- 1123/05/21(日) 21:12:47
- 2123/05/21(日) 21:13:27
日本(学習もと)
まだトゥインクル・シリーズの規模が今より小さかった時代、とあるウマ娘が応援してくれているファン達に向けて感謝を伝えるため独自に歌を歌い始めたことが由来とされている。レース場に併設されたライブ会場で行われる。
歌われる楽曲はいわゆるJポップ系で有名なものには「Make debut」、「ユメヲカケル!」「うまぴょい伝説」「GIRLS' LEGEND U」がある。
日本ではGⅠレースに多くのウマ娘が出走するためウイニングライブの規模は非常に大きく見ごたえがあり人気がある。 - 3123/05/21(日) 21:13:52
イギリス
[ウマ娘によるレース発祥の地である英国では]ウイニングライブは行われないことが多い。理由としては英国の文化としてレースを貴族や上流階級のための娯楽と考える風潮があるためである。そのためウイニングライブが行われる場合でもクラシック級のレースのみに限られる場合が多い。
しかし近年では日本のアイドル文化の影響を受けてかレース終了後に行われるウイニングライブも増えつつある。特に人気の高いウマ娘の中には単独でライブを行う者もおり、そのパフォーマンスは見る者を魅了すると言われている。
またウイニングライブで歌う曲も英国では伝統的なクラシック音楽が中心であるが最近では[現代的な曲調の]歌をうたうウマ娘もいるという。
[イギリス王族が列席するロイヤルアスコット開催では]ウイニングライブが行われず、その代わりにダンスパーティーが開催される。ダンスパーティーと言っても舞踏会のようなものではなくあくまで食事と音楽を楽しむための催し物である。
[一方で庶民の娯楽とされる障害競走ではウイニングライブが行われている。特に最も人気のあるレース「グランドナショナル」では]多くの観客が集まり、レース後に開催されるウイニングライブ目当てでレースを見に来る者もいるほどである。 - 4123/05/21(日) 21:14:16
アメリカ
ウイニングライブは日本のそれと比べると規模が小さい。そもそも米国においてレースはギャンブルというイメージが強く、アメリカのウイニングライブの規模が小さくなったのもそのせいだと思われる。レース場に併設されている近くの公園などで小規模なコンサートが開かれていたりする程度である。
しかし近年のアメリカでは日本と同様にアイドルブームが起きており、その影響を受けてかウイニングライブの規模は大きくなっている。
[例外的に世界で最も偉大な2分間とされるケンタッキーダービーでは]レース終了後すぐに大規模なウイニングライブが開催されている。
このウインニングライブはライブというよりもショーに近く、競馬場に特設ステージが作られてそこでウマ娘たちが歌って踊る。そのパフォーマンスは他のレースとは一線を画すものであり、他のレースでは見られないような演出も多く取り入れられている。例えば花火が上がったり観客席までウマ娘が飛び込んできたりするなど、とにかく派手なものである。
なおこのレースは勝者にバラのレイをかけることでも知られている。これは勝者への祝福の意味を込めて優勝者の肩にかけるもので、レース後のバラのレイをかけたウマ娘の写真は多くの人によって撮られている。 - 5123/05/21(日) 21:14:43
フランス
[オペラなどの芸術が盛んなフランスでは]、レース場の横に専用の劇場が設けられていて、そこでウマ娘のライブが行われることがある。
基本的にライブは夜に行われる。フランスでのウイニングライブは基本的にダンスや歌ではなく演劇がメインであり、ミュージカル調のものが多い。ただし凱旋門賞など一部の例外を除きウイニングライブは行われていない。
イタリア
オペラや演劇を中心としたウインニングライブが行われる。
しかし近年ではウイニングライブの観客動員数が減少傾向にある。原因は欧州でのウマ娘の人気の低下が挙げられる。[またイタリア独自の問題として]レースの入場料が高いわりに、レースの質が低くライブの規模が小さいことやマフィアの介入があることなどが挙げられる。
[イタリアから日本のトレセン学園に就職したミルコ・デムーロトレーナーは母国の状況について]「イタリアのレース場の雰囲気は最悪です。また、レース中に歓声を上げることを禁止していますし、レース後も観客たちが声援を送ることは禁止されています。」と語っている。 - 6123/05/21(日) 21:15:14
ドイツ
ドイツのレースにおける最大の問題点としては、ウマ娘に対する国民の熱狂度が低いことが挙げられる。ドイツではウマ娘が国民的スターになることはなく、ほとんどの国民にとってウマ娘のレースはただの娯楽の一つに過ぎないと考えられている。
さらに、かつて行われていたウマ娘によるレースの人気が高かった時代でも、ドイツのファンはウマ娘よりもレースの方に関心を持っていた。
そのためウインニングライブの規模も大きくなく、ファンサービスもあまり行われていない。またウマ娘がステージに立つこと自体が少ない。
アイルランド
レース場に併設された小さなホールでライブを行う。
イギリスと同じくクラシック級のレースのみウイニングライブが開催される。アイルランドはサッカー大国として知られており、サッカーの試合がある日はイギリスからの観光客が多く訪れる。アイルランドのウイニングライブはクラシック音楽が主体となっており、またライブというよりはショーに近い。しかし観客に楽しんでもらうためにダンスを取り入れることもあり、アイリッシュダンスを取り入れたパフォーマンスが展開されることも多い。アイルランドは世界的に見ても人気の高いウマ娘を多く輩出している国として知られている。 - 7123/05/21(日) 21:15:36
香港
レース終了後すぐに大きな会場が用意されることが多く、そこでライブが行われる。また香港のウマ娘には熱狂的なファンが多いことで知られている。そのせいもあってかレース後のライブは大規模になりやすく、多くの客が集まるためレースの規模以上の盛り上がりを見せる。
ドイツとは異なりウイニングライブの規模が大きく、多くのウマ娘がソロでステージに立ち、またグループを組んでのライブも行われる。
日本ではまだ珍しい生演奏によるバンド形式やダンスを取り入れているウマ娘もいるという。
[特にゴールデンシックスティのソロ曲]「Looks on the Bright Side of Life」は人気が高く、彼女の代表曲にもなっている。[ビルボードランキング]でも1位を獲得したことがあり、イギリスの有名な音楽チャートでもランクインするなど世界的な人気を博している。
[またロマンティックウォリアーの]「Beautiful Dreamer」は香港のレース番組『金杯』のテーマソングとしても使用されており、日本の歌番組にもたびたび出演している。 - 8123/05/21(日) 21:15:55
オーストラリア
デビューの平均年齢は10歳と他国に比べて非常に低い。
またレースのレベルは非常に高く、特に短距離レースでは世界の最高峰とされている。
ウインニングライブは日本と同じようなライブ形式である。
ライブの内容に関しては、日本のウインニングライブと比べると質素なものになりやすい。
[しかしメルボルンカップとジ・エベレスト]は例外で、大規模なライブが毎年行われている。
[メルボルンカップ]は特に国民の祝日でもあるのでこのレースに出ることが一種のステータスになっておりメルボルンカップ勝者としてセンターに立てばそれだけで一生食うに困らないほどの大金を稼げると言われている。
ジ・エベレストはオーストラリアを代表する短距離レースなので、レース自体の規模が大きい。このレースを勝てれば間違いなくオーストラリア最強のウマ娘として名が上がり人気も出るだろう。 - 9123/05/21(日) 21:16:20
ドバイ
[ドバイでは特にドバイワールドカップデーでの]ウイニングライブが有名である。この日のために世界中から強豪が集まり、レースの規模も大きい。また、レース以外でも様々なイベントが行われていて非常に華やかな雰囲気である。また、ウインニングライブで歌う曲は勝った国の文化に合わせたものになっており、日本なら演歌、アメリカならラップ、イギリスならロックといった感じになっている。
[このためライブのバックでのダンスや演奏の練習のためにドバイワールドカップデーのレースに出走するウマ娘は]ドバイに合宿に行くことが多い。[合宿は]レース本番の一週間前から行われる。
サウジアラビア
普段のウイニングライブはアラビアンな雰囲気の音楽に合わせて踊るのが特徴。また、ウマ娘は全員ダンサーのような格好をしており露出度の高い衣装を着ている子も多い。[これはドバイでも]変わらないが、レースの性質上中東の民族衣装を身にまとうウマ娘の方が多い。
[サウジカップデーでは]レース後に大きなウイニングライブとパーティーが開かれる。レース場でそのままライブが行われ、その後に大きな会場でパーティが行われる。 - 10二次元好きの匿名さん23/05/21(日) 21:16:24
やっぱり適当な法螺吹かせるならAIは優秀やなぁ……すげーそれっぽい感じで嘘ついてくれる
- 11二次元好きの匿名さん23/05/21(日) 21:16:39
割とボロクソに言われてる国も多くて草(特にイタリア)
- 12二次元好きの匿名さん23/05/21(日) 21:17:04
オーストラリア
デビューの平均年齢は10歳と他国に比べて非常に低い。
オーストラリアさんまずくないすっか?? - 13123/05/21(日) 21:17:16
インド
インドはレースが盛んであり、レースも盛んだが、ウイニングライブはインド独自のものとなっている。インドのウイニングライブはダンスが中心で、踊りながら歌い、踊って歌うスタイルが一般的となっている。レース内容としては、長距離レースが人気だが、短距離レースの人気も高い。ウイニングライブの最後に行うダンスは独特なものが多く、ブレイクダンスを取り入れたものや、バク転をしながら歌っていたり、ターバンを巻き付けて踊りながら歌ったりと様々だ。
また、レース後の食事に関しても非常に独特でカレーを食べたり、タンドリーチキンを食べたりするのが主流。
※インドから先はAIが勝手に書き始めた 壊れるまで書かせた - 14123/05/21(日) 21:17:41
タイ
タイのウマ娘は伝統的にムエタイが盛んな国であることから、ウイニングライブは格闘技の要素が強く、激しい動きが特徴となる。また、振り付けも特徴的で、激しく動いたり、回転したり、飛んだりするものが多い。また、観客を煽ったり、客席に降りて一緒に踊ったりすることもよくある。ウマ娘が格闘技をするというのも珍しくなく、ムエタイ選手と一緒に戦うことも珍しくない。
日本のアイドルとはまた違った魅力を持つウマ娘たちの姿が見られる。
なお、タイではレースに勝った時にファンに対してキスをすることがあるが、これがウイニングライブ前にファンサービスとして行われていて、ファンにとっては嬉しいものである。
また、ウイニングライブ後には握手会があり、ファンとの交流会が行われることもある。 - 15123/05/21(日) 21:18:07
中国
中国にはウイニングライブは存在していなかったが、最近になってウイニングライブを取り入れたレースが開催されるようになった。
中国のレースはレースよりもライブの方がメインなのではないかと言われるほどレースにライブ要素が入っている。
レース後、ライブをせずにすぐホテルへ帰るということもあるが、レースが終わってすぐにレース場を貸し切ってライブを行うことも多い。
アメリカの競馬のようにレース終了後に観客席に向かって手を振るパフォーマンスをすることが多いのも特徴的。
香港とは違い、ウイニングライブはライブというよりショーに近い。 - 16123/05/21(日) 21:20:22
中国で壊れ始めたので停止
AI君はレースとライブの違いがわかっておらずレースの解説をすぐし始めようとするので大変だった
一応ゴールデンシックスティとロマンティックウォリアーの曲は存在していないです - 17二次元好きの匿名さん23/05/21(日) 21:23:34
割とそれっぽくて面白かったな
デム郎が出てきたのはちょっとわらった - 18二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 02:17:17
ウマ世界にデムーロおって草
- 19二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 02:21:01
唐突にロリコン国家にされたオーストリアになにが・・・
- 20二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 02:31:18
香港の熱狂っぷりいいな
実際史実でも当時の最強馬サイレントウィットネスの記念グッズが出た時に観客が殺到して将棋倒しの事故が起きるほどだったみたいだし - 21二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 03:05:02
トレセンに就職してる一般通過デムーロ面白すぎる
やっぱり毎日納豆食べてるのかな - 22二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 03:15:29
「オーストラリア競馬は早熟傾向で2歳戦が充実している」をウマ娘ナイズすると「成長期ギリ前のロリが特に人気でその頃から走る」になるの笑っちゃう
- 23二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 03:35:07
イタリアは実際ボロクソだから…
- 24二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 03:36:10
ネオユニと一緒に納豆食ってるぞ
- 25二次元好きの匿名さん23/05/22(月) 03:43:24
これいいな
正解が存在しないからいくらでもホラ吹いてくれるしかなり納得できる