ちょっと聞きたいんだけれども

1二次元好きの匿名さん23/04/25(火) 23:07:54

トレセン学園卒業して成人もしたネイチャがネイトレとお酒を楽しむも、ネイトレがお酒にあまり強くなくて酔っぱらってしまいネイチャに甘えだしたうえ「俺の最高の誇り」とか「大好きだぞー」とか言い出して顔が赤くなるけど「アタシを導いてくれた大人なトレーナーさんがこうも素直に甘えてくれるのなんかいいカモ……」とある種の目覚めを感じてしまい、たびたび二人での飲みに誘ってはあまえられるのを楽しんでいるナイスネイチャ
という概念は”アリ”でいいよな？

2二次元好きの匿名さん23/04/25(火) 23:08:30

逆にナシな理由がないのだが

3二次元好きの匿名さん23/04/25(火) 23:08:51

判断したいのでSSとかにしてもらえませんか？

>>9

4二次元好きの匿名さん23/04/25(火) 23:09:03

最高じゃないか

5二次元好きの匿名さん23/04/25(火) 23:09:36

甘えてくるトレーナーが見たくてついお酒を飲ませちゃうネイチャいいよね…

6二次元好きの匿名さん23/04/25(火) 23:10:09

おかわりだ！！

7123/04/25(火) 23:21:59

「はーい、じゃあカンパーイ」
乾杯の音頭を取り、トレーナーさんとグラスを合わせる。
大人の男と女。おしゃれな夜景を眺めながら高層ビルのレストランで華やかな料理とワインで……なんてことはなく。
いつもの商店街の居酒屋で、ホッケやだし巻き卵なんかを前にビールを飲むアタシたち。
でも残念だなーとかそういう思いはみじんもない。こういう方がアタシたちには合っているし、何よりトレーナーさんと一緒にいれることこそが大事なのだから。
でも、今回はちょっと特別。なにせ、アタシが堂々とお酒を飲めるようになってから初めての２人での食事。
だったのだけど……

「ありゃー、トレーナーさんってお酒弱かったんだ……悪いことしたかなぁ……」
そうつぶやくアタシの前にいるのは、顔を真っ赤にしてへにょへにょになってしまったトレーナーさん。
まだビール２杯しか飲んでないはずんだけど、ここまでべろべろになっちゃうとは……
「ねいちゃぁ……」
「はいはい、ネイチャさんはここにいますよー。どうしましたー酔っ払いさーん」
「ひざまくらしてくれー……」
突然の発言に、アタシの脳は数秒停止した。ひ、膝枕？膝枕って言ったよね？！
「だめー？」
「いいいいいいやだめじゃないですとも、はいこんな膝でよければどーぞ」
へにょへにょになりながらもねだってくるトレーナーさんを見ていると、なんだか、こう、断りづらくてつい反射的に受け入れてしまった……
アタシの弱いところもめんどくさいところも全部受け入れてくれて。ちょっと抜けてるところはあるけど、年上としてアタシを導いてくれたカッコいいトレーナーさんが、アタシに甘えてくれている
それに気が付いたアタシの顔は、きっとこの酔っ払いさんに負けず劣らず赤くなっているのだろうという確信がある。
でも、全然嫌じゃない。むしろ、うれしさすら感じる
「ネイチャはやっぱりやさしくて、すごくて、おれのじまんなんだぁ……ねいちゃさいこー、だいすきだぞぉ……」

>>12

8123/04/25(火) 23:22:24

「えっ、あっ、うにゃっ？！」
突然の言葉にアタシの顔は瞬間的に火照りだした。学園時代もドストレートに言われたことはあったけど、けど！
やっぱりこういう発言はいつになっても（うれしくても）びっくりするもんなのです
そして、その爆弾発言をした当の本人は寝息を立て始めちゃってるし……まったく、人の気も知らないで……
ちょっと仕返しに頬をつつくと、反応が返ってきて。それがたまらなく楽しい
「トレーナーさん、酔うとこんな感じになるのか、へー、なるほどねぇ……」
今のアタシは、真っ赤な顔で変な笑みを浮かべているのだろう。
さて、次の飲みはいつ誘ってやろうか
そんなことを考えながらアタシは膝に置かれた頭をそっとなでるのだった

9123/04/25(火) 23:23:11

>>3

いま脳に浮かんだまま即興で書いたから出来はアレかもしれんが、こんな感じでよろしいだろうか？

10二次元好きの匿名さん23/04/25(火) 23:23:27

善き哉...

11二次元好きの匿名さん23/04/25(火) 23:24:49

素晴らしいSS行動力の化身

12二次元好きの匿名さん23/04/25(火) 23:24:56

>>7