜ちろアイドル共ォ!!」
     その日のファミレスはいつもより少しざわついていた。
     そのためラウダの切実な叫びは、ざわめきによってかきけされた。

  • 40二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 12:40:39

    さらっと殴られたことを思い出して術を使ってしまうという悲しい事実に二人の反応は軽くて全員アクセルしかいないw後日談ありがとうございます

  • 41二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 12:55:14

    やっぱりSAN値0は危なっかしいな
    監禁が正解だったかもしれない
    ラウダがんばえー

  • 42二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 12:58:31

    社会性があって魔術が使えるSAN0あぶねぇな

  • 43二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:09:25

    今度はラウダが危険な奴から本当に民間人を心配する常識的な人に見え始めた。

  • 44二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:14:22

    心配してる→常識的
    監禁しよう→常識的じゃない
    なんだけど相手がSAN値0で目的も失って抜け殻なのにフラフラして呪文なんか使ってるから一概に悪とも言いがたく…

  • 45二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:16:32

    病院行けも医者も術にかけられたらどうにもならないし四人くらいでコツコツ話しかけ続けてSAN値が回復するのにかけるしかないのでは?

  • 46二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:47:21

    儚いボブを連れてくる
    こちらもsan0だけど

  • 47二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:59:44

    ラウダが監禁できれば一番良いんだろうけどそのラウダがグエルの歌にかなり弱そうなので難しいんだよなぁ
    ニャル様なんとかして

  • 48二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 14:00:54

    >>46

    どっちも精神分析持ちなのにな

  • 49二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 14:49:56

    大人相手だと呪文を使ってしまう…もうアニマルセラピーしかない!
    犬のお散歩バイトとか探すといいんじゃないかな

  • 50~この後スレッタに褒められた~23/04/15(土) 18:05:46

    「おいボブ、そっちの掃除終わったか?」
    「すみません、もう少しかかります」
    「そうか。飯の時間までには終わらせろよ」
     言ったところで、目を閉じる。以前の刀身を清める大盤振る舞いのせいで減った精神力も、呪文を上手く使うことで多少は戻ってきた。それからすうとくちびるをとじ、開けたところで、
    「ボブ」
    「ふごっ」
     ミオリネに頬をむぎゅっと掴まれて、強制的に止まらせられる。グエルが見下ろし、なぜ、とばかりにそちらを見やれば、ミオリネはため息をついた。
    「あんたが魔術使うとめぐりめぐって私がスレッタに怒られるの」
    「どういう繋がりだ?」
    「……グエル。そんなことしなくても、みんなあんたのことすきだし、暴力を振るわないって、何度言ったらわかるの」
     グエルが目を伏せた。
     わかっている。そのつもりだ。何度も何度も、聞いた。ラウダなんて最近一日三回はその旨のメールを送ってくるし。だけど染みついた恐怖心はなかなか消えない。
     その様子を見ていたらしい上司が、「お前たち仲良いな」と言った。ミオリネは「昔からの知り合いで」と返し、グエルの頭を撫でる。
    「ボブ、スペック高い割に危なっかしいから」
    「わかるきがする」
    「どういうことですか!?」
     そこでがちゃりと音がして、一人の男が入ってくる。
     そこにいたのは、シャディク・ゼネリだ。ジェターク社の不祥事、そこからの株価下落の煽りを受けて首を切られたミオリネと、ついでにSAN0無職のグエルを拾ったのが、この男であった。
    「ミオミオ、ボブ。お昼ご飯一緒に食べよう!」
    「お疲れ様です」
    「もちろんですよ!行きましょう」
    「もう、堅苦しいなあ。今は業務時間外だから敬語無しでいいよ」
     シャディクが二人を連れていく。ただの新人清掃員である彼らと、事務所の顔でもある敏腕プロデューサーが知り合いなのは、上司の男にとっては不思議だった。
     ま、そういうこともあるか。
     適当に割り切って、上司の男は財布を取り出す。もうすぐ健康診断の時期だから、近くの病院に行かないと。腕のいい警備員を雇っただとか、某企業に連なる権力者が様子を見に来ているとか、最近門扉の真ん前で謎のプロポーズ騒動があっただとかで話題のその病院の診察券は、『ジェターククリニック』と書かれている。

  • 51二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 19:59:27

    今更だけどペイルがキャラと無関係なお助け企業だと判明したから
    エランの色ボケもガチの色ボケとわかって困惑してる

  • 52二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 20:10:32

    ボブのために猫のでぃらんざ連れてきてあげて

  • 53二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 20:47:41

    プロポーズ騒動…ひょっとして4号の頑張りがついにCEOの執念に敗れたか…?と思ったけど違うかもしれない!
    ここに至るまでにゆかいなカプがたくさん生えましたので(みんな好き)

  • 54二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 21:03:09

    不如帰、知ってはいたが文体の古さで敬遠してたのを今回のシナリオを期に読んでみたんだが めっちゃ味わい深くて良いですな!
    面白いCOCシナリオに加えて面白い小説を読めましたスレ主ありがとう

  • 55二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 21:05:17

    >>53

    人は思ってる二人でも、プロポーズ成功したとは限らないよ!

  • 56二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 21:10:21

    見つかっちまったかあ…っていうあれ

  • 57二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 21:14:09

    >>51

    エラン「気ぶらせるような言動をしたグエルやシャディクが悪い節がある」

    グエル「ラウダははじめての、とくべつなともだちだ!ケッコン?なにそれ?よくわかんないけどいいぞ!!(幼少期)……あっ、あ、あ……あ……(SAN0)……ラウダ?エラン?誰だそれは。俺はトルネンブラを倒す(本編)」

    シャディク「エランの舞台はやっぱりすごいな~。プロデューサーとして鼻が高いよ。あっエランとスレッタがこっちを向いた。すごーい、手を振っておこう。頑張れ~、スレッタ、エラン!」

    オリジナル「キャラ情報はあったのに出て来れなかった俺」

    五号「お助けNPCの予定が出て来れなかった僕」


    >>52

    グエル「イス人のボブです」

    グエル「田舎暮らしのボブです」

    グエル「元CEOのボブです」

    グエルs「「「俺ら~最強の三人!!」」」

    スレッタ「合 計 S A N 値 0」

    ミオリネ「猫と四号に癒されてそう」

    エラン「また同じ顔率が上がってしまう……」

    シャディク「誰かグエルが増えたことに突っ込んでよ」

    ラウダ「マルチバースってやつでしょ(?)」


    >>54

    ミオリネ「七割くらいはそれを狙って名前出したから嬉しい。あまり原作要素は拾えなかったけど……」

    グエル「余談だが、鳥の方のホトトギスは『報われない思いに鳴く』『叶わない恋に鳴く』などという話があるから、音楽関連の中でも芸術(歌)にしておいたぞ。ラウダの名前の意味と重なってあらぬ方向に走ってしまったが」


    >>53

    ミオリネ「成功したかもしれないし失敗したかもしれない。CEOかもしれないし、教師と狂儲とヤのつく自由業三角関係かもしれないし、ハーレムかもしれないし、もしかしたらどこかの国から抜けてきた村娘と元占い師のコンビかもしれない。こうしてみると本当に増えたわね」

    グエル「……不思議だ。こんなに増えているのに一つもスレッタ・グエルが成立していない。スレッタ・エランもスレッタ・ミオリネもミオリネ・シャディクも割と一通り網羅しているのに」

    スレッタ「可能性はあったんですけどね。でも次はようやくペアです!キャリー期待してますね」

    グエル「『依存』!!!!!!!」

    スレッタ「そういえばミオリネさん、とりあえずトレーラーだけ書いたって言ってませんでした?」

    ミオリネ「そうね。じゃあ……シャディク、お願い」

    シャディク「はあい」

  • 58二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 21:20:43

     ~表と裏の社会×正義×???~

    「正義は存在するんだ。『必ず』ね」
    「こんな幻を見続けるなんて、馬鹿馬鹿しい」
    「せめてこの手の中にあるものだけは、守らせていただきます」
    「世紀の大怪盗、ダリルバルデ様のお出ましだ!」

     歴史上指折りの治安の良さを誇るアド・ステラ。情報は適度に管理され、人々は穏やかに営みを重ね、科学技術が目覚ましい速度で進歩していく。 その中でも、警視庁が絶大な権力を誇るアスティカシアでは、犯罪件数は25年前の1/10000まで低下していた。
     そんななか、ただ一つ例外と言える場所があった。それは地球街と呼ばれる場所。警察の厳しい取り締まりに耐えられなくなった悪党たちがこぞって逃げこんだかの場所は、街中の犯罪を一手に引き受けることとなった。 地球街以外の地域を、まとめて宇宙街と呼ぶことがある。 地球街と宇宙街の間の溝は激しく、ほとんど独立した別の秩序で動いている。
     ラウダとエランはたびたび協力して捜査する宇宙街バディだ。スレッタとグエルは個人的に親交のある地球街バディだ。普段は追いつ追われつの関係の宇宙街バディと地球街バディの運命が、ある事件をきっかけに交錯する。

    「僕ね、あなたのために、悪い人をこらしめるヒーローになるよ!」
    「ごめんね、もう二度と会えない。さよなら」
    「きっと真っ直ぐできれいなままいるって、約束したのに」
    「……どうしていなくなってしまったんだ。俺の、『最愛の人』__」

     正義の本質を証明する、バディでファイトなキャンペーン『Red:bruise』、鋭意制作中!

    『月が綺麗ね』
    『うん。赤くて、紅くて……』

  • 59二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 22:40:14

    次も面白そうで期待

  • 60二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 22:59:57

    楽しみにしてます!!

  • 61二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 00:06:05

    毎回面白い上に筆が早い…!次回作も楽しみにしてます

  • 62二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 11:52:24

    めちゃくちゃ楽しみです!!!!

  • 63二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 15:10:17

    本当に勝手なのですがこのシナリオって回してもいいでしょうか…

  • 64二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 16:41:19

    >>63

    ミオリネ「特段禁止はしていないわ。だけど、ほとんどPvP前提とか秘匿行動多めとかで、KP難易度がとても高いから、あまり推奨はしない。あるいは例えば今回のならうそつきだれだ方式で「NPCを殺したのはあなただ」にするなど、HOの文章量を大幅に減らしてしてやるのもいいかも」

    グエル「今の所その予定はないが、こういった要望が多ければ調子に乗って今まで書いた文章をまとめてPixivかなにかに載せるくらいするかもでしれない。その場合どういうタグ付けをするのか問題みたいなものはあるが……」

    エラン「私事だけど、このCoCKPシリーズをはじめるまでにあにまんでいくつかSSはかいたから、なにかのきっかけでまとめないとは思っていた。後者に関してはほぼ直ベタ打ちだったからコピーめんどくさくて腰があがらないし、シナリオもに関してものこっていなものもいくつかあるけれども」

    スレッタ「……でも、もしどこかに公開するなら、差し支えないければ何らかの形で教えて下さるとうれしいですよ!是非とも見に行きたいので!!」

    シャディク「身内で回す場合は特にそういった報告も不要だし、好きに改変してもらってかまわない。基本感想戦(ない場合は最後のパート)に載せてる情報さえ見れば最低限は出来ると思うよ。過去シナリオでわからないことがあったら、また教えてほしいな」

    ラウダ「あ。『アスティカシアの夜明け』はTタリオン様の製作なので、それを回す場合はそっちの話をお願いね。それに関してはYoutubeでシナリオ配布があるから、そっちを見た方がわかりやすいとおもうな」

  • 656323/04/16(日) 18:07:33

    >>64

    ありがとうございます。

    クトゥルフ仲間が身内しかいないのでひっそりと楽しませていただきます!

  • 66二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 18:13:34

    CoCシリーズのシナリオどれも面白かったのでシナリオ配布ありましたら身内内で回してみたいです!!

  • 67二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 18:41:37

    >>65 >>66

    スレッタ「それならもちろん大歓迎ですよ!回すのは大変かもしれないけれど、楽しんでくれたら嬉しいです」


    エラン「こんにちは、エランです」

    エラン「エランだよ」

    エラン「エランだぜ」

    エラン「僕と五号って面識会ったんだね」

    エラン「衝撃的だよね~、あまり仲は良くなかったみたいだけど」

    エラン「ところで俺達はどうして集まっているんだ?そろそろかっこ書きの前のエランがゲシュタルト崩壊を起こしそうだが」

    エラン「次回の『探偵』役を誰にするか決めようと思って。ちなみに出なかった方もNPCとして出番があるみたいだよ」

    エラン「へえ!今まで四号がやってたから今度は僕がやりたいな」

    エラン「俺は……うーん、やめておく。本編の状況的にな。強化人士のどっちが頼む」

    エラン「わかった。じゃあ僕と五号だけど……」

    dice1d2=1 (1)

    1:エラン「いつも通り四号でいいでしょ。よろしく」 2:エラン「じゃあ五号に譲る。頑張ってね」


    スレッタ「ミオリネさん、あの、私のお助けNPCは地球寮からひとりって聞いてたんですが……」

    ミオリネ「……というかニカにするつもりだったけど。……ソフィ……」

    シャディク「みっ、みみみ、ミオリネ、元気出して!ほら!!とりあえずスレッタの役職だけ決めよう!!!!」

    dice1d3=1 (1)

    1:ミオリネ「……花魁で……」 2:ミオリネ「何でも屋にでもしておく?」 3:ミオリネ「安価>>70。何も出なかったら花魁よ」


    ラウダ「……」

    ペトラ「ら、ラウダ先輩……私、NPCとしての出番あるらしいんで!元気出してくださいッス!ね!?」

    グエル「……」

    フェルシー「あまりに……なんというか……空気がお通夜のそれ……」

    ペトラ「シナリオ書いてる人、『ペト→ラウ→グエ→スレ!何一つ成立しなさそうでうれしい』って喜んでましたけど、これもしかして私次のシナリオでロクな目にあわないやつッスか?」

    フェルシー「ペトラ、私がいるからね……一緒に頑張ろ……」

    せっかくなので、HO1(ラウダ)にNPC3(ペトラ)ルートをdice1d2=2 (2)

    1:作る 2:作らない

  • 68二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 19:16:46

    五号「えーまた四号!?ずるいよ~!!」
    四号「まあこれマグカップスレ(広義)だし……」
    オリジナル「ラウダが皆勤賞で犠牲コンビ枠がグエル一人に押し込められてるあたりマグカップスレと言い難いところもあるがな」
    五号「むー……わかった。じゃ、僕はこの……になるよ。オリジナル様はどうする?」
    オリジナル「俺は次回はお休みだな。アスティカシア五億人のエランファンの皆、すまない……!」
    五号「よーんごっ、よろしくねぇ!こっちではひとりで死ぬなんて許さないよ?」
    四号「……僕のバディはラウダだもん……」
    オリジナル「おーおー仲良くしろよ。ところでそのラウダはどこに行ったんだ?」

    ペトラ「許せなかった、許せない、こんな……!」
    フェルシー「ちょっと女神~!?ペトラ泣いちゃったじゃん!」
    グエル「謝れよ!!」
    ラウダ「……あれ?名前を冠したルートが存在するってことは、次もカプ分岐が存在するの?」
    ペトラ「あ、はいッス。ちらっと『次は全員と一回はペア行動する』って言ってたっすけど、その時の行動によって変わる?みたいな感じの予定らしいッスよ」
    フェルシー「まだ決まってないみたいですけどね。PC全員分のルートは用意するけど、その分両思いになる可能性は低めかもです」
    ペトラ「もちろん、誰のルートにも入らない可能性もあるみたいですけど……基本はバディで仲良くしておいてね、と言っていました」
    フェルシー「ラウダ先輩ならエラン先輩、グエル先輩は……あの、水星女です……」
    グエル「……よしっ、そうだよな。バディだから仕方ないよなー!頑張るぞ、おー!!」
    ラウダ「」
    ペトラ「ラウダ先輩がお通夜になっちゃった……」
    フェルシー「チョーカッコいい演説で叩き潰すって言ってたのに……でも殺されかけてた……かわいそう……」

  • 69二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 22:34:13

    ミオリネ「みんなへ。年表を作ってるけど無理です。矛盾がすごいので年齢設定変えます」

    ラウダ「何……何……?突然」

    エラン「最初からダイスを振らなければよかったのでは?」

    スレッタ「とても面白い」

    グエル「俺はこのままでも構わないと思うが……」

    シャディク「具体的にはスレッタとグエルの年齢を変えるよ。両方とも十代後半から二十代前半にしてね」

    グエル「ラウダが22でエランが23だったか。かなり固まるな」

    スレッタ「ええ?私このままでもいいんですけど……」

    ラウダ「僕とエランは変えなくてもいいの?」

    エラン「年下のラウダはどこかイメージ通りだしいいんじゃない?」

    シャディク「じゃあ、それぞれ、水星ちゃんは17+1d8、グエルは19+1d6で振ってね」

    ミオリネ「これはできるだけ原作準拠の年齢差に近づけようとしているだけで、それ以上に深い意味はないわよ。とにかくスレッタ30歳で時系列作るのは無理」

    ラウダ「しんでしまうとはなさけない」

    エラン「今日の突貫キーパリング」

    スレッタ「ええ?わかりました、じゃあ……えいっ」17+dice1d8=3 (3)

    グエル「なんだろうがかかってこい」19+dice1d6=1 (1)

  • 70二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 22:43:17

    スレッタ「お!同い年ですか」
    グエル「不正はなかった」
    スレッタ「えへへ、同級生……ですね。でも、誕生日によっては、学年がひとつ違う可能性はあります……ね?そういう感じにします?」
    グエル「そもそも俺達地球街バディに学校という概念はあるのか?ボブは訝しんだ」
    ミオリネ「オーケー、両方二十歳ね。……シャディク、ここをこうするわよ」
    シャディク「了解。うーん、多少はましになってきたね……?」
    ミオリネ「疑問形にしないでよ。私も疑問に思いながらやってるのよ」
    シャディク「ご、ごめん……?」
    ラウダ「突然兄さんが年下になった」
    エラン「期待値的には同い年くらいになってしかるべきなのに……」
    ラウダ「でも僕たちの方がちょっとだけ人生経験は上になったよ。絶対捕まえようね、エラン!」
    エラン「うん。PvPかどうかは知らないけど、勝つのは僕たち宇宙街バディだよ」
    ミオリネ「……色々変わったわね。改めてHO番号と年齢、職業を宣言してくれる?まあ実際に卓を回すときにもやってもらうけど、いったん整理用にね」
    ラウダ「HO1、ラウダ・ニール。二十二歳で、刑事をやっている。スレッタを追っているよ」
    エラン「HO2のエラン・ケレス、四号だ。二十三歳の探偵で、ラウダとバディを組んでいる」
    スレッタ「HO3、スレッタ・マーキュリーです!二十歳で、花魁をやっていますよ……あれ、お客さんとってるんです……?」
    グエル「HO4はグエル・ジェタークがつとめる。スレッタと同い年で、普段は地球街を拠点としているが、実は怪盗をやっている」

  • 71二次元好きの匿名さん23/04/17(月) 00:02:36

    三十路スレッタさんはいなかったかー

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