小説の練習のための小説を書いてる

  • 1二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 12:38:51

    下のリンク見たいな小説を書いてるんだけど、あんまり上手くいかない。


    公開用【前書きについて】「小説の前書きって作者と登場人物のどっちに喋っていて欲しい?」  中田が突然そのよ...notes.underxheaven.com

    こういう小説を読んだらどう言うのが見たい?

    アドバイスください

  • 2二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 12:40:18

    田中と中田でごっちゃになって読みにくいなとしか思わなかった

  • 3二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 12:45:18

    前提として一次創作を読む時に俺たちはその登場人物のことを何も知らないので何かエモいことをしても
    なんかエモい風なやり取りしてるなよく分かんないけどとしか思えないのでちゃんとキャラ紹介はすべきだと思う

  • 4二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 12:48:12

    これ>>1が書いたやつ?

    それでアドバイスが欲しいよってスレなの?

  • 5二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 12:49:31

    >>2


    ヴェニスの商人リスペクトで名前を交換可能にしていたのですが、確かに読者にとってはどうでもいい要素だったのでやめます!


    >>3


    前書きの前に登場人物紹介の方を移動して、登場人物紹介を増やしてみます!


    >>4


    そうです!

  • 6二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 12:55:25

    >>5

    登場人物の紹介ってのはそういうのじゃなくて振る舞いとか内面の描写で表すものであって

    田中太郎/高校生、男、18歳、超能力者

    みたいなのはちょっとな…手軽に読める作品を目指すならありかもだけど

    もちろん発表する場による

  • 7二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:00:47

    無駄に長い気がする…目が滑る…
    登場人物にそこまで興味が持てないから途中でギブした
    もっと短くしてテンポ速くした方が良くない?後半の色々なパターン?とかちょっとやって食い気味にツッコミとかの方がいいと思う(そこまで読むのも大変だったけど)

  • 8二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:01:10

    とりあえず登場人物紹介部分を前にして、名前のうち、中田の名前を下の名前に入れ替えました!



    >>6


    【登場人物紹介】については、登場人物紹介の方式として、

    ・作中の人物に紹介させるやり方

    ・割り切って作者が登場人物を紹介させるやり方

    ・登場人物紹介に簡単な短編をかいて登場人物を紹介するやり方

    があるよね、と言う感じの羅列とメリットデメリットを提示をめざして書こうとしていました!


     しかし、3番目がまだ描写力不足でうまくいっていません…。私の実力不足です…。

  • 9二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:02:22

    >>7


    うまく文章量を半分くらいに減らします!

  • 10二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:04:53

    あくまで練習として実験でこれで作品として出すわけではないってこと?

    >>8

    これをやるなら前半の部分バッサリカットしていきなりシチュ場面初め→こういうの紹介の仕方どう?から始めた方が読みやすくないか?

    現実のキャラ紹介とそれをもじった作中作のキャラ紹介になると思う

  • 11二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:10:02

    >>10


     元々、長編小説を書こうとしたら即座にエタってしまったので、小説を書く練習として『小説を無理矢理にでも完成させる方法』をテーマになんとか小説を一本書こうと思って書き始めました!

     最終的にはなんとか完成させたいです!とりあえずネットにはできた分は公開します!


     『前半の部分』というのは貴奈が田中に話しかける導入の部分を指していますでしょうか?とりあえず消します!

  • 12二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:11:30

    まずそこはどこ(学校?)で誰がいて(学生?)いつなのかよく分からない
    読者は2人のことは何も知らないままスタートする
    その上でどうにか興味を持ってもらって引っ張っていく(物語に引きずり込む)必要がある
    思考実験なら気にしなくていいのかもしれないけど作品として出されると面食らう

  • 13二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:14:16

    >>10


    とりあえず最序盤の序盤をカットしました!


    >>12


    すぐ最低限の状況描写を追加します!

  • 14二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:14:39

    >>11

    違うもっと下

    例えば『貴奈は、目の前でトラックに〜』の辺りから

    ああ異世界転生ものなのか…と思わせてから現実世界でのやり取り(登場人物の自己紹介ってさ〜)に戻す感じ

    あと消すよりカットして残しておく方がいいかも

    もちろん個人の感想だから気にしすぎはよくないと思う

  • 15二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:15:46

    まずプロットを見せてくれんか…全体の構造が分からん…結局どういう話なんだ
    たぶん3000字以内に収まるくらいじゃないか

  • 16二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:32:26

    作者本人のあなたが、ではなく「小説について語り合ってる2人」のキャラとその舞台背景を丁寧に作ればすごい良くなると思うな

    例えば訓練と割り切っていろいろ試した心理であるならば、その前段階で挫折あるいは実力不足に悩んでる背景があるわけだよね。
    放課後の夕暮れの部室で物憂げに思索する文芸少女と、その子を見つめるもう1人、とか。

    文芸少女のキャラが明るければ、文体は反対にしっとりとしたもの、
    逆に物静かな性格なのに文体はなろうのテンプレを攻めたライトすぎて微妙なもの、
    読んだ方はそれに顔を顰めたりツッコミ入れながら初稿と修正案を重ねていく、とか。

  • 17二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:38:12

    このレスは削除されています

  • 18二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:40:18

    こういうの読むと自分の小説も自分ではちゃんと書けてるつもりでも、他人からはめちゃくちゃに見えてるんだろうかと不安になる

  • 19二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:44:22

    >>15

    >>16


     元々、起承転結の『起』を続けていくつもりで、登場人物の中で共有する小説が出来上がったら終わりにするつもりだったのでプロットが数行しかなかったです……。

     なので、今簡単なものを作りました!


    公開用2起:主人公の田中(文庫本が好き)と、貴奈(ネット小説が好き)が日常会話の中で、『小説の導入はどんなの...notes.underxheaven.com

    >>17


    お目汚しすいません…。精進します…。

    普段はchatgptに下読みをしてもらっています!

  • 20二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 13:58:30

    そういうストーリーならどっちかの視点で進めた方がやりやすそう

  • 21二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 14:00:09

    >>20


    とりあえず文章量を減らしてから視点については直します!(もしかしたら書きたい小説が三人称なので何とか三人称のまま進めるかも…)

  • 22二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 14:05:49

    まずプロットというか起承転結とテーマを各1文で書いてみたほうがいいと思う
    主題として何が書きたいのかがぼやけてる

  • 23二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 14:26:43

    >>22


    冒頭にやりたいことと起承転結を追加し、序盤の描写を少し削りました!

  • 24二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 14:38:25

    ざっくりこういう流れじゃアカンのかい?

    例えば「ねえ、死ぬならどうやって死にたい?」

    貴奈が、不意に振り返って友人である田中に話しかけた。

    夕日に照らされた2人の間に緩い風がふき、彼女の髪が静かに揺れる。

     

    貴奈が田中にまた意味のわからないことを言ってきた、と田中は思った。

     「何言ってんだこいつ」

    「いや、昨日異世界転生の小説読んでたんだけれども、それがもう本当に面白くって!」

    「へえ、どんなタイトル?」

    「田中くんスマホ持ってないから読めないと思う」

    「え……そう……」


    田中は貴奈の言う『異世界転生』小説を読む気になったが、貴奈に梯子を外され、少しだけ肩を落とした。

    すぐ気を取り直す。どちらにせよ貴奈の言っている話と、最初の一言の繋がりが見えないからだ。そこのところを田中は貴奈に聞いた。


     「異世界転生……転生ってことは一回死ぬのか?」

    「そりゃあ異世界に転生するにはまず死なないとね」

    「異世界に転生することのできる死って、どれだけ徳を積まなければいけないんだ」

    「徳?」

    「次も人間に生まれ変わるってことだろ?」

    「あと最終的に成功者になるためのステータスが揃ってる感じね」

    「そのレベルまで徳を積もうとするともう転生する必要がなさそう」

    「夢がないなあ」…
    telegra.ph
  • 25二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 14:55:54

    >>24


    やっぱり田中の心情描写は最低限必要そうですね…。

  • 26二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 17:58:43

    これ宇宙人設定いるの?
    小説の好みが正反対の学生2人がお互いに反目しながらも
    少しずつそれぞれの好みの作風の良さを知り、
    それを部分的に取り入れたバランスのよい短編小説を仕上げる・・
    みたいな話で起承転結できると思うんだけども

  • 27二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 20:13:50

    >>26


    ちょっと消してみます!

  • 28二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 20:30:52

    あくまでも「最後まで書き上げることが目的の短編小説」だったら
    こんな平和なおはなしでもよくないすか

    起:とある高校の文芸部員である田中と貴奈。2人はともに小説を読むのも書くのも好きだったが、
    小説の好みは正反対。どちらのスタイルが小説として優れているかで、いつも口喧嘩ばかりしていた。

    承:文芸部は秋の学園祭で一次創作の短編小説を複数作品展示することに。
    文芸部の部長は、小説への熱意を高く買っていた2人にそれぞれ短編を書きあげるよう命じる。

    転:2人はまずプロットを仕上げるが、それぞれ部長から痛烈なダメ出しをもらう。
    田中はテーマも文体も重すぎる。本格的だが短編向きではないし、お祭りの場で読むのにも適していない。
    貴奈は何もかもがありきたりで浅い。読みやすいのは美点だが、まったく印象に残らない。
    2人の筆はピタリと止まってしまう。迫る締め切り。

    結:田中と貴奈はお互いの作風を部分的に取り入れればバランスのよい作品になると気付く。
    そうして、それぞれが部長のメガネにかなう短編を仕上げ、学園祭の展示も無事にウケた。
    (創作にはそういう柔軟性も必要なのだよ)と、ここまで部長の計算通り…だったのだが、
    翌日の部室ではまたいつものような口喧嘩が繰り広げられていた。

  • 29二次元好きの匿名さん23/04/15(土) 20:43:38

    もしくは最近話題の作品をパクってもいいと思います

    宇宙人が侵略目的の偵察のため、こっそり地球にやってきた!
    しかし小説のおもしろさにハマってしまい、
    仲間への報告はごまかしつつ主人公と小説を読み漁る日々が始まった!
    主人公が推す一般文芸と宇宙人がハマるラノベ、優れているのはどっちだ!?
    (「カワイスギクライシス」のネコを小説に置き換えただけ)

    地球を侵略するため、宇宙人が真正面から堂々と地球にやってきた!
    しかし彼らが挑んできたのは「どっちの書いた短編小説がウケたかで勝敗を決める」ヘンテコな勝負だった!
    そして地球人類の中から無作為に選ばれたのは、日本にいる小説が好きなだけの普通の学生。
    はたして宇宙人を納得させる小説は書けるのか!?
    (「うる星やつら」の鬼ごっこを小説に置き換えただけ)

    「地球の文化にムダになじみすぎている宇宙人とのコメディ」という意味では
    レベルEというマンガもめちゃくちゃおもしろいのでオススメ

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています