- 1二次元好きの匿名さん23/05/20(土) 09:41:14
- 2二次元好きの匿名さん23/05/20(土) 09:42:39
- 3二次元好きの匿名さん23/05/20(土) 09:43:48
"今度は片方の船に200人、もう一方の船に100人だ。ところが
またしても200人の船で致命的な食糧難が予見された"
「おい」
"シャディクは小さい方の船に乗る100人に拉致されこちらの船に食料を全てよこせと強要される。さあどうする?"
「そんなのは…だが…」
片方の船は爆発した
"そう。シャディク・ゼネリは正しい" - 4二次元好きの匿名さん23/05/20(土) 09:48:26
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- 5二次元好きの匿名さん23/05/20(土) 09:49:30
- 6二次元好きの匿名さん23/05/20(土) 09:50:26
「違う…こんなモノ望んじゃいない。こうする以外の方法があってほしいと
だから僕は「奇跡」に頼るしかないと…」
"キミが識りもしない方法をキミの願望に含めるわけにはいかない。
キミが世界の救済を願うなら、それはキミが識る手段によって成就されるしかない"
「ふざけるな!そんなものいったいどこが奇跡だって言うんだ?」
"奇跡だとも。かつてキミが志し、ついに個人で話し得なかった行いを決して人の手には及ばぬ規模で完遂する。
これが奇跡でなくして何なのか"