- 1二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 20:47:58
- 2二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 20:53:18
フギャー!?葵ミクは供給が少なくて流行りませんよスズカさん!
- 3二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 20:53:30
えっ!?
- 4二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 20:54:51
桐生院トレーナーは真面目ちゃんだからわかりやすいけど、ミークちゃんのキャラが意外とふわっとしてて掴みにくいんですよお!
- 5二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 20:55:01
- 6二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 21:03:22
セルフが大吉ってお昼にも私に言われてたじゃないですかスズカさん!!!
- 7二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 21:04:28
そうね、走ってくるわね
- 8二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 21:16:29
フンギャロォォー!最近桐生院さんを良くお見かけしないのでキャラとか全然掴めないですよスズカサン!
- 9二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 21:44:39
ほんと好き勝手にしていますねスズカさん…
- 101スズカ23/04/19(水) 21:51:47
ある夏の日のこと。いつものように水族館に行ったあと、ミークがアイスクリームを食べたいと言ったので、近くのアイスクリーム屋さんに来ていた。
「……ん……おいしい。……トレーナーありがとう」
「いえいえこれくらいお易い御用です」
「……ねぇ……トレーナーは……食べなくていいの?」
「えっ、私ですか?大丈夫ですよ」
「……でも……トレーナー……なんだか暑そう。……むむ……そうだ」
少しミークが考えこんだ後、おもむろに自分のアイスクリームをこちらに差し出して来た。
「……トレーナー……これ……どうぞ」
「えっ!?いやいいですよ!ミークが食べてください!」
「…でも…暑そうだし……それに…」
「それに?」
「……トレーナーには……もう少し……甘えてほしい」
「っ!で、でも私はトレーナーで大人なんです!」
「……でも……トレーナーは……いつも……私のことを大事に思ってくれてる」
ミークはいつになく真剣な面持ちで私を真っ直ぐと見る。
「……だから……私もトレーナーのこと……大事に思ってる……ダメ?」
瞳をうるませながらこちらを覗き込んでくるミークを見て、首を横には触れなかった。
「…わかりました。一口いただきますね」
恐る恐るアイスクリームに口をつける。じんわりと冷たさが体に広がっていくのを感じた。
「……関節キス。……ぶい」
「んん!!!???ゴホゴホッ……ミーク!?」
してやったりと言いたげな顔をしたミークをみて、してやられたと思った。
熱さはまだ引いてくれそうにない─ - 111スズカ23/04/19(水) 21:52:34
- 121スズカ23/04/19(水) 21:54:14
- 131スズカ23/04/19(水) 23:03:19
(あれ?みんな書いてくれない…)
- 14二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 23:06:37
お題が難しいんですよスズカさん!
- 15二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 23:08:07
フクキタルに父親(SS)の似顔絵を書いてもらうスズカとな
- 16二次元好きの匿名さん23/04/19(水) 23:39:36
- 171スズカ23/04/19(水) 23:59:59
- 18二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 00:16:59
あわわ、それでこの腕前は大変お見事!今日は私オヤスミ ネムリタルになりますが、明日SSを持って来ましょう!お部屋からも出たいですし!
- 19二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 00:19:03
スズカさん、辻SS作家を呼ぶにはスレのタイトルが良くないんですよ…
ほら、よくあにまんに立ってるじゃないですか、「すいませんここに来れば」みたいな!
そうしたらついつい暇な作家フクキタルさんが飛び込んでくるって言ってました! - 20二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 00:25:45
ミークがウマ娘のパワーを見せようときりゅー院と力比べすることになってきりゅー院は強いしミークは本気出してケガさせないようにで拮抗するけどミークがふっと力を抜いて押し倒される形に持っていき勢い余ってキスさせて上目遣いで責任取るように迫る
そんなSSが見たいわ! - 21二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 01:56:38
いいよね…ミーク×きりういん…
とぼけてるようでしたたかなミークもまたいい - 221スズカ23/04/20(木) 02:12:41
- 23二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 08:12:22
「ちょっ、ちょっとミーク、ほんとに……!」
「だめ、ですか…………? トレーナー、ごほうびくれるって…………」
「い、言いましたけど! でも、これはちょっと……」
─言いながら、ハッピーミークは桐生院トレーナーを壁際まで追い詰める。
「レースに勝ったご褒美は何がいいですか?」と提案したのはトレーナーからだった。
とはいえ「ミークのしたいこと、なんでもしてあげますよ」と言ったのは軽率であったかと、桐生院トレーナーは考えていた。
「トレーナーは…………私とは、いや…………?」
「嫌とか、そういうことじゃないけど……」
有無を言わさず、ミークはどんどんと桐生院トレーナーに歩み寄る。
ミークは両手をトレーナーの肩におき、少しずつ顔を近づけていく。この後何をされるか、トレーナーにもわかっていた。
決して嫌なわけではなかったが、心の準備だとか、緊張だとか、そういう理性的なことばかりが頭から離れない。
「っ~~~~! や、やっぱりだめっ!!」
「あっ」
耐え切れなくなり、両手でどん、とミークを突き飛ばしてしまう。
担当ウマ娘にこんなことをするとは、といった思いは全く頭によぎらないほど、桐生院トレーナーもいっぱいいっぱいであった。
「あ……! ご、ごめんなさいミーク! 私……」
仰向けに倒れたミークは……普段見るぽわぽわとした笑顔とはまるで違う、どこか悪戯っぽく、妖艶でもあるような、そんな笑顔を桐生院トレーナーに向ける。
「…………けだもの」
その時─桐生院トレーナーの中で何かが壊れたような気がした。 - 24二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 08:12:38
書きましたよスズカサァン!
出してくださぁい! - 25二次元好きの匿名さん23/04/20(木) 17:50:00
新たなフクキタルに期待してage
あのぽわぽわしたミークが実は桐生院トレーナーをちょっと良くない目で見てると考えるとなんか良いね… - 26二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 00:35:24
「ミーク!今日も一緒に頑張りましょう!」
「うん、がんばります……えい、えい、おー……」
雲が少し出ているが、十分に晴れと言えるくらいの天気。暖かな日差しに照らされ、芝も明るい黄緑色になっていた。桐生院葵と、ハッピーミーク。エリートトレーナーとその担当ということで、トゥインクル・シリーズでの活躍を注目されている二人であった。
次のレースに向けて、トレーニングや走りの確認を行う。少しストイックにも思える練習量は、お互いが信頼しあっているからこそ指示ができ、疑いなく従え、完遂することができるものであった。彼女たちに練習の時間の終わりを伝えたのは、橙色に染まった空であった。
「おつかれさまでした、ミーク!昨日よりも良くなっていますよ!この調子で、少しずつ力をつけていきましょう!」
「はい……むふー……」
「と、たくさん汗をかきましたね……ふふ、拭いてあげますね」
あれだけの量をこなしながらも、ハッピーミークは息が切れる程度で収まっている。二人で勝ちたいという鋼の意思がその体力を与えたのだろう。そんな彼女を励ましながら、桐生院は汗を拭ってやる。ミークも目を細めて大人しくされるがままになっていた。
「……あ、あれは!」
そんな二人の前に、一人のトレーナーが通りがかる。桐生院とほぼ同期の新人でありながら、既にG1を複数個獲得した敏腕トレーナーである。担当に大きな怪我もさせず急成長をもたらすその指導力は他者に畏怖と憧れ、そして嫉妬を、どこにでもいてウマ娘の生活を見守っている神出鬼没さと森羅万象をトレーニングに結び付けるひらめきは他者に恐怖と警戒を与えるのには十分だった。
そんなトレーナーに桐生院は何度か救われ、強く慕っていた。情報交換という名目で、何度か二人で外出したこともある。その時、ハッピーミークは決まって留守番をしていた。
ハッピーミークの表情に、少しだけ影が差した。
「……トレーナー。」
「あ、はい!なんですかミーク?」
「ちょっと、足が痛いかもしれない……ので、見てほしいです……」
「えぇ!?わ、分かりました、すぐに行きましょう!」
桐生院はトレーナーに別れを告げ、先導するミークについていく。トレーナーも体を気遣う言葉をかけながら、ふと閃いたこの経験をトレーニングに活用すべく担当のもとへと戻っていった。 - 27二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 00:36:16
ミークは自分を見てもらう場所に更衣室を選んだ。
「それでミーク、痛む部分はどこですか?」
桐生院はミークの顔をのぞき込む。その表情は、不安と心配以外の感情は見受けられなかった。
「足の付け根……辺りです……」
「わ、分かりました!ちょっと触らせていただきますね……」
怪我の様子を確かめるため、触診を始める。アスリートであるため鍛えられた足の中にも、少女である為の柔らかさがあった。そうして、異変が見つからないことに首をかしげて桐生院は問いかける。
「あの、ミーク。どれくらい痛むんですか?」
「ん……もうちょっと……上です……」
「上?上って……」
より付け根の近くを触るのであれば、少し触るのがためらわれる位置になる。少し悩むが何か異変があれば大ごとである。少し息を吸い込んで覚悟を決め、ミークの足に触れる。同性ながらも、少し耳が熱くなるのを感じた。
「もうちょっと上です。」
投げかけられた言葉に一瞬思考が止まり、慌ててミークの顔を見る。ミークのほうは、何か嬉しそうな、あるいは勝ちを確信したような。普段はゆったりとして柔らかい雰囲気に包まれている彼女が放つ今までに見たことのないそれは、逆らってはいけないと錯覚させるようなものだった。
震える手で、より付け根に近いところを触る。後ろめたさと緊張、背徳感が混ざる中で顔が赤くなるのを感じ、自分を落ち着かせるため唇を軽く噛む。
ミークは自分を見てもらう場所に更衣室を選んだ。止める者も、理由もここにはなかった。 - 28はい!マチカネ16キタルです!23/04/21(金) 00:37:58
スズカさァ゛ん!私も書きましたよ!ここから出してください~!
- 29二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 00:55:54
SSフクキタル監禁スレはここですか
- 30二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 10:18:43
スズカさん走りに行ったきり帰ってこなくて芝
フクキタルを解放しろ - 311スズカ23/04/21(金) 10:21:00
- 32二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 10:21:43
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- 33二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 11:01:39
- 34二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 20:18:14
フンギャロ!!
- 35二次元好きの匿名さん23/04/21(金) 23:59:26
エスエスフクキタル監禁概念はちょっと面白いと思いました
それはそうとスズカさん早く出してください!!!!!!!! - 36二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 11:25:54
はい!マチカネホシュシタルです!スズカさんが帰ってくるまで、私はトレーニングとごはんとお風呂と日曜日以外はここから出ることはできないのです……あわわわわ……