小学三年生の時にモテ期があったんだ

  • 1二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 20:29:05

    結論から言うと、小3の俺少年がクラスメイトの女の子二人とキスして二人の前で嬉ションしてしまった話なんだ
    自分のモテ期はそんな生き恥にも程があるものだったといつまで経っても忘れられない
    オチも弱いんだけど自分語してよかとですか

  • 2二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 20:29:46

    オチが強すぎるんですがそれは……

  • 3二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 20:30:00

    嬉ションって本当に実在したんだギャルだと思ってたよ

  • 4二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 20:30:43

    えぇ…

  • 5二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 20:31:21

    モテ期開始と同時に終わってて草

  • 6二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 20:31:22

    このレスは削除されています

  • 7二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 20:32:08

    犬かな?

  • 8二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 20:32:29

    100年の恋も冷めるわ

  • 9二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 20:32:56

    どうぞ話して下さい

  • 10二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 20:33:57

    パラレルパラダイスかな?

  • 11いち21/11/27(土) 20:34:13

    暇つぶしに聞いてってくれれば嬉しいんだ

    あれは俺が小学三年生だった頃
    俺少年には好きな女の子がいた
    幼稚園の時から遊んだりしてた子だ
    見た目は浅倉とかカレンチャンとかに近い短髪っ子。本当に二人みたいな美人じゃないけど、クラスでも上位の美形ちゃん
    だがあだ名はめーちゃんだった
    ひとまずめーちゃんと呼ぶ事にする

  • 12二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 20:34:16

    栄光と衰退隣り合わせで草

  • 13二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 20:35:33

    語るのはいいけど(この後嬉ションしたんだよね…)が常について回るんですよ

  • 14いち21/11/27(土) 20:37:48

    色ボケ俺少年にはもう一人好きな女の子がいた
    こっちは小学校になってから仲良くなった子
    ふっくら美人というか、雰囲気が柔らかい感じ。
    こちらはよーちゃんと呼ぶ事にする
    画像はイメージ

  • 15二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 20:37:48

    何で生きてるんです?

  • 16いち21/11/27(土) 20:42:26

    とある日、俺少年、めーちゃん、よーちゃん、それからもう二人女の子がいて、五人で遊ぶ事になった
    めーちゃんはかなりの陽の者だった
    学校が終わり、めーちゃんの手引きで近くの一軒家の空き家を探検する事になった
    不法侵入である
    そんな事が何故出来たのかは思い出せない……めーちゃんの実家そういうお仕事だったのかな

  • 17二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 20:44:24

    女子4人と遊ぶってすげぇな…

  • 18いち21/11/27(土) 20:46:36

    一通り探検し終えて飽きてきた頃、和室にて事件は起きた
    次はどうするみたいな雰囲気になってきた頃、めーちゃんがとあるゲームを開催した

    それこそがあのお嫁さんゲームである

  • 19いち21/11/27(土) 20:51:23

    簡単よ
    押入れの下段に一組の男女が寝てキスをするの
    それ以外の参加者は押入れの上段で待機
    そして下段の男女がキスをしたら、上段に控えていた参加者が床に飛び出すの
    出産を模している訳ね
    これがお嫁さんゲームよ

    ごめんスズカ

  • 20二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 20:52:22

    >>3

    ギャルの嬉ションとはどういう……?

  • 21いち21/11/27(土) 20:58:28

    今だから分かる
    きっとめーちゃんはご両親の情事を見てしまった事があっただろう
    それに憧れというか、お嫁さんとか恋とかそういうものに憧れるおませさんだったに違いない
    その生贄になったのが俺少年であったのだろう
    今思えば光栄な事だった
    ありゃどう見ても俺に気がある

  • 22いち21/11/27(土) 21:02:38

    一方、当時の俺少年、性知識ゼロ
    キスという概念は知っているがそれだけ
    セ〇クスなど一ミリも知らないピュアボーイである
    そんなラッキースケベゲームが突如開催されてしまった
    説明されるがままにポジショニング。押入れの下段に俺とめーちゃんセットアップ
    どうしてこんな事にとか
    マジにやるん? え? 本当に? とかヘタレるものの逃げ場もない
    ラッキースケベの嬉しさよりも動揺が圧倒的に勝っていた

  • 23二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 21:05:26
  • 24いち21/11/27(土) 21:05:31

    だが俺少年の本能は事態を理解していた
    おち〇ち〇がむずむずしてきたのである

  • 25いち21/11/27(土) 21:08:18

    だが俺少年の本能は事態を理解していた
    おち〇ち〇がむずむずしてきたのである
    しかしながら、精通を迎えるには小学三年生は些か早すぎた。
    そして偶然にもトイレにしばらく行っていなかった
    当時の俺少年の心境はこうである

    めっちゃ小便したい

  • 26いち21/11/27(土) 21:11:17

    しかしここまで来て目の前のラッキースケベを逃す選択肢は俺少年になかった
    ここでトイレなど興ざめもいいところである
    最終判断を欲望任せにし、俺はついにめーちゃんの唇を奪った
    無味だった上に、緊張して感触も何も分からなかった
    ただ、好きな女の子にキスをしたという征服感にとても興奮していた

  • 27いち21/11/27(土) 21:14:33

    しかしまぁ、キスというのはわざと音をたてない限り人に聞こえる音などしないのである
    押入れ上段にいるはーちゃんたちは案の定というか、キスしたかどうか分かっていない
    俺少年は2,3回めーちゃんにキスしたが、やっぱり音は出ない
    めーちゃんは諦めて「いいよー」と言った
    押入れ上段から俺の子が生まれた

  • 28二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 21:15:10

    あれだな、>>1の嬉れション見た女の子たちは性癖が歪まされただろうな(テキトー)

  • 29いち21/11/27(土) 21:16:35

    その後めーちゃんともう1ゲーム行った
    ここで俺少年、尿意の調伏に成功
    めーちゃんとキスした興奮も相まって、調子に乗り始める

    「次ははーちゃんとやろ」

  • 30いち21/11/27(土) 21:19:18

    そうして俺少年、3ゲーム目にてはーちゃんを組み伏せてキス
    俺のいいよーの声で第二児出産
    好きな女の子二人とも唇を奪った優越感、全能感は言葉にできない
    人生の頂点はまさしくこの時だった
    俺少年、残りの人生の幸運全てをこの瞬間につぎ込む破滅ロールを展開
    何てことをしてくれたんだ地雷キッズが

  • 31いち21/11/27(土) 21:22:37

    でも頂点を迎えたという事は後は、落ちるだけなんだ
    4ゲーム目、再びめーちゃんとキスする頃に奴は復活した

    俺の勃起は継続中
    しかし全能感により俺の理性は弱体していた
    しかしその時の俺少年にトイレに行くという選択はなかった
    キスに夢中のエロ猿になっていたからだ

    そして……奴は弾けた

  • 32いち21/11/27(土) 21:25:29

    一応、必死に我慢して少量で済んだ
    俺のブリーフと短パンが受け止めてくれたお陰で滴る事はなかった
    だがこれ以上のパパ継続は不可と判断し、俺は塾があるからと言って先に解散した
    というか普通に股間だけ濡れていたしバレていたと思う
    こうして俺の人生の絶頂は終了した

  • 33いち21/11/27(土) 21:31:45

    後日、めーちゃんともう一度遊ばないか誘ってみたが、断られた
    私は虚を突かれる思いがした
    元々、友達ではあるが、特別親しいという程の間柄でもなかったためさもあらんという感じなのだが

    そんなクソガキは大人になった今、どこに出しても恥ずかしいあにまん民になりました。
    本当にありがとうございます

    よく考えたら嬉ションとは少し違うか……
    以上。こんな話聞いてってくれてありがとうね

  • 34二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 21:32:31

    ありがとう、面白かったよ

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています