- 1文字書き修行中23/06/01(木) 19:52:55
- 2文字書き修行中23/06/01(木) 19:53:57
そういうわけなので好き勝手リクしてね!
他スレのネタでもなんでもティン\💡/と来たら書くから! - 3二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 19:54:56
- 4二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 19:55:59
り、リクしてもいいのか!?
それじゃあここはグエルと5号で ひとつ…… - 5文字書き修行中23/06/01(木) 20:03:20
- 6二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 20:12:45
- 7二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 20:13:00
- 8二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 20:20:44
このレスは削除されています
- 9二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 20:23:12
- 10二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 20:24:17
- 11文字書き修行中23/06/01(木) 20:24:57
待たせたな!会話のみだがどうぞ
・ファミレス(ガスト)で駄弁る3馬鹿エラン
「おいおいおい待てコラ待てコラ、4号お前なんでポテト頼んでんだ山盛りポテト目の前にあんだろうが」
「もう冷めてるだろう。僕は熱々のがたべたい。あと明太子マヨ味じゃなくてマヨケチャがいい」
「うーん……やっぱりピザ頼んじゃえ♪」
「5号お前頼むのはいいけど来る前にその机の半分占拠してる小さいおかず片付けろよ!?ほうれん草ベーコン頼んどいてなんでほうれん草とベーコンのチーズ焼き頼むんだよどっちか片っぽでいいじゃねーか」
「チーズ乗ってるほうれん草も美味しいけど乗ってないほうれん草も美味しいんだよ」
「ピザ頼むんならチーズ抜きほうれん草頼んでピザの上乗っけたらよかったじゃねーか」
「いや、チーズ焼きの方はカリカリでね?また触感が違くてさ」
「オリジナル、配膳ロボットが待ってるよ」
お客様、早めに料理取ってニャン(怒)
「うおっ!?ビビんじゃねーか真後ろにいた……お前もっと早く言えよ……」
「あはは、エラン様が気付かないから後ろでちっちゃい子がネコちゃんに通路ふさがれて立ち往生してたよ可哀想にね」
「お前も!もっと!早く!言え!てか誰だよこの唐揚げ定食!」
「僕だよ」
「4号!お前さっきハンバーグダブルとライスセット完食したよな!?」
「明日は実技試験なんだ。英気を養うために今日はドカ食い気絶する」
「不健康!!!」
ギャーギャーギャー!!!!
今日も平和なまんぷく3馬鹿エランであった。
- 12二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 20:30:33
- 13二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 20:32:46
ドカ食い気絶4号面白すぎるだろ 男子高校生だ……
- 14二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 20:39:50
地球寮、今の3年生が2年だった時のってどんな感じのasになるかな?
今じゃマルタンもちゃんと頑張れる奴だってわかるけど、平時ならティルアリのどっちかが寮長に選ばれるんじゃないかって - 15文字書き修行中23/06/01(木) 20:48:01
- 16二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 21:13:37
おおいい出来だいいね!
- 17文字書き修行中23/06/01(木) 21:18:47
待たせたな!こんな感じでどうだろうか?
・その後ラウダのでぃらんざ君が取りなして事なきを得ました。(1/2)
でぃらんざ君は量産機である。ただの量産機ではない。ご主人様専用のカスタム機である。
その塗装も華やか菖蒲色、頭上に掲げる羽飾りは無敗の証――
だった。
なんかインチキ機体に達磨にされるまでは。
――あんなのずるい!
でぃらんざ君はぽこぽこ怒ります。
――違法なGUND-ARMを搭載した違法機体を神聖な決闘に持ち込むなんて!
勿論もびるすーつたちの本来の仕事場、戦場であれば合法も違法もへったくれもありません。しかしでぃらんざ君が働いていたのは学園です。教育の場です。
そんな場所に違法な機体を持ち込むなんてとっても教育に悪いことです!きっとあの機体のオーナーはよっぽどの悪党に違いありません!
パイロットは素直そうな操縦だったから多分何もわかってないのでしょう。かわいそうに。量産でぃらんざ乗る?
――あんな違法機体にでぃらんざはもう負けたりしない!
ようやく修理の終わったでぃらんざ君はふんす!と奮い立ちます。
――待っててくださいご主人様!今度こそ!でぃらんざはご主人様に勝利を捧げるのです!
心の赴くまま、でぃらんざ君は最高速度でご主人様の部屋に飛び込みました。
- 18文字書き修行中23/06/01(木) 21:19:28
・その後ラウダのでぃらんざ君が取りなして事なきを得ました。(2/2)
「でぃらんざ!?お前もう戻ってきたのか!?」
おや?ご主人様のリアクションが何か違います。歓迎というよりも、なにかしくじったとでもいうような……?
戸惑うでぃらんざ君の前で、にょきっと一体のもびるすーつがご主人様の後ろから顔を出しました。
頑強な体躯は間違いなくジェタークの機体。その塗装も艶やか深緋色。頭上の円環は後光の如く――
――…………‥‥・・・・
かしこいかしこい、とってもかしこいでぃらんざ君はすべてを把握しました。
――ご主人様の浮気者~~!!!
「ち、違うんだ!でぃらんざー!!!」
ご主人様の伸ばす手をかわし、でぃらんざ君はその眼からはらはらと冷却液をこぼして飛び去りました。
かわいそうなでぃらんざ君……。負けるなでぃらんざ君!がんばれでぃらんざ君!だりるばるで君も違法機体に一回負けるから安心していいよ! - 19二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 21:28:30
5号とスレッタ 5スレで
デートした事ない5号とデート承諾したスレッタでひとつまみお願いします - 20二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 21:31:27
- 21文字書き修行中23/06/01(木) 21:34:48
本日は>>12で打ち止め!
ではしばし待たれよ……途中でも22:00で切り上げ投下する……
- 22文字書き修行中23/06/01(木) 21:57:34
もっとかけたきがするがちからつきた
しりきれすまぬ
>>12。グエラウ。CP注意()
・惑う星、衛る星
「そんな、どうしてだ兄さん!僕だって兄さんと一緒に働くよ!」
「駄目だ、ラウダ。お前は学校に残ってくれ」
強く肩を掴まれてラウダは不意に泣きだしそうになった。
(あの時と同じだ。あの時、兄さんが寮を去っていった時と)
「頼む。心配なんだ。お前はついこの前倒れたばかりだし……」
「兄さん」
(――僕はお姫様じゃないよ)
口を引き結ぶ。そんなひねくれた言葉を漏らさないように。兄の心配もわかるのだ。数か月ずっとラウダの心を苛んだものを、あの時のグエルに味わわせてしまった。不甲斐ない自分を恨む。あの時倒れたりしなければ、きっともう兄に置いていかれたりしなかったのに。
「……わかったよ、兄さん」
ラウダの答えに、ほう、とグエルの空色の目が緩む。
「どうか、お前には俺の分も学生生活を楽しんでほしい」
すり合わせた頬がくすぐったくて、気持ちとは裏腹に自然とラウダの頬も緩み始める。
広く力強い胸に抱きすくめられるとラウダはいつだってグエルのわがままをきいてしまう。
(兄さんはずるい)
(もしも僕の方が体が大きかったら)
(もしも)
「会社のことは大丈夫だ、ミオリネが力を貸してくれるからな」
「そう、ミオリネが……」
ぐっと拳を握る。爪痕が残るほど強く。悪あがきのような反抗ばかりでなにもできないお姫様だと、いつかは見下していた相手だ。高い能力を持ち腐らせて飾られるしかない女だと哀れみさえ覚えていたはずなのに。
(僕はあなたの盾になったっていいのに)
- 23二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 22:05:12
- 24文字書き修行中23/06/01(木) 22:06:20
本日はここまで!!!
もし他のSS書きでティン\💡/と来るネタあったら好きに投下してくれていいからね!
(区別のためにコテ付け推奨)
本日の収穫
・やっぱり30分はないと納得のいくSSは書けない
・iPadとスマホで周回しながらノパソでSS書いてると頭バグバグしてくる
・でもなんか最高にハイ!!!
ではオヤスミ! - 25二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 22:36:38
- 26二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 22:37:51
- 27二次元好きの匿名さん23/06/01(木) 23:02:05
そんな疲れるマルチタスクやってっから毎日投下できないんじゃないか……?
- 28二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 07:04:01
- 29文字書き修行中23/06/02(金) 07:24:00
チュチュフェルちゅうちゅうしろ\💡/
帰ってきたら書く - 30二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 17:32:51
ほしゅ!
- 31文字書き修行者23/06/02(金) 20:33:31
今更だけどスレ主は雑食性なので地雷CPなり地雷ネタなりに関しては各自で自衛しとくんなまし
今夜はこれからチュチュフェルちゅうちゅうしておしまい!
次のリクしながらしばし待たれよ…… - 32二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 21:32:01
・ジェターク・ヘビー・マシナリー&株式会社ガンダム合同懇親会の一幕
(1/2)
ピンク色。
フェルシーが小さい頃に大好きだったワンピースの色だ。
低重力下でよく映えるように、ふわふわと何枚もレースを重ねた、ピオニーの花のようなドレス。実際に着たのはたしか2.3回だけど、クロゼットにしまわれたそれを見るだけで幸せだった。
一緒に履いたピカピカのエナメルの靴は何色だったっけ。黒だったのか、茶色だったのか、赤だったのか。もしかしたら足はすぐに大きくなるから全部履いたのかもしれない。
世界で一番愛されてるって信じてたあの頃。不幸なんて夕飯の苦い野菜くらいしか知らなかった。
思い出せば出すほどどんどん気分良くなって、フェルシーは自分よりもうちょっとまるいラインのほっぺたに唇を寄せた。
ちゅっ。ちゅっ。
唇を触れさえたまま何度も小さくリップ音を鳴らす。大好き。ピンク色。ふわふわ。夢見心地だったのに。
『その酒癖、直せないならもう人前で飲まない方がいいよ』
ふとペトラがそう言ってたのを思い出してフェルシーは悲しくなる。
どうしてダメなのだろう。こんなに気持ちよくて幸せなのに。ペトラもグエルもラウダもカミルもみんなみんな大好きだから、それをいっぱいいっぱい伝えたいのに。どうしてわかってくれないのだろう。 - 33二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 21:32:51
(2/2)
考え事に気を取られていたフェルシーは、むうん、と自然に尖った唇をぺろりと舐められてびっくりした。
「ひゃあ」
ちっちゃく悲鳴を上げたフェルシーをクツクツと甘い光を浮かべた赤い目が笑う。
オーガみたいな性格してるくせに見た目はピクシーみたいな女。
(わたしよりちっちゃいくせに、わたしよりとししたのくせに)
プイっとそっぽを向いてもチュチュは追いかけてきて今度は逆にフェルシーの耳やら頬やらにキスを落とし返す。
イヤイヤと手で遮れば、指の一本一本にちゅっちゅっと吸い付かれた。
キス一つ、また一つ。大好きの気持ちが落ちてくる。
(ときどきぐえるせんぱいみたいにかっこいい。だいすき)
「んーっ」
もだもだと胸を渦巻く気持ちのままフェルシーはチュチュの細い肩口に頭を擦り付ける。そのまま上気した頬同士もすり合わせて、むにゅむにゅつぶれあうのがあったかくて気持ちよくて。
うっとり気分でまた、どちらともなく唇を合わせ合う。
ちゅう。ちゅう。
合間合間にはふはふと浅い呼吸を繰り返して。指と指も絡め合った。時々ぺとっと舌先で突っついたり。とろとろと思考がとけていく。残ったのは二つだけ。
(だいすき。しあわせ)
フェルシーはそれ以上何もいらなかった。 - 34二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 21:33:37
蛇足。
「あれ放っといていいんですか?」
「止めたいなら止めてもいいぞ。お前が次の餌食だ」
「ひえ」
グエルの言葉にスレッタは縮こまる。二人を尻目にヌーノはため息をついた。
「チュチュもなー、ああなってから長いんだよな。すぐ酔っぱらうくせに全然潰れねーの」
「酒瓶取り上げたら暴れるからもう始末に置けないんだよね……」
「逃げようとすると引きずり倒されるからな……」
「今日は引き取り先が見つかって何よりだ」
しみじみと語る地球寮の面々にジェターク寮の面々も同意した。
「あっはっは!こっちも助かる。二人ともちったい、かわよい・・・・・んふっふっふ」
「よしラウダもう寝ろ」
「ハーイ!……ぐぅ」
ばんざーいと手を挙げてそのままこてっと後ろに倒れたラウダをカミルとグエルは慣れた手つきで上着を脱がせてやった。
「……弟さん大丈夫?」
「いやなんか限度超えるとすぐ寝落ちするから印象は強烈だが扱いやすいは扱いやすいんだ」
「手足バッタバタさせて高笑いし続けてたうちの社長と変えてくれホントマジで」 - 35文字書き修行中23/06/02(金) 21:35:14
以上!本日はこれにてオヤスミ!
お前もチュチュフェルちゅうちゅうと言いなさい。 - 36二次元好きの匿名さん23/06/02(金) 21:48:29
チュチュフェルちゅうちゅう!(乙でしたかわいい)
- 37文字書き修行中23/06/03(土) 08:23:20
くっくっく
昼過ぎ頃に始めるのでなんでも気軽にリクエストをいうだけ言ってみるがいい……
ティン\💡/と来たら書いてみせよう……
リクエストお待ちしております - 38二次元好きの匿名さん23/06/03(土) 08:45:20
ラウチュチュ!ラウチュチュをください!
- 39二次元好きの匿名さん23/06/03(土) 09:57:24
ヴァナディース機関が襲撃される前の、平和なベルさんとエルノラさんとエリクトちゃんのお話とかいかがでしょう?
- 40文字書き修行者23/06/03(土) 19:53:55