- 1二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 22:53:46
- 2>>121/11/27(土) 23:00:15
まず、ルドネイ最大の共通点といえば「ダジャレ」と言っても過言ではない
ルドルフのズレたギャグセンスに唯一付いていけるネイチャはルドルフからしても貴重な人材なんだよね
そして、この最大の接点は同時にお互いのファーストコンタクトに相応しい気安さと手軽さを持った無限の可能性である事も留意してほしい
例えば「ちょっとしたきっかけで会長のダジャレを聞いてしまったネイチャが思わず吹き出してしまって、そこから二人の関係がスタートする……」というのはルドネイにおける定番中の定番だから書けない時は真似してくれ(調査対象:一名) - 3>>121/11/27(土) 23:14:54
ルドネイを作る上でもう一つ欠かせない接点がある
そう、トウカイテイオーだ
ルドルフから見れば放っておけない後輩、ネイチャからすれば愛憎入り混じった友達という、どちらにも大きな関わりのあるテイオーは起承転結で言う「承」や「転」で輝く存在と言えるだろう
また、馴れ初めを「テイオーの知り合い」としてスタートさせる事も出来るので最初の取っ掛かりを作る事も可能という、ルドネイにおいて恋のキューピッド的な存在にもなり得る
場合によっては「ネイチャorルドルフの恋愛相談を引き受ける話」で一本作るのも難しくはない、皆も挑戦してみよう
そして、物語の転換点となる場面では「カイチョー…? ネイチャ…? 何、してるの…?」という役回りをさせる事もできる為、作劇上においても良い働きをしてくれる事間違いなしだ
しかし個人的にはウマ娘を当て馬にするのは気が引けるので、後述のシチュが良いのではないかという指摘も追記しておく - 4二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 23:16:58
大変興味深いカップリングだな…
- 5>>121/11/27(土) 23:32:57
さて、今度は逆に二人の相違点はどこか?
話を考える上で着目すべきは以下の点だろう
「勝つ事は出来るが周りに人が居ないルドルフ」
「人望はあるが勝ち切れないネイチャ」
こうして見ると、二人は正反対の性質を持っているのがよく分かるだろう
そして、どちらも自分が欲しい物を相手が持っているという状況でもある
故にこの二人は惹かれ合うのだ
ネイチャは皇帝として勝ち続けるルドルフに深い嫉妬を覚えつつも憧れ、ルドルフは勝たずとも人を惹きつけるネイチャを自身の理解から超えた存在として研究し始める
やがて二人は相手のアイデンティティの深い所にまで踏み込み、引き返せない所まで近付いていく…
これがルドネイにおけるシリアス展開のド定番(発見者:俺)だろう
ここからどう着地させるかは君次第だが、一応俺の考えたシチュも載せておこう - 6二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 23:36:11
この辺のいろいろをのべりすと君にぶち込んでみればいいのでは?Bob訝
- 7二次元好きの匿名さん21/11/27(土) 23:47:41
ここまでプレゼンできるならもうSS書けそうだけどな
自給自足だけじゃなくて他の人が書いたのも見たいってことかな - 8>>121/11/27(土) 23:50:15
ある日、学園の中に猫の集まるスポットがある事を教えられたネイチャは、そこで猫と戯れながらダジャレを考えるルドルフに出会う
元々センスの近かった二人はその日の内に意気投合、ネイチャは頼れる先輩として、ルドルフは自身を晒け出せる存在として距離を縮めていく
しかし、ある日の模擬レースでルドルフとテイオーが仲睦まじく話している姿を見て、「やはり自分とあんなキラキラした人とでは釣り合わないのではないか」とネイチャは考え、ルドルフの好意すら疑う様になってしまう
一方、ルドルフは彼女の在り方に自分に無い物を感じ、己の弱さを克服する為にネイチャとさらに仲を深めようとする
その方法をマルゼンスキーに相談した所、何故か彼女に笑われながらも「……をしてみてはどうか」と提案される
次の休日、二人は休みを合わせて出かける事に
しかし、はずみで車に轢かれそうになったネイチャをルドルフが庇い、ルドルフは酷い怪我を負ってしまう
その時、二人は互いに気付く
自分が相手を庇うほど、相手に庇われるほど惹かれあっていた事に
ルドルフの懐から出てきたネックレスの意味に
ネイチャの涙を受けながら、ルドルフは静かに笑って意識を手放していった… - 9>>121/11/28(日) 00:03:38
後日、骨折などはしたものの何とか選手生命に関わらない程度の怪我で済んだルドルフの元に、ネイチャが見舞いに来る
「あたしのせいでこんな事になっちゃって、ホントにごめんなさい……もし嫌だったらもうあなたの前から居なくなるから──」とコンプレックスを露わにしながら謝るネイチャを優しく抱き締めるルドルフ
「君の涙を見た時、気付いたんだ。理想を失うかもしれないという恐怖より、君を守れたという安堵が勝っている事に。……君を愛している」
遅れてしまってすまない、とルドルフはボロボロになってしまったネックレスを付けた
だが、ネイチャは泣きながら笑って「あたしも愛してる」と返し、口付けを交わすのだった… - 10>>121/11/28(日) 00:06:53
以上、ルドネイの良さを語るスレでした
このスレを見た奴らは全員ルドネイの良さと書き方を学んだと思うので、とりあえず今日から書いて明日の朝提出してください
>>6の案は途中で寝取られる可能性を考慮して却下、全員ちゃんと手で書きましょうね
- 11二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 00:08:04
ここまでの情熱があるなら君が書いたらええんと違うか…?
- 12>>121/11/28(日) 00:11:12
- 13二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 00:11:14
ネイチャエミュがけっこう難しいと思ってるんだけど、コツを教えて♡
- 14二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 00:16:44
- 15二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 00:20:18
会長の全脚質に対する牽制と独占力を相手に全力を出させない工夫として表現、クラシック級ウマ娘のナイスネイチャに走り方を教えるイベントとかどう
束縛牽制八方睨み魅惑の囁き - 16>>121/11/28(日) 00:35:51
おいっすー、ナイスネイチャでーす。
あたしの真似がしたいなんて、トレーナーさんも中々変わり者ですな……
まぁ、あたしとしてはフツーに喋ってるだけなんだけどさ。話してる時に考えてるのは三つかな?
1.一人称は「あたし」、茶化したい時は「ネイチャさん」と使い分ける
2.ダスカの様なわざとらしい女の子喋りは避けて、「…けどさ」「…だよね」「…じゃん」といったちょっと中性的な語尾で締める(ふざけてる時はさらに語尾を工夫する)
3.雰囲気としてはちょいダウナーで明るく喋る感じ、「!」よりも「?」や「ー」、「…」をよく使う
ここ抑えればオッケー……だと思うよ、うん!
トレーナーさんも早くネイチャさんマスターになって、あたしの魅力をバンバン発信してよね。あたしは猫動画でも見ながらのんびり待ってるからさー。
- 17>>121/11/28(日) 00:37:23
ナイスネイチャと走るレース息苦しくなりそう(湿度的な意味で)
- 18>>121/11/28(日) 00:46:23
おじいちゃんなので疲れてきちゃった…
明日このスレがルドネイSSで埋まってるのを期待しながら寝るね…
ぽやしみ…