- 1二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 05:14:39
ニンジャスレイヤーSSになっていた
何を言っているか(ry
今から投下するからニンジャヘッズの皆さんに添削してもらいたい - 2二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 05:15:12
ハァーイ！グラス！お久しぶりデース！
突如、グラスの背後に忍びよる影！
グワーッ！ナムサン！それは素でオイロケ・ジツを体現したかのようなウマ娘タイキシャトルだった！
「ドーモタイキ先輩=サン、グラスワンダーです」
「ドーモグラス=サン、タイキシャトルデス」
お互いのホームグラウンドはメリケンであるため二人は実際ナカヨシであった！
「こんなところで何をしている？グラス=サンは」
タイキは訝しんだ。そして、そのバストは豊満であった。
「タイキ先輩=サン、今は何も言えぬ。」
グラスカワイイヤッター！
「そうか、ならハイクを詠め！」
あたりは一転険悪なアトモスフィアに！
ンアーッ！その気に当てられたアグネスデジータルがNRSを起こす！ - 3二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 05:15:45
寝ろ
- 4二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 05:16:14
開始三行でもうニンジャに乗っ取られてるじゃねえか！
- 5二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 05:17:09
疲れてるのかな…寝よ
- 6二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 05:18:02
最初から忍殺SSじゃねーか！
- 7二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 05:19:38
- 8二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 05:22:55
いやね？一応冒頭結構書いたんすけどね？一応投下します
- 9二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 05:23:17
- 10二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 05:23:20
「どうかしましたか？トレーナーさん。私の顔に何か付いてますか？」
「ん、ああごめん。グラスは明日休みだろ？何か予定あるのかなって思って。」
「ふふふっ、もちろん予定なんてありませんよ。」
「あー、うんやっぱり覚えてた？」
「忘れるわけないじゃないですか。トレーナーさんが約束してくれたんですよ？ホワイトデーは一緒にお菓子作りしようって。」
「うん、それなんだがな？」
「何か都合が悪いことでもありましたか？」
「すまない、実は理事長に頼まれて今度来る新入生達の学校案内をすることになってな。他に都合のつくトレーナーがいないそうで…申し訳ない。」
「顔を上げてくださいトレーナさん。そういった事情でしたら仕方がありません。それに、後輩ウマ娘のためですから。」
「ごめんな？この埋め合わせはしっかりするから」
「うふふ、大丈夫ですよ。でもそうですねぇ。あ、そうだ。今回のお詫びにトレーナーさんが私の言うことを一つ何でも聞いてくれるというのはどうでしょう？」
「ああ、俺にできる範囲なら大丈夫だ、本当にすまない。」
「いいんですよ。お願い覚悟しておいてくださいね？」 - 11二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 05:24:17
3/13
元来、グラスワンダーというウマ娘は頑固な性格である。そして酷い負けず嫌いでもある。
とあるウマ娘Eからの情報ではトランプゲームをしたところグラスワンダーが負け続けてしまったため勝負が朝まで続いてしまったことがあったそうだ。
そして、このグラスワンダー嫉妬心も強いときている。担当トレーナーに淡い恋心を抱いている彼女としては今回の学校案内の件は気が気でないだろう。
(ただでさえトレーナーさんはモテるんだから今回の学校案内で好きになってしまう娘がいないとも限らない)
このトレーナーボクネンジンで天然気質なところがある。同僚や新聞記者からも男のくせにどこか可愛いところがあるともっぱらの噂だ。
(これは監視が必要ですね)
すでにグラスの頭の中にはホワイトデーの約束を反故にされた事はない。いや、それよりも重大なことが彼女の大半を占めていた。
(コッソリつければあのトレーナーさんのことだから気づくはずもないでしょう)
彼女も彼女なりにトレーナーに好意を示しているつもりなのだが、トゥインクルシリーズ制覇後も彼が彼女の気持ちに気づく事はない。とんだ唐変木である。 - 12二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 05:27:34
(トレーナーさん達は9時ごろに校門前から校舎内を回るはずでしたね。とりあえず用意をしないと)
(グラスが変なテンションデスね？)
やる気まんまんなグラスを尻目に同室の謎のウマ娘Eは一人ため息をつくのであった。
(なんでグラスは俺たちの後をつけてきてるんだ…？)
新入生を案内しているときふと視線を感じ、そちらを見てみると見慣れた耳がぴょこぴょことはみ出していたのだ。
(まあ確かに予定はないとは言っていたが…)
「すいません、トレーナーさん、この部屋は何をするところなんですか？」
「あ、ああ、ごめんごめん。この部屋ね、ここでは主にスピード訓練をする場所だね。トレセン学園には他にも…」
>>9 =サン
アリガトゴザイマス
参考にします
- 13二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 05:28:02
(むぅ、流石にこの距離からは何を話してるのか聞こえませんね。)
トレーナーさんは新入生達と和気藹々とお喋りしている。本当ならば今すぐにでも間に入りたいところだがトレーナーさんを困らせるのも忍びない、また、グラスの中の大和撫子魂が邪魔をしている。
(そもそも、トレーナーさんは女の子との距離が近すぎだと思いますあんなの惚れてくれと言っているようなものです)
ハァーイ！グラス！お久しぶりデース！
突如、グラスの背後に忍びよる影！
グワーッ！ナムサン！それは素でオイロケ・ジツを体現したかのようなウマ娘タイキシャトルだった！ - 14二次元好きの匿名さん21/11/26(金) 05:33:26
とりあえず睡眠とってから続き考えます…
>>9さんありがとう