- 1二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:26:11
- 2二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:41:39
判断しづらいからもっと寄越せ
- 3二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 08:47:27
書いて❤️
- 4二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 09:12:01
いいぞ
続けろたわけ - 5二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 09:12:16
酔ってベロちゃんになるのは可愛すぎて最高
- 6二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 09:15:35
俺もペロペロされたい
- 7二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 09:16:18
脱がす癖とかあって欲しい
自分は脱がない - 8二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 09:22:38
起きたら酔ってた間のことは全部忘れてるのもそれはそれで美味しいと思います
- 9二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 09:27:24
酒は金輪際飲まないと誓うが、酒の力を借りれば甘えられることに気付き葛藤するエアグルーヴ
- 10121/11/28(日) 09:35:52
しょうがないにゃあ
- 11二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 09:39:41
(見たい……元生徒会の集まりで飲み過ぎてルドルフとブライアンに絡み酒かましまくって犬みたいにペロペロしてるエアグルーヴ……)
(迎えに来たたわけに抱きついてそのまま持って帰らせる(物理)エアグルーヴが……) - 12121/11/28(日) 10:03:44
いっきまーす!
「エアグルーヴ、20歳の誕生日おめでとう」
「ああ、毎年済まんな」
20歳の誕生日というものは成人という一つの節目を迎えるもの。
トレーナーは何処かいいレストランでもと提案したが、それをエアグルーヴ本人が却下し、トレーナーの自宅で二人だけの誕生日会を行う事となった。
「まずはこれ!誕生日プレゼントね」
「これは…?」
綺麗にラッピングされている少し大きめの箱、エアグルーヴが恐る恐る開けてみるとその中には何やら高そうなワインボトルが入っていた。
「エアグルーヴの産まれた年に出来たワインだよ」
「ほう、私が産まれた年か……20年ものか!?」
エアグルーヴにワインの知識は無くても20年も寝かせたワインならいい値段がするくらいは容易に想像する事が出来る。 - 13121/11/28(日) 10:06:10
「た、高かったのではないか?」
「一応俺の給料でも無理なく買える範囲のものだし、気にしなくていいから」
「たわけ、いくらなんでもやり過ぎだぞ…こんな高そうなもの気軽に飲めないではないか…」
「いやいや、せっかく買ったんだから飲んで貰わないと。20歳になった事だしさ」
「そこまで言うなら…」
ワインのコルクを抜くと、ワインの香が漂ってくる。
料理にワインを使う事はあったが、その時の香とは格が違うような気がした。
「ほら、注ぐよ」
「ん、済まんな」
トレーナーはエアグルーヴの持つワイングラスの3分の1くらいにワインをゆっくりと注いだ。
エアグルーヴは注がれた濃い赤紫の液体をしばらくの間じっと眺めていたが、意を決して一口あおった。
「どう?」
「少し渋みがあるが、ズッシリとした味わいだな。結構好きかもしれない…」 - 14121/11/28(日) 10:07:16
エアグルーヴが気に入ってくれたようでトレーナーも嬉しい。
しかし、次を注ごうとした辺りでエアグルーヴの様子がおかしな事に気がついた。
「エアグルーヴ?」
「ん~?どうしたたわけぇ」
口調が随分と間伸びしている上に彼女の目の焦点がぐらぐら揺らいでいる気がする。
「えっと、大丈夫?」
「わらひは大丈夫らぞたわけぇ…ほら、早く注げぇ!」
「はい…」
トレーナーは言われるがままに出されたワイングラスにワインを注いだ。
エアグルーヴはさっきと違ってそれを一気飲みした。
「あ~ワインおいし…たわけのワインおいし…」
「こら、いいワインなんだからもっと味わって…」
「こぉれがわらひの味わい方だぁ!」
エアグルーヴは完全に酔っ払っていた。
まさか一口で危うくなり、二口で完全に出来上がる程酒に弱いとは誰も思わなかっただろう。 - 15121/11/28(日) 10:09:00
いつの間にかテーブルを隔てた向こう側にいたエアグルーヴはすぐ隣にいる。
彼女のいつもの匂いに酒の匂いが加わって、いつもよりも彼女を大人に感じた。
「甘味の次は塩味が欲しいなぁ」
そういうや否やエアグルーヴが突如としてトレーナーの頬を舐め出した。
「え、ちょ…」
「じっとしていろぉ、たわけぇ」
哀しいが、ヒトはウマ娘に力では敵わない。
トレーナーはエアグルーヴにガッチリと押さえつけられて顔中を舐められていた。
「たわけも飲めぇ!返杯だぁ!」
「今度は何!?」
エアグルーヴはワインボトルから直接口をつけ、あろう事かトレーナーに口移しで飲ませてきた。
「味はどうだぁ?」
「そんな事言われても…」
急に口移しで飲まされては味なんてう分かりようもない。
それに今のトレーナーは彼女が淫靡な顔で口からこぼれたワインを舐める様に釘付けになっていた。
「たわけめぇ、なら分かるまで飲ませるぞー!」
夜はまだ始まったばかり。 - 16二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 10:10:00
……これゲロキスになるんじゃね?
- 17121/11/28(日) 10:12:16
「んんぅ…ここは…?」
次の日、真っ裸の上に毛布が掛けられていたエアグルーヴの目が覚めた。
彼女が起きた時に目に飛び込んで来たのは凄惨とも言える光景だった。
用意されてた彼女の自信作とも言える料理はあらかた食い荒らされていて見るも無残な姿になっていて、彼のトレーナーがプレゼントしてくれた20年もののワインはすっからかんでビールやチューハイの缶まで散乱している。
そしてトレーナーは素っ裸で眠っていた。
その光景で彼女は全てを思い出した。
これの元凶は自分なのだと思い出してしまった。
「わ、私はなんという事を…もう二度と酒は飲まん…もう二度と…!」
エアグルーヴは奇しくも酔っ払いが皆揃って言いそうな事を言っていたのでした。
うまぴょいうまぴょい - 18二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 10:13:05
良いね
- 19121/11/28(日) 10:13:17
即興で書いたから疲れたでござる
酔っ払い女帝流行れ - 20二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 10:15:12
この女帝は酔った時の自制心をつけるためとかなんとか言ってその練習にまたたわけを呼ぶね
「知ってるのは貴様だけなんだ...貴様にしか頼めんのだ...」とか言いながら
オグリの夕飯を賭けてもいいよ - 21二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 10:17:01
よいこのみんなは初めてのお酒を飲む前にパッチテストをしようね
- 22二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 10:31:48
自分のモノにはつば付けとかないとね
- 23二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 10:50:29
- 24二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 10:51:51
- 25二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 12:35:43
なら仕方ないな
- 26二次元好きの匿名さん21/11/28(日) 22:46:00
- 27二次元好きの匿名さん21/11/29(月) 01:28:47
意外と大きいんだな……たわけ♡
- 28二次元好きの匿名さん21/11/29(月) 01:36:27
酔っ払った女帝にはたわけを押し倒して、普段よりもっとストレートに相手の気持ちを問いただしたりして欲しいなあ
たわけはたわけで、素面でその質問に真摯に答えてて欲しいなあ
みつを - 29二次元好きの匿名さん21/11/29(月) 01:38:20
- 30二次元好きの匿名さん21/11/29(月) 01:39:46
裸よりも恥ずかしいとこ見られてるからセーフ
- 31二次元好きの匿名さん21/11/29(月) 02:02:24
このレスは削除されています
- 32二次元好きの匿名さん21/11/29(月) 02:35:39
お互い全裸って事には特別狼狽えていないのが妙だな…
- 33二次元好きの匿名さん21/11/29(月) 14:25:05
まあ遅かれ早かれたわけの全裸はそのうち見ることになってただろうからモウマンタイ
- 34二次元好きの匿名さん21/11/29(月) 22:38:31
でも正直みんなも酔った女帝にダル絡みされてみたいだろ?
- 35二次元好きの匿名さん21/11/30(火) 08:56:36
成人済みなのでセーフ
- 36二次元好きの匿名さん21/11/30(火) 18:45:37
すごいすき