今現在ウマ娘に登場している馬主さんについて(情報追加版)

  • 1二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 19:20:04

    現在ウマ娘に登場している競走馬の馬主さんについて、個人的に調べられるだけまとめてみました

    出来る限りソースの確認できる情報のみを記載していますが、情報が間違っている可能性もあるのでこのスレの内容を信じすぎないようにしてください


    今年2月15日に私が立てた下記スレについて、2周年以降の情報追加ぶんと見落としていた情報をまとめました

    当時の情報なので少し古いと思いますが、よければ前スレもご覧ください

    今現在ウマ娘に登場している馬主さんについて|あにまん掲示板現在ウマ娘に登場している競走馬の馬主さんについて、個人的に調べられるだけまとめてみました出来る限りソースの確認できる情報のみを記載していますが、情報が間違っている可能性もあるのでこのスレの内容を信じす…bbs.animanch.com
  • 2二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 19:20:21

    【注意】
    ・ウマ娘に登場していない馬主さんについての話題はご遠慮ください。あくまでも「現在ウマ娘に登場している馬主さん」についての話をするスレです
    ・ここに名前のリストが挙がったからといって必ず実装されるわけではないことを留意してください。またご親族であるからといって実装が近いわけではありません
    ・ウマ娘における展開についての話は別にスレ立てをしてからお願いします
    ・情報の訂正・追加などあればどんどん教えてください
    ・荒らし・対立煽りと判断したレスはどんどん削除していきます

  • 3二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 19:26:23

    まずは見落としていた情報

    >>1のスレの40レスにてイナリワンの紹介を行っているが、イナリワンの馬主である保手浜弘規氏の親族であると思われる保手浜 正康(ほてはま まさやす)氏の存在が確認できたため追記

    正康氏は「カミノ」冠名などを用い1965年ごろより馬主活動をスタートさせており、1984年に馬主活動を撤退。1974年の天皇賞・秋勝ち馬カミノテシオなどを所有している

  • 4二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 19:26:36

    またオグリキャップの2代目馬主・佐橋氏は1985年サンケイ大阪杯勝ち馬・ステートジャガーの最終的な馬主である可能性が高い。同馬の最終的な馬主はオグリキャップの3代目馬主・近藤俊典氏であるが、「優駿」1995年8月号によれば、佐橋氏が最終的な面倒を見ていたようである。しかし同馬は1997年を最後に消息不明

  • 5二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 19:27:42

    ここからは2周年以降に追加された新ウマ娘について情報追加

    うちヒシミラクル、タップダンスシチーについては>>1のスレにて紹介しているため今回は割愛する

  • 6二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 19:28:24

    72.ジャングルポケット
    馬主:吉田 勝己(よしだ かつみ)氏
    ノーザンファーム代表、ノーザンホースパーク代表取締役社長、社台スタリオンステーション代表取締役、有限会社サンデーサラブレッドクラブ代表

    冠名無し
    1971年より馬主活動をスタート。2023年現在も馬を所有している。日本最大の馬生産牧場であるノーザンファームの代表。妻・和美氏(1999年より)、長男・俊介氏(1998年より。2021年以降馬を走らせていない)も個人名義で馬を所有しており、勝負服も異なる。俊介氏は有限会社サンデーレーシング代表、ノーザンファーム副代表。また勝己氏の名義にはオーナーズクラブである「社台グループオーナーズ」、「LEX PRO」の馬を含む
    ジャングルポケットは2001~02年にかけて齊藤四方司氏(フジキセキの所有者)から勝己氏へ移譲されており、2002年ジャパンカップ時には勝負服が齊藤氏のものから勝己氏のものに変更されている

    他の主な所有馬(個人名義のみ。和美氏、俊介氏名義を含む)
    ※スカーレットブーケ(91世代。1991年クイーンCなど重賞4勝。勝己氏名義だが社台グループオーナーズ所有)
    ※ダンスパートナー(95世代。1995年オークスなどG1・2勝を含む重賞3勝。勝己氏名義だが社台グループオーナーズ所有)
    ※フラワーパーク(95世代。1996年高松宮記念などG1・2勝を含む重賞3勝。勝己氏名義だが社台グループオーナーズ所有)
    ※ポップロック(04世代。目黒記念連覇。勝己氏名義だが社台グループオーナーズ所有)
    キンシャサノキセキ(06世代。高松宮記念連覇など重賞7勝。和美氏名義)
    ジャガーメイル(07世代。2010年天皇賞・春勝ち馬。和美氏名義)
    ベッラレイア(07世代。2007年フローラステークス勝ち馬。2008年に前オーナー・植中昌子氏(シーキングザパールの所有者)から勝己氏へ所有者変更)
    スーニ(09世代。JBCスプリント2勝などG1級・3勝を含む重賞9勝。和美氏名義)
    テスタマッタ(09世代。2012年フェブラリーステークスなど重賞4勝。和美氏名義)
    モーリス(14世代。2016年天皇賞・秋などG1・6勝を含む重賞7勝。和美氏名義)
    ※ゴールドドリーム(16世代。かしわ記念連覇などG1級・5勝を含む重賞6勝。勝己氏名義だがLEX PRO所有)

  • 7二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 19:29:36

    73.カツラギエース

    馬主:野出 一三(ので いちぞう)氏

    ※「優駿」1985年1月号の記事に「大阪で運送業を営む」との記述有。大阪・寝屋川市に「野出運輸」という運送会社があるが、公式サイト上での創業年が昭和62(1987)年となっており時系列が合致しない。スレ主が個人的に可能性あるとみているのは「葛城合同運送株式会社」(大阪・淀川区。企業名・所在地のみ存在しているがそれ以外の一切が不明)


    「カツラギ」冠名を使用、一部使用しない馬もあり

    1982年より馬主活動をスタート。1999年を最後に馬主業から撤退

    父・長一氏も馬主であり、こちらは「サンコオー」「オサイチ」の冠名を用いて1968年に馬主活動をスタート、1995年に馬主活動から撤退している。「優駿」1985年1月号の記事によれば、一三氏は1982年時点で「馬主3代目」、「当時31歳である」ことが分かっているが、長一氏のほかに近親に馬主活動を行っている親族は確認できず

    Retsuden | カツラギエース列伝~エース・オブ・ジャパンの黄昏~カツラギエース列伝~エース・オブ・ジャパンの黄昏~ | 懐かしの馬をもう一度。馬列伝はこちらからretsuden.com
    https://www.yushunweb.jp/cms/wp-content/uploads/2022/12/12-3_198501.pdfwww.yushunweb.jp
    https://www.nenkin.go.jp/service/nenkinkiroku/torikumi/mitougou/osaka.files/JigyousyoIchiran_4106_201209.pdfwww.nenkin.go.jp

    他の主な所有馬(長一氏名義を含む)

    カツラギハイデン(86世代。1985年阪神3歳ステークス勝ち馬。1987年以降消息不明)

    オサイチジョージ(89世代、1990年宝塚記念など重賞5勝。1999年以降消息不明)

  • 8二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 19:31:20

    74.ネオユニヴァース

    馬主:社台レースホース(代表:吉田哲哉氏)

    社台ファーム副代表


    かつては「ダイナ」という冠名を使用していたが、現在は使用していない

    1980年より馬主活動をスタート。2023年現在も馬を所有している。愛馬会「社台サラブレッドクラブ」より馬の現物出資を受けて走らせるクラブ法人の1つ

    代表である哲哉氏の父・照哉氏は社台ファーム代表、社台サラブレッドクラブ代表、社台スタリオンステーション代表取締役。照哉氏・哲哉氏は個人名義でも馬を所有しているが、照哉氏の名義にはオーナーズクラブ「社台グループオーナーズ」の名義が含まれている

    Shadai Thoroughbred Club 社台サラブレッドクラブwww.shadaitc.co.jp
  • 9二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 19:32:11

    >>8

    他の主な所有馬(G1級勝ち馬30頭・重賞馬154頭と数が多いため、社台RH名義所有馬の中から一部を抜粋。他上記リンクを参照)

    ギャロップダイナ(83世代。1985年天皇賞・秋などG1・2勝を含む重賞3勝)

    ダイナガリバー(86世代。1986年日本ダービーなどG1・2勝を含む重賞3勝)

    ダイナフェアリー(86世代。1987年オールカマーなど重賞5勝)

    ダイナアクトレス(86世代。1987年毎日王冠など重賞5勝)

    サッカーボーイ(88世代。1988年マイルチャンピオンシップなどG1・2勝を含む重賞4勝)

    ジェニュイン(95世代。1995年皐月賞などG1・2勝)

    バブルガムフェロー(96世代。1996年天皇賞・秋などG1・2勝を含む重賞5勝)

    ダンスインザダーク(96世代。1996年菊花賞などG1・1勝を含む重賞3勝)

    ローゼンカバリー(96世代。1997年日経賞など重賞4勝)

    ミッドナイトベット(97世代。1998年香港国際カップ(現・香港カップ)など重賞4勝)

    ステイゴールド(97世代。2001年香港ヴァーズなどG1・1勝を含む重賞4勝)

    タイムパラドックス(01世代。JBCクラシック連覇などG1級・5勝を含む重賞9勝)

    ローエングリン(02世代。2005年マイラーズカップなど重賞4勝)

    ゴールドアリュール(02世代。2002年東京大賞典などG1級・4勝を含む重賞5勝)

    ダンスインザムード(04世代。2004年桜花賞などG1・2勝を含む重賞4勝)

    ハーツクライ(04世代。2005年有馬記念などG1・2勝を含む重賞3勝)

    サンカルロ(09世代。阪神カップ連覇など重賞4勝)

    グレープブランデー(11世代。2013年フェブラリーステークスなどG1・2勝を含む重賞3勝)

    イスラボニータ(14世代。2014年皐月賞などG1・1勝を含む重賞6勝)

    ソウルスターリング(17世代。2017年オークスなどG1・2勝を含む重賞3勝)

  • 10二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 19:34:20

    以上3名追加です。※は現在記載した馬主さんから所有権が離れている、または名義と所有者が別である可能性が考えられる馬です

    繰り返しますが、こちらの情報は私自身が調べられる範囲で調べたのをパッとまとめただけなので不確定要素が非常に多いです。ここの情報を信じすぎないようにしてください
    何か他に情報があればお願いします

  • 11二次元好きの匿名さん23/04/22(土) 19:37:34


    オサイチとカツラギってそんな関係があったんだ知らんかった

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