【クロス注意】先輩!

  • 1二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 20:14:57


    地球が外宇宙から飛来した何者かに包囲されています!

  • 2二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 21:35:31

    ホルスの大逆とは原作であるwarhammer40kの一万年前に行われた人類史上最大の内戦である
    銀河統一まであと一歩と言うところで人類の皇帝の18人いる息子のうちその半分が離反し、文字通り銀河を二分する規模の内戦を始めた
    この内戦の結果人類唯一の統一政権である人類の帝国は暗黒の時代へと足を踏み入れ、進歩は一種の禁忌となり狂信と憎悪によって動く戦争機械となった

  • 3二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 21:36:13

    なお本スレにおいてはホルスの大逆の最終段階とも言われる地球包囲戦を想定しております

  • 4二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 21:52:18

    対処によっては異聞帯になっちまうなこれ
    やべえぞ

  • 5二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 22:27:58

    ホルスの大逆においては皇帝の息子たちが率いる18の遺伝子改造を施された超人兵団のうち半数が率いるものと同じく帝国より離反し、帝国への脅威となった
    この超人兵士は比喩抜きで一騎当千となることもあり、また皇帝陛下の死の天使として慕い敬われている
    迷信、宗教といったものが一切禁止だった帝国内においてさえも崇拝対象として一定の信仰を集めており、一体一体がある程度の神秘を帯びていることがおおい(ので悪魔と捨てゴロしたりする)

  • 6二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 22:38:04

    皇帝の息子たちは人類の皇帝自ら遺伝子改造を施した超人の中の超人兵士であり、また優れた執政者として成長する手筈であったか暗闇に潜む何者かの策略により、養育ポッドが銀河中へとばら撒かれてしまった
    のちの歴史家の中にはこれこそが大逆の始まりであると言う者もいる

  • 7二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 22:39:33

    てっきりぐだが死んだ目でミニチュアを塗り続ける特異点かと思ったら、もっとすごいやつだった

  • 8二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 22:45:05

    皇帝陛下の第一の息子はライオン・エル・ジョンソン
    〈第一者〉、〈獅子〉、〈死の天使長〉とも呼ばれており、寡黙で、後述するモータリオンを除けば彼ほど心のうちを窺えないものはいないと称された
    彼が率いるは超人たるスペースマリーンの中でも精鋭であったと言う第一兵団、〈ダークエンジェル〉である
    彼の率いる兵団と同じく、彼の人生にはほの暗い秘密が付き纏っていた
    彼は中世まで文明が後退し、人類の黄金期に生産された銃器がかろうじて伝説の武具として言い伝えられる、のちの帝国の基準においては〈野蛮惑星〉に分類される騎士の惑星〈キャリバン〉へと飛ばされた
    そこで彼は養父となるルシエルと出会った

  • 9二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 22:46:24

    やだよあの超絶ディストピア世界、ついでにヤベー奴らわんさかいるのに、邪神ですら聞いてねえっていうティラニッドとかもいるし

  • 10二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 22:54:22

    ルシエルと出会った後、彼は騎士としてメキメキと成長し、惑星一の騎士と呼ばれていた養父のルシエルを瞬く間に超え、惑星の凶悪な害獣を一掃する聖戦へと旅立った
    最後の害獣がライオン・エル・ジョンソンによって討伐された時、彼の実父たる人類の皇帝が第一兵団を率いて降臨し、ライオンを息子として迎えた

    この後の総主長たちはちょっとまきで行きます
    (ライオンの肖像)

  • 11二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 22:55:57

    第二の総主長【全データ削除、命令者不明】何らかの原因により総主長が粛清され、兵団のデータも全て削除される

    ラングダンという異種族殲滅に加わったこと以外何もわからない

  • 12二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 23:31:09

    尚等の皇帝「神なんているわけねーだろ、というか俺を崇めんな」

  • 13二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 23:32:13

    皇帝陛下第三の息子、フルグリム
    大逆前は〈不死鳥の君〉と呼ばれ、彼が率いる第三兵団〈エンペラーズ・チルドレン〉は完璧を追い求める兵団として知られた
    フルグリムは極貧の惑星チェシモへと落とされ、口減しとして殺されるところであったが、あまりにも美しいので住民の嘆願により命を救われ、15の歳には行政官の一人となり、極貧の惑星の経済状況を少しずつ改善していった
    彼の指導のもとチェモスは経済成長を遂げ、数千年間で初めて交易で利益を出すことができた

    その大いなる勝利の数日後、宇宙から黄金の降下艇が舞い降り、その中から人類の皇帝が姿を現した
    フルグリムは彼を一目見るなり、今の人類に必要なお方であると判断し、跪いて忠誠を誓った

    フルグリムの肖像

  • 14二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 23:42:34

    皇帝陛下の第四の息子、パーチュラーボ
    彼は大逆前は〈オリンピアの鉄槌〉と呼ばれるほど無慈悲かつ冷酷な者だった
    彼の率いる第四兵団は極めて冷徹かつ計算深く、また凶暴であった
    彼はオリンピアと呼ばれる惑星に飛ばされ、野生児として生を受けた、後に凶暴な獣を素手で殺す赤ん坊がいるという噂が広がり、都市国家の僭主が彼を養子として迎えた
    聡明なパーチュラーボは自分が通常の人ではないと推測し、きっと彼を作った者が迎えに来るだろうと悟った
    そしてその推測通りに人類の皇帝が訪れた時、パーチュラーボは即座に跪いて忠誠を誓った

    パーチュラーボの肖像(真ん中デカいの)

  • 15二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 23:43:11

    これを後十七個も続けるのちょっとだるいな

  • 16二次元好きの匿名さん23/06/05(月) 23:50:58

    皇帝陛下の第五の息子、ジャガタイ・カーン
    彼は〈戦場の鷹〉、〈大カーン〉と呼ばれるほど戦さに長けた者だった
    彼が率いるは俊敏さで知られる第五兵団〈ホワイトスカー〉である
    彼は中世のモンゴルのような文明を持つ野蛮惑星チョゴリスへと飛ばされた、そこで彼は弱小部族の長に育てられ、偉大なる戦士の証である〈火の目〉を持っており、必ず大成すると言われた
    彼は父が殺されたことを契機に覚醒したと言っても良い
    父を殺した部族をジャガタイは強襲し、部族民を一人残らず殺し尽くし、その勢いのまま彼は惑星統一という偉業を成し遂げた
    統一から半年後、人類の皇帝の降臨を目撃したジャガタイは「この者なら銀河中全ての惑星を一つの帝国に統一させるという夢を実現するに違いない」と考え、将軍全員の前で片膝をついて皇帝への忠誠を誓った

  • 17二次元好きの匿名さん23/06/06(火) 00:27:38
  • 18二次元好きの匿名さん23/06/06(火) 06:05:53

    ホルスがクソ強いことはわかる

オススメ

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