- 1二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 10:09:04
- 2二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 10:10:46
- 3二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 10:16:02
- 4二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 10:18:01
- 5二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 11:55:08
小説カテじゃね
- 6二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 12:21:42
怪談のテープ起こし 三津田信三
小野不由美の『残穢』『屍鬼』『鬼談百景』
貴志祐介の『黒い家』『天使の囀り』『新世界より』
小林泰三の『玩具修理者』『ΑΩ』『アリス殺し』
平山夢明の『独白するユニバーサル横メルカトル』
大石圭の『殺人勤務医』『死者の体温』
澤村伊智の『ぼぎわんが、来る』『ずうのめ人形』
飴村行の『粘膜人間』『粘膜兄弟』『粘膜蜥蜴』
鈴木光司の『リング』『らせん』『仄暗い水の底から』
等々…ホラー小説はそこそこ楽しんできたけど、面白いとかじゃなくてぶっちぎりで怖いと思ったのは三津田信三の小説
『ホラー作家の棲む家』
『どこの家にも怖いものはいる』
『わざと忌み家を建てて棲む』
『階段のテープ起こし』
生活の場をテーマにした作品の怖さ足るや…残穢も家がテーマだけど個人的に残穢は怖いけど面白い、怖くて面白いと面白さが勝つ
でも三津田信三の小説はダメだ面白いけど怖い、怖すぎる
本気でゾっとした小説を読んだのは後にも先にもこの作家だけだわ - 7二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 12:24:30
夢枕獏の「白鯨」
怪獣描写がうまい。白鯨が神格化されるたびにワクワクしてしまう - 8二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:19:44
- 9二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 14:36:20
- 10二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 15:07:09
梨の『かわいそ笑』
タイトルに騙されるな - 11二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 15:57:10
- 12二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 16:08:39
キン肉マン四次元殺法殺人事件/ゆでたまご おぎぬまX
この本に「特殊ミステリ全盛期に叩きつけられたキン肉バスター」ってポップをつけた店員のせいで買ってしまった
ノックスの十戒を足蹴にすることに余念は無いがキン肉マンを知らなくてもスルスル読める一品
瞬間移動したり死体を消せる能力持ちや被害者蘇生が可能な設定が平然と出て来る中ちゃんとフーダニット、ホワイダニットしてるのは作者が全力で真面目にふざけたおした結果だと思う - 13二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 17:39:44
横溝正史の金田一耕助シリーズ
怪奇的・土俗的なものとミステリーの組み合わせの走りだね
作者はストーリーテラーとしての腕は高いが、作品はミステリーとしては完璧とは言えない
しかしキャラクターにも魅力があって何度も映像化されるのも納得だよ - 14二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 02:29:06
- 15二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 02:33:31
- 16二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 08:42:46
- 17二次元好きの匿名さん23/04/16(日) 09:05:12