- 1二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 03:06:35
- 2二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 03:07:16
タキオンスレのおっ勃ち
シチュはすこ - 3二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 03:07:43
モルモット君ならタキオンの足を引っ張る前に担当を辞めるか壊れるまで立ち続けると思うの…
- 4二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 03:07:53
退廃的な生活送りたいね
- 5二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 03:08:03
クスリの副作用かな
- 6二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 03:08:24
何飲ませたんだ
- 7二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 03:08:26
邪悪か?
- 8二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 03:12:34
ずっと手を繋いだまま一日過ごしたい
- 9二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 03:13:07
プランBモルモット君ならあるいはこうなるかも……?
- 10二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 03:13:28
あんなにピカピカ光ってたのがこんなに弱々しい光になって…
- 11二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 03:14:45
命の輝きとはこういうことを言うんだね、モルモットくん…
- 12二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 03:15:16
どうしてそんな虚ろな目をするようになったんだいモルモットくん
- 13二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 03:16:48
個人的には薬とかじゃない純粋な鬱だと性合
タキオンへの情熱の裏返しでトレーナー業に対しての燃え尽き症候群みたいな状態になって欲しい
以前はあれほど入れ込んだタキオンの走りへの熱を何故か全く感じられないようになって、それでも無理をしてトレーナーとして支え続けようとしたギャップで心を壊してほしい - 14二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 03:24:40
タキオンなら鬱に効く薬でも開発してくれそう(副作用はどんなものになるか知らんけど)
- 15二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 04:22:59
普段はぼーっとベッドに横たわってるだけなんだけど、時々ごめんなさいごめんなさいってうわ言を繰り返しながら涙を流すモルモット君が見たい
- 16二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 04:36:04
うららかな陽射しが差し込む窓の前に座らせてバナナを食べさせるタキオン
隣にタキオンも座って穏やかに時間が流れていく… - 17二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 04:41:38
- 18二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 04:42:17
いい…。
- 19二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 04:45:37
- 20二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 04:53:48
ある日タキオンが家に帰ってくると、廊下に前後不覚になったトレーナー君が転がってるんだよな
流しを見ると空になった大量の薬入れと酒瓶が置いてあって、タキオンは全てを察するんだよ
ともかくベッドまで運ぼうと身体に手を回すと、トレーナー君は回らない舌で「放っといてくれ」とかのたまって振り解こうとするんだよな… - 21二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 08:04:17
悲しいけど甲斐甲斐しく世話するタキオンはみたいかも
- 22二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 08:08:31
タキオンなら普通に鬱の治療法を研究して普通に治してくれそう
なんの薬かも聞かされずある日飲まされて普通に完治してしまいそう - 23二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 08:34:40
鬱トレ「放っといてくれ」
「そうはいかないわ。私もトレーナーにはいろいろと面倒見てもらってるからね。それに……モルモット君がこんなに弱ってるところなんて初めて見たもの。だからほら、お水を飲みたまえ。」
差し出されたペットボトルをじっと見つめていると、タキオンは・・・
「飲まないなら私が飲むわよ?」
と言って蓋を開けて口をつけた。
俺はそれを奪い取るようにして一気に飲み干した。
喉を通る冷たい水が心地よい。
鬱トレ「ふぅ……」
「落ち着いた?さぁ話してちょうだい」
鬱トレ「……」
「そんなに言いたくないことなの?まぁいいわ。とりあえずこれでも食べなさい」
タキオンは鞄の中から虹色の飴玉を取り出した。
鬱トレ「これは?」
「疲れてる時は甘いものが1番よ。私はもう食べたから、あとは好きにしていいわよ」
そう言ってタキオンは俺の隣に座って飴を俺の口に押し込んだ。
鬱トレ「どうして……」
「えっ?」
鬱トレ「どうしてあんたはいつもそうなんだ……」
「何のことかしら?」
鬱トレ「人の気持ちがわかんないのか!?︎」
「わかるわけないじゃない。私にとって大事なことは自分だけ。他の人間なんてどうでもいいわ。それが私の生き方よ。」 - 24二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 08:34:48
その言葉を聞いた瞬間、何かが切れた気がした。
そして気づけば俺はタキオンを押し倒していた。
「きゃっ!」
鬱トレ「なんでだよ!どうしてそんなこと言うんだよ!」
「ちょっと……離しなさいよ」
鬱トレ「お前のせいで俺はこんな目にあったっていうのに!お前が薬なんか作るからだろ!全部お前が悪いんじゃねえか!」
「……」
鬱トレ「何とか言えよ!」
「うるさいわね……離せって言ってんのよ!」
タキオンは思いっきり腕を振り上げて俺を突き飛ばした。
その衝撃で俺は机にぶつかり、その上に置いてあった実験器具が床に落ちて割れてしまった。
「あーあ、やっちゃったわねぇ……」
タキオンは
「片付けは自分でやってよね。私は帰るから」
と言って保健室から出て行ってしまった。
それから数日後、俺はトレセンを辞めることになった。
トレーナーとしての資格を失った以上、トレセン学園にいる意味もない。 - 25二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 09:05:30
- 26二次元好きの匿名さん21/12/04(土) 09:10:04