- 1二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 17:53:18
- 2二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 17:54:20
- 3二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 17:54:42
お母様はあなたの味方
塔の上のラプンツェル/マザーゴーテル
ヴィランズは全員歌が上手いがその中でもトップクラスの歌唱力を誇るマザーゴーテルの曲
内容としてはラプンツェルを逃がさないために「外は危ない」「塔の中は安全」「外じゃあなたはやっていけない」と洗脳する歌。
なんだけど歌がめちゃくちゃうまい!
声優さんが元宝塚のトップスターなので力の入ったロングトーンやビブラートがまぁ美しい!
有名な作品なので聴いたことある人は多いと思うがぜひともこの曲を目当てにもう一度視聴してみてほしい
リプライス版はより悪役に振り切った歌い方で怒りの感情がスゴいのでそっちも聴いて欲しい
Miyuki Tsurugi - お母様はあなたの味方 (From『塔の上のラプンツェル』)
- 4二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 17:57:54
- 5二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 18:11:38
マインマインマイン
ポカホンタス/ジョンラトクリフ
掘って♂掘って♂サア掘りまくれ♂
ヴィランズ1の女子力(当社比)を持つ男
三つ編みお下げのラトクリフ総督の歌
意外と戦いの場ではしっかり前線に立ち自分も戦うタイプの人
割とシリアス寄りの曲が多いポカホンタスにて数少ない愉快な曲
ジョン(スミス)から見た未開拓のアメリカの魅力と
ジョン(ラトクリフ)から見た未開拓のアメリカの魅力を歌う曲
未知の大自然、大冒険に胸躍る探検家と未知の財宝、黄金と名声を求める総督の二人のジョンの違いが面白い曲
「私だって手伝いたいでもぎっくり腰でな」
- 6二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 18:14:55
- 7二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 18:34:17
リメンバー・ミー
リメンバーミー/ヘクターリヴェラ
エルネストデラクルス
人としては屑だがエンターテイナーとしては超一流の男、エルネストデラクルスの代表曲(借)
自身の人生の絶頂期の歌唱であり人生最後の歌唱でもある曲。
作曲者のヘクターが曲に込めたのは
「家族への愛と郷愁」でデラクルスが解釈したのは「恋人と別れたさきでも栄光を掴む」だと思うんだけど本人の考え方が解釈に出てて良い。
後シンプルに歌がビックリするほど上手い。なんだそのビブラートは
映画後半にある「悲しきジョローナ」でもハプニングをアドリブで台本通りのように勧めたのはエンターテイナーとしてちょっと一流過ぎる。
ヘクターの歌唱はココにとって数少ない父親との思い出ってのもあるんだろうけどいろんな事を忘れてしまったココが「私を忘れないで」って曲名の歌を最後まで覚えてたの最高だよな。
Satoshi Hashimoto - リメンバー・ミー (エルネスト・デラクルス・バージョン)
- 8二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 18:58:49
フレンドライクミー
アラジン/ジーニー
みんな大好きアラジンのみんな大好きジーニーが歌うみんな大好きな名曲
ディズニー映画にある自己紹介ソングの中でも屈指のワクワク感を持つこの曲
日本語版では山寺宏一氏の演技が光る
内容としては「願い事何でも(一部制約あり)三つ叶えるよ」だけなのだが映像を含めこのシーンを見るだけでジーニーがどんなキャラクターなのか大体理解できる。
ディズニーソングの中では割と少ないソロ曲なのとカラオケに大体入ってるので歌の練習がやりやすいぞ!
声真似を含めると超楽しいマジで楽しい
アニメ映画版、ブロードウェイ版、実写映画版とあるがブロードウェイ版はジーニーの独壇場!!って感じで非常に楽しいのでぜひ観に行くかCDを買おう!買え!!
- 9二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 19:08:19
- 10二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 19:15:48
眠れる森の美女のonce upon a dream
マレフィセントは…うん… - 11二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 19:27:09
哀れな人々
リトルマーメイド/アースラ
正直アリエルより良い声してない?
となるアースラ様の持ち歌
騙そうとする心を隠し少しの嫉妬を感じさせる曲
「ボディランゲージ!ハッ!!」
以降の契約が交わせそうでガンガン押していくアースラ様のテンションと
小声の「やっと運が向いてきたわ!」
の嬉しそうな声が可愛い
呪文の後の特徴的な高笑いは真似するとめちゃくちゃテンションが上がる
男性が歌うと
「痩せたい人でも恋したい人でもどうぞいらっしゃい」
の部分で新婚さんが出てくるので気をつけよう
今度の実写版では一部歌詞の内容が時代にそぐわないため変更になるらしい
個人的には
「声が出ない」というデメリットがあるアリエルに対して
「男なんて静かでお淑やかな娘が好きなもんだよ!」
と恋愛経験や人生経験の低いアリエルを騙す曲だからそのままでも良かったんじゃないかと思う
新しい歌詞はまだお披露目前なので楽しみなところである。
- 12二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 19:28:37
「フレンド・ライク・ミー」ってタイトルなのにアニメ版の翻訳はなぜか下僕感強いんだよね
- 13二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 19:30:12
- 14二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 19:31:44
- 15二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 19:37:14
よく聞くとイサベラパートはイサベラの曲のフレーズが入ってるんだよな
さらにブルーノのフレーズはオープニングの「ふしぎなマドリガル家」にも入っているという巧みさよ
この曲と曲との連動がミラベルの魅力だと思う
- 16二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 19:49:32
秘密のブルーノ
ミラベルと魔法だらけの家/マドリガル家の皆さん、ブルーノおじさん被害者の方々
パートが!パートが多い!!
カラオケで歌うと歌詞が一杯出てきて大変なことになる曲
皆でブルーノおじさんについてあること無いこと好きに歌う曲なんだけどパート毎に歌いかたが変わるのが特徴
最初のパートはペパおばさん夫妻
歌い方から割と話したがりのおじさんと怒りっぽいおばさんの普段の様子が感じられる
ドロレスパートでは本人の能力からか囁き声のように歌っていてブルーノがまだマドリガル家にいることがわかる
カミロパートでは本人のいたずら心が感じられる半笑いが特徴。また、ミラベルと同い年のため恐らくブルーノと直接会ったことがない。
そのため、他の家族とちがいブルーノ本人ではなく子供達が想像するブルーノ像を歌っている。
被害者の会パートでは
「予言が運命を決める」という歌詞があるが魚は寿命だろうしデブは生活習慣だしハゲる時はハゲるんじゃ
イザベラパートでは唯一悪い予言を受けていないからか割と好意的な歌い方をされている。
お花のブランコはカントリーベアーシアター
降りるときはシャンプーのアジエンスのCMを感じた
その後「夕食よ」からこの曲最大の盛り上がりになり今までの各パートが綺麗に噛み合って流れていく。
ここは話で聞くより直接動画を見た方が良いぞ!
紹介してるどの曲もそうだけど映像と合わせてこその魅力もあるからね。
ここのパートでイザベラの婚約に向けた会食の準備をしてるんだけど手前のフェリックスおじさんとカミロに比べてミラベルのお父さんがちょっとダンスが危ういというか慣れてない感じがあって可愛い
後海外ではレットイットゴーを超えるヒットだったわけだけど日本であんまり流行らなかった理由はとある動画でも言ってたけど歌いにくいって言うのはあると思う
レットイットゴーはディズニーでは割と珍しく
・歌うのが一人だけ
・台詞が挟まらない
とかなり歌いやすい特徴が揃ってた
- 17二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 21:42:18
- 18二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 09:37:23
コンパスオブユアハート
東京ディズニーシー
シンドバッドストーリーブックヴォヤッジ/シンドバッド
ディズニーの数々の名曲の生みの親
アラン・メンケンがこのアトラクションのためだけに生み出した名曲
世界にディズニーリゾートは何カ所もあるがこの曲を聴けるのは世界広しと言えど東京ディズニーシーだけである
素晴らしい名曲とともにシンドバッドと素敵な船旅に出かけよう
特に巨人の音の響きを感じるバリトンボイスは必聴
余談だが閉園間際に行くと船を貸し切り状態で乗れたりする
非常にワクワクして楽しいのだが
ロック鳥に捕まっている山賊のところだったり猿のところだったり昔のシンドバッドの怖さそのままのところが一人きりだと結構怖い
- 19二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 09:49:06
声優さんが劇団四季でシンバ演じてたのもあって声がすごい綺麗なんだよね
- 20二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 19:12:01
罪の炎
ノートルダムの鐘/フロロー判事
遅すぎた思春期ことフロロー判事の名曲
恐らくは初めての恋を自分が目の敵にしてきたジプシーにしてしまったことで少しずつ狂っていくフロロー判事が見どころ。
最初は懺悔として歌い始めマリア様に「守ってほしい」と祈る判事だが曲が進むに連れて恋心と炎は燃え上がっていく。
清廉な信徒として生きてきた自分を魅了したエスメラルダを悪魔と呼び
悪いのは誘惑してきたエスメラルダだ!と責任転嫁していく
そして最終的にエスメラルダが自分の物にならないならばとパリに火を放つ。
教徒として正しく生きようとする心と教徒としては間違った許されない「恋」をしてしまったことで自分の正しさがわからなくなってしまったかわいそうな男である。
きっと今回が初恋じゃなくて
相手がジプシーじゃなければそこまではいかなかっただろう
余りにも真面目すぎたが故に悪役となってしまった。