ここだけ和風ファンタジーの世界24

[1 髑髏の仮面の男 23/06/05(月) 22:42:38]

前スレ

ここだけ和風ファンタジーの世界23｜あにまん掲示板

最新の設定スレ

ここだけ和風ファンタジーの世界設定スレ6｜あにまん掲示板

[2 女郎蜘蛛 23/06/05(月) 22:44:21]

（たて乙。）
慈安さんが事案さんになっちゃった……

[3 髑髏の仮面の男 23/06/05(月) 22:44:35]

さぁ、死へ導く神よ…存分に暴れるが良い…！！
クハハハハハハ…！！

[4 巻物娘 23/06/05(月) 22:44:44]

野良猫(白)「にゃおーん」
【訳：たて乙】

[5 安倍智輝？ 23/06/05(月) 22:45:11]

立て乙です
前スレ193
人は我等が思うほど弱くない、我等の助け等無くとも生きていけよう。我等は本当にどうしようも無くなった時に僅かに助力する...それだけで良いのだ。故に死を導く神よ。今の貴様は人にとって邪魔な存在でしかない。今一度言う。疾く、失せるが良い！
【更に神力を増していって】

[6 山の中の巨人 23/06/05(月) 22:45:20]

（たておつです)

[7 三太夫 23/06/05(月) 22:45:44]

（立て乙です）
…旦那様、やはり私はまだまだ半人前ですなぁ。お得意様の助けになるどころか、更に思い詰めさせてしまうとは…貴方ならこんな時も、きっと笑って丸く収めていたでしょうに…ホホ…【悔しそうにひとりごちて空を飛ぶ】

[8 雷獣の主 23/06/05(月) 22:45:56]

(立て乙です)

[9 慈安 23/06/05(月) 22:46:14]

【血のように赤い瞳をぐるぐると回し、黒い涙を流しながら狂ったように笑っている】

【も　う　引　き　返　せ　な　い】

[10 巻物娘 23/06/05(月) 22:48:14]

>>9

野良猫(白)「……」

【じっと見届けたあと、どこかへ駆け出していく】

[11 巻物娘 23/06/05(月) 22:48:41]

三毛猫「…………」
【ピクリ、と耳を動かした】

[12 慈安 23/06/05(月) 22:50:53]

あははははははははははははははふふふふふふふふふふふふあはははははははははは
【錫杖をずるずると引き摺りながら何処か暗い森の中を歩いている】

[13 死へと導く神 23/06/05(月) 22:51:12]

>>5

そ…そうなのですか…？私は過干渉過ぎた…いい神様ではなかったと…？

【どんどん瘴気が弱まっていくが髑髏仮面の男によってなんとか瘴気が保たれている】

【197】

狼藉…私のやっていることは善行…のはず…です…

【198】

【衝撃波を2本の腕でいなしつつ3本目で首を狙う】

[14 巻物娘 23/06/05(月) 22:52:54]

野良猫(サバ柄)「……みゃーん」

三毛猫「にゃおーん？」

【何やら話し込んでいるようだ】

[15 死返玉 23/06/05(月) 22:53:06]

…………逃げなきゃかも。
【たたたっとどこかへ走り去った。】

[16 紅華姫 23/06/05(月) 22:53:51]

慈安に持って行かれたわらわの感情、ちゃんと返って来るのかのう……(もぐもぐ)
もしまた持って行かれたら恐らく今度こそ死ぬじゃろうし……くわばらくわばら……(もぐもぐ)
【お菓子を食べながら喋るので、真面目に考えているのかさっぱり分からない】

[17 雷獣の主 23/06/05(月) 22:54:41]

>>13

相手の意思を無視して己が良いと思うことを強制する

残念ながら貴様のそれは狼藉だ

【浄化の刀で、雷獣の雷で、瘴気を次々と切り裂いていく】

[18 山の中の巨人 23/06/05(月) 22:55:18]

>>13

【三本目に対して頭突きを放った】

【鳥が近くにやってきた】

……………(俺は認めぬ。人の生きる意志を無視した救済を。俺は認めぬ。死こそが唯一の救済である事を。人々の意志や願いに目もくれず、己の信じる救済を押し付ける。これは救済ではない。ただの尊厳を無視した侵略行為だ！！)【鳥を通じて強い意志を伝えた】

[19 髑髏の仮面の男 23/06/05(月) 22:57:25]

>>13

チッ……その程度で迷うんじゃねぇよ！！

【更に大きな瘴気の剣を撃ち込み、死へ導く神を更に強化。我を失うほどの邪悪な力が増幅していく】

[20 巻物娘 23/06/05(月) 22:58:32]

>>14

三毛猫「…………」

【話し終えた三毛猫は、酷く残念そうな顔でしっぽを下げた】

あら、どうしたんですか？そんなに悲しそうな顔をして…

【三毛猫を抱き上げる】

[21 安倍智輝？ 23/06/05(月) 22:59:02]

>>13

貴様の力の影響で死んでいった人間たちの様子はどうだった？安らぎを感じていた様に見えたか？死の瞬間、恐怖を抱いていなかったか？

[22 死へと導く神 23/06/05(月) 22:59:30]

>>17

>>18

そ…そんな…皆が死を求めていたのではないのですか…！だとしたら私は…一体…

【死へと導く神は止まるが力は止まらない】

【瘴気は形を失い暴れだす】

[23 髑髏の仮面の男 23/06/05(月) 23:01:21]

>>22

ほらほら、もっと死をもたらせ！！

もっと善行をなせ！！

クハハハハハハ！！！

【瘴気の力を強め、死へ導く神を暴走させる】

[24 雷獣の主 23/06/05(月) 23:02:41]

>>22

正気に戻れ！力を制御しろ！

己の行いに罪悪感を感じるならその罪を贖うのだ！

【瘴気を切り裂きながら呼びかける】

>>23

ええい、余計な真似を！去れ！

【浄化の小太刀を投擲する】

[25 山の中の巨人 23/06/05(月) 23:02:49]

>>22

……………(人の輪の力、生きる意志、侮るな。見下すな。貴様が見えなかったものこそ、人の本来持つ力だ)

>>23

…………(邪悪をもって事をなすか。ならば…………)

【口の中が発光している………どうやら力を溜めているようだ】

[26 女郎蜘蛛 23/06/05(月) 23:04:20]

>>22

【物陰からゆらりと現れる。】

……頑張って止めてみるか……

[27 安倍智輝？ 23/06/05(月) 23:05:21]

>>22

死を導く神よ。我は死その物を否定はしない。それは生きとし生ける物全てに訪れる安寧だからな。ただ、それは誰かに無理矢理与えられる物ではないのだ。だから今はもう休め

【暴走する瘴気を更なる神力で抑え込んでいく】

[28 髑髏の仮面の男 23/06/05(月) 23:05:37]

>>24

おぉっと！？

危ない危ない、そんな物騒なもん投げないでくれよ…！！

【屈んで回避】

>>25

ん？

何だ…？

【巨人の方に振り向きかける】

[29 慈安 23/06/05(月) 23:07:37]

あれみんなどこにいったんでしょうか
おかしいな
いつもはここにいるのに
【地面が赤黒く染まった何かの跡地にやって来た】

[30 死へと導く神 23/06/05(月) 23:08:46]

>>21

そんなへまはしません…死に際は皆安らかでした…

>>23

というか貴方は何なのですか…！さっきから…貴方は死にたいのですか…？

【受け取った瘴気を叩きつける】

>>25

私は…私は…

>>27

死を望まない…そんな方もいるのですか…

[31 巻物娘 23/06/05(月) 23:09:39]

>>29

【白い野良猫が一匹居る】

[32 飛脚 23/06/05(月) 23:09:54]

【影を練習している】
こう引き寄せて…放す
浮かせて…放す

[33 慈安 23/06/05(月) 23:11:15]

>>31

きみはだれ？

みんなはどこに？

どこ…？

【ずるずると錫杖を引き摺りながらそのまま白猫の前を通りすぎる】

[34 髑髏の仮面の男 23/06/05(月) 23:11:25]

>>30

死にたい？

クハハハハ、俺に「死」なんてものは意味をなさないさ…

それより良いのか…？

お前は良い事をしたいんじゃないのか？

死を振りまく事でなぁ…！

【揺さぶりをかけようとしている】

[35 巻物娘 23/06/05(月) 23:12:40]

>>33

野良猫(白)「にゃーん？」

【首を傾げている】

野良猫(黒)「なーう」

【草陰から黒い野良猫がやってきた】

[36 女郎蜘蛛 23/06/05(月) 23:14:17]

>>30

……死は全ての存在に訪れうる最期の世界からの贈り物、そんな早く贈るには勿体無いと思わないかい？

死があるからこそ生が尊ばれる、……その生をしっかり完遂してこその死じゃないかい？細い糸の結界じゃ5秒も持たないだろうなぁ……やってみるか。

【全体に糸を張り巡らせ、結界と成す。】

[37 安倍智輝？ 23/06/05(月) 23:15:43]

>>34

いい加減貴様は黙れ！

【髑髏の仮面の男に近づけば髑髏の仮面の男の頭を...否、仮面その物掴み、握り潰そうとする】

[38 慈安 23/06/05(月) 23:16:43]

【目がぐるぐると回りだす】
どこ
いない

いな、い…いないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいない

[39 巻物娘 23/06/05(月) 23:17:41]

>>38

何が居ないのですか？慈安様

【背後から話しかける】

[40 死へと導く神 23/06/05(月) 23:17:44]

>>34

私の善行は死へと導く事です…しかし少数ながら死を求めないものもいる…だとしたら私は…

>>36

だとしたら死を求める者達によって生まれた私は何なのです…！

【瘴気が糸を切り裂くが僅かに勢いが落ちる】

[41 安倍智輝？ 23/06/05(月) 23:18:12]

>>36

助力しよう蜘蛛の娘よ

【女郎蜘蛛の張った糸に神力を流し込み糸の強度を引き上げて】

[42 山の中の巨人 23/06/05(月) 23:19:00]

>>37

>>36

>>24

…………(いったん離れよ。皆様方)

>>40

>>28

………【力を溜めている。瘴気と髑髏に向けて、何かを撃とうとしているようだ】

[43 慈安 23/06/05(月) 23:19:04]

>>39

【ゆっくりと振り返る。巻物娘さんの姿を視界にいれた途端、目からとめどなく黒い涙が溢れ出す】

あのこたちは

どこ？

[44 髑髏の仮面の男 23/06/05(月) 23:20:18]

>>37

おぐぅ！？

【仮面その物を掴まれた途端、今まで以上に苦しみ出した】

…ク、クハハハハハ…俺の弱点に気付いたか…ッ

だが忘れるな…俺は…“俺達”は…死者の怨念から生み出されし魔物…

死という概念が、この世にある限り…いずれ俺はまた蘇る…！！

何度でも立ち塞がってやるさ…お前達の前に、何度でもなぁ…！！

[45 巻物娘 23/06/05(月) 23:20:21]

>>43

あの子たち、その方々はここで貴方様を待っていらっしゃるのですか？

【慈安様が佇む場所を今一度観察する】

[46 死へと導く神 23/06/05(月) 23:20:54]

>>42

【瘴気が反応して集束していく】

[47 慈安 23/06/05(月) 23:21:42]

>>45

いつもここにいるんだ

わらってるんだ

おかしいな

どこ？

しらない？

[48 女郎蜘蛛 23/06/05(月) 23:22:56]

>>42

>>46

【周囲に被害が出ぬよう、大量の糸を二体を囲う球のように一応張り巡らせる。】

……うわぁ……すごい戦いだね。

[49 死へと導く神 23/06/05(月) 23:23:03]

>>44

死者の怨念…？なぜ…？わからない…私にはわからない…

[50 巻物娘 23/06/05(月) 23:23:12]

>>47

そうですね……

では、私も一緒に探しましょう。

だから、その方達の事を教えてくれませんか？

慈安様の思い出を私にも聞かせてくださいな

[52 慈安 23/06/05(月) 23:24:33]

>>50

ほんとう？

ありがとう

ねぇ

あなたはだれ？

[53 安倍智輝？ 23/06/05(月) 23:24:42]

>>44

構わぬ。例え貴様が何度立ち塞がろうと我らが...いや、我らが出るまでも無い。人間達がその度に叩き潰すであろう。あまり人間を無礼るなよ！？

【そのまま髑髏の仮面を粉々に砕いて】

[54 雷獣の主 23/06/05(月) 23:24:57]

(安価ミスすみません…)

>>49

死を求める者に安らかな終わりを与えることはけして間違ったことではない

しかしそれを望まぬ者もまた存在するのだ

望む者にだけ死を与えるわけにはいかぬのか？

[55 巻物娘 23/06/05(月) 23:25:22]

>>52

…………。

…………………………いおり。

私の名前は、衣織(いおり)と申します。

[56 山の中の巨人 23/06/05(月) 23:26:16]

>>49

…………(この世には"望まぬ死"も多いということだ)

>>46

>>44

【力を溜め終えたようだ。瘴気と髑髏を消し飛ばそうと、口から光線を発射した】

[57 女郎蜘蛛 23/06/05(月) 23:26:49]

>>49

……死んだら人間は死んでない人に会えなくなるでしょ？それが惜しいのさ、人は。

……だから、澱み、怨み、そして溜まってゆく。

……そんな理不尽をする側にならないで、君自体は人の幸せを望む、良い神様なんだから。

[58 髑髏の仮面の男 23/06/05(月) 23:27:30]

>>53

ホガァッ！！？

【仮面が粉々に砕け散る】

ッ……ク、クハハッ……クハハハハハハ……

そいつ、は……楽しみ、だ……な……ッ

……悪いなぁ、嬢ちゃん……後は、任せた……ぜ……

【陰気そうな少女に謝罪しながら、跡形もなく消滅していった】

[59 慈安 23/06/05(月) 23:27:30]

>>55

いおりさん

いおりさん

あははは

【黒い涙を流しながらも嬉しそうに笑っている】

[60 安倍智輝？ 23/06/05(月) 23:27:42]

>>56

【被害が出ないように周囲の空間を切り離して】

[61 死へと導く神 23/06/05(月) 23:28:28]

>>54

>>56

知らなかった…知らなかったのです…！死を求めない者がいるなどとは…私は…無駄な行いをしていた………

【瘴気が光線を迎え撃つ。その力は光線に拮抗しているようにも見えるが…】

[62 髑髏の仮面の男 23/06/05(月) 23:28:29]

>>56

【髑髏の仮面が砕けた後、残った瘴気も纏めて消し飛ばされた】

[63 巻物娘 23/06/05(月) 23:28:31]

>>59

……さぁ。探しましょう、慈安様。

貴方はだれをさがしたいのですか？

【手を差し伸べる】

[64 慈安 23/06/05(月) 23:30:40]

>>63

えっとね

おれのことしたってくれるこたちなんだ

まだみんなちいさくて

てらこやにいったほうがいいんだけど

おれについてきたんだ

【手を繋いで嬉しそうに喋る】

[65 山の中の巨人 23/06/05(月) 23:30:59]

>>61

…………【瘴気を消そうと、懸命に光線を照射している。まるで闇を照らそうとするかのように】

[66 安倍智輝？ 23/06/05(月) 23:32:10]

>>61

>>65

もう良い、休め。貴様は何者かの手によって有り様を歪められただけだ。だから今は眠りつくが良い...

【助力する様に神力を送り込んで】

[67 巻物娘 23/06/05(月) 23:32:36]

>>64

【手を握りかえす】

そうなのですか……きっと慈安様の優しさがその子達にも伝わっているのですね。

【慈安様の話に耳を傾ける】

[68 雷獣の主 23/06/05(月) 23:32:46]

>>61

>>65

【雷を放ち、山の中の巨人を援護する】

己の行いを罪と思うならそれを贖うのだ…

[69 女郎蜘蛛 23/06/05(月) 23:33:59]

>>65

……おやすみ、帰ってきたら死を贈るのはやめなね。

……お茶くらいは出すから。

[70 死へと導く神 23/06/05(月) 23:38:03]

【力を増した光線が瘴気を切り裂き、瘴気は弾け飛ぶ】
【弾けた瘴気を雷が撃ち落とし跡形もなく消え去った】

[71 死返玉 23/06/05(月) 23:40:15]

開いた　開いた
何の花が　開いた？
蓮花の花が　開いた
開いたと思ったら、
いつの間にかつぼんだ……
【か細く歌いながら、寝静まった街を駆ける。誰もいない、暗い街だ。
……ここなら、見つからないはず。】

[72 山の中の巨人 23/06/05(月) 23:40:25]

>>70

………………【光線を撃ち終わり、佇んだ】

>>66

>>68

>>69

………………(お力添え、感謝申し上げる)【鳥を通じて意思を伝えた】

[73 慈安 23/06/05(月) 23:41:36]

>>67

いちばんちいさいこはまだやっとはしれるようになったくらいで

すぐどこかにいっちゃって

【変になる前の笑顔で続ける】

[74 雷獣の主 23/06/05(月) 23:42:33]

>>70

瘴気は消えた…彼の神は？

>>72

【少しだけ悲し気に頷く】

[75 巻物娘 23/06/05(月) 23:42:37]

>>73

あらあら、やんちゃな子なのですね…

【慈安が聞かせてくれる話しを楽しんでいる】

[76 女郎蜘蛛 23/06/05(月) 23:43:30]

>>72

構わないよ〜。

[77 安倍智輝？ 23/06/05(月) 23:44:52]

>>70

死を導く神よ...いや、本来ならば安寧を与える神よ、今は安らかに眠るが良い...

>>72

何、こちらこそ感謝する

[78 死へと導く神 23/06/05(月) 23:46:05]

【死を導く神は倒れる】
【力の殆どを使い果たしたのだ、もうじき消え去るだろう】
ここで消えるわけにはいかない…全てではなくとも死を求める者は…
【人間である雷獣の主を見やる】
しかし…
【やめた】

[79 仙人の薬屋 23/06/05(月) 23:46:16]

>>77

【いきなり現れ】

こんにちは、いや、初めまして...かな？

ちょっと僕とお話ししてくれませんか？

[80 慈安 23/06/05(月) 23:46:32]

>>75

いちばんうえのこはしっかりもので

15さいくらいかな？

ほかのこのめんどうをみてくれるんだ

いつもたすけてくれる

たよりになるこだよ

【目がぐるぐると回り始める】

[81 山の中の巨人 23/06/05(月) 23:47:02]

>>78

…………【どこか悲しげに見下ろしている】

[82 巻物娘 23/06/05(月) 23:47:46]

>>80

15歳？あら、私と歳が近いのですね…

[83 雷獣の主 23/06/05(月) 23:48:24]

>>78

…神よ、俺の話を少し聞いてくれるか？

【横たわる神に寄り添って聞く】

[84 慈安 23/06/05(月) 23:49:12]

>>82

そうなんだ

ぐうぜんだね

でもおかしいな

あのひからのあのこたちのおもいでがないんだ。どこにいっちゃったんだろ

[85 巻物娘 23/06/05(月) 23:50:57]

>>84

……あの日とは？

【先を促す】

[86 導く神 23/06/05(月) 23:51:31]

>>83

いいでしょう…何でも話してみなさい…

【喋るたび肉体が崩壊していく】

[87 慈安 23/06/05(月) 23:52:44]

>>85

わからない

なんだっけ

おもいだしたら　　だめ　な　ような

【耳を塞ぎ目が赤く染まりぐるぐるとまるで壊れた時計のように回る】

[88 巻物娘 23/06/05(月) 23:56:17]

>>87

…………慈安様。

貴方が探している方々は、今、【どこ】にいるのですか？

[89 雷獣の主 23/06/05(月) 23:57:01]

>>86

ありがとう

…俺の生まれ故郷は飢饉に苦しんでいた

飢えの恐怖に飲まれ、自死を望む者もいた

しかし俺は生きたかった

親に捨てられ、木の根を食らい、時には妖魔を食らい、それでも生きたかった

別に偉ぶるつもりは無い

自死を望む者にとっては…そのような者にとって貴殿の存在は正しく神仏のそれであったろう

思うに死には2つの面があるのだ

恐るべき終わりと、苦痛からの解放という…

だから、その…なんだクソ、うまく言えんが…貴殿の行いはきっと、そのすべてが過ちだったというわけではないと…俺は信じる

……それだけだ

[90 慈安 23/06/05(月) 23:57:41]

>>88

どこ、って

どこだっけ

あのこたちは

えっと…

ここ

【畑のような場所に出る。赤い彼岸花が咲き乱れている】

[91 巻物娘 23/06/05(月) 23:59:22]

>>90

…………ここに、いるのですね？

[92 導く神 23/06/06(火) 00:01:23]

>>89

そう…なんですね…やっと…死に…ついて…わかった気が…します…

【微笑むその顔の後ろの景色が見えている】

[93 慈安 23/06/06(火) 00:02:22]

>>91

そう

ここでねてるんだ

だからおこしてあげないと

【くるくると回りながら彼岸花が咲き乱れる畑へ足を踏み入れる】

いおりさんは

きてはいけないよ

[94 雷獣の主 23/06/06(火) 00:02:52]

>>92

…ああ、今度生まれてくる時は…きっと貴殿もやり直せるさ

【そっと手を握る】

[95 巻物娘 23/06/06(火) 00:03:22]

>>93

……。

(すいません、こんな時ですがそろそろ落ちます)

[96 慈安 23/06/06(火) 00:04:54]

>>95

ごめんね、こんなことにまきこんで

私はもう消えるけど

いおりさんは生きていて

【いつも通りの笑顔で笑った】

【そして一陣の風が吹き…】

【彼は消えた】

(了解です)

[97 死返玉 23/06/06(火) 00:05:39]

……【独り、街を歩く。】
つぼんだ　つぼんだ
何の花が　つぼんだ
蓮花の花が　つぼんだ
つぼんだと　思ったら
いつの間にか　開いた
【太鼓のようなリズムで、波が浜に押し寄せる音が小さいけれどもまかるの耳に入った。】……2回目……
【一瞬、未練ありげに後ろに振り向いた。】……頑張らなきゃ。
【もう、振り返ることはしない。】

[98 飛脚 23/06/06(火) 00:08:14]

………嫌な予感がする
俺の勘って良く当たるからな
【四次元から抜け出す】

[99 自称霊媒師 23/06/06(火) 00:09:22]

うーん…なんだか感動しちゃったよ…良いものが見れたね
予定とは違うけど結果良ければ全て良し！だね
【御神体を砕く】
【導く神は握られたその手を握り返す事はなかった】

[100 飛脚 23/06/06(火) 00:10:15]

俺の勘よ
どっちにいけばいい？

…あっちかな
【夜の町をひた走る】

[101 山の中の巨人 23/06/06(火) 00:12:32]

…………………【静かに両手を合わせ、冥福を祈った。人の命を奪う神、されど、自らの幸せの正しさを信じた神………罪を償い終えた時、彼は何をなすだろうか】

[102 雷獣の主 23/06/06(火) 00:12:37]

>>99

…！き…さまッ！！

【一瞬呆然としたのち、鬼の形相で斬りかかる】

[103 飛脚 23/06/06(火) 00:13:02]

へぁあ夜の町こええよ…
【若干ビビりながら走っている】

[104 死返玉 23/06/06(火) 00:15:48]

【ひとつ、ひとつ、まっさらな砂浜に足跡が増えてゆく。】
…………。
【彼女の耳には先ほどよりも大きな波の音と共に少しばかりの水が届いていた。】

[105 自称霊媒師 23/06/06(火) 00:15:53]

>>102

残念だけどこの身体は町の人のものを借りてるだけなんだ…やめてあげてね

[106 飛脚 23/06/06(火) 00:16:26]

【海の音が聞こえる】

んー…まかるちゃん元気かなぁ？
思い悩んでなきゃいいけど…

【走る】

[107 山の中の巨人 23/06/06(火) 00:17:24]

>>105

……………………【霊媒師の方を見た。怒りを纏っている】

[108 雷獣の主 23/06/06(火) 00:17:44]

>>105

【それを聞いて寸前で手を止める】

ぐッ…この卑怯者が…！

貴様は何が目的なのだ！？御坊を誑かしたのも貴様であろうが！！

[109 死返玉 23/06/06(火) 00:18:03]

【少女の足元からぴちゃりとなり、波の音が彼女を包み込み始めた。】
……………………。

[110 飛脚 23/06/06(火) 00:18:41]

海に出ちまったよ…

勘外れたか…？

【引き返そうとする、が】

【>>104が目にはいる】

まかる…ちゃん？

[111 慈安 23/06/06(火) 00:19:35]

あ
　
　そ
　　　っ　か

[112 飛脚 23/06/06(火) 00:20:07]

>>109

待て待て待て待て待て待てぇ！！！！

【全力で追いかける】

[113 死返玉 23/06/06(火) 00:21:13]

>>112

【その声は少女の耳に届くことなく、波の音にかき消され届かない。】

…………。

【脚に猛烈な夜の海の冷たさを感じた。】

[114 自称霊媒師 23/06/06(火) 00:21:23]

>>108

目的？目的はね～この町の人に死んで貰ってその死体をまかるちゃんが直す！そしたら自信がついて自殺なんてやめてくれるかなっておもったんだ

それにさ？こういうのって寸前で止めを刺すのがお約束でしょ

[115 飛脚 23/06/06(火) 00:21:49]

>>113

【肩を掴んで引き戻す】

またかぁ！！？

死ぬなって言ったろ！！

[116 山の中の巨人 23/06/06(火) 00:22:30]

>>114

……………(何を言っている…………？)【鳥を通じて意思を伝えた】

[117 慈安 23/06/06(火) 00:23:09]

あ　ァ
　　　そ　
　　　　　　う

　　　だ　
　　　　　　　　ッタ

[118 雷獣の主 23/06/06(火) 00:23:42]

>>114

【すっと表情を消して】

そうか、良くわかった

貴様は俺が討つ

必ずな

[119 死返玉 23/06/06(火) 00:24:17]

>>115

【その手を振り払おうとする……が、それをするには少女の力は弱すぎた。】

[120 慈安 23/06/06(火) 00:24:58]

あ
　の　　コ
　　　　　　　　ち
　　た
　　　

　　　　　　　　　は

[121 安倍智輝？ 23/06/06(火) 00:26:16]

>>119　

【まかるの目の前に転移してきて】

ここにいたか。答えを聞きに来た...といってももう答えは出ているようだが

【ちらりと飛脚へと視線を向けて】

[122 飛脚 23/06/06(火) 00:26:26]

>>119

いいか良く聞けよ…

【両肩を掴んで目線を合わせる】

お前が原因でどれほどの血が流れようがお前とは関係ないんだ

お前のせいじゃない

他のやつらのせいだ

[123 自称霊媒師 23/06/06(火) 00:27:28]

>>116

望まぬ死があるように望まれない死もあると思うんだよね！まかるちゃんは今はちょっと落ち込んでるだけなんだしこんな所で死ぬなんて良くないよ

>>118

そう？私は君とも仲良くしたいんだけどね～無理かな？頑張ってみようかな

[124 死返玉 23/06/06(火) 00:27:29]

>>122

それは……でも、死返玉があるからそんなことが起きるんだよ……？

[125 慈安 23/06/06(火) 00:27:34]

ワ　　
　タ　　　
　　　　　　シ　

　　　　　　　が

[126 飛脚 23/06/06(火) 00:28:23]

>>124

お前のせいじゃない

断じてお前のせいじゃない

仮に死返玉のせいだとしても、だ

「まかる」のせいではないだろ？

[127 慈安 23/06/06(火) 00:30:20]

　　コ

　ろ
　　　し　　　
　　　　　　　タ

[128 死返玉 23/06/06(火) 00:31:00]

>>126

…………でも……

（死返玉がないと存在し得なかった存在なのだから……）

[129 雷獣の主 23/06/06(火) 00:32:01]

>>123

不可能だ、貴様のような外道とは

いいかはっきりと言っておく、貴様は外道だ

導く神の願いを踏みにじり、数多の死をもてあそび、御坊や死返の少女の心を傷つける…

そのようなモノを生かしておくほど俺は優しくない

[130 飛脚 23/06/06(火) 00:32:40]

>>128

良いんだよ

「まかる」は「まかる」

他の誰でもないだろ？

死返玉だなんて関係ない

俺は「まかる」を守ると決めたんだ

>>121

…………

【気付かなかった…という顔をする】

[131 山の中の巨人 23/06/06(火) 00:32:44]

>>123

……………【巨人は理解を拒否した。死と生を司る力に翻弄された彼女の苦しみは、彼にも完全に理解はできていない。だが、彼女のほざく答えが間違いである事も、あの付喪神の苦しみを微塵も理解していない事も、命の天秤がくるっている事も理解していた。故に拒否。価値観が大いに違っていた】

[132 死返玉 23/06/06(火) 00:34:42]

>>130

【言葉は言わない……言えなかった。

言ってしまったら、涙の栓も決壊してしまうから。】

…………。

【そのまま、ギュッと抱きしめた。】

[133 慈安 23/06/06(火) 00:35:39]

……っぁ、あ、あぁあ……は……
はは………は…………

あはっははははははは！
はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ

[134 飛脚 23/06/06(火) 00:37:12]

>>132

よぉ～しよしよしよし！よーし！

大丈夫だからな！俺が守ってやる！

誰が来ても死なせないからな！

【抱きしめ返し、背中を優しくさする】

[135 自称霊媒師 23/06/06(火) 00:37:37]

>>129

死へと導く神はそうなった時点で死体作りが望みだったんだし…しっかり叶えてあげたよ？お坊さんは望みを叶えてあげようと思ったら町を飛び出したからビックリしちゃったよね！そんなに思い詰める必要なんてないのに

まかるちゃんは…何かしたっけ？励まそうとしただけだよね

[136 雷獣の主 23/06/06(火) 00:40:50]

>>135

……ああ、そうか

貴様は本当に…心というものが分らぬのだな

【怒りを通り越していっそ憐れみを感じる】

もう去れ、その体を元の持ち主に返してな

[137 死返玉 23/06/06(火) 00:40:58]

>>134

……ありがと。

【飛脚の差にちくりとした感覚が一瞬走った、死返玉の死返の権能、その一端が刻まれた。

これにより、まかるが死ぬまでは死ぬことが不可能になった。】

（アキレウスのような感じ。）

[138 山の中の巨人 23/06/06(火) 00:41:25]

>>135

……………(どれほどの苦しみが生まれた？どれほどの悲しみが生まれた？貴様が見事にたぶらかしたお陰で、あの僧侶は外道に堕ちようとしている。またこの世に悲しみが満ちる。一人の転落が、万の悲劇を産む。あの付喪神に対してもそうだ。貴様一体いつまでこの世をもてあそべば気がすむのだ！)【鳥を通じて意思を伝えた。明らかに怒りに満ちている】

[139 飛脚 23/06/06(火) 00:41:55]

>>137

？なんじゃこれ？

【首を傾げる】

[140 死返玉 23/06/06(火) 00:43:08]

>>139

……ふふ、秘密だよ。

[141 飛脚 23/06/06(火) 00:44:06]

>>140

んー…そうか！

よっし！

こんな所ずっといたら風邪引くぞ！

さ、帰ろうか

【手を差し出す】

[142 自称霊媒師 23/06/06(火) 00:44:26]

>>136

いやー…残念だけど生きてる人を操る事は出来ないんだよね…丁寧に弔ってあげてね

>>138

人生っていうのは想いのぶつかり合いだからね…たまに犠牲が出ることもあるからね！そういう人達の想いも受け止めて進むべきじゃないかな

[143 死返玉 23/06/06(火) 00:45:47]

>>141

お兄さんはよわよわなのにまかるを助けにきちゃダメだよ？

（自己肯定感がカンストしたため、煽りを少しするようになった。）

[144 安倍智輝？ 23/06/06(火) 00:46:07]

>>140

さて、もう死ぬ気は無くなったな？

>>141

我が送ろう

【二人が手を繋ぐのを見たら飛脚、まかると共に大百足神社まで転移して】

[145 死返玉 23/06/06(火) 00:46:24]

>>143

……でも、まかるから離れるのももうダメだよ。（小さい声で呟いた。）

[146 飛脚 23/06/06(火) 00:46:34]

>>143

ヴッ

い、痛いところを突くなぁ…

【元気になって良かったと笑っている】

[147 飛脚 23/06/06(火) 00:47:23]

>>145

ん？

【空耳か？と首を傾げる】

>>144

お、ありがとな！

助かる！

[148 雷獣の主 23/06/06(火) 00:47:27]

>>142

………………

【もはや何も言うことはないとばかりに怒りに満ちた目を向けている】

[149 山の中の巨人 23/06/06(火) 00:48:19]

>>142

…………【"少なくとも、貴様が言える事ではない"……その言葉が出る事はなかった。もはや話す事すら拒否している】

[150 慈安 23/06/06(火) 00:52:06]

あはははははは

ははははははははははは
【何処かの洞窟で笑い続けている】

[151 死返玉 23/06/06(火) 00:52:09]

>>147

……弱いの助けにきちゃうんだから……

（耳元で。）

凄くお人好しなんだね、大好き。

（離れた。）

なーんてね、よわよわなんだから……無茶はしちゃダメだよ？お兄さんっ。

[152 安倍智輝？ 23/06/06(火) 00:52:23]

>>147

やはり、人とは面白い。せっかくだ、我も力を貸してやろう。麒麟よ

【呼び掛けに答える様に角を生やした獣が現れ、飛脚の影へと消えていく】　

そやつは霊獣·麒麟。幸運を司ると言われる瑞獣だ。1度だけ、ただ1度だけだがお前の望んだ運命を引き寄せる手助けをしてくれるだろう

[153 飛脚 23/06/06(火) 00:55:29]

>>151

…………よ、よわよわ…

(ドスッグサッ)

はいはい、俺も大好きだぞ

【頭をわしゃわしゃと撫でる】

>>152

そ、そこまで…？

良いのか？俺なんかに

[154 自称霊媒師 23/06/06(火) 00:55:49]

>>148

>>149

生きるっていうのは大変な事だからね…死んだ人の事を想えるのは大事な事だよね

でも無意味な死ではないんだし、ただただのたれ死ぬよりは良いかも？駄目かな

うーん…やっぱり駄目かなぁ…今度からは無駄を減らしてみるよ

[155 死返玉 23/06/06(火) 00:58:03]

>>153

……ざーこ。

（耳元で敢えて呟いた。

反応が面白かったようだ。）

……じゃあ、まかるはそろそろ寝るね、おやすみ。（中の人も寝ます。）

[156 山の中の巨人 23/06/06(火) 00:59:26]

>>154

……………………【もはや、何も返す言葉はなかった。完全に敵と判断したのだ】

[157 雷獣の主 23/06/06(火) 01:00:01]

>>154

…もういい、去れ

俺は導く神が殺めた人々を弔わねばならんのだ

[158 飛脚 23/06/06(火) 01:00:58]

>>155

【ちょっと泣きそう】

いや確かにそうだけどさぁ…

そこまで言わなくても…！

[159 自称霊媒師 23/06/06(火) 01:03:22]

>>156

>>157

そっかそっか！じゃあね！バイバイ！困ったことがあったら気軽に相談してね！力になるよ

【手を振りながら歩き去っていき…】

あっ、やっぱうどん食べてからにしよ

【町の方へ向かった】

[160 山の中の巨人 23/06/06(火) 01:05:19]

……………………………【黙って佇むと、再び起きた地割れの中へと帰っていった。その後轟音と共に、まるで巨大な門が閉まるかのように地割れが塞がれていく。大地はまるで何事もなかったかのように綺麗に元通りになっていた】

[161 雷獣の主 23/06/06(火) 01:07:25]

…………
【踵を返し、死者を弔うため動き出す】
【最後に導く神が居た所を悲し気に見つめ、立ち去って行った】

[162 巻物娘 23/06/06(火) 07:35:27]

>>96

…………酷い人

そんな顔をされて、私が「はい、そうですか」と諦めるとお思いですか。

[164 貸本屋 23/06/06(火) 08:28:47]

はよー。朝飯は団子でいーや
そろそろ店開くかー
【四次元空間から出てきて貸本屋営業中という旗を立てた】

[165 死返玉 23/06/06(火) 16:33:52]

……【誰かの墓にお祈りをしている。
まかるとそっくりな見た目の少女の姿が墓石に刻まれていた。】
……お人好しな人、まかるのこと本当に探したんだね。
……今回は、こうならないように。

[167 自称霊媒師 23/06/06(火) 17:26:21]

【廃神社にて】
うん！思った通りだね！まだお腹にいる間は物扱いできるんだね
これならなんとか作れるかな？失敗を恐れず頑張ろうね

[168 安倍智輝 23/06/06(火) 18:06:09]

...？......？？？
【何故かここ数日の記憶が無く首を傾げている】

[169 巻物娘 23/06/06(火) 18:11:17]

【大百足神社を訪れている】
……。

[170 死返玉 23/06/06(火) 18:11:43]

>>168

……お兄さんの中に誰かいた、誰？あの人。

[171 大百足 23/06/06(火) 18:13:19]

>>169

ん？なにか用かい？

【いきなり出現した】

[172 小さな謎の鳥 23/06/06(火) 18:14:20]

【飛行中】

[173 巻物娘 23/06/06(火) 18:15:00]

>>171

ひゃあ！？

……お、大百足様…

すいません、少し…悩んでおりまして……

[174 大百足 23/06/06(火) 18:15:50]

>>173

…何に悩んでたんだ？

【心配そうに聞いてくる】

[175 巻物娘 23/06/06(火) 18:18:22]

>>174

先程……慈安様に会ったのです

(※先程でいいんだろうかこの場合…)

[176 大百足 23/06/06(火) 18:20:44]

>>175

……それで？

（まあ大丈夫でしょ）

[177 安倍智輝 23/06/06(火) 18:20:57]

>>170

あ、まかる様。お久しぶりです。

...は？中にいた？...いったい何の事ですか？

【本気で何の事か判らず首を傾げる】

[178 巻物娘 23/06/06(火) 18:23:52]

>>176

あの方は、私の事を覚えていらっしゃいませんでした

恐らく…邪気に掻き消されたのでしょう……

慈安様は、亡くなった子どもたちをずっと探していた様なのです。「眠っているから起こさないと」と。

[179 大百足 23/06/06(火) 18:26:08]

>>178

………

【黙って聞いている】

[180 死返玉 23/06/06(火) 18:29:22]

>>177

……何か混ざってた。

お兄さんじゃない何か……何だろ、分かる？

[181 巻物娘 23/06/06(火) 18:30:41]

>>179

それでも、私に危害を加えることはありませんでした

ただずっと、あの方の思い出を私に聞かせてくれて…

最後には、「こっちに来てはいけない」とおひとりでどこかへ消えてしまいました……。

[182 大百足 23/06/06(火) 18:31:48]

>>181

…それで…君はどういう風に思ったんだ？

[183 安倍智輝 23/06/06(火) 18:33:59]

>>180

混ざってた、ですか...？

俺の家系は妖の血が混ざってるらしいのでその事では...？

【そんな風に答えつつもここ数日の記憶が無い事と関係あるのかと不安になり】

[184 巻物娘 23/06/06(火) 18:34:32]

>>182

私は……

………………。

【ぐっと口を引き結んだ後、顔をあげる】

…私の手には、もう負えないのかもしれない。それでも、あの笑顔を見てしまったら……。

未だ間に合うのかもしれないと、そう思ってしまう。もしかしたら無駄かもしれない。それでも…少しでも可能性が残っているのなら、私はそれに賭けたいと思うのです…！

[185 大百足 23/06/06(火) 18:36:47]

>>184

……願いは…あるか？

【静かに聞いた】

[186 死返玉 23/06/06(火) 18:37:02]

>>183

…………血とかは関係ない、違う人。

……まかるが見えないくらい大きな……なにか。

[187 巻物娘 23/06/06(火) 18:37:48]

>>185

……願い、ですか…？

[188 大百足 23/06/06(火) 18:40:23]

>>187

神として…なんでも…とは行かないが…な？

[189 巻物娘 23/06/06(火) 18:42:11]

>>188

……

慈安様の悲しみが癒えて、また皆さんと笑いあえる日が来るように

今、私が願うのは…これだけです。

【微笑んでいる】

[190 安倍智輝 23/06/06(火) 18:43:00]

>>186

大きな...何か...いったい...ぐっ...！

【呟いたかと思えば崩れ落ちる様に倒れ、彼の背後には１人の女性が立っていて】

姉弟子「死返玉...様ですね。申し訳無いですが、それ以上は聞かないでください。この子に知られる訳にいかないのです。もし、これ以上、この事を口にするようなら...判りますね...？」

【まるで人形の様な無機質な表情と口調で威圧するかの様に】

[191 大百足 23/06/06(火) 18:44:42]

次スレ

ここだけ和風ファンタジー25｜あにまん掲示板

[192 大百足 23/06/06(火) 18:46:28]

>>189

……そうか………すまん…未来を確定させる願いは…俺には無理だ…

【なにか悔しそうにしている】

[193 巻物娘 23/06/06(火) 18:47:37]

>>192

良いのです。これは私の願掛けですから

……聞いてくれてありがとうございます、大百足様。

(すいません、少し落ちます)

[194 大百足 23/06/06(火) 18:52:03]

>>193

…せめて……せめて…代わりに他の願いを叶えてやろう…

決まったらまた来い…

（お疲れさまです）

[195 死返玉 23/06/06(火) 18:52:14]

>>190

……ふぅん……そっか。

【脅しは全く意に介さない。】

中の人、おおきかったからね。

悪い人ではなさそうだし、いーよ。

それくらいは守る。

[196 常世神 23/06/06(火) 18:53:37]

………
【常世神は空を見つめている】

[197 安倍智輝 23/06/06(火) 18:53:46]

>>195

姉弟子「ありがとうございます。では」

【気絶させた智輝を抱えると風と共に消え去り】

[198 慈安 23/06/06(火) 19:05:11]

縺ｩ縺薙□縺ｩ縺薙□縺ｩ縺薙□縺ｩ縺薙□縺ｩ縺薙□縺ｩ縺薙□縺ｩ縺薙□縺ｩ縺薙□縺ｩ縺薙□縺ｩ縺薙□縺ｩ縺薙□縺ｩ縺薙□縺ｩ縺薙□縺ｩ縺薙□縺ｩ縺薙□
【言葉にならない言葉をぶつぶつと呟きながら血がこびりついた錫杖を引きずって歩いている】

[199 山の中の巨人 23/06/06(火) 19:08:58]

【一方その頃巨人は………】

オオオオオオオ！！！！

【巨大な怪物の尻尾を、直刀で切り落としていた】

[200 安倍智輝 23/06/06(火) 19:09:20]

200なら慈安様が救われる