- 1二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 20:05:17
- 2二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 20:28:17
申し訳ありませんが当店セルフサービスとなっております
- 3二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 20:29:56
シュヴァルはキタさん呼びだよ
- 4二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 20:30:36
シュヴァルグランのエミュレータがまだ稼働しておりませんので…
- 5二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 20:37:38
- 6二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 21:18:11
やっぱりまだアニバストーリーと誕生日でしか話してないからエミュ難しいですね
- 7二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 21:36:50
- 8二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 21:36:51
シュヴァルのヘタレ攻め適正結構高い気がする
- 9二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 21:37:25
- 10二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 22:01:15
シュヴァルから野球観戦に誘ってデートとかしないかなぁ
- 11二次元好きの匿名さん23/05/30(火) 22:11:14
- 12二次元好きの匿名さん23/05/31(水) 10:00:46
これ気に入ったから現在書いてる
- 13二次元好きの匿名さん23/05/31(水) 10:01:13
デーゲームを観戦してから祭りに行くのか···
- 14123/05/31(水) 20:23:31
「シュヴァルちゃん!あたし今から行くから絶対見ててね!」
そういうと彼女は祭りの中心へと向かった。
今日は夏祭り
僕達は合宿の息抜きとして来たが彼女、キタサンブラックは、いつも以上に張り切っていた。
彼女は、合宿先であるここに来てから夏祭りの運営の人たちに頼み込みこの役をできることとなったらしい。
大きな台の上で太鼓を叩きみんなを盛り上げる彼女のすがたは余りにも眩しかった。
彼女の笑顔に見とれていたのも束の間彼女の歌声が聞こえてきた。
いつもウイニングライブで歌っている彼女と違いその姿は美しいとしか言えなかった。
普段学園で私と話してくれる時と、レースで競い合うとも違う彼女の顔に思わず胸が高なった。
そうして終わった後彼女は真っ先に僕の所へと来てくれた。
「シュヴァルちゃん!どうだった?」
「うん、すごくキレイで楽しくて素敵だった。」
「わぁ〜、ありがとう!実はね…あたし、シュヴァルちゃんに見せたくてこんなに頑張ったんだ!満足してくれたみたいでよかったよ」
「僕の⋯ため?」
僕は嬉しくてそして恥ずかしくって仕方なかった。
彼女の方もそれに気づいたらしくどんどんと顔が赤くなっていった。 - 15二次元好きの匿名さん23/05/31(水) 20:32:42
実は自分もシュヴァキタ?キタシュヴァ?には大変興味があるんですよね…
キタちゃんがちゃん付けで呼ぶ数少ない存在だからもっと絡みがほしい… - 16二次元好きの匿名さん23/05/31(水) 21:58:08
- 17書いてしまった……23/05/31(水) 22:49:57
「シュヴァルちゃん釣れないねぇ……」
「そうだね……」
そんな風にふたりで釣り糸を垂らして、ボンヤリと海を眺めていた。
元々は僕がひとりで釣りをしているところに、キタさんが釣り竿を持ってやって来たのが始まりだった。
どうしたの……?なんて聞く勇気は僕にはなかったけど、キタさんが自分から話しだした。
「前にシュヴァルちゃんがここにいたから、今日もいるのかなと思って……」
あはは……と笑うキタサン。だけど、色白の頬がどこか赤らんでいて、いつもと違うその様子に思わず目を奪われてしまった。
だからかな……?
「それなら一緒に釣る……?」
そんな風に自分から声をかけてしまったのは。
僕の言葉を聞いて、太陽のように輝く笑みを見せてくれた。……その眩しさに、少しだけ後退りしそうになったのはキタさんにはバレていないといいな……。
そんなこんなで一緒に釣りをしているけど、今日は中々釣れそうにない。……キタさん退屈じゃないかな?少しでも釣れていたらよかったのにな……。
一緒に釣ると言ったのにあまり楽しませられないことを悲しく思い、申し訳無さから恐る恐るキタさんを横目に見てみる。何故かキタさんもこっちを見ていた。
さっきみたいな赤く染まった頬で、微笑んだ顔で。
「えっ……?」
「あ……」
目と目があってお互いに何度か瞬きをする。すると、キタさんは慌てて海の方を見て、こっちを見ようとしなくなった。キタサンの頬は……さっきよりも赤く染まっていた。
そんなキタさんを少し見つめてから、視線を海に戻す。さっきまで感じていた申し訳無さは消えていて、変わりに全身が熱くなる感覚に襲われる。それは燃え上がるように激しくて、心がどうにかなってしまいそうだった。
「早く何か釣れないかな……」
そうしたらきっといつものふたりに戻れるはずだから……。そう願いながら近くも遠い距離にいるキタさんと一緒に釣りを続けた。 - 18二次元好きの匿名さん23/05/31(水) 22:53:57
何か告白が唐突過ぎて「先輩好きっス」に近いものを感じる
- 19二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 05:53:47
- 20二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 14:24:45
- 21二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 21:17:09
なにかとてもすごく健康に効いてます!!ありがとうございます!!