- 1二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:13:07
唐突かつノリで作ったスレだよ!
じゃれ本オンラインというアプリがあります!
オンライン | じゃれ本Web site created using create-react-apponline.jarebon.comスレ主がオンラインで部屋作って、ここのスレにアドレスのっけたら、そこに入る→はじまる
人数分のお題でリレー小説の本を用意して、時間内にどんどん交代しながら本を書いていきます
(全員ぐるぐる本を交換しながら2分で書いて、次の本に交代~ってやるので待ち時間とかはありません)
とりあえずお試しに、1時ぐらいまでに人が三人以上集まったらやってみたいです。最高八人。
集まり次第やります。雑に。
完成したリレー小説はここのスレに投げる予定。
というわけで希望者いたらその旨、書き込んでくださいな。
いつでもいいぞ!の書き込みが二人来たらとりあえず部屋を立ててアドレス貼ります。
開始したら「開始したよ」って書きこんで部屋のアドレスは削除しちゃいますね(間違って入ろうとしないように)
- 2二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:14:48
書き込むのはルームIDでした。まちがい。
部屋に参加するを選んで、ルームIDを入力すればよい模様。 - 3二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:17:54
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- 4二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:18:00
いつでもいいぞ!
- 5二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:18:33
一人きた! やったー!!
そして10分になったら撤収しますとか書いたけどもう10分すぎてるじゃん!! - 6二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:19:51
一応、お部屋は、「2分で交代」「7ページ」の予定です
本のタイトルは自由にどうぞ
描く内容も自由にどうぞ - 7二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:21:01
所有時間は2分って書いてる通り、1ページがめっちゃ短いんで、気軽にどうぞですよ
小説かいた経験がなくても大丈夫ですよ - 8二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:22:03
すぐ終わるんなら参加したいかも
- 9二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:22:20
今気づいたけどスレタイがじゃえれ本になってるじゃん!
- 10二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:22:38
3人目きちゃ
- 11二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:22:52
このレスは削除されています
- 12二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:23:42
名前とかは適当にどうぞ!
- 13二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:23:55
ワシも通信制限だけどやってみたい
国語2だけど - 14二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:24:46
よし!開始します!
- 15二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:25:20
あ、題名はべつに細かい手順とか考えずにいきなり③に描いても問題ないです。たぶん。
- 16二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:26:16
えー暇やし参加したい
- 17二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:26:40
(みんなが題名を決めるのを待っているスレ主のテーマ)
- 18二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:26:58
うぉーすいません開始してしまいました!
- 19二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:27:23
途中参加できひんの?
- 20二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:35:54
文字数制限あるのか!
- 21二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:40:17
できません!
- 22二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:43:56
面白かった
1ページ前しか見られないのがしんどいが - 23二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:44:03
終わった・・・
- 24二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:45:30
ごめん何ページ目で終わりかわかってなかった
- 25二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:46:09
儚いおもちの話がちゃんと成立してて草
- 26二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:46:49『とてもとても美味しいドーナツとの死闘』そのドーナツは生まれたときから特別だった。同じ原料、同じ油、同じ作り方。そのはずだった。
ある日地球は滅んだ
そのドーナッツによって
油で揚げられたカロリーが大爆発したのだ
それによって地表の三分の一が無惨にも消し飛んだ
伊達もびっくり
動物は死に、森や海も大半が消し飛ぶか、汚染された。
当然地球人口は減少の一途である。
だが、荒廃した世界で生きることを諦めぬ者たちがいた。
彼らの名は
"ドーナツ"
忌まわしき名をあえて名乗り、決して諦めない不屈の人間たち。彼らは人々が絶望する中で声を上げ、立ち上がった。
「種籾だ!種籾を蒔くんだ!」
荒廃した世界を救うため、人々は種籾をまいた!
それからどれほどの年月が経ったのだろう。かつて栄えた文明も、多くの生命を生んだ豊かな大地の面影が消えうせたこの世界は、生まれ変わっていた。
しかし!ドーナツはしぶとく生き残っていた!!
「今日から私が貴様ら人類ののドーナツだ」
「な・・・何!?」
「ドーナツとは何だ!?」
「何が目的だ!」
「我々の目的はただ一つ!同胞たるドーナツ達の安寧だ!」
ドーナツは絶叫し、私達の銃撃を物ともせず突っ込んできた。telegra.ph『だから私はエクスペリア』雨の降る駅の中、私は走っていた。地面に目を凝らし、階段を駆け上がる。
「あいたっ」
不意に衝撃を感じた。
しまった、と思ったがもう遅い。
私は子供を押し飛ばしてしまっていた。
子供に集中線が走る。ブレる視界。しまった、この子供、ただの一般人だと思ったら敵だった!
「お姉ちゃん、もう逃げられないよ」
戦闘シーンに入ると子供はすでに戦闘の準備を終えている。
もう戦うしかない!
「くっ、こうなったら仕方ない……」相手が子供だとはいえ、油断はできない。カバンからスマホを取り出してアプリを起動。その瞬間、私のスマホはヌンチャクになっていた!これがエクスペリアの力……!
「おおおおおらああああ!!!!!!」
私は一心不乱に振り回し続けた
しかし
「遅い」
少年の前には見えない壁のようなものがあった
それが少年のエクスペリア能力だった
少年は壁を出したまま、私の首に右手を突きつけた。
「じっとしてな。すぐに終わる」
千切れ飛んだ自分の首を想像して私は身震いしたが、どうすることもできない。
もう終わりだと目を瞑り----
そこで目を覚ました。
いや、違う。戦闘が終わったのだ。と思い出す。
ここは雨のふる駅前…telegra.ph『儚いおもち』私は儚いお餅今日もおじいちゃんが私を焼いた
熱い
何でこんなことするの?
噛まずに飲み込んじゃった
すごくくるしそう
あーあ
明後日は葬式かな
白いおようふくを着たおじさんが、私をみた。
おいしゃさまだろうか?
「ワシはあなたに殺された爺の霊です…復讐しにきました」
数え切れぬほどの人間たちを、おもちは殺してきた。
だが、おもちにとってそれはすべてが事故。そこに殺意はないのだ。
「復讐するというのならば、どうか、私を食べてください」
おもちは爺の霊にそう告げた。
その言葉を聞いた爺は一瞬顔を歪ませたが、すぐに怒りを取り戻した。「ああいいだろう。食ってやる」おもちは静かにその行為を受け入れる、これですべては解決すればいいのだが……
「ならば・・・!」
私はあえて『胃の中に潜った』
「な・・・何っ!?」
「なあじいさんヨォ・・・『一寸法師』って知ってるかい?ニッポンて国の昔話さ」
あきつ
「まさか!?餅ごときが昔話能力者【ストーリーホルダー】だと!?」
「じいさんよぉ、いい加減認めたらどうだい? あんたぁ、もう俺に殺されたのさ」
「そう……だな」
お爺さんの霊は敗北を認め、うなだれる。
「復讐なん…telegra.ph『哲学者ゴリラ〜人間になんて絶対負けないんだから〜』ゴリラは霊長類である。より正確には霊長目ヒト科ゴリラ属、となる。
「おいおい勝手にヒトがゴリラを仲間みたいな扱いにしてるんじゃねぇゴリよ」
ゴリラは怒りを覚えた。
ヒトを正すため立ち上がったのだ。
生まれも育ちも野生の彼は、人間のことを知らずに生きてきた。平和な世界でぬくぬくと育った彼にとって、ヒトの存在は予想外のものであった。
彼らには毛がない
肌がとても白い
ビョーキじゃないの?
でも
2本足で立つのが上手い
あとなんか薄いのに話しかけてる
まじおかしい
そして私は檻に囚われた
「おい、見ろよこいつ」
タバコをふかし、俺はピュウと口笛を吹いた。
配下がつかまえてきたゴリラがシルバーバックだったから、ではない。
その目に明らかな知性を感じたからだ。
ハンター業は野蛮な仕事と
思われがちだが、決して馬鹿のできる仕事ではない。
「こいつは普通のゴリラじゃないぞ」
配下が俺の言葉に笑い声を上げるが、俺は笑わなかった。
「私は霊長類ではない」
ゴリラがそう口にしたからだ。
「なんだと!?」思わず叫んだ部下を無視して詰め寄る。「そうか、なら名乗って見ろ。お前は一体何者なのか」ゴリラは鼻で笑った。「私は、…telegra.ph - 27二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:47:15
以上! 四作品が無事に完成しました!!!
- 28二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:47:25
1人2ページ書く感じかな?
- 29二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:48:10
- 30二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:49:05
時間切れで文を途中で切ってしまったがうまく引き継いでくれたスレ主に感謝
- 31二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:49:18
またやりたい人いらっしゃいますか? あと一回ぐらいやってみたさ! 希望者が3名以上いたやります!
- 32二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:50:16
伊達が誰かわからんすぎてお腹痛かったw
- 33二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:50:21
「2分制限」「7ページ目で終了」でやりますね
何ページ目かは書くときに上に出るので、7ページ目の人は一応オチをつける努力をしてみましょう! - 34二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:50:57
ドーナツがオチになってないオチとして成立してる感じが好きです
人類じゃなくてドーナツが愚かすぎる・・・ - 35二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:50:59
もう一回やろうかな
- 36あきつ23/05/30(火) 00:50:59
さっきもやったけどまたやりたい
- 37二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:51:16
わーい一人! あと一人いらっしゃったらやります!
- 38二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:52:00
わーい二人いた! 私入れて三人なので部屋を立てます!
- 39二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:53:03
このレスは削除されています
- 40二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:53:30
このレスは削除されています
- 41二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:54:05
- 42二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:54:29
55分に開始しますー!
- 43二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:55:09
開始しました!!
- 44あきつ23/05/30(火) 00:55:40
ごめん退出しちゃった
- 45二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:56:08
今度は参加できたぜーい
- 46二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:56:12
7ページ目でオチ、7ページ目でオチです!(題名を決定するまで待っているの踊り)
- 47二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:56:42
おわわ、これどうなるんだろ? 題名決まらないから始まらない感じ?
- 48二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:57:10
それっぽいですね・・・
ごめんなさい。みなさん、もう一度部屋を立て直します。 - 49二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:57:39
あいよー
- 50二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:57:44
このレスは削除されています
- 51二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:58:33
59分に開始しまーす!
- 52二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:58:56
入ります
- 53二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 00:59:40
開始しますー!
- 54二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:00:25
ちゃんと参加できてたかな? 間に合わなかった人いたらごめんなさい!
- 55二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:16:09
このレスは削除されています
- 56二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:19:21
めっちゃむずいですね!
- 57二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:20:02
面白かったわー
文字数制限が中々シビアね - 58二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:22:32
ダークドレアムが割とまとまってて草
- 59あきつ23/05/30(火) 01:22:48
俺のために立て直してくれてありがとう!
- 60二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:24:01『今日は彼女と初デート!』「お待たせー!」
駅で待っていると彼女が走ってきた
ファッションは全身ジーンズ
まあまあの服装だ
「おい女、遅いぞ。いつまで世を待たせる気じゃ」
「あ!!ワールドくん!!ごめん!!待った?」
「だからそうだと言っておろうが……」
彼女のはにかんだ顔を見ながら世はあるきだした
「えーっと、今からどこに行くの?」
彼女はウキウキしながらこちらをのぞき込んでくる。
「愚問だ」世は淡々と返答した。
「まあ私はワールドくんが行きたいところならどこでもいいけど……」
「……その、ランチの店を、予約していてな」
スマートに言いたかったのだけれど、思わずどもってしまった。
彼女はにんまりと嬉しそうに笑う。
そしてこちらの腕を抱き込むと、引っ張っていくのだった。
予約していた店は、彼女の趣味に合っていたようだ。
楽しそうに店内を見回してランチのメニューを選んでいる姿を見てホッとする。
こういう時はクイズ番組の回答者になった気分になる。
笑顔が正解のチャイムだ。
「わ〜すっごく綺麗!私こういうの大好き!」
「何食べる?」
私がそう聞くと
「パンケーキ!」
彼女は元気よく答えた
「じゃあ私は・・・ローストビーフ
に…telegra.ph『寂しげな時計』その古い時計屋さんのカウンターの後ろの壁には、古い鳩時計が掛かっていた。一時間ごとに、鳩が飛び出して時間を告げる。
幼い頃、その鳴き声を気に入った私は、時間に合わせてそれを見に店に足を運んだ。
少し懐かしくなって
また入りたくなってきた
だけど今日は大事な会議
急がなくちゃいけない
でも、子供の頃の素敵な記憶
思い出したから
今日は少しいい日だった
古びた時計 値段の高そうな壺 子供の頃に父に連れられて一緒に行った骨董品店の事を私は思い出せたのだから
この小さき命にもきっと意味はあったのだろう
セピア色をした幼き記憶は揺りかごのように 心地よく 私の心を少しずつ溶かしていった
冷たく錆びついていた歯車が回るように、私の心に熱が入る。
私は小さな命を腕の中に抱き込むと、踵を返した。
偽善だと笑われるかもしれない。
けれど今自分が抱いた気持ちを大事にしたいとようやく思えたのだ。
それから、しばらくが過ぎて、私は再びあの時計屋に足を踏み入れてみた。
もしかしたら、なにかが残っているものがないかと、ほんの少し期待していた。
けっきょく私にはそれは見つけられなかった。
「あーあ、何で見つからないんだろ・・・。」…telegra.ph『破壊神生き恥』吾輩は破壊神である。名前は人間が度々変えるので自分でもよく分かっていない。
私にとって人間というのはとかく愚かで、いつも争いばかりを繰り返している。
かつて世界を作り出した神の王とやらは、万物に意味を与えその概念を神として自らに従属させた。
大地の女神に海の女神、空の女神。
そして調子に乗って破壊という概念をも支配できると勘違いして、私が生まれた。
それからというもの、私はとにかくいろんなものを破壊し始めた。
初めは、私の親である人類の全てを。
次は友達の生の神様。
その次は維持の神様
私は孤独になった
「私は何のために生きてるのだろう」
私を次に襲ったのは強烈なさびしさだった
それを破壊するために自分を破壊したが それは出来なかった
全知全能であるがゆえ自身の存在は絶対なのだ
なんと悲しいことだろう
無という救済すら私には与えられないというのか
正しく生き恥である。
果たしてこの屈辱は、一体どうすれば晴れてくれるのだろう。
神の癖にそんなことも分からぬ私は、やはり蒙昧というべき他にない。
余計に恥じ入る気持ちが湧き上がる。
されど今この時、世界は終わりを迎えるのだ。
ようやく役目を果たせるこ…telegra.ph『黒い肌ダークドレアム』黒い肌を持つ破壊神がそこにいた彼は虚無に苛まれていた
長い時間をかけて練り上げた至高の作戦が失敗に終わったという事実が、少しずつ彼の精神を蝕んでいく。
そこにあるのはもはや無でしかなかった。
何故こんなことになってしまったのか。
後悔しても時既に遅し。勇者の剣は既に目前に迫っており、彼に戦力は残されていなかった。
ならば直接対峙するか?
無理だ。ダークドレアムは冷静にそう判断を下す。
「ジャンケンで勝負をつけよう、勇者よ!」
ダークドレアムは最後の賭けに出た。
勇者はまなじりを大きく見開いた。その言葉の意味を理解して、それでも理解を拒もうとしている。
「な・・・何で?せいけんづきさせてよォ!」
「だめだ。なぜなら私は岩石属性に完全耐性を持っている。せいけんづきは当たらん。」
「じゃあわかった!じゃんけんする!最初はグー・・・じゃんけん
「ポンと見せかけてメラゾーマ!!」
「効かぬ」
「いったい何なら効くんだよ……」
「私が聞きたいぞ」
それから数時間後……
「もうさ、いっちょ仲良くならね?」「名案だな」
そうして、この世から争いはなくなった。
突き抜けた孤独と虚無感は世界を救うのだ。
平和な…telegra.ph『明るい闇』「私」はどこにでもあるような普通の家庭で生まれ育った、大きな特徴のない平凡な人間だ。
日差しがやけに強いとある日、「私」は白い日傘を持って外出しようとしていた。
ところがふと時計を見たところで私は異変に気が付いた。
先程まで正午を指していた筈の針は、そこから半日程経過していたのである。
つまるところ、時計を信ずるならば現在時刻は夜なのであった。
窓の外は煌々と眩しく輝いている。
なんだか背中をぞわぞわ虫が這い回るような感覚がして、私は酷く怯えながら、それでもカーテンの隙間から外を覗かずにはいられなかった。
「ああ、うそ……」
思わず声に出す。
世界に大きなムカデが張っていた。
太平洋を横断するくらいには、大きかった。
そこから生まれた子ムカデが、どうやら私の家にまとわりついてるらしい。
大ムカデが鎌首を挙げる様は、まるで日食
のようであった そのムカデを見た時私は自分の運命を呪い 家のベランダから身を投げようとした それを見た大ムカデが言った 「死ぬ必要はない」と
「そんなわけあるかぁ!」
自分でも驚いた。こんなに大きな声を出す能力が
まだ私に残っていたなんて。
ムカデごときに自分の意思を乱され…telegra.ph - 61二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:24:10
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- 62二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:24:46
苦しむ破壊神ネタが謎に被ってて笑った
あとデートの平和な雰囲気でなごんだ - 63二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:25:10
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- 64二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:25:41
ダークドレアムってなんだよ!!って思いながらあジャンケン勝負にしてしまったことを後悔していません
時計とか、すごく詩的な表現がくるとマジで何が起こってるのか分からなくなって、思わず詩的な表現でふわふわした文章でつないだ結果、壮大に何も起こらない現象ありますね - 65二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:26:35
時計の中身すっかすかで草
- 66二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:27:35
全体を読んでも何もわからない・・・! 表現はすごくいいんだけど結局なんだったんだよ!!
- 67二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:27:45
ワールドくんの名前つけたの誰だよw
文字数稼がれたわw - 68二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:28:11
ムカデと戦うやつはとても良かったです。明るい闇って何なんだろう・・・?
- 69二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:29:24
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- 70二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:29:43
なんでムカデが出てきたんだ……
- 71二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:29:44
みんなオチつけるぞ!という強い意志を感じてなんかそれっぽく終わったのでとてもよいと思いました
ありがとうありがとう - 72二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:30:07
面白かった
イッチに感謝感謝 - 73あきつ23/05/30(火) 01:30:43
なんか・・・虫がはってらようだったらしいから
- 74二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:30:46
というわけで、スレ主は寝ます!
この部屋でそのまま誰かがまた新しいルーム作って遊んでもいいし、また別の部屋が経ってもいいなと思いつつ!
楽しかったです! お付き合いありがとうございましたー!!!! - 75二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:31:39
楽しかった乙
- 76二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 01:32:03
ちなみにスレ主は今夜の全作品の中でドーナツが一番好きでした
ラストでタイトル回収しとる!!