一寸武豊.AI

  • 1二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 12:25:38

    創れと言われたので []で囲んでいるところは人力

    前作

    竹取の武豊.AI|あにまん掲示板創作の原点に立ち返る []の箇所は人力むかしむかし、あるところに竹取の武豊という男がいました武豊はオグリキャップと一緒にレースに出たり竹細工を作って暮らしてしました。ある日武豊は竹を取りに山へ出かけま…bbs.animanch.com

    [むかしむかし、あるところに子供のいない夫婦が住んでいました。]

    [夫の名前は]横山武史、妻は幸といいました。

    二人は子供が欲しいと思いましたがなかなかできません。そこで神様に祈りを捧げました。すると妻の腹の中に子供ができました。

    しかし産まれてきたのは背丈が三センチしかない男の子でした。武史はこの子のことを武豊と名付けたのです。

    武豊は何歳になっても成長しませんでした。

  • 2二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 12:26:06

    武史と幸はある晩のこと武豊について話しました。
    「武豊って不思議なやつだよな」
    「ええ本当に」
    「あいつなんで成長しないんだろ?」
    「わかりませんわ」
    「俺達の息子なのになぁ…………」
    「そうですねぇ…………あっ!」
    「どうしたんだよ急に大きな声出して」
    「もしかしたらこの子は神様の子供なのではないでしょうか?だからいつまでも子供のままなのです」
    「ああなるほどな。確かにそれなら説明がつくかもな」
    [この話を偶然聞いてしまった武豊は両親のもとを去ることを決意しました。]

  • 3二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 12:26:35

    [翌朝朝ごはんを食べている時に]武豊は
    「ちょっと出かけてくるよ」と言いました。両親は心配そうな顔をして言います。
    「どこに行くんだ?」
    「どこに行くんですか?」
    「秘密さ」
    武豊は両親が止めるのも聞かず家を飛び出してしまいました。
    [しかし3センチしかない彼は]移動手段を持ち合わせていませんでした。
    結局一旦家に帰ることにしたのです。

  • 423/05/26(金) 12:28:42

    「武豊よ、旅にでるならこのお椀に入っていくがよい」
    武豊は言われるままにお椀に入りました。
    「では行くぞ」
    お椀に入った武豊を味噌汁に入れて飲み込みました。そして武史は[厠で]吐いてしまったのです。「うぇーまずっ!こんな不味いもの食えるか!」
    こうして武豊は家出に成功したのでした。

  • 523/05/26(金) 12:29:38

    ※あまりにもひどすぎるのでリテイク

    家に帰ると武史がお椀と箸を持ってきてくれました。
    「武豊よ、旅にでるならこのお椀に入っていくがよい」
    武豊は言われるままにお椀に入りました。
    「では行くぞ」[武史は武豊が入ったお椀を川に流しました。]
    お椀に入った武豊は川を下りました。[何時間か川を下っていくと]川上で大きな音が聞こえてきました。

  • 623/05/26(金) 12:30:17

    「あれは何の音だろう?」
    音の正体はすぐに分かりました。巨大な船がこちらに向かってくるではありませんか! 船の上にいる人達はとても驚いています。
    「おい見ろよあの小さい奴!」
    「なんだありゃあ!?まるで小人じゃねえか!」
    「まさか妖精さんじゃないのかしら!?」
    「おいお前ら!捕まえろ!きっと高く売れるぜ!」
    武豊の入ったお椀は引きあげられました。

  • 723/05/26(金) 12:30:57

    「おい妖精さんよぉ、こんなところで何をしているんだ?」
    「僕の名前は武豊だ。君達は誰だい?」
    お椀を掴んでいる男は「俺は安田隆行、こいつは南井克巳って言うんだ。よろしくな」と言った。
    [「そちらのきれいな女の人は?」]
    「初めまして武豊さん。私はキタサンブラックといいます。よろしくお願いしますね」
    「しっかし小人とは珍しいなあ。市場に持ってったら高値で売れそうだな」
    「そんなこと言っちゃダメですよ安田さん」
    [キタサンブラックは安田をたしなめました。]
    「だってよー、なんか気味悪くないか?」
    「まあまあ、[武豊さん、行く当てがないなら私たちと一緒に暮らしましょうよ。」]
    キタサンブラックは優しく言った。
    「いいのかい?ありがとう!」
    「いいんですよ。困っている人がいたら助けるのは当たり前ですから。」
    [こうして武豊はキタサンブラックの実家の北島家で暮らすことになりました。]

  • 823/05/26(金) 12:31:36

    [北島家のお屋敷は]それはもう立派なものでした。
    「よく来たな!わしは[北島三郎]だ。」
    「僕は武史と幸の子、武豊です。これからお世話になります」
    「いやはやなんとも小さくて可愛らしい姿じゃのう。ほれお菓子をあげよう」
    「ありがとうございます」
    「よし!今日は歓迎会といこうではないか!皆のもの酒を持てぃ!」
    北島家の人々は皆宴会を始めました。楽しい宴は夜遅くまで続いたのでした。
    それから武豊はキタサンブラックの専属[トレーナー]として生活することになりました。
    武豊の指導は厳しく、毎日練習に明け暮れる日々が続きました。

  • 923/05/26(金) 12:32:03

    [ある日のこと]家から離れた丘で2人が休んでいる時です。
    「なぁ、俺達っていつまでこうやって暮らせるんだろうな?」
    「そうですね……いつまでもこのままだと良いんですけど」
    「いつかは終わりが来るんだよな。俺はそれが怖いんだ」「私もです。でも大丈夫ですよ。その時が来たらまた一緒に考えましょう」
    「そうだな」
    「さあ、そろそろ休憩は終わりにしてトレーニングを再開しますよ!」
    「おうよ!」
    [武豊とキタサンブラックは後のことなんて考えてもしょうがないと]トレーニングを再開しました。
    2人の前には果てしない道が広がっている。しかし彼らならどんな困難にも立ち向かえることでしょう。
    そんな二人の後ろから1つの影が迫っていました。

  • 1023/05/26(金) 12:32:35

    「おい!そこのお前!」
    声に反応した二人が振り返るとそこには背丈の大きな[赤い肌のウマ娘]が立っていました。
    「[あっ、こいつは!都で暴れている]悪鬼です。確か名前がありましたよね……えっと……」
    「サイレンススズカよ。お前たちは私の邪魔をしましたね。死んでもらいます」
    「すみません、私たちが何をしたというんでしょうか…。」
    武豊はサイレンススズカに聞いてみた。

  • 1123/05/26(金) 12:33:03

    「私の邪魔をしましたね。それだけです」
    「俺達が何をしたっていうんだ?ただここでトレーニングしていただけじゃないか」
    「うるさいですね。あなた達の存在が気に入らないのです。さっさと消えてください。[そういえばこの声はどこから聞こえてくるのかしら?]」
    「おい!こっちだよ!ここだ!」
    「あら、これは可愛い小人さんね。」
    「僕は武史と幸の息子、武豊だ。」
    「ふぅん、小人は小人でしかないのね。まあいいわ、早く来なさい」
    そういうとサイレンススズカは[キタサンブラックを]掴んで引きずり始めた。
    「やめろ!!彼女は関係ない!!」
    「いいのよ。どうせ殺すんだもの」
    「くそぉ!離せよこの野郎!」
    「うるさいわねぇ。ちょっと黙りなさい」
    「うぐっ!」
    サイレンススズカは武豊を掴んで握り潰そうとした。

  • 1223/05/26(金) 12:33:29

    「ああ、痛い、痛いよ……」
    「あはははははは、そうだわ、[小人ってどんな味がするのかしら?]」
    「やめてぇ!お願いだから!」
    「嫌よ。それじゃあいただきます」
    「やだぁ、死にたくないよぉ」
    「さよなら、小人さん」
    「あ"あ"あ"」
    「武豊さああん…。」
    サイレンススズカは武豊を食べて飲み込んでしまいました。

  • 1323/05/26(金) 12:33:52

    「さあこっちへ来るのよ、おまえは[北島家の姫ね]。誘拐して身代金を要求してやるわ」
    「ううう…。助けて下さい……」
    「だめよ。おとなしくついてきて」
    「誰か、誰か来てくださーい」
    「誰も来ないよ。だって…、痛い!なんだこれ!?おなかが、苦しい!」
    どうしたことでしょうサイレンススズカはお腹を抱えて苦しみ始めました。
    「まさか、そんな、ありえない!」
    そうです、さっき食われた武豊がサイレンススズカの体内で暴れているのです。

  • 1423/05/26(金) 12:34:21

    「なんなのよこの痛みは!くそったれ!」
    「おい、大丈夫か?どこか具合が悪いんじゃないのか?」
    体内の武豊は[煽ります。]
    「大丈夫なわけあるかいボケェ!」
    サイレンススズカの体の中で武豊は暴れます。
    「く、苦しい……。お、おのれぇ。」
    サイレンススズカは声にもならない声を上げて武豊を吐き出します。
    「今だ!逃げるぞキタサンブラック!」
    「はい!」
    武豊はキタサンブラックを連れて逃げ出した。
    「待てえええええ!!!」
    サイレンススズカは叫びながら2人を追います。
    そこで武豊はサイレンススズカと戦うことになりました。

  • 1523/05/26(金) 12:35:33

    [武豊はキタサンブラックに頼みサイレンススズカに向かって]投げてもらいました。
    武豊はサイレンススズカの腹に飛び込み上へよじ登っていきました。
    そして、サイレンススズカの顔までたどり着くと彼は[鞭とステッキで]殴りつけます。
    「[いたあい!]なにするんだこの野郎!」
    サイレンススズカは顔についた武豊を潰そうとしました。[しかし]潰されそうになる瞬間、武豊は彼女の目に攻撃しました。
    「目がぁあ!この糞虫め!」
    サイレンススズカは武豊を振り落とそうとします。しかし、武豊は必死にしがみついて離れません。

  • 16二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 12:35:40

    今更だけど一寸武豊ってなんだよ

  • 1723/05/26(金) 12:36:03

    「これ以上の抵抗はやめなさい!本当に殺しますよ!」
    「うう、もう、ダメかも……。」
    サイレンススズカはついに降参した。
    「よし、勝ったぞ!」
    「やったぁ!」
    キタサンブラックが駆け寄ります。

  • 18二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 12:36:22

    武史とみゆぴーの子ども……?????

  • 1923/05/26(金) 12:36:36

    「本当にすみませんでした。」
    サイレンススズカは頭を下げた。
    「いいよ。許すよ。でもただというわけにいかないから何かくれよ」
    「わかりました。ではこれを差し上げましょう」
    「これは?」
    「これは『人参』です。これを食べれば大きくなれますよ」
    「[いや]僕は人参嫌いなんだよね」
    「わかりました。では代わりにこれを差し上げます」
    そう言ってサイレンススズカは一冊の本を渡してくれた。
    それは「人参の美味しい食べ方」という料理法が書かれたものだった。
    「[人参は人の食べ物ではないので食べることはできません。]」
    「そうなのですか?だったらこちらを差し上げましょう」

  • 2023/05/26(金) 12:37:55

    ※AIが執拗に人参を食わせようとするので介入

    そう言ってサイレンススズカが差し出したのは「[打ち出の小槌]」と言われるものでした。
    「これを使えば貴方の願いを叶えてくれます」
    「なんだよそれ」
    「この小槌は不思議な力があります。何かを願って振るだけでいいのです」
    「わかったよ。使ってみるよ」
    そう言って武豊は小槌を振る。すると、彼の体は大きくなった!
    「おお!これはすごい!」
    「わぁ!大きくなりましたね!」
    「ああ、これでやっと人並だ!」
    「よかったですね!」
    「ありがとう!キタサンブラック!」
    こうして人並みに大きくなった武豊はキタサンブラックと結婚し、幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。

  • 2123/05/26(金) 12:39:00

    おまけ AIに好き勝手に後日談を書かせてみる

    [武史と幸は]山奥で猿魔大将軍という怪物と戦っている最中、突如現れた巨大な蟹によって命を落としてしまいましたとさ。

    キタサンブラックは武豊と結婚し、北島家で幸せな毎日を過ごしました。
    めでたしめでたし。[ちなみに勝ったレースは]有馬記念や天皇賞春、朝日杯フューチュリティステークス、皐月賞などである。また、キタサンブラックは武豊と結婚したあとも北島家の姫として北島三郎の家に婿入りした北島康介と一緒に歌って踊ってライブを楽しんでいたという。
    [悪鬼のサイレンススズカは]武豊に負けたあと、改心して歌を歌いながら人々を救うようになったという。
    また、彼女はその後、北島三郎と結婚して生涯を添い遂げました。

  • 2223/05/26(金) 12:39:30

    [北島家の家臣の安田隆行は]城下町でヤクザを成敗していましたが突然空から降ってきた隕石により、彼は死んでしまいました。
    [同じく家臣の南井克巳は]武士なので戦って死にました。
    しかし、家臣たちの死体を回収に来た宇宙人の宇宙船が2人を生き返らせました。
    「私は宇宙人のモチダ。君たちは私の星に来てくれるかい?」
    「もちろんです。」
    「喜んで行きます。」
    2人は宇宙人の星へと行くことを決めました。モチダの故郷の名は「ウマキガシ」といいました。
    彼らはそこでたくさんの経験をして大人になりました。めでたしめでたし。

  • 2323/05/26(金) 12:40:04

    キタサンブラックは演歌歌手になって紅白歌合戦に出ました。
    武豊は騎手を引退して調教師となりました。
    キタサンブラックは武豊の子供を生みました。子供の名前はキタサンブラックと武豊から取りました。名前は「テイエムオペラオー」と言いました。そして、オペラオーは成長し、トレセン学園に入学しました。そこで待っていたのは、彼女のトレーナーである「[和田竜二]」でした。オペラオーはそこで様々なライバルと出会い、競い合い、そして友情を深めていきました。
    しかし、ある時、謎の怪物がやって来て、オペラオーを攫ってしまいました。
    テイエムオペラオーはさらわれ、行方がわからなくなりました。
    彼女の運命やいかに!
    おしまい

  • 24二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 12:40:26

    最後の最後で世界観分からなくなってる

  • 25二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 12:43:01

    シンデレラ武豊もやってや

  • 26二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 12:43:33

    北島康介混ざってて草

  • 2723/05/26(金) 12:45:01

    AIが壊れたので終わり
    武史の嫁は最初なかなかいい名前が出てこなかったので
    エフフォーリアにでもしようとしたところに幸が出てきたので採用
    さるかに合戦はそういうことじゃない

    次創るとしたら三浦島太郎か金細工(きん)太郎だと思う

  • 28二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 12:45:47

    たけし×みゆぴーは新しいカップリングの概念

  • 29二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 13:27:43

    家臣二人の行く末が気になるんじゃが

  • 30二次元好きの匿名さん23/05/26(金) 13:44:58

    もしも機会があれば武史太郎とか川田将雅姫とかやってみて欲しいです

オススメ

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