- 1二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:11:23
- 2二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:11:43
ksk
- 3二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:12:21
kskですわ
- 4二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:12:42
スポーツ大会
- 5二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:12:59
- 6二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:13:03
野球観戦してイチャつくトレマク
- 7二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:14:10
- 8二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:15:09
- 9壱21/11/28(日) 08:15:54
再安価
- 10二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:16:02
メロンパフェにありついたマックイーン
- 11二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:16:31
北オグイチャラブ
- 12二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:16:39
上
- 13二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:16:41
猫を可愛がるマックイーン
- 14二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:16:49
オグリと大食い勝負
- 15二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:17:00
オグリと添い寝
- 16二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:17:33
コレは……11なん?
- 17二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:18:24
そうだな
- 18二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 09:08:40
「キタハラ!東京はすごいぞ!私の知らなかった食べ物がいっぱいあるんだ!」
今日はオグリと東京観光に来ている。
オグリは東京案内をしてくれると言っていたが、結局2人で地図を見ながら店を巡ることになった。
「ふぅ…そろそろデザートが食べたいな」
「キタハラ、あそこの喫茶店にしよう。あそこのパフェは美味しいんだ」
8件目に訪れたハンバーガーショップを出て少ししてからのこの発言だ。流石というしかない。
金多めに下ろしてきて正解だったな…
外の見えるカウンター席に2人並んで座り、店員呼ぶ。俺はダークチョコパフェを、オグリはイチゴパフェを注文した。パフェなんて食うのはいつぶりだろうか。
パフェが来るまでお互いの近況やたわいもない話で盛り上がった。もう9件目だというのに話題が尽きることがない。ここまで楽しそうにするオグリを見ると、やはり中央にやって正解だったんだろうなと思う。
ちょうどいいのか悪いのか、話題が俺の中央ライセンス取得の件になろうとした時にパフェがやってきた。
それにしてもうまいパフェだ。オグリも俺も話題がパフェ1色になるぐらいにはうまい。
ふと、俺のパフェをオグリがじっと見ているのに気づく。
「その、味が気になって…」
「じゃあ一口やるよ、スプーン貸せ」
そう答えるとオグリは何か言いたげに俺の方を少し見つめ、おずおずとスプーンを差し出してきた。
スプーンを受け取り、チョコパフェを一口すくってオグリに渡す。ちょうど「あーん」の形だ。
「うん、甘さの後にほろ苦さが来てこれも良いな」
スプーンを返すと、今度はオグリがイチゴパフェを一口すくってこちらに差し出す。
「キタハラ、お返しだ」
ありがとよ、と言ってイチゴパフェを口に含む。
……しまった、これは間接キスじゃねえか。
こんなオヤジとじゃオグリも流石にアレだろうなぁ…
「…キタハラ、その」
「どうした?」
「その…かっ…」
「?」
「き、キタハラならきっと…中央のトレーナーになれる」
そう言ってそっぽを向いたオグリの頬は、少し赤くなっているように見えた。 - 19二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 09:10:28
このレスは削除されています
- 20壱21/11/28(日) 09:10:38
- 21二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 09:11:35
朝マック
- 22二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 09:11:53
おーええやん、気に入ったわ
安価なら下 - 23二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 09:12:02
タマコミ
- 24壱21/11/28(日) 09:13:16
ちょっとコミちゃん再履修してくるから遅くなります
- 25二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 09:18:39
いつでも待ってるで
- 26二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 09:18:57
素晴らしい…
- 27壱21/11/28(日) 16:43:07
「タマちゃんかわい〜」
「なぁコミちゃん」
「かわいい〜」
「写真撮るのやめぇや」
そうは言われても撮らずにはいられない。
だってタマちゃんは可愛いんだもの。
「さっきからかわいいかわいいって…ウチのことガキンチョ扱いか…」
「こないなフリフリヒラっヒラな服まで着せてからに…」
「タマちゃんはかわいいけどそれだけじゃないって事、ちゃんと分かってるよ?」
これは本当の事だよタマちゃん。
あなたはかわいくて、かっこいい。
そんなあなたが、私は大好き。
「そ、そっか…」
不機嫌なタマちゃんもかわいかったけど、こんなふうに笑うタマちゃんはもっとかわいい。私はそう思う。
「タマちゃんよしよし〜」
「ちょ…!やめぇや髪型崩れるやろ…!」 - 28壱21/11/28(日) 16:44:19
うーん、こんなもんでいいのかな
さっきからお題が結構難しくて困るぜ - 29二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 16:58:58
- 30壱21/11/28(日) 17:06:26
次のお題募集
- 31二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 17:07:08
魔法少女ヒシアマゾン
- 32二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 17:07:13
ksk
- 33二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 17:07:45
ksk
- 34二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 17:08:01
マチカネフクキタルとマチカネタンホイザのダベり
- 35二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 17:08:17
手をつなぐタキカフェ
- 36二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 17:08:22
ヤエノ師範代
- 37壱21/11/28(日) 20:28:06
「カフェ、いきなりだが実験をしようじゃないか」
「嫌です」
「ええーーっ!?」
お断りです。だってあなた前に実験で自分のトレーナーさんを毛羽毛現みたいなことにしていましたよね。
どんな目に遭わされるかわかったもんじゃありません…
「実験内容も聞かずに却下するのはどうかと思うぞカフェ…やるかやらないかはせめて内容を聞いてからにしたまえ」
「……どんな実験ですか?」
渋々、実に渋々ですが実験内容とやらを聞くことにします。
「なぁに、簡単な実験さ。他者と手を繋ぐことによってオキシトシンというホルモンが分泌され、幸福感を得ることができるんだ。それを私とカフェで実証しようという実験さ」
「なるほど、わかりました……タキオンさん、手を出してください」
「…?」
私に言われるままタキオンさんが差し出した右手を白衣の袖に左手を入れて軽く握ると、「わひゃあ」とタキオンさんが素っ頓狂な声をあげます。
「タキオンさんの手、あったかいですね……」
「いやあ、君があまりにも寒そうだったから暖めてやろうと……はっ!?カフェ、今のは聞かなかったことにしてくれたまえ…」
なるほど、そういうことですか。つまりタキオンさんは私が手を寒そうにしていたから暖めようと実験を口実にしたわけですか…回りくどい真似をしますね。
でも不思議と心まで暖かく感じるのはそういう不器用な優しさのおかげでしょうか、それともオキシトシンとやらのせいでしょうか…
「タキオンさん」
「なんだいカフェ」
「さっきから手汗が…すごいです」
「今この雰囲気で言うことかいそれは!?」 - 38壱21/11/28(日) 20:29:36
今回もまあ難産でした
SSっていうのはどうしてこう上げた後から「もっとこうした方が良かったのでは」的なアイデアが出てくるんでしょうかね - 39二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 20:33:31
- 40二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 20:35:23
ksk
- 41二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 20:35:36
ksk
- 42二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 20:35:46
トレーナーに膝枕するスカイ
- 43二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 20:35:52
ksk下
- 44二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 23:12:01
ありがとう…ありがとう…
- 45壱21/11/29(月) 08:33:22
ちょっと考え中…
- 46壱21/11/29(月) 20:02:23
「おじゃましま〜す」
「Zzz…」
ふと思いついて暇つぶしにトレーナーさんの部屋に遊びに来たら、なんとトレーナーさんはソファーに座ったままスヤスヤ静かに寝息を立てて眠っているではありませんか…
「おや?おやおや…?トレーナーさんったら居眠りですかぁ?しかも書類を持ったままなんて仕事熱心ですねぇ…」
トレーナーさんが寝てる今なら、きっと…
そう思い立った私はトレーナーさんの隣に座って、そっとトレーナーさんの持ってた書類を机の上にやります。
「起きて、ないよね…?」
ちゃんとスヤスヤ眠ってることを確認して、トレーナーさんの体をソファーに横たえます。頭は私のひざの上、まあいわゆる膝枕ってやつです。
…トレーナーさんの寝顔、初めて見たなぁ。
「サバじゃねえ……なにやってんだぁ………」
にゃははっ、変な寝言。トレーナーさんったらどんな変な夢見てるんだろ…
トレーナーさんっていつもは大人の男の人って感じなのに、寝てるときはリラックスしてるのか結構子供っぽい顔になるんだ…
ふふっ、ちょっと可愛いかも…
……今なら勇気を出して一歩踏み出せる、かなぁ。
キス、とか……
そっと、ゆっくり、静かに顔をトレーナーさんの顔に近づけていく。
少しずつ、少しずつ…
近づくごとに胸の高鳴りが大きく、速くなっていく。
大丈夫、大丈夫…トレーナーさんは起きない、しちゃってもばれない……
「んんぅ……燦然……ん…?」
「スカイ…?」
お互いの鼻が触れるか触れないかの距離で目が合う。
やばい、やばいやばいやばいって…
頭が真っ白になっちゃって、顔が燃えるみたいに熱くって、もう訳が分かんなくって…!
私はつい、弾かれたようにトレーナー室から逃げ出してしまいましたとさ。はぁ、もう少し勇気が出せたらなぁ… - 47二次元好きの匿名さん21/11/29(月) 20:02:26
保守
- 48壱21/11/29(月) 20:04:19
- 49二次元好きの匿名さん21/11/29(月) 20:04:53
ksk
- 50壱21/11/29(月) 21:59:21
何で乱立荒らしってこの世に存在するん?
- 51二次元好きの匿名さん21/11/29(月) 22:00:54
ヤエノ師範代
- 52二次元好きの匿名さん21/11/29(月) 22:01:23