もしもジョッキーが戦国時代の武将だったら2

  • 1二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:15:20
  • 2二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:19:03

    前スレ主ではありませんが書き足りなければこちらにどうぞ

  • 3二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:19:53

    忝ない
    落城せぬよう助太刀いたす

  • 4二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:20:39

    ここは横山城

  • 5二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:21:53

    名家 武家 横山家

  • 6二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:22:23

    割と血縁やら関係者が多い業界なので微妙に親和性が高いような気がする

  • 7二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:22:36

    輸入された南蛮の菓子を頬張る幸殿

  • 8二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:23:36

    甘味の食べ過ぎはお止めくださいとお方から窘められる

  • 9二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:24:43

    文字通り常在戦場であった猛将幸英明
    戦場での強靭ぶりでよく知られているが、まだ幼い息子と大人げ無く菓子を取り合うほど甘味に目が無かったという逸話も残されている

  • 10二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:24:48

    宣教師の持ってきた南蛮菓子にハマる典弘
    宣教師達の歌う讃美歌に興味を持つ和生
    宣教師の持ってきたカルタ遊びに熱中する武史
    ここまでやっといて別にキリシタンにはならない模様

  • 11二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:25:37

    >>10

    富雄大殿の心境や如何に…

  • 12二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:27:49

    「あなや和田殿、馬ではなく牛に乗って戦に来られるとは何事か」
    「豊殿、これは馬にございます」

  • 13二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:29:01

    >>7

    びすこなるものを爆速で食べて御正室の愛の御方を怒らせているという

  • 14二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:29:39

    >>9

    三谷幸喜脚本でめっちゃコミカルにされてそう

  • 15二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:30:22

    貴殿が自陣に居られると、力が出せぬ

  • 16二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:30:29

    武豊襲名説が定説であったが近年の調査により武豊は一人の人物であった可能性が浮上した

  • 17二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:31:34

    怪僧岡部・通称大僧正
    皇帝なる相棒と戦場を駆け、尽くを蹂躙
    敗北の後の報復も実に苛烈と聞く…恐ろしや

  • 18二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:32:21

    ジョッキーが武将なら馬主とかは何になるんだろう

  • 19二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:33:46

    さ、日之出酒神殿…
    こちらに居られたか

  • 20二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:34:33

    >>18

    元の職業ごとに変わりそう

    コパ殿は風水に精通してるから軍師とか前スレで言われとった

  • 21二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:34:44

    >>18

    武家と手を結んでる公家

  • 22二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:37:21

    >>18

    馬主だけどテイエムの竹園さんは鹿児島出身だから武人だったな

  • 23二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:38:42

    >>16

    いやありえないだろ戦果的に

    パチモンつかまされたんじゃね?

  • 24二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:39:12

    >>22

    岩元殿と同じ剣術道場に通われた幼馴染との事だ

  • 25二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:40:51

    ウマ武将カテゴリ関係者の鹿児島出身者は薩摩隼人なので全員示現流使える説

  • 26二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:45:19

    かつて天才と謳われたさる名将は今現在俗世間から離れて
    怪文書を書いたりかつての相棒たちの魂を降ろすと称して怪しげな儀式をしているという…

  • 27二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:46:02

    武史殿は多幸の方と本当に仲睦まじく、いやはや微笑ましいですなぁ。多幸の方のご養父・鹿戸殿もこれならばご安心でしょう
    ところで和生殿の奥方にあらせられる、冠姫の姉君はまだどこにも嫁がぬと?なに?ご養父の森田殿が「可愛い椿を余所にくれてやるものか」と?岡安なる男も同意していると?左様ですか……

  • 28二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:49:23

    名君と謳われたかの福永公は愛妻家であり家族思いの良き父であったと言われているが、若い頃は放蕩三昧だったとか
    和田某の屋形に訪れた際に「祝言を挙げるのは墓に葬られるが如きもの」などとのたまい和田某の妻から苦言を呈されたという逸話や、「道を踏み外さぬようお主がしっかり目を光らせておけ」と時の幕府より直々に和田家当主に釘を刺す内容の書簡などが後世に伝わっている

  • 29二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:50:40

    >>27

    姉君は嫁ぐことなく、先達として後進の育成に貢献するのではないかという噂

    長く戦場に身を置かれて、あの小さな御身でよくぞ戦い抜いておられる…

  • 30二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:54:21

    >>28

    先代の落馬の悲劇からお家断絶かと危ぶまれ、一度は教導の道を目指していたのを断念し武将として生きることを決断されたとか

    当初は七光の馬鹿殿、所詮先代様の足元にも及ばぬ腰抜けと言われていたのが最終的にはああなるのだからわからぬものよ

  • 31二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 20:56:15

    池添謙一公の正室は東松(とうしょう)家の娘、箒の君(ほうきのきみ)と加蓮の方(かれんのかた)と二通りの説があるが最近になって茗渓姫(めいけいひめ)の存在も明らかになってきている

    ただ一つ確実なのは池添公はどの妻も分け隔てなく接したことであるが箒の君に対してはいささか尻に敷かれていた模様

  • 32二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 21:16:32

    >>18

    しんべヱのパパよろしく堺の大商人、明松屋

    あの武殿ですら頭が上がらないとのこと

  • 33二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 21:20:57

    宣教師見子出向郎に曰く「もしもし」「ぬるぬる」などと叫ぶ「風乱鬼」なる恐ろしい武将が南蛮にはいるという
    この「風乱鬼」は南蛮紅毛においては最強の武将とも言われ、強者の口を食うのだとか。出向郎殿は風乱鬼のせいで夜も眠れず。吉田家の兄君は原洋殿と共に馳せ参じ激戦を繰り広げた名暖の地で、あわや風乱鬼に口を食われそうになったという。あな恐ろしや風乱鬼

  • 34二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 21:29:21

    石神殿と御重丸はあらゆる難所や障害を越えることに長けており、ありとあらゆる戦いを共にしたという
    凄まじきは17年の年の暮れ・中山の地での決戦、好敵手である林殿と厚風丸が乾坤一擲の逃げを繰り出したあの名勝負であろう
    府中の高跳勝負で相手方に絡まれながら勝ちをおさめたあれも捨てがたいが

  • 35二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 21:32:27

    武豊の活躍年数と戦績は明らかに特出しすぎており、歴史の勝者であった武家が歴史書を親交の深い松氏に依頼した結果であるというのが現代の定説である一方、各地に武豊に蹂躙されたとの記録があるため事実精査が待たれる

  • 36二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 21:33:52

    武将の馬の逸話といえばやはり金船号が有名だと思うけどどこまでが本当なんだろうな「我々の言葉を理解してるかのごとく人間を舐めきっている(要訳)」ってあったけど

  • 37二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 21:40:15

    東京優駿とかいう天下分け目の大戦

  • 38二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 21:52:32

    殿、殿!どうか落ち着かれよ!
    此度の離縁、四位家との婚儀はもう決まったこと!
    これは成田、渡邉両家同意のもので御座います
    御家の為、貴方様の為なのです
    奥方様の決意を無碍に為さるおつもりか!

    ……沖殿は、形式だけと仰っておりました

    どうか、どうか辛抱めされよ……
    御路の方様とてお辛いのです
    それは、貴方様が一番おわかりでしょう

  • 39二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 21:54:42

    当時の文筆家の青嶋氏は参戦した武将全てについて細かいところまで記録に残してるが
    戦場に犬が紛れ込んだ話とかまで書かなくてもいいと思うんだ
    おまけに時々他の資料と整合性が取れないらしく信憑性に疑問がある

  • 40二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 21:59:08

    >>38

    なんだったか、渡邉氏が戦で負傷して?その間に領地?が荒れて

    四位家に援助してもらう見返りとして奥方を政略結婚(形式上人質)させたんだっけか

    ここらへんあんま勉強しなかったなー詳しい人解説よろしく

  • 41二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 21:59:10

    >>2

    築城の名手よ。

    前城の主と合わせて感謝の極み。

  • 42二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:02:10

    四位氏自体谷水家から嫁いできたお方と仲睦まじいし形式上側室(人質)なだけで客人扱いなんだっけ

  • 43二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:04:34

    >>39

    高低差六六〇尺の坂など、戦場の地図と照らし合わせると存在しないはずなんだがなぁ…

  • 44二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:04:37

    北飛御前のエピソードが好きだな
    あの驀進王とも互角の戦いをした女傑だぞ。常に傍に仕えていたのも石倉家の幹子という女性で、周囲に持て囃されても「騒ぎすぎだ」と苦い顔をしたという
    姫と家臣の関係でも友人の様な仲だったみたいね


    それにしてもこのスレのシリーズではお手馬たちが普通に愛馬だったり奥方になってたりで楽しい。みんな文豪だねぇ

  • 45二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:07:14

    赤と白の格子模様の服を来た謎の傭兵集団観流布亜武 実績は心許ないがやたら人数が多いのが特徴
    ここの中心人物である誠人なる侍と純次なる侍はかの横山家の3代目、和生の旧来の友だとか

  • 46二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:10:09

    >>40

    金銭的援助というより、領地防衛の方が意味合いは強かったはず

    そもそも薫彦公の負傷自体が、戦の只中ではなく領地へ戻る最中に奇襲仕掛けられたからなんだよね

    ずっと意識が戻らなかったって記録されてるくらい

    酷い怪我で……

    この頃はまだお世継ぎもいなかったし

    そんな状態じゃ余所から攻められる原因になる

    なので御路の方が嫁ぎ、薫彦公が回復するまでの間領地に組み込ませたって感じ

    まあ何十日ぶりに目が覚めたら、奥さんと離縁させられてただなんてそりゃ取り乱すわな……

    大河ドラマで描かれる度に毎回泣かせてくる

  • 47二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:11:38

    >>31 添殿と箒の君については、添殿が降りしきる雪の中三刻も待たされたとの逸話も残っている。近年まで創作と言われていたが、複数の絵巻物から事実としてようやく認められたとか。


    他にも

    ・箒の君は、関所を通りたがらず、番人総出で通させた

    ・添殿が会いに行くと箒の君は怒るが、会いに行かなくても怒る

    ・加蓮の方を巡って家臣と腰の骨を折るほどの喧嘩をした

    ・茗渓姫にはよく腕を折られていた

    ・織笛の方には谷底に放り投げられた

    だの創作としても面白い逸話が多すぎる。

  • 48二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:13:29

    >>42

    美酒御前のことか

    男であれば…と言われるほど戦の才能に溢れ

    それを知った洋文公が幼少の頃に

    「戦に出たければ俺のところへ来い、好きなだけ兵を預けてやる」ってヘッドハンティングしたんだよね

  • 49二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:14:25

    >>45

    越後の直線一気駆けで知られる集団…の筈だったが北翼の君という新進気鋭の女武者が中央の地に杉原家の若殿と乗り込んでいったそうだ

  • 50二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:16:41

    前スレの松永公と女武者天恋だけどさ、彼らを育てた山本公と従者の鍵石殿もまた泣けるんだよ
    誰にも見向きされなかった主従が得た天下分け目の合戦での最上の誉、瀕死の重傷を負っても尚主君に寄り添い守り抜いた鍵石殿の忠義、鍵石殿に報いるように後進を育て天覧の誉を得た山本公と、この辺のエピソードはいつ聞いても泣いてしまう

  • 51二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:17:38

    武幸四郎については諸説ある中、「お使いを失敗した」との記述があるが真相は不明である

  • 52二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:20:54

    >>47

    (深々と雪が降り積もる中、姫君を待つ武者って滅茶苦茶絵になるな……)

  • 53二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:21:49

    >>47

    あとは家中で1番苛烈な夢殿には度々お命を狙われただとか、歌姫と共にかつて大戦の折に敗れた異国の若武者である速度大師殿に戦いを挑んで打ち勝ったとか…添殿は何というか話題に事欠かぬ

  • 54二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:25:39

    泥まみれの淀を駆けた名馬・神業
    その後勝ち星そのものには恵まれずとも数多の戦場を数々の武将と駆け抜けていく様は、最後の最後まで民衆に愛されたとされる

  • 55二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:25:41

    >>36

    深く関わっていた須貝殿の手記には「馬頭観音掛け軸から抜けだしてきた神馬である」とか書かれているから金船号に関しては話半分に聞いた方が良いじゃないかな?

  • 56二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:27:31

    須貝殿と言えば盾の栄誉を強く欲しておられたことも有名、金船号と爆弾号がそれぞれ春と秋の盾を殿に持ち帰った際は一体どのような心持ちだったのか…

  • 57二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:30:31

    狙った大将首は逃さない義将・的場均
    戦場では活躍したんだが城持ちになってからあまり目立たないのが残念だ

  • 58二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:31:45

    >>57

    あれは前線でこその男

    城主としては優しすぎるのだ…

  • 59二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:33:43

    >>48

    よく戦友から側室になったな、まあ何れは何処かへ嫁ぐ訳だが

    四位家は石野家の日曜殿が正室だったか

  • 60二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:36:00

    >>51

    分家の武家と間違えてないか?

    茗渓氏の養子を探しに行った話

  • 61二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:36:20

    >>29

    戦装束に身を包んで、髪を激しく振り乱し戦意を高揚させる歴戦の武者である

    幼いころは熊が出てくる山野で夜を過ごした

    ってこれだけ見ると鬼女とか猛女の類だけど、日常生活の描写を見るとすべて「年に見合わぬ小さな体躯と大人びたふるまい」「分け隔てなく接する優しい女性」とか書いてあるからちょっとギャップにやられるよね。

  • 62二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:39:31

    >>59

    四位家の殿と言えば的場の御大将のところにいた栗毛の…確か愛麗の一族だったか、あれを引き取って白井殿の指揮のもと見事に草原も砂地も縦横無尽に駆けるとんでもない逸材に仕立てあげたとか

    じいわんでの大戦だけでも大将首を6つ打ち取るのは最早傑物…勇者の御業

  • 63二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:39:52

    >>59

    そもそも洋文公と美酒御前は父君、錐酒公と幼なじみだったからな

    側室というのも形式だけだろう


    ……なんでそういう話が多いんだろうな、洋文公

  • 64二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:41:15

    戦国時代を代表する武将・武豊をして「英雄」と言わしめた深撃号。彼らに唯一泥をつけたのが、異邦より来た武将・栗須戸留鳴留とその愛馬・心叫号である
    かつては講談や歌舞伎の影響で「英雄殺しの悪役」扱いをされていた心叫だが、近年の研究を元にしたドラマや漫画により、栗須戸氏と共に海を越えて異邦を巡り激戦を繰り広げた「もう一頭の英雄」であったと市井にも広まっている

  • 65二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:44:00

    美酒御前と緋色御前という恐ろしくも美しい好敵手同士の秋の天覧試合を間近で見ようと、大王時代の老雄が凄まじい脚で突っ込んでいったと聞いた
    色々大概な者が多いというのにまだあのような者が居たのか

  • 66二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:51:09

    >>65

    うわ、懐かし、試験勉強してたら知らん名前が出てきて調べた人だわ

    横山家と組んで戰場には出てたけど晩年のほうが活躍したんだよね

  • 67二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:52:04

    このレスは削除されています

  • 68二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:57:03

    >>66

    美酒御前が無敵の強さを誇った府中の地で天覧試合含めた2戦連続で勝ち星をもぎ取った老雄の活躍に心打たれた寡兵も多かったという


    老雄がその後淀の地で大手柄を上げると、同月美酒御前は3度目の正直だと言わんばかりに日ノ国杯に参陣、見事7つ目の大金星となった

  • 69二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 22:58:29

    青嶋殿は短編の方が味わい深い
    長ったらしい作品になると余計な文言が増えすぎてこちらを混乱させる

  • 70二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:02:02

    >>30 武功上がらず王之後光号と別れ、その後柴田大師とともに眼前で勝利を上げたのを晩年まで悔しがったと言われている。しかしそれを糧に出来たからこそ先代からの悲願であった日ノ本優駿を制覇したのだ。

  • 71二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:04:53

    >>70

    優駿に挑むこと十九度目だったそうな

    あの時の御大将に川田家の倅も嬉しそうであったし、祐一殿の涙にうたれた民衆も多かったと聞く


    叶うならあの相棒殿には存命であって欲しかった

    まさか病で亡くなるとは思うまい

  • 72二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:08:02

    >>43 長き脚比べになると、冷静ではななくなるとの評価なのだ。武殿については深衝号と深い仲だったことは明らかなのだが、どう間違ったのか嫡男である絆号のさらに子供にされておる文献もあったそうな。

  • 73二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:10:06

    >>72

    絆殿が勝った優駿の戦で犬が真ん中に居るという記載があったのだが間違いよな?引き潰されてしまうではないか

  • 74二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:14:43

    >>12

    岩元氏の屋形にて飼われていた名馬のうちの一頭である空輪賀号を駆って和田殿が戦場に来た場面で武一族筆頭である豊公が空輪賀号の白くてずんぐりした見た目を揶揄って囃し立てた時の台詞だな

    ドラマとか漫画ではもはやお約束のシーンだ

  • 75二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:20:57

    土佐のうらら姫はその名前から可愛らしい姫君みたいな印象持たれがちだけど、実際は癇癪持ちのヒステリーなんだよね。けどそのひたむきさで領民には慕われていた

    戦場にイヤイヤ借り出されるも生傷が絶えず、しかし必ず生還しその数113度。武家の豊公もか弱い姫に何ができると怪訝な思いを抱いてたけども刃を混じえてみて「良きおなごである。力が少々足りぬが」と語った逸話があるね

    晩年は姫の知名度に目をつけた義母によって振り回されて失踪、shi亡説まであったけど晩年は今の千葉県の真朝家に身を寄せてたのが近年わかったね。そこで新しい家族が出来て、皆と仲良く穏やかに過ごせてたのがわかる書状があるよ

  • 76二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:21:00

    >>74

    佐賀の地を三度制圧した優駿の筈なんだがいかんせんズブの逸話が強烈過ぎる

  • 77二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:21:36

    >>55 近年の調査で各地に奇行と豪傑ぶりが伝わり、更に娘とされる游馬号の話も確実視されてるから居たことは確かなんよ


    問題はどの話までが本当か分からない点

    後世の『不離羽衣優駿』というお伽噺が編纂された際に「此の馬、武勇に相当秀でしも、お伽噺よりも奇怪な道化なり。」という記載が残ってるから更に分からない。

    須貝師か今浪翁かと考えられていたがどうも違うらしい。

  • 78二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:25:52

    >>75

    土佐が廃れ滅びそうになったけど、この時代にうらら姫を一目見ようと日ノ本の各地から人が来て応援していたらしいな

    家臣団は御家老の宗石殿始め最後まで姫に功績をあげさせようとしていたそうだから、あの義母にははらわた煮えくりかえったのではないか

  • 79二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:35:15

    一方御神本家の若君は戦の前夜自分の陣屋に遊女を招き入れていた

    なお本人は「按摩師」と言い張っていた模様

  • 80二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:37:52

    >>78

    このうらら姫の活躍によってある程度の資金を得た土佐がなけなしの金をはたいて召し抱えた剣豪の話も忘れちゃいけねえ

    剣豪とは言うものの実際のところは都を追われて行くあてもなかった上に足に怪我を負った侍だったが、拾ってくれた上に足の治療までしてくれた恩に報いるため土佐の名を背負って各地の戦場を転戦して戦功を挙げるんだよな

  • 81二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:38:06

    九州の豪傑、哲三公が絆号の厩に行った際
    「戦友である馬を愛いと思ってしまった」ことに
    自らの衰えを感じ、隠居した話
    なんとも言えない哀愁がある

  • 82二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:41:30

    >>81

    その当時の哲三公は事実上隻腕みたいなもんだし......

  • 83二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:46:17

    このレスは削除されています

  • 84二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:53:07

    武士沢殿に芋菓子を盗み食いした旨の嫌疑を掛けられて頭に来た四位殿が町で芋菓子を大量に買って武士沢殿の屋形の門の前にうず高く積み上げて鬱憤を晴らしたという逸話が残っているが、近年この発端となった芋菓子の盗み食いの犯人が幸四郎殿であったという新説が発表されたらしいな

  • 85二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:54:52

    吉田家の次男の元にいたとされる雪のような白い髪の想山車姫。この手の話だとか弱い病弱な姫君になりがちだが、

    毎年大将首を獲ってくる戦闘民族である

  • 86二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:58:08

    >>85

    この想山車姫のお付きの者として出てくる今浪の翁、もしかして金船号が唯一懐いたと言われる今浪翁と同一人物?

    だとしたらすごいなこの人

    だって想山車姫もかなりのお転婆だったらしいし

  • 87二次元好きの匿名さん23/05/09(火) 23:59:04

    結婚により一線を退いたけど、息子たちから「母上がいっとう輝いておられるのは戦場を駆けるお姿です」と言われ、前線に復帰した尾張は宮下家の瞳御前が好き

  • 88二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 00:03:21

    (もしかしてだけど、奥方の亡き後に羽織や打掛、刀の拵、自分の花押にまでその意匠を散りばめた薫彦公って重い男……?)
    (現存してる手紙や日記で隙あらば「御路がいなければ己は生きてはいない」って書いてるのは知ってる)

  • 89二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 00:16:21

    >>85

    吉田家って兄の元にいた目白のご令嬢の鈴姫もかなりお転婆であったと聞いてるんだが、そういう姫に縁がある家なのかね……

    しかも鈴姫も想山車姫も、戦場で得た勲章の種類が似通っているらしい

  • 90二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 00:27:22

    >>88

    養子迎えてよかったねホント

  • 91二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 04:27:18

    哲三公は松岡殿を大層気に入っておられて松岡殿が御自身の相棒恵州歩号と疾る様を見たいと申しておられた
    わかる様なわからぬ様な助言を伝えた様であったが何もせずとも勝ち鬨を上げられたというから見事な采配であった

  • 92二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 06:54:22

    >>90

    紺碧丸も苦労の多い御子よな

    渡邉家の養子に入ったけど順風満帆とは言い難い始まりと、そこからの下積み期間の長さ…

  • 93二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 07:58:28

    >>80

    その剣豪殿でさえ、当時の土佐が各地から受け入れて抱えてた侍の中じゃあいっとう若い上に、都にいた頃の戦果も上々だった辺りに土佐の困窮具合が伺える

    けど都の侍達に一矢報いた、後見人になった御家老の雑賀氏でさえ「信じられぬ」と語った南部での戦を始めとしてたくさん戦果を残した剣豪殿がいなければ、土佐は地図から消えてたかもしれない

  • 94二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 10:04:56

    眉間に皺を寄せた表情の肖像画や「鬼川田」の異名、他の武将の戦場での無体な行動を強くたしなめた逸話、かつての主君であった安田家の当主から「この世の全てを憎んでいるような顔をしていた」と評されるなどかなり厳ついイメージのある将雅公だが、戦場を離れ内政に注力することとなった福永公の門出を祝う宴の最中これまで共に肩を並べて戦った日々や受けた数々の恩を思い男泣きに泣いたり、野宿に使う火おこし道具を屋形の中で試して奥方に怒られたり、我が子のやんちゃぶりに振り回されたり、戦もなく平和な時は結構ひょうきん者であったという逸話も残っている

  • 95二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 10:44:40

    >>92

    何せ怪我で脚を悪くされておった

    見目麗しく才はあれどこれでは…と、憐れむ民草や臣下の目も痛かったであろう

    しかし御養父や懇意にされていた信樂城の御尽力で力をつけ、京の都で首級を挙げられた

    その後も南蛮の客人と手を組み、日ノ本杯を持ち帰った

    御路の方様が届かなかったじいわんの首級だ

    まこと孝行息子よな…

  • 96二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 11:02:04

    >>93

    土佐といえば伊吹旭日殿も捨て難いな


    初陣の結果が芳しくなかったらしく主君に見限られ浪人となって土佐に流れ着いたそうだが、そこから僅か1年半で18回の戦に全て勝たれたと聞く


    その後も衰えこそ見せたものの生涯にわたって40戦近くを生き抜いたのだが、最後は開戦直後に敵の奇襲を受け瀕死の重傷を負われ、そのまま薬石効無く.....とあえない最期をお遂げなされたそうだ

  • 97二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 12:06:11

    明松屋の馬、怒濤丸ってどの絵でもかっこいいというより可愛いよな鼻先がピンクでぬぼっとしてるの。本当にこれが和田公と歌劇王を追い詰めたのが信じられん
    あと常にネコも一緒に描かれてるけど、キンチェムみたいに仲良かったんだろうか

  • 98二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 12:12:08

    >>95

    御路の方様は中山の戦場と悪路にめっぽう弱く、じいわんの頂である菊の大輪を淀で咲かせた以降は奮戦されど覇王の軍に返り討ちにされることばかりだったそうな

    そして戦場を去った後、娘御が生まれてまもなく儚くなってしまわれた…さぞ無念だったことであろう

  • 99二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 12:16:47

    矢野貴之公と愛馬・振動号の一騎当千ぶりを「奴らは地獄を揺さぶっている」と表現したのは詩的だと思った

  • 100二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 15:27:57

    武功を挙げられた諸侯は舟遊びに興じる者が多く居たと複数の書物に記されておる
    時折財を成すものあれば禄をつぎ込み窮するものもあったという

  • 101二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 15:54:15

    戦国の世に明松屋ありとはよく言うが
    武家との浅からぬ縁はやっぱり外せない

    失意の底にいた幸四郎公の元へ嫁ぎ、献身的に支えた満歩の方
    義を尽くした宴を開いてなお「あの御方らしくない」と言われた作務僧の鞍替え

    現存している手紙で何度も名前が確認できるほど
    それこそ第二の父と呼べるほど強固な関係であったことが伺える

  • 102二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 16:12:40

    武器と甲冑のせいで斤量80k超え

  • 103二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 18:00:42

    岩元氏の屋形に居た名馬といえばやはり歌劇王号であろう
    竹園屋の旦那が故郷の薩摩にいた頃から竹馬の友であった岩元家の当主が侍衆の頭になったと聞いて贈った名馬で、まだ一介の若武者に過ぎなかった和田公と共に戦って初めてのじいわんの栄誉をもたらした
    しかしそこから若さゆえに失態を重ねた和田公の有様に竹園屋の旦那は憤慨し「あんな若造ではなくもっと良い侍を乗せろ」と言う始末
    その場は岩元殿が「和田の倅では不服と申すならば歌劇王は他所の侍衆にでも預けるとよい」と啖呵を切って旦那を思いとどまらせたが、和田公は「これから先不甲斐ない戦ぶりをすればもう歌劇王には乗れぬと思って戦に臨め」と旦那に言われるのであった
    それから先の和田公と歌劇王号の活躍は皆の知る通りである

  • 104二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 18:06:36

    >>103

    年間無敗は未だかの覇王のみと聞く

    異国の猛将・風乱鬼が日ノ本杯を獲るべく攻め込んできた時も見事凌ぎ切り「あれに勝つならば、さきぃ殿並びにがりれお殿を呼び寄せねばなるまい」とまで言わしめた

    あな恐ろしや世紀末覇王、事実は歌劇よりもいっそう苛烈なり

  • 105二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 18:11:21

    大坂の文筆家岡安
    とある一族の活躍を追っており、彼らに関した著作を多数残す
    一族の中でも岡田家の椿姫を特に目にかけており、彼女が戦に出るたび彼女の活躍のみを記した書を書いていた

  • 106二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 18:20:24

    >>105

    岡安殿は紫沈丁花の姫君が勝ち取った女王杯についての著作が特に名著と思っている

    杏目御前との三本勝負に尽く敗北して以降、過去の女王とされていたかの姫君が父上の背を知る南蛮人と共に淀の戦場を駆け、見事な復活劇を果たした折「1年と8ヶ月の長い暗闇を、姫君は今抜け申した!」と興奮気味の筆跡で原本に書き綴ってあったとか

  • 107二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 18:41:35

    杉本氏、三宅氏、青嶋氏といった面々が文筆家としては有名だが、予想だにしない出来事が起きた場面を生き生きと描いた馬場氏の著作も根強い人気があるとか

  • 108二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 18:44:56

    >>107

    自分は川島氏が好き


    文筆家としてはまだ若手だし著作も割と真面目な書き方が多いけど、音読される事を意識してるのかテンポの良い語句が結構散りばめられてる

  • 109二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 19:47:44

    >>98

    体調を崩されて庵に居を移してから

    薫彦公が会いに行かれる間もなく

    あっという間に御隠れになられてしまって……

    辞世の句がまた哀しく美しい


    「海棠を数え下りて比良坂 永き浮世はなおも美し」

    海棠の花を数えながら坂を下ってきてください、世界は美しいのです


    (花海棠=春の花=春を何度も繰り返す)

    (比良坂=黄泉比良坂)

    転じて「顔を上げて長生きしてください、あなたといた世界はきっと美しいのですから」

  • 110二次元好きの匿名さん23/05/10(水) 19:57:28

    >>107

    最近なら小塚氏・大関氏、あと山本氏(直也殿も直殿も捨て難し)もなかなか味わい深い

    大関氏の22年秋の天覧試合における記述は教養の深さが滲み出ると共に、あの戦いの熱さも伝わってくる

  • 111二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 00:28:30

    松山弘平殿は池添兼雄殿の店によく顔を出し、忙しい時は積極的に手伝っているそうだ。聞くところによると、昔から池添殿にお世話になっているらしい。

  • 112二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 08:25:22

    保守

  • 113二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 17:16:20

    >>110 山本氏が発する名文句「踏み切ゐって跳舞(じゃんぶ)」


    石神殿と御重丸をはじめ、柵越を得意とした者たちの雄姿として、現在も歌舞伎において、安全無事を祈願する名台詞として残っている。

  • 114二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 18:04:20

    >>113

    対してもう1人の山本氏の書には「すてっぷ、跳舞」と表記されており、直也殿のそれと意識して差別化を図っているのでは?と言われておるそうな…

  • 115二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 19:23:32

    肥後の田舎娘、などと最初は侮られていた肥後の良可ゝゝ姫が、薩摩隼人の幸殿と小倉の地で誉を得てから間もなく二年か…亡き親友や郷里に勝利を届け、いざ大一番に挑まんという時に怪我で退くことになったのはさぞや無念であろう……
    今は元気なお子が生まれたという、これからも健やかにあってほしいものだ

  • 116二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 20:03:29

    せっかくなのでまとめてみた、抜け漏れあったらすまん
    武家:深撃号、絆号
    栗須戸氏:心叫号
    横山家:目白雷安号、老雄、多幸の方、冠の方、椿姫、月桂姫
    吉田家:鈴姫、原洋殿、想山車
    幸家:愛の方、良可々々姫
    渡邊家:御路の方、紺碧丸
    池添家:箒の君、加蓮の方、茗渓姫、織笛の方、夢殿、歌姫
    蛯名家:赤い鳥の女武者
    松永家:共栄姫、紫沈丁花の君、天恋、天空丸
    河内家:目白の方、紅玉の君、雛芥子の君、高速の若君
    松岡家:恋歌の君、眉毛丸
    福永家:王之後光号
    和田家:歌劇王、空輪賀号
    石神家:御重丸
    林家:厚風丸
    四位家:日曜殿、美酒御前、錐酒公
    山本家:鍵石殿
    須貝家:金船号、爆弾号
    佐藤家:絆号、恵州歩号
    矢野家:振動号

    胡羽野:藤田御前
    明松屋:怒涛丸、満歩の方、作務僧
    観流布亜武:北翼の君
    下河辺家:神業
    土佐:うらら姫、伊吹旭日殿

    緋色御前、游馬号、稀有姫

  • 117二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 20:17:34

    >>116

    乙にござる

    明松屋と言えば最近だと針尾雨燕の若が勢いのある砂塵の猛者として知られるな(通称・針尾丸)

    何でも先日の船橋でのかしわの戦の折、数十年ぶりに明松屋の大旦那が駆けつけたそうで気合いが乗ったのか濱中の当主と共に見事大将首を持ち帰ったと聞く


    針尾丸と同じ年頃には牽引図の若だの雨種羽の若だの、多くの砂塵の猛者が名を連ねている

    大井での次なる戦は激戦必至であろうな

  • 118二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 20:27:12

    藤田御前を筆頭に女武将四人が一堂に会した際、最年長であった藤田御前を「こうして見ると藤田御前は年増になられた」などと言った瑠星殿はなかなかの命知らずにあらせられる

  • 119二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 20:30:29

    じいちゃんに渡邉家のこと聞いたら分厚い本出してきちゃったよ……
    以下引用

    正室:御路の方
    長女:平穣姫
    次女:茂姫(森中家からの養子)
    長男:紺碧丸→帆蒼(栄進家からの養子)
    三女:紅姫(森中家からの養子)
    次男:麿里丸(森中家からの養子)

  • 120二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 20:34:33

    >>118

    瑠星殿と藤田御前は同じ釜の飯を食べた間柄

    それ故にうっかり口を滑らせてしまったのであろうか

    あの後何事もなければ良いのだが…

  • 121二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 20:35:16

    小栗頂点号、こんな遍歴でさ、本当に実在したのか?
    絶対後世の創作混ざってるでしょ

  • 122二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 20:36:45

    >>119

    大勢の御子や姫を抱えていた森中家の大殿が、渡邉家始め色々な家へちょいちょい養子に出してるなと思ったらあの訃報があったんで驚いた記憶

    紅姫が大殿の亡くなる前に中央の地で手柄を立てた時にはさぞお喜びだったろう…

  • 123二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 20:37:54

    名家らしい資料や逸話が後世に伝わるが、神業に関する資料や逸話は変わった内容が多々伝わる下河辺家

  • 124二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 20:38:17

    >>118

    ほら瑠星殿、気の置けない藤田御前のことは修羅とか何とか言いたい放題だから…

    艷薔薇姫とか侍らせてるし目が肥えたんでしょう(精一杯の擁護)

  • 125二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 20:41:22

    >>123

    何故か肖像画の多くが下から方々を見上げるような構図が多く、絵師の趣味なのであろうと言われとったな

    まだ新興だった頃の幸家に愛の御方輿入れさせたり、神業や甘味の若君を出したりと色々歴史の渦中で名を残すのはやはり名門よ

  • 126二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 20:46:52

    >>114

    これがなかったら"本日の況は山本"だけじゃ、現代の我々には「どっちだ?」状態だったから割と鑑定では役に立つんですよ

  • 127二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 20:48:11

    了徳寺のてそうろ衆出身の雨種羽の若
    武芸の稽古の際は経験の少ない若侍に負けたり、出陣の際も見るからにやる気がなさそうだったりと周囲の者を心配にさせていたという逸話が残っている
    これが大井や川崎の地にて和生殿の奇襲部隊で活躍したり名暖の地では鬼川田と共に数々の猛者を撫で斬りにしたというのだから分からんものである

  • 128二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 20:50:31

    「藤岡共日記」
    御所との連絡係を務めていた佑介公の日記

    白井の古豪蓑田殿の下、川田公、隼人公、津村公、丹内公と過ごした修行の日々に始まり
    初手柄の喜び
    川田公が初めて首級を挙げられた際の悔しさ
    哲三公に教えられた舟遊び
    歳を重ね、酒を酌み交わす穏やかな一時
    御所での文官務め
    愛馬、報網号、金雄号との別れ

    筆まめであった公により当時の空気を生生しく感じられる、大変歴史的価値の高い文献である

  • 129二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 20:50:34

    >>117

    大井の猛者と言えば、橙紋の若武者が最近話題ですな。海を越え異国の激戦に加わり、薔薇の決戦にも参戦したのだとか

    残念ながら勝ち星は挙げられなかったですが、挑む者すらいなかった大井より出て、故郷の看板を背負い馳せ参じたその勇姿、誠に立派にございました

  • 130二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 21:12:36

    艷薔薇姫は面食いで有名であり、男前であったと言われる川田公や美丈夫と名高い瑠星殿にはよく懐いたと言われている
    男らしい顔立ちだった隼人公や「威圧感を全く感じない優しげな貌」と評された松山公にはあまり懐かなかったというので、少しシャープな顔立ちがタイプだったと思われる

  • 131二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 21:17:34

    >>127

    てそうろ衆の頭目は次の出陣先に欧州攻めも考えていたそうだが、雨種羽の若の素質を見抜いていた高木殿により亜米利加攻めに加わることになったとか


    「若は是非亜米利加攻めに。かの地における大戦にて必ずやご活躍されましょう」とでも説得されたのであろうか…

  • 132二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 21:29:50

    幸殿の奥方は正妻の愛の御方をはじめ、樽前御前や青の君に良可々々姫といらっしゃるが、その中に糸姫と呼ばれる姫君がいらしたと聞く。愛の御方が戦場を駆けていた当時、ついぞ得られなかった女王杯の勝利を阪神の地で幸殿と共に得たとか…「愛の御方の忘れ物を取りに来た」とも言われ、岡安殿によって「これは運命の紅い糸」と記されていると、なんと不思議なこともあるものよ

  • 133二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 21:46:07

    >>116

    いま気づいたんだけど厚風丸に乗っていたのは林ではなく森では…?

    武家の出ではないけど子供の頃から馬に親しんでたおかげで、武術の手習いを始めたころはその辺の武家の子息よりも馬乗りが上手だったんだってね

  • 134二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 21:49:24

    >>133

    レスからそのまま引っ張っきた故すまぬ……

    切腹いたす

  • 135二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 22:01:15

    彼の愛刀に刺されて帰ってきたものはおらぬと称される丸田恭介殿
    近接戦を得意としており内側から潜り込んでぶっすりという至って単純な作戦ではあるが、何人もの名将が狩られていると小耳に挟んだ。彼には日輪のご加護があるとでもいうのだろうか

  • 136二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 22:08:00

    >>135

    丸田殿は今回鳳凰の家の若君と共に初めて日ノ本優駿への出陣が決まったとのこと

    何でも以前姫君と武勲をあげた時からの縁だそうな


    相手はそれぞれ猛将を伴った新進気鋭の若武者ばかりだが、是非奮戦してほしい

  • 137二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 22:39:19

    テーエーコクモの歴史シミュレーションゲーム「勝利の跡」
    史実の再現プレイのしやすさは勿論、断絶寸前の御家再興プレイや早逝してしまった武士と姫君の御子が見られると言った歴史ifゲーとしても優秀

  • 138二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 23:27:33

    「音無殿、此度の戦の敗因について如何お考えか」
    「松若の小倅だ」
    「成程、では次の戦では誰に先陣を切らすおつもりか」
    「松若の小倅だ」

  • 139二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 23:32:30

    (ここのスレ民現代人と侍が遍在してておもろい)

  • 140二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 23:34:26

    >>137

    コーテクは本当歴史のゲーム作らせると真面目だよね

  • 141二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 23:42:54

    武将を目指す旨を和生殿が伝えた際には「戦を舐めるな」と叱責して拳骨を落とし、武勲を挙げて意気揚々と帰ってきた武史殿には「無茶をするな」「あれはお主が強かったから勝てたというわけではない」と諌めたりと結構息子たちには厳しい典弘公

  • 142二次元好きの匿名さん23/05/11(木) 23:50:50

    「雷安に何かあれば某が引き取り終生面倒を見る所存である」
    「腹を割ることさえ考えた。北琴号のような例を作らぬよう、自身の戦を見直した」
    「この戦が終わったら、青雲空号の物語を書き記してはもらえぬだろうか」

    これが謀略家と恐れられた武将の言葉よ
    愛に満ちたお方であろう

  • 143二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 00:26:21

    >>142

    中東の地で典弘殿を身を挺して守り散った北琴号の御遺体を運ぶこと叶わず、遺髪のみが日ノ本には伝わった

    今も中東の大戦の時期には北琴号の御霊があの地でその年ごとに集う日ノ本の武将と相棒を見守っている気がしてならぬ

  • 144二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 00:48:12

    >>137

    自プレイで飛鷹殿が正義公と共に凱旋門城を陥落させたのを見た時は涙出たわ

    その後89歳まで長生きして孫に囲まれての大往生だったのが印象的だった

  • 145二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 00:50:26

    (そういやセン馬って扱いどうする?武装宦官?)

  • 146二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 00:52:12

    >>145

    (あんまり考えてなかったがそれが妥当か?基本ノーマル宦官って文官だしな)

  • 147二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 00:54:16

    (馬の扱いが奥方だったり一緒に戦う武士だったり普通に名馬だったりまちまちだから自由にやっていいのでは)
    (言ったもん勝ちにございまするぞ)

  • 148二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 01:03:49

    それにしても今年の若武者は面白い者が多い
    某としてはあの土井一族が送り出した大熊の如き若武者が気になるところ
    まだ初陣含め二回の出陣ながらどちらでも首級をあげたつわもの…今後の成長が楽しみでもあり恐ろしくもある

  • 149二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 01:18:17

    >>145

    (そのまま愛馬だったり、臣下だったり奥方や娘だったり自由でいいんでは?)

  • 150二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 01:21:53

    (脳内会話に出来る兵が多いことに、拙者驚きを隠せず。それはそれとしてふぁみちきを所望す)

  • 151二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 01:23:35

    母が外つ国で身籠った際の子であるとの理由から優駿合戦に出られなかった丸善殿
    戦友の清一公の「本陣から離れた場所でいい。恩賞もなくても良い。他の者の邪魔もしない。ただこのもののふの力を試したいから、丸善殿を優駿合戦に出させてくれ」の嘆きが悲しい

  • 152二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 01:27:32

    (自分、御路の方を言い出した者に……つまり正妻(牡馬)の言い出しっぺにござる)
    (初手からして性別無視なので気にせずとも良いかと)
    (ぶっちゃけこういう設定はなんでも美味しいからいいかなーって……)

  • 15314523/05/12(金) 01:37:20

    (セン馬=宦官は
    香港馬はほとんどセン馬→香港は中華系→中華でタマなしは宦官
    の脳直の発想で出てきただけなのだ…あんまり気にしないことにするのだ)

  • 154二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 02:28:31

    >>151

    結果として栄えある三冠戦が「丸善不在での敗者復活戦」扱いとなり、その後この世代が戦場を退いた後も悲劇は続いたという

    皐月の誉を得たあの者など最も無惨な散り方よ…

    何故あのような結果にならなくてはいけなかったのか

  • 155二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 07:34:26

    幸公はかつて阪神の陣にて味方の軍勢を鼓舞するため樽前御前と共に舞を舞ったが、あまりにも奇妙な舞であったために鼓舞するどころか困惑させたという
    この舞はさる書物に「倫打倫打」と伝わる岩田公の秘伝の舞を見よう見まねで模倣したものという説もある

  • 156二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 10:39:48

    守護

  • 157二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 11:15:33

    週末は姫君方が覇を争う魚籠鳥亜・舞流の大戦
    茗渓姫の離脱は残念であるが、それでもなお歴戦の姫君方が集った大一番とあれば激戦は必至であろうな

  • 158二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 11:23:00

    魚籠鳥亜・舞流といえば
    蛯名公が赤い鳥の女武者…阿嘉羽御前と共に制したじいわんの戦場
    此度はそのときと同じ陣に想山車の姫が入られるとのこと
    なんという粋な巡り合わせか

  • 159二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 11:57:25

    >>158

    想山車の姫に仕えている今浪翁が長月頃に須貝殿より暇をもらうとのことだ…これまでの翁の忠節に見事報いてほしいものよ

    懸念するとすれば今回姫の供をする豪州の打身庵殿がここのところ府中の地でふるわないことか

  • 160二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 12:42:51

    従者の移り変わりが激しかった姫君と言えば、かの衝撃を父に持つ鬼婦人(文献によっては貴婦人という表記もある)

  • 161二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 13:11:49

    このレスは削除されています

  • 162二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 17:13:01

    守護

  • 163二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 22:06:09

    >>141

    あくまで本人達を直接褒めることがめったにないだけで、周囲には息子自慢を繰り広げていたり和生が武功を立てた祝いの席ではニコニコ笑っていたという

  • 164二次元好きの匿名さん23/05/12(金) 23:45:36

    また典弘殿にも大戦で勢いのあるぶった斬りをみせていただきたいものよ…
    昨年など初の神賛記念出陣にて摩天楼一門の折恩の若と見事な勝ちっぷりを見せていただいたしな

  • 165二次元好きの匿名さん23/05/13(土) 11:07:30

    岩田公の秘伝の舞は「猿が飛び跳ねているかの如きもの」「衆人の目には美しくは見えない」などと評されているが、岩田公や共に戦う者の力を抜群に上げるという
    しかしながら嫡男の望来殿はその舞を継がず雷庵無有阿なる南蛮の武将の戦ぶりを手本としているとか

  • 166二次元好きの匿名さん23/05/13(土) 14:33:17

    此度の魚籠鳥亜・舞流は波由流姫に期待している
    想山車姫や地上の星御前など強敵揃いだが、決して力では負けていないと信じておるぞ

  • 167二次元好きの匿名さん23/05/13(土) 14:36:01

    >>166

    某は羅々一族の紅莉栖姫も捨てがたい

    菅原殿もなかなかの強者…ここで古参の武者たちを一網打尽にして天下に近づいて欲しいものよ

  • 168二次元好きの匿名さん23/05/13(土) 15:00:21

    文筆家の福原氏や見栄氏が記した日誌及びその日誌の記述を元に豊公の発言を抜粋したり追記する形で再編した『豊公言行録』の記述からすると豊公は常日頃からウィットに富んだ面白い発言をしていたとか
    「ろくに戦功を上げてないが侍衆を率いている者には「指示せよ」と言う。そしてその逆をやる」
    「京の戦場は我が庭のごとし」
    「おなごとはよくやり合うておったが」(幸四郎殿が「今年はあまり戦に出なかった」と言った際の発言)
    「岩田殿には園田での戦を教えねばならぬな」
    「見子殿は岩田殿より上手く喋る」
    「見子殿は片仮名は読めるが空気が読めぬ」
    などと言った発言が後世に伝わっている

  • 169二次元好きの匿名さん23/05/13(土) 21:20:52

    >>168

    はて岩田殿は園田からのし上がった身では…

    その相手に何という思い切った発言をするのか武殿

    恐ろしきお方じゃ

  • 170二次元好きの匿名さん23/05/13(土) 23:47:56

    某は壱枠壱番の蓮国姫と典弘殿を応援したく候
    ところで蓮国姫は日ノ本に来られた時点でもう嫁ぎ先が決まっておられたとか

  • 171二次元好きの匿名さん23/05/13(土) 23:56:19

    >>170

    確か金船号の側室として嫁ぐことが決まっておると聞いた…

    しかし初陣にて原洋殿を破り、その後も岩田家の倅が初めて手柄をあげる際に助けとなるなどあの姫君はどうやら武者としてもなかなか肝がすわっておられるご様子、此度は典弘殿と魚籠鳥亜・舞流で奮戦してほしいところである

  • 172二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 10:08:51

    守護大名

  • 173二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 19:33:24

    しかし今回の戸崎殿は見事であった
    最後の最後で想山車姫をかわすとは…

  • 174二次元好きの匿名さん23/05/14(日) 21:53:42

    舞流とは一見風流な言の葉に見えるが「参る」とかけていると聞いた事がある…
    歌姫、想山車姫、地上の星御前いずれも勇猛な武者であった

  • 175二次元好きの匿名さん23/05/15(月) 07:54:24

    守護

  • 176二次元好きの匿名さん23/05/15(月) 17:41:11

    皆さんは武将の中で誰が1番好きですか?
    私はやっぱり武豊殿ですかね
    強い上他の武将方からも大変好かれていたというのが大変好きです

  • 177二次元好きの匿名さん23/05/15(月) 19:14:57

    色々いるけど池添謙一公かな
    奥方たちが文献見る限りクセが強すぎて、何処まで史実でどのへんが創作かも曖昧になってきてるけど、そういうところも好き
    あとここ一番の大勝負の時にはしっかりと手柄上げて帰ってきてるしさ

    尊敬する武豊公への忠義もズッシリ重くて「この我以外にあの御方のまことの心を理解できる者はおらぬ」(僕が武豊を一番愛してる)と言い放った逸話があるし、腰をやられてる身で祝杯に駆けつけたりしてるのよね

  • 178二次元好きの匿名さん23/05/15(月) 19:23:34

    好きな武将…いや悩みますぞ
    某、1番は決めかねますが横山家一門や吉田兄弟など血族ごと好きになることが多いですな
    武一族も邦彦殿や幸四郎殿ごと面白き武者であったゆえ

  • 179二次元好きの匿名さん23/05/15(月) 23:53:34

    某の方からは菅原殿を挙げたい。彼はいつか大きな戦果を上げ身を固めるのだろうと思うのだがそのお相手は誰になるであろう…先日の戦で共に戦った羅々一族の紅莉栖姫かそれともまだ見ぬ姫君なのか…何とも楽しみである

  • 180二次元好きの匿名さん23/05/16(火) 00:06:19

    某は十期三傑を推させて頂きたく

    名将・猛将・名君と三者三様の良さがあるのは周知の事実
    奥方とのエピソードも歴史の神の筆が乗っていると称されるのも致し方なしの美しさ
    一番好きなのは御路の方様がお隠れになった後、打掛を作られた話ですな

    また仲の良さを伺える話が多いのも良い
    先日、豊公が御学友お二人について言及した資料が見つかった際は歓喜の涙を禁じ得ませんでした
    いつかは豊公と英明公が薫彦公の城へ来てくださった証拠となる文献を見つけたいものです……

  • 181二次元好きの匿名さん23/05/16(火) 00:31:40

    杉本清
    上方で活動した文筆家で大名や戦に関する書物を30年以上に渡って執筆し、後世の研究に多大な貢献をしている
    なお彼の戦の勝敗予想は当たらないことで有名

  • 182二次元好きの匿名さん23/05/16(火) 00:50:16

    >>100 幸氏の寄合を休む旨を述べた書状は、(当時の寄合の者だけでなく、現代の発見者や研究者も含めて)皆騒然としたそうな…


    なお添殿は「興じておるか」と返事を返している


    添殿…

  • 183二次元好きの匿名さん23/05/16(火) 00:59:03

    齢三十五となられたご老公こと内守自然公。領地内外の民からの多大なる祝いを贈られ、先程締め切られたとのこと。他の隠居した者たちに生活と働き口を作ることに使われるそうだ。

    御身が優れないとのお話もあったが、親友の愛尾公とともに穏やかに過ごされておる。明日も健やかにあることを祈るばかり。

  • 184二次元好きの匿名さん23/05/16(火) 06:08:27

    「邦彦公、「竹録は調子が良い。此度の戦はご期待めされよ」などと戦の前に申されておったが、負けておられるではないか」
    「負けてしもうたなぁ…不思議な事もあるものよのう、杉本殿よ」

  • 185二次元好きの匿名さん23/05/16(火) 16:41:47

    守護

  • 186二次元好きの匿名さん23/05/16(火) 22:20:11

    >>176

    主、友問わず縁遠い者であっても助けを求められれば必ず戦場へ向かったという武士沢殿が好きだ(直球)

    藤騎士殿と結んだ友情と別れは涙なしには語れぬわい

    虹の姫や三丸公と仕掛けた大番狂わせも外せぬな

  • 187二次元好きの匿名さん23/05/17(水) 00:38:21

    今週は樫野女王戦
    府中がいよいよ燃えていきますぞ各々方

  • 188二次元好きの匿名さん23/05/17(水) 11:56:49

    樫野女王戦が終われば次は日ノ本優駿……いやあ楽しみだ

  • 189二次元好きの匿名さん23/05/17(水) 22:43:55

    >>188

    各々方におかれましては日ノ本優駿でどの人馬に期待されておるかぜひお聞きしたく

    某は優駿の初陣となる丸田殿と鳳凰焼菓号の活躍が楽しみでなりませぬ

  • 190二次元好きの匿名さん23/05/17(水) 22:44:52

    樫の戦、拙は菅原殿と金鹿姫に期待してやまぬ。何かしでかしてくれるであろうよ
    天下大一番の戦は白州穏土間華丸が応援したくなるわい、一度は大一番の舞台が危うくなった田邊殿を再び戦場へと引き戻した天晴な若武者じゃ

  • 191二次元好きの匿名さん23/05/17(水) 22:47:08

    >>190

    白州穏土間華丸、頂く名の原義を鑑みれば穏土丸で十分通用すると思うぞ

  • 192二次元好きの匿名さん23/05/17(水) 23:27:35

    このレスは削除されています

  • 193二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 10:52:51

    東の武士沢殿、西の水口殿
    今は第一線から退いたが西田殿
    いずれも揃って強者よな

  • 194二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 12:19:41

    樫野女王戦は金鹿姫か北翼姫、日ノ本優駿であれば幻影怪盗丸か鋤流丸あろうか
    やはり確勝とされている猛者を撃ち倒す様を拝みたいものよ

  • 195二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 18:26:29

    英国瞳姫は何とか樫野女王戦に出られることになり嬉しいかぎりである。

    大外である事が心配ではあるが「大外の和生」と称される程の大外名手である和生殿を信用しようではないか

  • 196二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 18:46:35

    そろそろ次の城の築城が待たれるか

  • 197二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 19:19:57

    度々守護に出ねばならぬことが多くはあるまいか?
    袖すり合うも他生の縁とも言う
    また何処かで顔を合わせれば良い

  • 198二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 19:21:06

    リバティアイランド殿川田殿頼みますぞ〜

  • 199二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 19:21:52

    オークス楽しみでござる

  • 200二次元好きの匿名さん23/05/18(木) 19:22:19

    これにて御免

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