- 1二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 08:39:21
- 2二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 09:02:21
まさかそのアマチュア作家の作品ってのは雑誌に載ってる見慣れない作者の作品って意味じゃないだろうな
- 3二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 09:13:25
- 4二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 09:14:28
ピンと来ないから例を挙げてほしいんだが
- 5二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 09:16:54
- 6二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 09:18:00
ガチでアマチュアだからアレだけど
これとか
昨日更新したけどコメ欄が荒れて酷いことになってたのがスレ立てたきっかけかな
クロカブト / 舎利弗 智
#ニコニコ漫画クロカブト / 舎利弗 智最新話:第26話 波紋は微かに、確実に 2021/07/24更新。再生(累計): 2333425。 全話無料。 オリジナルファンタジー作品です。タイトルの通り黒い兜をした人の話です。seiga.nicovideo.jp面白いは面白いよ
るろ剣の作者が使ってた創作者の毒というワードってこういうことかなって
- 7二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 09:20:06
- 8二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 09:21:01
プロだと編集とかの外部からのアドバイスでそういうのはいらないとか短めにって言われるけど
アマチュアだとそういうアドバイスする人いなくて好きに描いてるからじゃないの? - 9二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 09:24:58
- 10二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 09:27:42
- 11二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 09:31:54
単純にアマチュアの不定期な更新頻度と嫌な展開の相性が悪いから余計に悪印象が残りやすいんだと思う
一更新半年くらい待たされたら早く逆転しろやってなる - 12二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 09:32:09
作者は俯瞰して見てるってのもあるのかも
作品全体のバランスを見過ぎて主人公と敵を等分に描写したくなってしまうとか - 13二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 09:54:40
この作品ぜんぜん知らなかったけど、最初の方と最新話だけ読んで来たわ
コメ欄から推察するに、主人公不在の状態が長く続いてしまっているってことなのかな
なんでフラストレーションの溜まる展開が続いてしまうかと言えば、読者の視点でアドバイスしてくれる人がいないからだと思う。進撃の王政編みたいにプロの作家でもやってしまうんだから、編集がいないアマチュア作家なら尚更だろう
- 14二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 10:12:55
主人公不在シーンって要するに世界観や設定を垂れ流すシーンだから、作者の自己満足になりがちよね
脳内設定を全部出すのは気持ちいいけど、ストーリー内で全部出す必要はないという…… - 15二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 10:37:38
単純にプラスの展開と溜めのマイナス展開って溜めの方が書きやすいんじゃないか?
桃太郎で言ったら、鬼と戦って勝つとこや宝を持って凱旋するシーンは引き伸ばすにしても限度があるが
鬼ヶ島に行くまでの厳しい道中の方が書き手としてはいくらでも膨らませて書きようがある気がする
なろう系やチート系に抵抗がある人も多いように
プラス展開って盛れば盛るほど「そんな都合良く行くか?」ってチープになりやすいんだよな
逆にマイナス展開は盛っても中々そうはならんし - 16二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 10:42:58
読者視点のバランスって作者だけでは意識するの難しいだろうからな
書いてて自分だけなら取れてるつもりでもわからない部分ではあるだろう
だから投稿する前に周囲に読ませろとか新人賞でもちょくちょく言われてるわけだし - 17二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 10:47:02
一人称視点の小説なのに主人公の活躍を描写した後でもたつく作者は多い気がする
三人称別キャラ視点で同じシーンを再描写したり、その時別の場所では…を多用したり - 18二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 11:00:32
今回の場合はそれに当て嵌まってないぞ
- 19二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 11:16:22
敵を単なる悪役で終わらせたくない!って感じで
くどくどと事情やら過去を深堀し過ぎてしまうのは創作者あるあるよ - 20二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 12:03:33
力量がついてくると、作品に対して考えることが増えるんだよね。
「こういうことがあったら、普通はもっと落ち込んだりするんじゃないか?」「ここまで落ち込んだら、なかなか立ち直れないんじゃないか?」みたいな。
だからその辺を丁寧にやってしまう。
プロやアマでも上手い人になると、事前に立ち直れるような布石を仕込んだり、深く考えずご都合主義でサクッと立ち直らせたり、そもそもリカバリー不可能な状況には落とし込まなかったりするんだけど、そこに至るまでの過渡期の作家は陥りがち。
実はハッピーエンド書くのって難しいんですよね。物語って放置すると悪い方にばっか進むんで。
これが>>5の言ってるパターン。
それ以外にもうひとつパターンがあって、単純に、広がった世界を描くのが楽しくなっちゃってるやつ。
これは、読者に対して過剰な負担を強いているのが問題なのであって、ちゃんと読めばおもしろいことが多い。ただ、これは「カネに糸目をつけずに高級食材集めて、時間もたっぷりかけて作ったラーメンは美味い」みたいなもんで、「そりゃそこまで世界を広げりゃ面白いでしょうよ」って感じ。面白くても上手な作品ではない。
逆に言えば、プロが作る作品にはそういうのあんまないから、アマチュア作品ならではの面白さにはなってたりする。
- 21二次元好きの匿名さん23/05/04(木) 13:17:12
創作初心者 場当たり的に書いていく 視点は読者に近い
創作中級者 全体の流れを意識して書いていく 神の視点なので視点は読者と乖離する(通しで読むと面白くても一話ごとだとストレス貯まる)
創作上級者 作品で読者をコントロールする
創作神 作品で読者をぶん殴る
ざっくりとした傾向としてはこんな感じなんじゃなかろうか