- 1ジョン・ミラー23/05/05(金) 14:10:51
【教師のプロフィール】
名前：ジョン・ミラー
年齢：現在52歳（ヴァナディース事変参加時31歳）
出身：アーシアンの一般家庭(だいたいチュチュとおんなじ感じ)
身体的特徴：身長199cm、どちらかというと凡庸だが比較的愛嬌のある顔立ちにアビエイター、短髪(スパイキーヘアとかチョッピーカット辺り)黒色の髪に白い瞳、シュッとした体格に白い肌の持ち主です。
身体能力：67 (健常だった時は87)
コミュ力：人と最低限コミュニケーション取れるレベル、基本的に常に一線を引きたがり、.過去のトラウマから少しばかり精神が摩耗しているためか他人に興味がない
協調性：かなり低い
教師としての適正：まぁまぁ高い
・特徴
アーシアンのテロリスト掃討で両目を失い、インプラント製の白い義眼を入れている(パーメットへのアレルギーがあるためGUNDは入れていない)
因みにヴァナディース事変のトラウマ度は70/100と高い
スペーシアンにはそんなに反感はないが、テロリストはまぁまぁ憎い、境遇は珍しく一般的なアーシアン家庭の生まれ
学園内での教師としての評価は生徒からは教え方がうまさで非常に高いが、同僚からは単純に目が気持ち悪いと嫌われている。
教師としての立場は正規雇用で、原作の8年前に試しに雇用試験を受けたら合格した
生徒の中で一番関係がいいのはシャディク
ドミニコス隊にはスペーシアンのアーシアンへの機嫌取りの一環である政策で入ったが、まぁまぁ評価はされていた
口調は非常に荒く、パイロット能力と事務処理能力以外てんでダメな前線指揮官タイプ
民度DQNのアス高では珍しく常識人
狙ってるとしか思えないレベルで勘が鈍く、なかなか本編に関わらない - 2ジョン・ミラー23/05/05(金) 14:11:21
パイロットとしてのステータス
パイロット能力：67/100で射撃が得意
・詳細(100でグエルクラス、150あたりで限界突破）
機動:141
射撃:126
近接:156
防御:133
回避:148
変態性(例:ビットに対する対応がグエルやスタジェパイロット等):146
技巧(戦闘の駆け引き):107
知能:88
学習力:59 - 3ジョン・ミラー23/05/05(金) 14:13:15
愛機
機種：ディランザ・ソル
ジェターク製改造キットを装着、改造により一般的に流通しているディランザ・ソルより130%程のチューンアップに成功している
手持ち射撃武装：バスターライフル
手持ち格闘武器：バエルソードみたいな感じの特殊な両刃剣(ラウダ専用ディランザの大型アックスと同じ感じ)
背部武装：大型ミサイルランチャー、多弾頭ミサイルを14発装備
盾：外縁部にビームカッターを仕込んだ円盾
固定武装：頭部ビームバルカン×2、ハンドグレネード
塗装はまさかの虹色。本人曰く「こっちの方が子供に親しみもたれやすいかなと‥‥」とのこと()
射撃しながら接近後、格闘武器で戦闘不能にしてから至近距離で発砲しとどめを刺すという戦い方を得意としている - 4ジョン・ミラー23/05/05(金) 14:18:15
という訳でミオリネによってルール的に問題ないとの理由からグラスレー寮との決闘に駆り出される羽目になったミラー先生。
このことをシャディクは(1.掴んでいる2.掴んでいない)
dice1d2=1 (1)
またミラー先生が出ることになったので(1.マルタン2.オジェロ)
dice1d2=2 (2)
が決闘に参戦しなくなりました。
- 5ジョン・ミラー23/05/05(金) 14:37:53
ついでに振り忘れたけどミラー先生参戦を聞いたシャディクのショック度
dice1d100=48 (48)
- 6二次元好きの匿名さん23/05/05(金) 15:25:00
保守
- 7二次元好きの匿名さん23/05/05(金) 17:13:58
保守
- 8ジョン・ミラー23/05/05(金) 17:46:42
ミラー先生の決闘参戦を聞いた時のシャディク
- 9ジョン・ミラー23/05/05(金) 18:21:59
(第4戦術試験区域)
格納庫内に固定された6つのMSコンテナの中にそれぞれ地球寮の決闘参加者が己の機体に搭乗していた。スレッタ、チュチュ、ミラーを除いた3人はMSがないため、ミオリネがペイル社のベルメリア・ウィンストンに頼み込んでなんとか提供してもらったザウォート3機に搭乗することになっていた。
ミラー「こちらミラー、何時でも行けるぞ。ディランザも問題ない、射出任せる」
アリヤ「了解、全機発進」
オペレーターを務める生徒からの応答と共にMSコンテナが高速で射出される。なにも見えずに真っ暗であった視界がコンテナの開放と共に明るくなり、光が差し込む。
ミラー「…さて、どう動くか」
ミラーの今回の決闘での敵機に関する知識
dice1d100=97 (97)
- 10ジョン・ミラー23/05/05(金) 18:32:03
えらい知ってるなオイ()
今回の決闘での敵機は2種類に分けられる。グラスレー側リーダーであるシャディクの搭乗するベギルタイプに継ぐグラスレーの新型機ミカエリス。そしてシャディク以外の生徒が搭乗するグレードK系列のベギルベウの近代化改修型であるベギルベンデ。ミカエリス1機とベギルベンデ5機、これが今回の決闘でのグラスレー側の編成であった。
それに対し地球寮は自分の乗るディランザ・ソル(急遽決闘に参加するために武装出力を調整しブレードアンテナを追加。塗装は[1.そのまま2.一般機と同じ]
dice1d2=1 (1)
だ)とチュアチュリーの乗るデミ・トレーナー、そしてスレッタのエアリアルとパイロット科ではないマルタン、リリッケ、ティルの3名が操縦するザウォートの計6機だった。
ミラー「しっかし、これ勝てんのか…」
ミラーの勝率予想
dice1d100=44 (44)
- 11二次元好きの匿名さん23/05/05(金) 18:44:44
まあまあ勝機があると見てるのか
- 12ジョン・ミラー23/05/05(金) 18:50:19
正直なところ勝率に関しては悲観的だ。なにせ即席でMSの操縦法を叩きこんだとはいえ結局は経営戦略科、経験も技能もパイロット科上位成績を誇る相手側と比べるとあまりにも不足している上に、乗機であるザウォートは高機動・軽装甲が売りのピーキーな機体だ。そう簡単に手足のごとく操れるような機体じゃない。それに…
ミラー「ミオリネはGUND-ARMであるエアリアルを頼りにしてはいるようだが‥‥」
今回の敵機であるベギルベンデとミカエリスは両方ともアンチ・ドートシステム搭載機。いくらエアリアルがGUND-ARMとはいえパーメットスコア3までならたやすく無力化するアンチ・ドートの前ではただのカカシになりかねない。
ミラー「まぁ、ミオリネもそのあたりのことを考えて私のことを組み込んだのかもしれんが…」
因みに今回の決闘でのミラー先生の立ち位置
1.スレッタと同じ前衛、主に派手な立ち回りで囮などを務める
2.マルタン・リリッケ・ティル等のパイロット科じゃない生徒の援護
3.チュチュと同じく後衛で、後方からの援護
dice1d3=3 (3)
- 13ジョン・ミラー23/05/05(金) 21:35:05
ミラー先生の今回の決闘での役割はチュチュ同様に後方からの支援攻撃を行う事のようです。戦術試験区域に投影された仮想現実は灰色一色のコンクリートの廃墟と荒れ地が投影される。
ミラー「悪いが、手加減はしない主義だ」
そう呟くとコクピットの操縦桿とコンソールを操作し、機体に装備されたミサイルランチャーから多弾頭ミサイルを一斉射した。
ミサイル1発ごとの子弾数：dice1d100=10 (10)
ミサイル子弾の種類
1.通常の炸裂弾頭
2.焼夷弾頭
3.EMP弾頭
4.粘着弾頭
5.散弾
dice1d5=1 (1)
グラスレー側の迎撃数：dice1d14=4 (4)
- 14ジョン・ミラー23/05/05(金) 21:44:14
命中判定(1か100が出たら撃破判定、それ以外はダメージ判定。大きければ大きいほどダメージも大きい)
ミカエリス：dice1d100=100 (100)
ベギルベンデ(サビーナ機)：dice1d100=50 (50)
ベギルベンデ(エナオ機)：dice1d100=10 (10)
ベギルベンデ(レネ機)：dice1d100=27 (27)
ベギルベンデ(イリーシャ機)：dice1d100=72 (72)
ベギルベンデ(メイジー機)：dice1d100=42 (42)
- 15ジョン・ミラー23/05/05(金) 21:44:42
…どうしよこれ()
- 16二次元好きの匿名さん23/05/05(金) 22:13:57
エアリアルの覚醒イベントが…
- 17二次元好きの匿名さん23/05/05(金) 22:15:16
流石の本職パイロットミラー先生
- 18二次元好きの匿名さん23/05/05(金) 22:19:11
勝っちゃった…
- 19二次元好きの匿名さん23/05/05(金) 22:20:07
せんせー！シャディク泣いちゃったじゃーん！
- 20二次元好きの匿名さん23/05/05(金) 22:21:26
誰もシャディクを守りきれなかったのか
- 21ジョン・ミラー23/05/05(金) 22:42:10
き、きっと偶然の一撃だったんだよ(震え声)
これこのまま進めていいものかねぇ… - 22二次元好きの匿名さん23/05/05(金) 22:51:11
このままいけばミラー先生が本筋にガッツリ絡んだことになるが…
- 23ジョン・ミラー23/05/06(土) 00:21:25
逃げたら一つ、進めば二つという事でこのままいくことにしますね。
それはほとんど偶然といってもいい結果であった。MSコンテナからMSを出し、お互いの向顔と宣誓の後ジェターク寮寮長ラウダ・ジェタークが決闘を承認し『決心解放（フィックスリリース）』と宣言した直後だった。お互いに真っ先に動いたのはシャディクとミラーだった。シャディクは事前の打ち合わせ通りにまずは露払いをすべく地球寮の支援機2機に狙いを定めて前進、ミラーは自機の装備したミサイルランチャーを起動し、決闘用に炸薬量を調整した14発の多弾頭ミサイルを一斉射した。当然ながらグラスレー側も教師であるミラーの参加を把握していた以上、それなりにパイロット科教師であるミラーの戦術も熟知していたこともあってか落ち着きながらミサイルの迎撃を行い、14発中4発を撃墜した。
しかしながらシャディクもミラーに関する情報をそれなりに掴んではいたが、ミラーの愛機の装備するミサイルが多弾頭式の物であることまでは知らなかった。
4発目を撃墜した直後に残り10発のミサイルが一斉に内蔵する10発の子弾が分裂し、それぞれの標的目掛けて飛翔。これにはさすがのシャディクと言えども一瞬硬直し、機体の足を止めてしまうも次の瞬間にはミカエリスの装備するビームブレイサーで迎撃した。
が、一瞬足を止めて硬直してしまったため僚機と比べて迎撃が遅く、なんとか回避することで頭部への直撃を避けていたが、数発が胴体や脚部に被弾。
それによって体勢を崩したところに、ベギルベンデの迎撃をすり抜けた1発のミサイルが命中。アンテナごと頭部を吹き飛ばした。
《WINNER》
《Miorine Rembran》
こうして株式会社ガンダムとグラスレー寮の決闘は、関わった者全員の予想を裏切る形であっけなく幕を閉じたのだった。 - 24ジョン・ミラー23/05/06(土) 00:22:12
- 25二次元好きの匿名さん23/05/06(土) 09:43:38
今後はどうなるのか…
- 26二次元好きの匿名さん23/05/06(土) 10:35:46
団体戦って主将破れば勝ちなのか
ずっと殲滅だと思ってた… - 27ジョン・ミラー23/05/06(土) 13:56:45
今回の戦いに対する周囲の評価(1程低い、100程高い)
dice1d100=57 (57)
ミラー先生の動揺具合(1程そんなに、100程めっちゃ動揺した)
dice1d100=53 (53)
- 28二次元好きの匿名さん23/05/06(土) 19:14:39
やはりパッとしないミラー先生
- 29ジョン・ミラー23/05/07(日) 00:39:37
やっぱりパッとしない。どうもミラー先生はこういう星の下に生まれた人物ですね()
取り敢えず決闘後しばらくして
1.スレッタ達の義足試験の為の場所取り
2.シャディク「やぁ先生」
3.特にやることは無いので愛機の調整
dice1d3=3 (3)
- 30二次元好きの匿名さん23/05/07(日) 04:06:44
保守
- 31ジョン・ミラー23/05/07(日) 15:28:25
パッとしないミラー先生は今回は愛機の整備をする模様
整備については
1.外部の業者に一任
2.自分で
dice1d2=1 (1)
で愛機の整備性(低いほど悪い、高いほどいい)
dice1d100=99 (99)
因みにこの愛機とは
dice1d10=10 (10) +10
年の付き合いである
- 32ジョン・ミラー23/05/07(日) 15:40:35
外部の業者にしてもらうようですが、改造キット装着のわりに整備性は滅茶苦茶良いようです。
MSは
1.学園内で整備する
2.プラント・クエタに持ち込み
dice1d2=2 (2)
そして18年(8年じゃなくて+10年にしてた)の付き合いとか、チュチュのデミトレ同様に結構古い方っぽいですね
- 33ジョン・ミラー23/05/07(日) 18:22:41
という訳で決闘後自身の機体を一度整備・点検に出すためにミラー先生は契約してる業者に引き渡しました。引き渡された機体はプラント・クエタに行くようですね。ところでミラー先生の普段の授業について振っていきますね
担当するのは
1.基本的に座学
2.基本的に実習
3.基本的に両方
dice1d3=3 (3)
そしてスパルタ度
dice1d3=3 (3)
- 34ジョン・ミラー23/05/07(日) 18:24:29
あ、やばい振るのミスった
スパルタ度(1ほどそんなに、100ほどでかい)
dice1d100=91 (91)
- 35二次元好きの匿名さん23/05/07(日) 21:12:35
これはスパルタ教官だ
- 36二次元好きの匿名さん23/05/07(日) 21:59:13
スパルタofスパルタなようですね。どうやら座学も実習も担当しているタイプの先生のようです。
という訳でパイロット科生徒のPさんに聞いてみましょう。
「ぶっちゃけいうとスパルタなのだ。授業中は実習指導の時には自分で改造したディランザ・ソルでグエル先輩やラウダ先輩にシャディクと氷の君といい実習時に大人げなくミサイル乱射してボコボコにしまくってたのだ」
「それに座学の時も教え方はうまいけど定期的に抜き打ちで小テストするし、定期テストも基礎をひねったようないやらしい応用問題を半分近くも出してくるのだ。下手に授業中寝ることもできないのだ」
「でもこの間の決闘を見てからまだ授業中は手加減されてると感じたのだ」
以上、パイロット科のPさんでしたー - 37二次元好きの匿名さん23/05/07(日) 22:06:24
という訳でミラー先生のスパルタぶりが判明したところでプラントクエタに同行させましょう。
ミラー先生のプラントクエタへの同行理由は
1.地球寮生徒の引率
2.愛機の引き取り
3.>>38に呼び出されて
dice1d3=1 (1)
- 38二次元好きの匿名さん23/05/08(月) 07:53:12
保守
- 39二次元好きの匿名さん23/05/08(月) 17:59:27
ちなみにミラー先生はプラントクエタ内では
1.一人でぶらぶら
2.スレミオについて行く
3.地球寮の生徒と一緒に船で留守番
dice1d3=3 (3)
- 40二次元好きの匿名さん23/05/08(月) 20:25:00
プラント襲撃のときは対応できるか？
- 41二次元好きの匿名さん23/05/08(月) 22:45:33
割と無難ですね今の所、は…。
株式会社ガンダムの面々はスレッタのエアリアルを受け取るべくベネリットグループの開発拠点であるプラントクエタに向っていた。そしてミラーもその中に引率として付き添いで同行していた。
ミラー「マルタンとリリッケは落ち着け、ティルはもう少し右だ、ガイドビーコンギリギリまで寄せすぎるな。アリヤはもう少し速度を出せ、ここならまだ出してもいいぞ。そしてスレッタ、水に浸したモップを振り回すな。無重力状態だから水が余計飛び散る。あ、おいミオリネそれはいじるな…」
とまぁこのように宇宙航海に不慣れな地球寮生徒を引率しているミラー先生。彼の苦労度は
dice1d100=19 (19)
でした。そしてプラントクエタ到着後はとくにやることがないので船内で地球寮生徒共々お留守番です。そこにプラントクエタが攻撃されている事を知らせる警報が鳴りました。ミラー先生は
1.生徒を船内に残して状況を確認しに行く
2.生徒をシェルターに避難させて自分は状況を確認しに行く
dice1d2=1 (1)