- 1二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 21:55:23
- 2二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 21:55:54
「星とブリ」
- 3二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:04:52
- 4二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:10:30
「魔法のシルクハットにご用心」
- 5二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:12:58
- 6二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:14:38
同じクラスの赤々天(あかあかそら)は、見た目以外に取り柄のない学校一の落ちこぼれ。
学校一の優等生である主人公はある日、赤々に衝撃の申し出をされ……!?
「アンタの彼女になってやるから、あたしに勉強おしえて!!」
- 7二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:15:21
- 8二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:15:32
- 9二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:16:32
「Bad Baseball Boys」
- 10二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:18:40
「ラビットパンチャー」
- 11二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:18:59
タイカップの伝記小説
- 12二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:19:41
Haters avenge
- 13二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:21:01
- 14二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:22:38
- 15二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:29:52
回遊魚であるブリの「ブリ夫」は、人間の魔の手から逃げながら、暖かい海を目指して泳ぎ続ける生活をしていた。
いつまでも続くように思われたその日々は、海に落ちてきた「なぞの流れ星」と出会いにより、唐突に終わりを告げる………。
「───ブリ夫よ。わたしを、宇宙へ連れて行ってくれないか?」
これは、世界に一匹しかいない『空飛ぶブリ』の物語。
- 16二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:37:28
「イメージング・スライム」
- 17二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:42:06
目覚めると、私たち6人は奇妙な空間に閉じ込めらていた。
出口と思しき扉についたディスプレイには、ただ一言。
『───あなたの名前を入力してください』
それだけ入力すれば、扉は開く仕掛けになっている。
しかし、私たちの誰も、その扉を開けることはできない。
………ここには、記憶を失った人間しかいないのだから。
6人の男女。謎の空間。失った記憶。
探索と思考の果てに、彼らが見つけた真実は───。
「私の名前は、」
- 18二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:44:52
「亀の甲より鶴の功」
- 19二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:47:34
あるところに、亀と鶴が暮らしていた。二匹はとても仲が良く、毎日のように一緒に過ごしていた。ある日、二匹は山に登ることにした。亀は自分の強さを誇り、鶴は自分の飛ぶ力を自慢した。
山の頂上についた二匹は、鶴が見つけた木の実を取ろうと競い合い始めた。亀は自分の強さに自信を持っていたが、実を取ろうとしても手が届かない。それに対して鶴は、軽やかに空を飛び、自由自在に実を取っていた。
亀は悔しさのあまり、鶴を妬み、鶴が実を取ったところで、自分の甲羅に実を乗せて持ち帰ることにした。そして、自分が持っている実の数で鶴を上回ることを目論んでいた。
しかし、帰り道で亀は石につまずき、実を全て失ってしまった。一方、鶴はその場に留まらず、次々と実を取って帰っていた。亀は自分の馬鹿さ加減に気づき、鶴の持つ力量や美徳を改めて認めることになった。そして、「亀の甲より鶴の功」という言葉が生まれたのである。
- 20二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:48:07
生まれながらに殺し屋として教育された男もしくは女は、任務のたびに名前と顔を変えて生きてきた
ある日標的が飼っていた子猫を気まぐれに引き取り飼うことにする
猫、猫、と呼んていたがふと名前が欲しくなった
いろんな名前を猫につけてみたがどれもピンとこない
毎日誰かを殺しながら毎日たった一つの名前を考え続ける
誰でもなかった人間が毎日猫の名前を考える人間になり、少しずつ個人としての人格が芽生えていく
- 21二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:51:29
「黙秘します」
取調室にて、彼が誰かを庇っているのは明らかだった。
しかし このままでは状況証拠により10年以上の実刑判決を食らうだろう彼には、身寄りも友人もおらず所持金も数百円だった。
何も持たない彼がそれでも守るものとは?
- 22二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:55:27
本郷隼人は世界征服を企む悪の組織『ダエーワ』の首領である。
しかし彼の配下に集う怪人たちはどいつもこいつも色物揃い。
ストーカー、ショタコン、ペドフィリアに果ては極度のマゾヒストまで。
どいつもこいつも自分の性癖優先で、隼人の言うことなんて聞きやしない。
おまけに正義の味方共は無能ばかりで張り合いすらも全くない。
悪を背負う者の在り方とは。
正義の執行者の然るべき姿とは。
時に悪の首領として、時に罪なき一般人として、
隼人は己の理想を体現するべく奮闘を開始する。
- 23二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:58:55
「理科室の錬金術師」
- 24二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 22:59:40
「脱! マジシャンのシルクハット」
- 25二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 23:00:58
西暦202X年6月。
令和の世を震撼させた婦女バラバラ殺人事件の犯人が逮捕された。
それも犯人の自主という形によって。
しかし犯人、田中恵三は警察の取り調べに対して沈黙したまま何も語らない。
動機はおろか、何故自主を選択したのかさえ。
業を切らした警察の依頼を受け、心理学者の美作あゆみは彼との面談に赴く。
恵三の表情の機微、仕草の一つ一つから語られる驚きの真実とは。
- 26二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 23:06:55
「怪盗コウモリ伯爵を継ぐ者」
- 27二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 23:07:41
YouTuberさつじんじけん
- 28二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 23:11:54
「斬・惨・算!」
- 29二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 23:15:52
だるメシ案
- 30二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 23:15:57
「ねえ、理科室の錬金術師って知ってる?」
それはよくある七不思議の一つ。
放課後、誰もいなくなった理科室にて、白衣を着た謎の男が世にも恐ろしい実験を繰り広げているのだという。
そしてその姿を目にした者は解剖されてしまうとも。
風見中学3年、高畑健司は好奇心に駆られ、ある日その噂を確かめるべく夜の校舎に侵入する。
闇に包まれた校舎の中で巻き起こる怪異と、健司を導く謎の影。
やがて健司は自身の学校に隠された驚愕の真実を目にすることになる。
- 31二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 23:31:16
地雷女とキライ男
- 32二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 23:35:44
「第20003次世界大戦……いい加減、数えるのもバカらしい」
全人類が、2045年のループに閉じ込められた世界。
解決の糸口が見えない中で、世界は……その噂に縋りついた。
【一月一日に始まった世界大戦。この戦争を『正しい形』で終わらせた時、ループは終わる】
狂気と殺戮の輪の中で、主人公は戦い続ける。
よぎる疑念を、胸の内に抱きながら───。
「このループが終わったら、人類は本当に滅びるのではないか………?」
- 33二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 23:46:28
『ボーパルバニー』……首刈り兎と呼ばれる彼らは、冒険者を倒すために、牙の素振りを欠かさない。
しかし一匹、シャドーボクシングをしているウサギがいて……?
「戦いは正々堂々、真っ向勝負で決めるんだよ!!」
ボーパルバニー界の異端児が、冒険者たちに拳を振るう。
───その一撃は、英雄に届くのか。
- 34二次元好きの匿名さん23/04/29(土) 23:48:01
チャンネル登録者数100万人を超える人気Youtuber、ヘルタ介が殺.害された。
ところが数日後、彼のチャンネルに幾つかの動画が予約投稿でアップロードされる。
何れの動画も自身が狙われている旨と、犯人に関する心当たりが独白されていた。
警察は一日毎に投稿される動画に時を手掛かりに、時に翻弄されつつも犯人の人物像を浮き彫りにさせていく。
果てに待ち受ける驚愕の真実と、ヘルタ介の思惑とは。
情報に左右される現代社会への警鐘を鳴らす、戦慄のサスペンス。
- 35二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 00:00:16
今から遠くかけ離れた未来。
二つの大国に分かれた人類は、終わりなき闘争の日々に身を置いていた。
原因は誰も覚えていない。誰が先に相手を攻撃したのかも時の彼方。
和解など露も考えず真実も忘却したまま、老若男女が凶器を手に取り殺し合う。
これは命と罪の重さを忘れた世界の物語。
男は一人裁きの天秤を手に、屍山血河の荒野を往く。
- 36二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 00:11:45
その日、一人の男が殺された。
大手貿易会社の社長の悲惨な死。
世間を大いに騒がせた猟奇的殺人事件……その発覚から二週間後、100人の人間がインターネットに動画を上げた。
「犯人は私です」
自白する100人の容疑者。
殺された男から浮かび上がる、更なる謎。
そして、混迷を極める捜査線上に現れた、『嫌われ者クラブ』の名前……。
やがて世間を巻き込んだ混乱は、国が隠していた闇を明らかにする───。
- 37二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 00:14:04
「泥土公爵に嫁いだ私」
- 38二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 00:24:36
私は誰からも話しかけられたことはない。小学生のときも、中学生の時も、高校生の時もそして大学生である今も。
なぜだかわからないが、私は話しかけられたことはない。
かと言って私が話しかけても
「やっおはよう」
「お...おはよー」
「...」
なんと3秒で会話が終わってしまった。しかもみんな私と目を合わせない何故だ
「あの」
「そのファッション似合ってると思ってんの?痛いんだけど」
この男はしょたいめんなのにもかかわらず私のファッション詳しく言うとカラードレスで決めている私のファッションをけなした。
「おおぅなんだてめ
あっそういえば私初めて話しかけられたかも
「好き」
「キモ」
- 39二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 00:28:02
人魔大戦
- 40二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 00:28:20
- 41二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 00:40:26
人類と魔物が争う世界。
貴族令嬢のマリアは、戦いの最前線の地を治める公爵の元へ嫁ぐことになった。
自らも戦い、泥土に塗れることを厭わない………通称【泥土公爵】。
緊張と期待を胸に、公爵家へとやってきたマリア。
しかしそこで見たのは、すでに公爵が死んでいることを隠す従者たち……そして、公爵の魔法で生み出された、身代わりの「泥人形(ゴーレム)」だった。
- 42二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 00:42:16
- 43二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 00:46:04
僕は今日もマジックショーを見る。
「ハァイここにご注目私の手が...なくなっちゃったぁ」
よくある手品だ、どうせそのぶかぶかの服の中に手を隠しているのだろう
何番煎じかもわからない、技術は下手くそ、やってる人は50代なかばといったところか、とにかく華がない。ここの公園で僕以外の観客を見たことはない。
「おしまいです」
「そろそろ帰るか。」
マジシャンのショーが終わり、家路を歩いてると肩が軽かった
「いっけね」
かばんを忘れてしまっていた。おやっ
「ゔぅんゔゔゔ」
公園の公衆便所からそう聞こえた
何だ何だなかなか出ないのか
「いだぁぁいだいい」
何だ痔か?いやっこの痛がり方は...それに、扉が開いている?
「おい大丈夫か」
そこにはさっきのマジシャンがいた、彼の左腕はなく、そこから蛇口のように血が出ていた
- 44二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 00:49:44
とある町で相次ぐ、行方不明事件。
その調査にやってきた探偵、家入達則は奇妙な噂を耳にした。
「夕方の公園で、子供のお願いを聞くマジシャンがショーを披露しているらしい」
そうして公園に訪れた家入は、笛吹メルハと名乗る不可思議な男と邂逅する……。
- 45二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 00:54:51
あの日死んだ君は異世界にいる
- 46二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 00:56:15
――僕は明日、君を殺す。
神の予言により、自身の将来が確定される世界。
勇者の宿命を定められた少年と、魔王の因縁を背負わされた少女。
幼馴染の彼らが共に在れるのは、少女が魔王になるまでの一日。
少年と少女は残された時間の中で、細やかな冒険に出かけることにした。
これは勇者が魔王を殺すまでの、二十四時間の物語。
- 47二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 00:57:28
とある文豪の妻は大層美しかった。その文豪の妻を文壇の男共はこぞって題材とした。時には妻に思いを寄せるような作品もあった。それを堂々と品評会で朗読するものだからいけない。文豪は控えめな方でそれを咎めはしないが、困った顔をしている。批評する男共はニヤニヤとするだけで夫である文豪を助けてやろうとも、人妻に想いを寄せることへ非を唱えることもしない。することといえば、文豪が書いた作品に登場する女を妻に似ていると野次するだけだ。私はそれをただ見ているだけの、あの妻が憎かった。私と言う男は、あの先生をただ“美しい妻を持つ男にした女”が許せないのである。
- 48二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 00:58:13
- 49二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 00:58:26
あらすじ一つとっても作者毎に特色でて面白いね
- 50二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:03:05
僕の唯一の友達がトラックにはねられて死んだ
常々異世界転生ものを熱く語っていた彼のことだから、きっと向こうで元気にやってるに違いない
感傷に浸りながら形見分けにもらった友達のゲームを起動するとどうも妙だ
聞いていた話と違う展開、妙な選択肢、極めつけに主人公はあいつの口癖を口走る
お前もしかしてマジで転生したのか? でもこれどれを選んでもバッドエンドの鬼畜ゲーじゃねぇか!お前転生先間違えただろ!
鬼畜ゲーに転生したおっちょこちょい男とツッコミ気質男の織りなすファンタジーコメディ
- 51二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:04:27
学校から帰ったらPCを起動、執筆用アプリを立ち上げる。
今日からは僕の番、つまり勇者のターン。最低ノルマは5000文字。
始まりの村から続く冒険の旅はようやく序盤を抜けたところ。大きな破綻はなし。
このまま順風満帆のままクライマックス、そしてエンディングまでいきたいところだけど。
まずは「君」がアップした「魔王のターン」を確認して……おいおいなんて展開をぶっ込んできやがるんだ!?
これを切り抜けるのはかなり難しいぞ……ヤバい、楽しくなってきた。
顔も知らない「僕」と「君」が「勇者」と「魔王」の視点で綴る対戦型創作ファンタジー。
- 52二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:05:16
「私がスライムだったら、みんな楽になるのにな」
そんな口癖のある幼馴染はある日、大量の水痕を残して姿を消した。
主人公の「ぼく」は悩んだ末、幼馴染を探しにいく。
けれど、スライムになった彼女は、人間では考えつかないような道を進んでいて………?
どうして彼女は、スライムになったのか。
どうして彼女は、スライムになりたかったのか。
どうして彼女は、スライムになって消えたのか。
幼馴染を探すため、スライムの思考をトレースしてスライムを探す、少年少女の冒険譚。
- 53二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:06:08
昨日開店のラーメン屋で何を頼むのかカウンター席しかないこの場所でおいらは考える。とんこつラーメンか、味噌ラーメン、いややっぱり醤油か?よし決めた
「醤油ラーメンと」
この店は店員がいない、注文はすべてタブレットでやるのだ
「最近の流れっぽくていいじゃないか」
しばらくしたら奥から回転寿司の容量でラーメンが届く。
「おっ見た目はなかなかいいじゃないかちょっと濃い目のスープなんだな」
そして一口すする
「ん?」
舌がおかしいのかと思い、もう一口
「これうどんの汁じゃん」
俺は店員に文句行ってやろうと裏へ回る
「どうされましたかお客様」
「俺醤油ラーメン頼んだのにこれうどんの汁なんだけど」
「醤油とは茶色い色をした調味料で
「誰が説明しろって...あれ」
そこにいた人は、いやいたのはロボットだった
- 54二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:07:38
魔法少女バグル×バグズ
- 55二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:07:38
リセットボーイ・リブートガール
- 56二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:08:41
このレスは削除されています
- 57二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:11:59
都内で連続墜死事件が勃発。
被害者の年齢も性別もバラバラの中、共通点はただ一つ。落下の痕跡がないことだ。
自,死ならば遺書などがみつかるし他,さつなら抵抗の形跡がみつかる。だが現場には靴が擦れた跡すらない。
まるで全員が5分前に思いついて目についた建物から飛んだかのような奇妙さだった
事故か事件かその裏に隠されたものとは一体何なのか
- 58二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:14:53
皆様はガリレオ・ガリレイをご存知だろうか。ピサの斜塔で落下の法則を導き出した彼は有名だが彼が落としたもの大きい鉄球小さい鉄球の話はあまり聞かないね。
今回はこんな鉄球たちのお話
「やぁライト僕たちは落とされてしまったよ」
- 59二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:16:10
「ぼくたちは……この帽子の中に閉じ込められてしまったんだポー!!」
平和に暮らすハトたちは、ある日突然、シルクハットの中に監禁されてしまった!
どうも「マジシャン」というやつに、お金を稼ぐ道具として捕まったらしい。
ハトたちは我慢ならず、この忌々しい牢獄からの脱出する『脱獄計画』を企てる───!
タネも仕掛けもない「魔のシルクハット」!
ハトたちは、自由な空を取り戻せるのか………!
- 60二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:16:18
人間関係リセット症候群の少年は、陰鬱な気持ちが高まると周囲の人間から自分の記憶だけをすっかり消す能力があった
だが隣の席の少女は毎回リセットを潜り抜けて少年を覚えている
人間関係をまっさらにしたい少年と、昨日も今日も変わらない態度で接してくる少女はのボーイミーツガール
- 61二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:19:34
透明なさかな
- 62二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:25:26
おれの日課はネトゲーを漁ることだ。この世の中にはたくさんのネットゲームがある。しかしそれは今やもっと多くのソーシャルゲームに侵されつつある
「時代の流れに逆らう俺結構いいな」
独り言をつぶやきながらいろんな過疎ゲーを渡り歩く
「魔法少女か〜俺はあんま興味ないんだが...やってる人一人もいねえのかよ」
「...なさい」
「ンッなんだ」
「目覚めなさい」
タイトル画面から音が聞こえるこういう演出か?いやっこれは
「メーザーメーナーサーイ」
「うわっなんか出た」
画面から女の子が出てきた
「あなたは今日から魔法少女になるのよ」
- 63二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:30:53
シーライオンinサンフランシスコ
- 64二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:32:14
「うぉぉぉとりゃぁぁぁ!」
男は辻斬りであった。討幕のために仕事を受け、先生と思想の合わない相手を斬っていた。それを疑問に感じたことはない。この世を良くする為なのだから。
その筈だったのだが。
「……三つ子?」
「そうです。貴方が昨夜斬った次男とそっくりな顔でしょう。私はその弟ですよ」
正直、夜道だったのであまり覚えていない。荒屋に押しかけてきた男の顔をまじまじと見るがわからん。先生が描いてくれた似顔絵を取り出して見比べてみた。確かに、似ている気がする。エクボの感じとか、自分を舐め腐ってる目とか。
「そ、それは申し訳ない……。いや待て。どうやって俺を探したのだ!」
「私は仕事で財務の管理をしているのです。この町に知らぬことなどありません」
「怖いわ!というか…俺を捕まえなくていいのか」
男には疑問はなかったが悪いことをしているという自覚があった。寺で育ち、幼少の頃から神仏を叩き込まれていたのだ。正義のためな地獄に落ちることなど安いと思っていた。
「いいえ?借金まみれのウチの次男とは違って、貴方はきちんと税を納めているでしょう。なので特に言うことはありません」
イカれてる。
「私は町長から賄賂を受け取っている長男も斬って欲しいと思っています」
……イカれてる。
地獄に落ちかけている人斬りの男と金にしか興味のない役人の男による時代劇どたばたミステリー!?
- 65二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:35:44
世界で一番うつくしい数式
- 66二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:37:45
「かっちゃん金魚に餌あげといて」
「えーめんどくさいなー」
「よろしくね~」
父親がそこらの水路で捕まえてきたらしい。珍しいんだと
「ったくいい年してガキみたいに...っと...お前は悩みがなくていいよな」
ほんと見れば見るほどなにもかんがえてない顔してやがる
うちには母親がいない、しんだから。思えば親父がガキっぽくなったのもそれくらいだったよな。
その夜事件は起こった。
「かっちゃんかっちゃん」
「なんだよおやじ叩き起こしやがって...こっちは眠いんだよ」
「金魚が...金魚がいないの」
「なんだよ金魚が逃げたっての?ありえんだろ」
「ちょっと外探してくるね」
ほんとやめてほしい親父のああいうところ。
「?」
父親が探しに行った反対方向に足跡があった。まるでお風呂上がりに裸足で歩いたかのような
- 67二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:39:32
世界一の大怪盗「コウモリ伯爵」が、足を滑らせて死んだ。
ある時は義賊のように、強欲な金持ちから盗みを働き、
ある時は悪党のように、普通に民家に入って泥棒をしたり、
そんな大怪盗が、盗みの最中に足を滑らせ、高い所から落ちて死んだ。
人々はコウモリ伯爵が死んで、悲しむ者もいればクッソ喜んでる者いた。
それからしばらくして、『コウモリ伯爵の後継者』を名乗る怪盗が、各地に姿を現した。
「弱気を助け強気を挫く!正義の怪盗こそコウモリ伯爵!」
「いや、コウモリ伯爵は大悪党!ところ構わず盗む自由な怪盗がコウモリ伯爵だ!」
こんな感じで色んな二代目が、何人も何人もやってくる。
コウモリ伯爵はどっちつかずの怪盗だったので、二代目はなかなか決まらない。
そこで人々は、コウモリ伯爵が盗み損ねた宝石『コブラの瞳』を盗んだ者が、二代目のコウモリ伯爵という事に決めた。
かくして、次のコウモリ伯爵を決める、怪盗対決が始まるのであった。
- 68二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:41:49
友人が自殺した。
ビルからの飛び降り自殺だった。
葬儀を終えて数日が経って、私はようやく友人が死んだ場所に来た。
友人から私に宛てられた一通の手紙。それを読む勇気を求めて。
地面はきれいさっぱり拭われて、友人の面影なんてこれっぽっちも残っていないけれど。
彼女が何を思って落ちたのか、それを知るならここが良いと思ったのだ。
- 69二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 01:55:24
ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ
鳴り響く警報、唸る努報 そして
「ギィャァァァァァァァァ」
そうそうこの悲鳴これだからやめられないよな
「これに金を詰めろそれと金庫まで案内しろ」
「ゆるしてくださいいいいい」
ドンッ
「さっさとしろドブ野郎がテメエの目をトマトジュースサーバーにしてやろうか」
金庫の鍵を開け俺は目的のものを見つける
「これか」
アルファイア社の金が流れた証拠書類、アイツはこれがありゃこの会社わ終わりって言ってたな
「帰る」
「はいいいいいい」
入り口にはサツがうじゃついていた
「抵抗すると撃つぞ」
そう言われたら全力疾走するしかないよな
バンバンバン
「おせぇんだよ」
そう言い俺はサツの顔面にクリティカルを決めてやる。
「俺を捕まえることはできねえぜ」
なぜなら俺はシーライオン
「強盗屋サンフランシスコのシーライオン様だからな」
- 70二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 02:01:28
- 71二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 02:06:31
「できた、おれは発見したぞ、世界一美しい数式を。これを発表したらノーベル賞を手に入れられる。いや更に上、もっと上の功績として新しく賞が作られるんだ」
「准教授、昨日もそう言ってましたよね」
「だまりなさい。今度の今度はすごいんだぞ。なんとあの武田教授がさじを投げたあの理論を完成させたんだ。ちょっと見せてくる」
十分後
「見せてきたぞ。大変お喜びだ武田先生にこの理論の名前を頂いた、君にも教えてあげようakab理論だ」
「准教授、逆から読んでください」
「b.a.k.a.この英単語の並びがどうしたんだ」
「准教授....」
- 72二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 02:24:08
ときは江戸、まだもののけ達が人の恐怖を餌に生きながらえていた頃のの話
「いやぁぁぁぁぁ」
「おほほほーらまだまだ伸びるわよ」
「ぎぃゃゃゃゃゃゃ」
「羅刹丸あれが今回の怪か、首が長いとは不気味なものだ」
「あぁアイツはろくろ首だ」
「娘はとても怖がっている、はやく助けてやらぬと...」
「あぁそろそろ行くか....」
ガラッ
「ちょっと失礼するよ」
「ギィャャャャャャャャャャャャャャャャャャャャくせ者オオオオオオ」
「いやそんなものではない」
そう言うと羅刹丸はろくろ首の後ろから、手ぬぐいを引っ掛けあれよあれよというまま布の中に閉じ込めてしまった
「それでは奥さん失礼する」
「...」
「では四助たのむ」
「はらえたまえきよめたまえ」
「キエーーー」
四助がそう言うとろくろ首の怪は落とした砂糖菓子のように崩れ落ちた
- 73二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 02:26:32
鬼に逢うては鬼を斬り、仏に逢うては仏を斬る。彼岸の者共、疾く現世より失せるべし。
男の名は羅刹丸。
怪異、妖物を切り伏せる宿命を背負った退魔の侍であった。
ある日、羅刹丸はとある噂を耳にする。
曰く、葛飾北斎が遺した傑作「富嶽三十六計」。
この絵を目にした者はたちまち狂気に囚われ、自死を選ぶのだという。
それを聞いた羅刹丸は江戸の地に足を踏み入れる。
錦の波間に隠された因縁と真実とは?
- 74二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 02:27:02
筆を持たぬ浮世絵師
- 75二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 02:32:19
あらすじっていうかもう短編書いてる人おるなw
- 76二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 02:35:22
まあ粗筋は物語のオチまで書いた要約のことを指すから間違ってはいないと思うよ
- 77二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 02:43:53
陛下と猊下のわ・る・だ・く・み
- 78二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 02:49:15
彼は高名な絵師だった、だが彼はその才能に嫉妬した物に指を切り落とされてしまった。誰もがもうダメだと思った。二度と絵を描くことはできないと。だが彼はそうは思っていなかった指がないのなら手で書けばいい。これは絵師の命を失った彼がそれでも絵を書き続ける物語である
- 79二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 02:57:03
ある二人の少年がいた、いたづら好きのどうしようもない子供だった。そんな彼らはいたずらすれば怒られ、いたずらすれば怒られを繰り返していた。彼らはこの怒られるのがとても腹立たしかった。そこで二人はひらめいた「私たちが世界一偉ければ、誰にも怒られずにすむのでは?」
そして時は流れ、一人はある王国の王、一人はある法王国の法王となったしかし彼らの実力は同程度、彼らは世界一を目指すため、いたずらをしかけあうのだった
- 80二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 03:00:12
「醜い天使と綺麗な悪魔」
- 81二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 03:13:56
これはまだ地上に神がいたときの話である。
神は人間たちにこういった
「あなたたちは死ぬまでに多くの善行をつにみなさい、さすれば、天使に転生し、祝福をえるでしょう。悪行を積み重ねてはいけない、もし積み重ねたのならば悪魔になり罰が与えられるでしょう」
人間たちはそのようになった
しかし祝福を得た天使は傲慢になり、人間を家畜のように扱うようになった。
一方悪魔は罰を受け、自分のおろかさを知った。罪が許され地上に上った悪魔はたちは人間に歩み寄った。
そして天使と悪魔は対面する
- 82二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 03:19:57
休日ライバル
- 83二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 03:30:59
ひろきとゆうとはサッカークラブの仲間だった。ひろきはサッカークラブのエース、シュートを決めるのはいつも彼だった。
一方ゆうとはあまり主体性のないプレイしかしない、地味な存在だった。
そんな二人は、空き地で出会う
「なんだお前めちゃくちゃうまいじゃないか」
そう、ゆうとは常にチームの勝利を考え、後衛に徹していたのだった。
「俺はお前と本気のサッカーがしたい」
「もちろん!」
その日は休日だった。彼らは確かにライバルだった
- 84二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 05:35:46
モテモテ女子高生の主人公はきまぐれである男子生徒とデートをすることになる
楽しく「相手との初デート」を終えた主人公はつい相手に今回のデートの評価を聞いてしまうが、その返答はまさかの「赤点」
プライドを傷つけられた主人公は後日に「初デートの補講」を提案する
はたして主人公は無事「補講デート」を越え、「初デート」で合格点を取ることができるのだろうか
- 85二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 05:58:08
ゴールデン太郎
- 86二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 06:52:44
「異世界ゲテモノハーレム」
- 87二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 08:51:58
「塩底」
普通に読みたい話がいっぱいあるな…… - 88二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 08:55:18
いやぁ
頭に浮かんだタイトルに物語をつけて欲しくて始めただけスレなのにここまで伸びてて嬉しいなあ - 89二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 08:58:01
「怪人影男爵は、僕の影に潜む」
- 90二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 09:48:15
- 91二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 09:53:04
僕の彼女はいつも絵の具の香りがする
- 92二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 10:08:24
- 93二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 10:33:33
「お子様探偵団対おじ様怪盗団」
- 94二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 10:38:42
- 95二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 10:49:33
スポンサーから見放されたアニメ番組「ボボボーボ・ボーボボ」
アニメスタッフたちは並外れた情熱となにかに取り憑かれたかのような信念で、テレビ局を騙し続けながら放送を続ける その熱意はやがてアニメ界の時をこえた伝説になる
局が気づくかアニメスタッフが弾けきるかのデットレースドキュメンタリー
- 96二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 10:52:18
ブラックジャックやケンシロウより難度高いなオイ…
- 97二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 11:06:28
「紳士になれる紳士服店」
- 98二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 11:12:01
BloodManShow!!
- 99二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 11:12:02
マジシャン初めて80年
業界最高齢のマジシャン江口弘は自分の身を犯す難病をキッカケに引退を決意する。
彼の最後のマジックショーで、彼の最大にして最高のマジックが披露される。
彼の最後のマジックとは?
彼がその歳までマジシャンを続けた理由とは?
シルクハットに込められた思いとは?
- 100二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 11:12:46
「コライ・ドラゴン」
- 101二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 11:23:54
「ココロヘヴン」
- 102二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 13:04:58
「死は生きることの別の形」
- 103二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 13:19:35
「野球っ娘集まれ!」
- 104二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 13:19:42
「ボボボーボ・ボーボボ」
- 105二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 13:22:53
親愛なるネズミ達へ
- 106二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 13:28:06
天の罰は地上に下る
- 107二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 13:45:22
トんトンとン
- 108二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 13:56:27
「よだかの星みてぇな友達が死んだ」
- 109二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 13:57:07
児童文学のイメージが湧いた、読んでみたい
- 110二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 13:57:59
「源氏物語『雲隠』」
- 111二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 14:00:12
、
或は
。 - 112二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 16:57:04
「あたしは現代のよだかの星を目指すんだ」
「巨人の星じゃなくて?」
「野球はやったこともないし巨人って言われるほどデカくもないし」
「じゃあなんで“よだか”なんだ」
「江戸時代じゃあたしみたいなのをそう呼んだんだって」
そんな事言って笑ってた陽気で気さくでスーパービッチな友達が死んだ
不慮の事故死ということだった
私が感じたのはそれなりの衝撃、それなりの動揺、そしてそれなりどころじゃない疑念
彼女は本当に事故で死んだのか───あるいは殺されたのでは?
それは彼女を知る皆が疑っていたことだった
錯綜し倒錯する人間関係に疑心暗鬼が渦を巻くサスペンス・ストーリー
- 113二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 17:27:03
「異世界は、亜人達と共に行く!」
- 114二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 17:32:02
私の頭の中の消しゴムと部屋とYシャツと私
- 115二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 17:58:05
かつての聖女に送る
- 116二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 19:14:50
「パワードスーツはその辺に捨てるな」
- 117二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 22:29:42
ただいま落下後35秒
- 118二次元好きの匿名さん23/04/30(日) 23:55:56
無職の男伊藤孝弘(いとうたかひろ)はある日、自身のアパートの近くにパワードスーツが落ちているのに気づく。金欠で困っていた孝弘は、それを売って金の足しにしようと思うが、そのスーツをよく見てみると、自分の好みのデザインであることに気づく。
ちょっとだけなら着ても大丈夫だと思い、着てみるもロックがかかってしまい、脱げなくなってしまう。一応飯は食えたりするのだが、脱げなくなったことで人から怪しまれるようになり、バイトもクビになってしまう。
それだけではなく、パワードスーツの元の持ち主が何者かに追われていることを知り、その何者かに追われる羽目になりながらも、スーツの力や元の持ち主の協力者の助力を得ながら逃げたり戦ったりするようになる。
そして孝弘は、一言こう叫んだ。
「パワードスーツはその辺に捨てるな!」
- 119二次元好きの匿名さん23/05/01(月) 00:03:47
「ミッドナイトモンスタースクール」
- 120二次元好きの匿名さん23/05/01(月) 07:16:14
保守
- 121二次元好きの匿名さん23/05/01(月) 07:38:04
火の鳥科学忍者編
- 122二次元好きの匿名さん23/05/01(月) 13:59:12
その学校には夜間コースがある
そこに通うのは、昼間の世界では生きられないモンスター達……というわけではなく、普通の人間が様々な理由で夜間コースに通っている。
つまり、普通の学校、普通の夜間。
だが、残念ながら、普通じゃないのは生徒ではなく先生の方で……。
年齢300歳の新任教師(教員免許取り立て)と夜間コースに通う家庭の事情ありまくりの生徒たちが織りなすハートフル?スクールライフ。
- 123二次元好きの匿名さん23/05/01(月) 19:25:56
ガニュメデスの娘
- 124二次元好きの匿名さん23/05/01(月) 23:06:39
1000年も眠っていた魔女に弟子入りしました。
- 125二次元好きの匿名さん23/05/01(月) 23:12:20
痒み
- 126二次元好きの匿名さん23/05/01(月) 23:21:34
英雄殺しの英雄譚
- 127二次元好きの匿名さん23/05/01(月) 23:22:15
連なる顎
- 128二次元好きの匿名さん23/05/01(月) 23:26:26
「弟子入りさせてください!」
僕の一生を懸けた言葉は次の言葉で水疱に消えた
「ふぁ〜あ、おはよう。今何時?」
こんな間抜けな言葉で
なんでも彼女は1000年もの間寝ていたらしい
僕の弟子入りしようとしていた魔女様とは別人だったらしく、間違えてこの魔女に弟子入りすることになった
ただ、魔法がもっとも成長した時代に生きた実力は伊達じゃないらしい
この物語は厭世的な、というか1000年寝ていた天才魔女と、うっかり弟子入りした魔法使いを目指す僕の物語だ
- 129二次元好きの匿名さん23/05/02(火) 00:59:32
「ガイアの雄叫び」
- 130二次元好きの匿名さん23/05/02(火) 07:22:24
「ストレルカヒーローズ」
- 131二次元好きの匿名さん23/05/02(火) 09:09:21
イルカのいない町
- 132二次元好きの匿名さん23/05/02(火) 09:34:13
ANIMAN 〜管理者を継ぐ男〜
- 133二次元好きの匿名さん23/05/02(火) 09:59:10
ヒーロー+ヒロイン+ヴィラン=x
- 134二次元好きの匿名さん23/05/02(火) 10:20:27
…どの佐藤ですか?
- 135二次元好きの匿名さん23/05/02(火) 21:15:53
悪の組織アポカリプト、仮面の大総統を中心に、世界をまたにかけて悪事を働く組織である。
だが、それに対するヒーロー達が自分たち以上にえげつないやり方で反撃するせいで、大総統は幹部達に内緒で逃げ出してしまった。
残されたAIつきの仮面は、大総統がいない状況をなんとかするために、適当な人間である戸名界人(となかいと)という少年に自分を被せて、総統にしてしまう。
いきなり悪の組織の親玉にされてしまった界人。それだけではなく、悪い人間の幹部や、自分たち以上にえげつないヒーロー達に頭を抱えながら、悪の組織を運営していく……。
- 136二次元好きの匿名さん23/05/03(水) 00:34:36
白い壁
- 137二次元好きの匿名さん23/05/03(水) 07:23:51
「B・F・X」
- 138二次元好きの匿名さん23/05/03(水) 14:13:25
去年マリアーンスケー・ラーズニュで
- 139二次元好きの匿名さん23/05/03(水) 16:52:54
イギリスの大通り、そこから一本裏に入ったところには詐欺師たち御用達の店があった。詐欺師たちはそこで身なりを整えて紳士を装い仕事にかかる。
そんな店に、珍しい客がやってきた。時には国の味方をし、裏切り、ただ詐欺を楽しむイかれた有名人。そんな男が普段カモにするような、純朴そうな相手を連れてきたのだからそれはもうよく目立つ。店の目線がその連れに集まると、彼は詐欺師らしく芝居がかった動作で連れの背を押してやった。
「僕を誰より魅力的な男に、“見せかける”ことはできますか…!」
麗しきレディに一目惚れした哀れな青年は、よりにもよって詐欺を愛するクソ野郎を頼ってしまったのだ。店の詐欺師たちは目線だけで会話する。どうする?どうもならないだろ?助けてやるか…?
まさか、そんなことはあり得ない。“彼らも”詐欺師なのだから。こんな楽しいオモチャを、放っておけるほど大人しくはないのだ。
詐欺師たちが人の好い青年の恋愛をアドバイスしてゆく、ラブコメディー! 青年の甘酸っぱい恋愛模様にモダモダして、最終的には味方するやつ
- 140二次元好きの匿名さん23/05/03(水) 23:01:45
師匠が消えた。トレードマークであるシルクハットだけを残して、ドコにもいなかった。
私の師匠は、マジシャンだった。それも、今時のスカしたマジシャンなどではなく、シルクハットにマントにタキシードという、古風な衣装でマジックを行っていた。
それだけではなく、師匠はいつもその格好だった。町を歩くときも、新幹線に乗るときも、家にいる時も。それだから、師匠の周りには人が沢山いた。
「シルクハットは私のトレードマーク。これを頭から脱ぐのは、お風呂に入る時と、寝る時と……お客様を驚かせたり楽しませる時だけ」
師匠がシルクハットを頭から脱いだ時は、花や鳩やお客様の財布を中から出して、お客様を楽しませたり、驚かせたりしていた。
そんな師匠に憧れて、私は弟子入りしてマジックの修行を行っていた。
だが、師匠は消えてしまった。寝る時やお風呂に入った時以外、絶対に脱がなかったシルクハットだけを残して。
シルクハットの中には、紙切れが一つあった。その紙切れに書かれていたのは、一つの暗号。もしかしたら、この暗号を解いた先に、師匠がいるのかもと考えた。
暗号を解いた先にあったものとは、そして、師匠がシルクハットを脱いだ理由とは……。
- 141二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 08:56:53
人喰い鬼喰い
- 142二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 19:04:03
「キリサキ」
- 143二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 23:40:47
「ブラッド・ナイト」
- 144二次元好きの匿名さん23/05/05(金) 09:28:53
重曹を舐める女
- 145二次元好きの匿名さん23/05/05(金) 18:30:28
「魔法使いになんかなりません!」
- 146二次元好きの匿名さん23/05/05(金) 23:38:29
「闇の世界から帰還した少年は、闇の魔術師として君臨する。」
- 147二次元好きの匿名さん23/05/06(土) 09:13:18
両替商・下田久作
- 148二次元好きの匿名さん23/05/06(土) 11:59:14
嫉妬心ガール
- 149二次元好きの匿名さん23/05/06(土) 16:01:23
ある高校。クラスの腫れ物として扱われていた方の佐藤が、いきなり細胞分裂をし始めた。無数にちぎれては成形されていく佐藤。潰される前に逃げようとするクラスメイトと動画を取り始める陽キャの佐藤。相当な生真面目くんとして名高い人気を得ていた主人公、佐藤は仲間の佐藤たちとの逃亡を決意し、時には佐藤が犠牲になりながら、逃亡生活を始めることになる。増え続ける佐藤と、秘密を暴かれる佐藤。佐藤の犠牲が増えるたび、佐藤の分裂が暴走していくたび、佐藤たちは追い詰められていく。驚きの結末と佐藤が詰まった、異次元のパンデミックを佐藤は見逃させてはくれないだろう。
- 150二次元好きの匿名さん23/05/06(土) 20:35:28
重奏騎トライブレイザー
- 151二次元好きの匿名さん23/05/06(土) 22:53:10
かつて魔王を葬り去った英雄たちはその功績から様々な特権を得たが、次第にその権力により圧政を強いるようになる。
英雄管理下の村に住む主人公は重い税による貧しい暮らしを余儀なくされるも両親、姉と幸せに暮らしていた。
あるとき、英雄が気まぐれに村に来訪した。突然のことに上手くもてなすことができなかった村人たちに憤慨した英雄は村を焼き尽くしてしまう。
運良く生き延びた主人公は決意する。「必ず殺してやる。英雄たちを」と。主人公は英雄を殺し「英雄」になるのかそれとも。
- 152二次元好きの匿名さん23/05/07(日) 02:40:06
あるとき日本中に塩湖が発生した。理由は不明。
そんなことを理科の授業で聞いた。
「塩湖の底には何がいるか知ってる?」
授業が終わった後、彼女はそう言った。
「ミジンコとか?」
僕がそう言うと彼女は声を押し殺して笑った。
「知らないんだ」
「じゃあお前は知ってるのか」
馬鹿にされたような気持ちになって、つい喧嘩腰の態度を取ったが彼女はどこ吹く風だ。
「うん知ってるよ。なんなら一緒に見に行く?」
明日から夏休み。
僕は彼女と塩湖に向かう。
- 153二次元好きの匿名さん23/05/07(日) 06:21:30
白い烏のための円舞曲
- 154二次元好きの匿名さん23/05/07(日) 06:41:49
正義のための72人
- 155二次元好きの匿名さん23/05/07(日) 17:57:09
猫の紀行
- 156二次元好きの匿名さん23/05/07(日) 21:03:46
29歳の誕生日を迎えた。あと一年で魔法使いになってしまう。どうしても嫌だ。
意を決して風俗を予約しラブホテルに向かう俺。
信号待ちをしていると隣に美女が。
こんな女だと良いなと思う俺にトラックが突っ込んできた。
目が覚めると何やら怪しげな医者が説明を始めた。
「信号待ちをしていた男女が交通事故にあった。女は即死だが肉体は無事。男は辛うじて生きていたが肉体はぼろぼろ。何とか助けてやろうと男の魂を女に移した」
えっTSしたってこと!?
じゃあ魔法使い問題はどうなるの!?
「魔法使いにはなるよ。元が男なんだからな」
い、嫌だ。魔法使いになんか
「魔法使いになんかなりません!」
- 157二次元好きの匿名さん23/05/08(月) 07:23:00
「明日やることゴミ出し愛想笑い」
- 158二次元好きの匿名さん23/05/08(月) 19:13:34
愛憎怪人は恋を知らない
- 159二次元好きの匿名さん23/05/08(月) 22:49:36
眠気覚ましの世界奪還