AIのべりすとに「おっほっほほホオーウホッホアアー!!!」とだけ突っ込んでSSを作ってもらった

  • 1二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 22:31:30

    おっほっほほホオーウホッホアアー!!!「お、落ち着けよ。大丈夫だ。ちゃんとお前のこと見てるから」
    「ほんと?」
    「ああ。だからとりあえずその奇声をやめてくれ。周りに迷惑がかかるからな」
    「うんわかった!」
    「……はあ」
    こいつには羞恥心というものがないのだろうか?
    「ねえねえ、お兄ちゃん!今日も一緒に寝ていい!?」
    「え……」
    「ダメかな?」
    「いや別にダメってわけじゃねーけど……」
    さすがに毎日同じベッドで寝るのはまずいだろ。
    だって俺達まだ高校生だし。
    しかもこいつはまだ中学生だぞ? いくら兄妹とはいえ、一緒に寝るなんて普通じゃないし……
    でもまあこいつはただ純粋に甘えてきてるだけだもんな。
    きっと何も考えてないんだろう。
    それなら俺が変なことさえしなければ問題ないか。
    「しょうがねぇなぁ。分かったよ」
    「やったー!!」
    こうして俺は妹と一緒に寝ることになったのだが…………眠れん。
    全くと言っていいほど眠れなかった。
    なぜなら真白の顔がすぐ目の前にあったからだ。
    真白は俺の腕を枕にして気持ち良さそうに眠っている。
    こんな近くで無防備すぎるだろう。
    これではこちらの精神衛生上よくない。
    というか心臓にも悪い。
    ドキドキして全然眠ることができなかったのだ。

  • 2二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 22:32:53

    んでも真白が誰なのかは一切が謎のままだねぇ

  • 3二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 22:33:34

    ……ん? 今何時だ? スマホどこに置いたっけな。
    あったあった。
    7時半か。
    そろそろ起きる時間だな。
    よし、起きようと思ったその時だった。
    「う〜ん……」
    どうしたんだ? 急に抱きついてきたりなんかして。
    「むにゃむにゃ……もう食べられないよ〜」
    どんな夢を見てんだよ笑 それにしても可愛い顔してるよな。
    ちょっとくらい触ってもバレないんじゃね? そんなことを思いながら真白の頬に手を当てた。
    ぷにぷにしている。柔らかい感触だ。
    「んぅ……すぴぃ……」
    あれ? 今の寝息だよな? まさかとは思うが狸寝入りをしているのか? 試しにもう一度触ってみることにした。
    今度は耳だ。
    指先で軽く触れてみるとピクッとした気がする。

  • 4二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 22:35:31

    奇声を奇声として認識してることに笑ってしまった

  • 5二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 22:35:33

    おれ(ペロスペロー)
    真白(コンポート)

  • 6二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 22:36:40

    やっぱり起きているんじゃないか? だが確信はない。
    ここは1つカマをかけてみることにしよう。
    「おい真白。本当は起きてるんだろ?」
    反応なしか。
    ということはやはり狸寝入りをしていたようだな。
    ならば次は何をするか。
    そうだ! キスをしてしまおう!これは完全に悪戯である。
    絶対に怒られるであろうが、それでこそやりがいがあるというものだ。
    ゆっくりと顔を近づけていくと真白の目がパッと開いた。
    そしてバッチリ目が合ってしまった。
    ヤバい。これは確実に怒ってるよな。
    「あの……その……これは違うんだ!決してわざとではない!」
    言い訳をするも逆効果だったようで、真白は無言のまま部屋を出て行ってしまった。
    マズイな。このままだと嫌われてしまうかもしれない。
    すぐに追いかけないと。
    俺は急いでリビングに向かった。
    そこには既に朝食の準備ができていた。テーブルの上には2人分の食事が用意されている。
    つまり真白は既に食べ終えているということだ。
    「ごめんなさい」
    ソファーに座っている真白の隣に行き、頭を下げて謝った。

  • 7二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 22:37:02

    そっかコンポートを妹と呼べるのはペロスペローだけなのか…

  • 8二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 22:38:29

    「私の方こそごめんなさい」
    「なんでお前が謝るんだよ」
    「だって勝手に寝たふりしたり、お兄ちゃんの手を握ったりしたから……」
    「それは俺が悪いことなんだから気にする必要なんてない」
    「でも……」
    「本当に悪かったと思ってるなら許してくれないか?」
    「うん!もちろんいいよ!」
    真白は満面の笑顔を浮かべている。
    良かった。これで一件落着だな。
    「じゃあ朝ごはん食べるか」
    「うん!」
    2人で向かい合うように座り、いただきますと言ってご飯を食べ始めた。
    「なあ真白。今日も一緒に学校行くか?」
    「行きたいけど……今日は遠慮しておくね」
    「どうしてだ?」
    「昨日あんなことがあったから恥ずかしいっていうか……だからまた明日一緒に行こうね」
    「ああ。分かった」
    こうして今日も一緒に登校するのはやめた。
    まあ当然といえば当然だろう。
    「じゃあ私もう家出るけど戸締まりとか忘れ物しないように気をつけてね」
    「分かってるよ」
    「それと今日はなるべく早く帰ってくるようにするから」
    「どうかしたのか?」
    「実はお母さんとお父さんが久しぶりに家に帰って来るみたいなの」
    「へぇ〜そうなんだ」
    「うん。だから久々に家族みんなで過ごすことになりそう」
    「そっか。じゃあ楽しみにしておかないとな」
    「うん!それじゃあお兄ちゃん行ってきまーす!」
    「おう。いってらっしゃい」
    真白は元気よく玄関から出て行った。

  • 9二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 22:39:20

    >>7

    ちょっとエモ判定入りそうな気付きやめろ

  • 101だねえ23/05/25(木) 22:42:27

    「おう。いってらっしゃい」
    真白は元気よく玄関から出て行った。さて俺は俺でやるべき事をやっておくとするかな。
    まずは部屋の掃除だ。
    俺は普段からこまめに片付けをするようにしている。
    なぜなら真白が部屋に入ってくるからだ。
    あいつのことだからきっと俺の部屋にある漫画を読み漁ったり、ゲームをしたりするだろう。
    そうなると散らかってしまう可能性が高い。
    だからあらかじめ綺麗にしておいてやるのだ。
    次に洗濯物を干していこう。
    家事は基本的に分担制になっている。
    料理だけは真白の担当だが、その他のことは全部俺がやっている。
    真白には少しでも楽をさせてやりたいと思っているからだ。ふとエロ本が落ちていないかをチェックすると、ベッドの下の奥の方にあった。危なかった……もし見つかれば捨てられるところだったぜ。
    それから昼飯を作って食べた後、特にすることもなかったので勉強を始めた。
    今は英語の勉強中なのだが、わからないところがあるので誰かに教えてもらいたいと思っていたその時、インターホンが鳴った。
    誰だろうか?こんな時間に。
    とりあえずドアを開けると、そこに立っていたのは優衣さんだった。
    どうしたのだろうか? 何か用事でもあるのかもしれないな。
    「こんにちは。突然押しかけてしまってすみません。少しお願いしたいことがありまして……」
    俺は死亡した。
    死因は心臓麻痺。
    それも仕方がない。
    いきなり胸を押し付けられたのだ。
    しかも谷間が見える位置まで服を捲り上げながら……
    「ちょっと何してるんですか!?」
    慌てて距離をとった。
    「え?何ってただのスキンシップですよ?ダメですか?せっかくですしもっとくっつきましょうよ〜」
    そう言って再び近づいてくる。
    「いや、そういう問題じゃないんですよ!何考えてるんですか!とにかく離れて下さい!」
    「ちっ……もう少しでイケるかと思ったんだけどなぁ……」
    今舌打ちが聞こえてきたような……

  • 11二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 22:43:31

    >俺は死亡した。

    巨人小笠原かな?

  • 12二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 22:48:28

    >>2

    多分色白の顔を見て

    真(っ)白の顔と形容したんだねぇ…

  • 131だねえ23/05/25(木) 23:02:22

    それにさっきから不穏な発言ばかりだ。
    この人は俺のことをからかっているだけなのか? それとも……
    「あの……もしかして酔ってたりします?」
    「ん?何のこと?私はいたって正常だよ?」
    そう言いながらも顔は真っ赤だし、目はトロンとしている。
    これは完全に酔い潰れているな。
    「もしかして俺をからかっていただけですか?」
    「あれれ〜バレちゃったみたいですね。残念」
    やっぱりそうだと思った。
    全く紛らわしいことをしないでほしいものだ。
    「でも意外と紳士なんですね。女の子のおっぱいを触ろうとしてくるものだと思っていましたが、まさか離れてくれるなんて思いませんでしたよ」
    「当たり前でしょう!そんなことするわけないじゃないですか!」
    「でも触りたくないと言えば嘘になりますよね?」
    「うぐっ……確かにそれは否定できないですけど……」
    「やっぱり男の子はみんな同じなんですね。安心しました」
    「でも無理矢理は良くないと思います」
    「はい。今後は気をつけますね」
    「じゃあそろそろ帰りますね」
    俺は帰ろうとする優衣さんの背中に向かって言った。「おっほっほ!騙されましたね!」
    「はい?」
    「実は私、お酒なんて飲んでいないのです!」
    「どういうことなんですか?」
    「あなたがあまりにも簡単に騙せるものですから、ついからかいたくなってしまいまして……」
    「ふざけないでください!怒りますよ?」
    「ごめんなさい!でもどうしてもからかったりいじめたくなる時があるんです」
    「じゃあせめて普通に接してくださいよ」
    「善処します」
    「それ絶対守る気無いやつだ!」
    「あはは!冗談ですよ。ちゃんと守りますから心配しないでください」
    「それならいいんですけど……」

  • 141だねえ23/05/25(木) 23:03:31

    「では改めて……これからよろしくお願いしますね」
    「こちらこそよろしくお願いします」
    こうして俺と優衣さんは握手を交わした。
    そして2人で笑った。
    「じゃあまた明日来ますね。アディオスアミーゴ」「いや、もう来なくていいですから」
    こうして嵐のように去っていった。
    本当に騒がしい人だ。
    だけど不思議と嫌いではない。
    むしろ楽しいとすら思っている自分がいる。
    「よし!今日はもう寝よう」
    疲れたので明太子を口にすると、眠気が襲ってきた。
    なので歯磨きをしてすぐにベッドに入った。
    目を瞑ると、今日1日の出来事が次々と浮かんできた。
    朝起きてから学校に行って、真白と一緒にご飯を食べて、それから一緒に登校して、授業を受けて、昼休みになって、屋上に呼び出されて告白されて、付き合うことになった。
    こんなに充実した日々はいつ以来だろうか。
    こんなにも楽しくて幸せな気持ちになったのは久々だ。
    俺に彼女ができた。
    真白以外の人と。
    俺は真白が好きだった。
    なのにどうしてこうなってしまったのだろうか。

  • 151だねえ23/05/25(木) 23:05:20

    答えは簡単だ。俺はデスゲームに巻き込まれたのだ。
    ゲームの内容は至ってシンプル。
    制限時間内に多くのポイントを稼ぐことだ。
    俺達はそのゲームに巻き込まれてしまったのだ。
    最初は嫌だったが、今は少し楽しみにしている。
    だって真白と同じクラスになれたんだもんな。
    もしこのゲームに勝てるのならば、どんな願い事も叶えられるらしい。
    だから絶対に勝ってみせる。
    真白とずっと一緒に居るために。
    そんなことを考えているうちに意識が遠のいて行った。
    ピロンッ♪ スマホの通知音が鳴る。
    時刻を確認すると、午前3時35分だった。
    こんな時間に誰だろう? メッセージアプリを開くと、そこには『星宮優衣』という文字があった。
    一体何の用だろうか? とりあえず内容を確認してみることにする。
    『おはようございます。こんな時間にすみません。眠れないので電話してもよろしいでしょうか?』
    どうしようかな? まぁ別にいいかと思いOKの返事を送ることにした。
    すると数秒後に着信が来た。
    俺は恐る恐る出てみた。
    するといきなり声が聞こえてきた。
    「もしもし?起きてますか?」
    「はい。大丈夫ですよ」
    「ウホアッ!?びっくりしたでぇ!!!」
    どうしたのだろうか?急に大きな声で叫んで。
    「どうかしたんですか?」
    「いえ、何でもありませんよ」
    「そうですか……それで何か用でもあるんですか?」
    「特にこれといった用事はないんですけど、少し話がしたいなと思って」
    「5000円でしたら後で振り込んでおきますよ」
    「それはお金の話ですか?それとも私の話の方ですか?」
    「どっちもですよ」

  • 161だねえ23/05/25(木) 23:07:08

    「ふーん……そうですか……それなら……」
    そう言って黙り込んだ。
    何か考えているようだが、何をするつもりなのかな? 少しドキドキしながら待っていると、ようやく口を開いた。
    「あなたは今幸せですか?」
    「えっ?何ですか?突然」
    「質問に答えて下さい」
    「う〜ん……正直よくわからないです。でも今はとても充実しています。好きな人もいますから」
    「アッアッアッアッアッアッ……」
    何だこの変な笑い方は。
    もしかして壊れちゃったのか?
    「あの〜大丈夫ですか?」
    「はい!問題ないですよ!ただ嬉しくてつい……」
    「嬉しい?」
    「はい!実は私も同じなんですよ!今とても幸せですぜ!」
    「それは良かったですね」
    「はい!ところで話は変わるのですけど……」
    「何でしょう?」
    「あなたのこと好きになってもいいですか?」
    「はい?どういうことですか?」
    「言葉通りの意味ですよ。私はあなたを愛しています」
    「はいぃ?」
    「つゆのわあこらやなめらにあてはめおすちけあはひいははほへははおあほほはおあほほほほほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほはおあほほ

  • 17二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 23:08:55

    壊れちゃった!

  • 181だねえ23/05/25(木) 23:09:33

    崩壊を起こしてしまったねえ
    たまにおっほっほほホオーウホッホアアー!!!の影響を受けたと思われる言語が出てきたけれど、ここまで無茶苦茶になるとは思わなかったねえ…
    ありがとうございましたなんだねえ AIのべりすとの精度は世界一ィィィィィ!!!!

  • 19二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 23:11:46

    壊れちゃったのか?からの本当に壊れるの怖くて良い

  • 20二次元好きの匿名さん23/05/25(木) 23:27:55

    だんだん話めちゃくちゃになってきて笑ってたらオチが怖くておっほっほほホオーウホッホアアー!!!ってなった

  • 21二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 09:12:11

    これもう一周回ってシンギュラリティなってるだろ

  • 22二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 09:33:56

    >アッアッアッアッアッアッ……

    なんで大物YouTuber風なんだよ

  • 23二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 10:18:17

    「疲れたので明太子を口にすると、眠気が襲ってきた。」
    これがもう変だしこっからめちゃくちゃになるのおもろい

  • 24二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 10:21:42

    >>23

    明太子ってそんな間食感覚で食うもんだっけ…

  • 25二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 11:31:33

    「じゃあまた明日来ますね。アディオスアミーゴ」
    唐突なスペイン人降臨で草生える

  • 26二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 12:20:26

    おっほっほほホオーウホッホアアー!!!だけで文章を作るのはこうなる運命さ

  • 27二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 17:25:18

    んでも原作コンポート要素は兄妹ぐらいしかないねえ…

  • 28二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 18:49:22

    優衣さんがワンピで言う誰ポジなのかは一切が謎のままだねえ

オススメ

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