挫折してきたルーミスを攻略するスレ

  • 1123/06/05(月) 23:42:29

    絵の初学者によく勧められるルーミスの教本を攻略するスレです
    1はこれまでルーミスに挑戦して何度も挫折してきましたが、今度こそ踏破したいと一念発起してスレ立てました

    ルーミスのお世話になった人、読破した人、挫折した人がいたら語ってくれると嬉しい

  • 2二次元好きの匿名さん23/06/06(火) 00:00:39

    自分も前にチャレンジしたよ途中前提とされる技量が足りなくて完走できなかったがね…

  • 3123/06/06(火) 00:15:49

    >>2

    そうなんですよね…ルーミス流の方法って難しく感じる

    習うより倣えって方針なのか、説明不足感が否めないと思います

    まあこれは原著の古さ(1943年)のせいもあるかもしれません

  • 4二次元好きの匿名さん23/06/06(火) 00:28:54

    著作権切れで原語版が公開されてたから流し見はした
    ヒトカクのほうが初心者向けっぽい気はする

  • 5123/06/06(火) 00:54:31

    >>4

    ヒトカク懐かしいですね〜

    箱を基準にして骨盤描くとか参考にしてました

    まああれも完走できませんでしたが…

    ルーミスを選んだのは単に挫折して悔しかったからです


    とりあえず30頁「人体模型の骨格から描き始めよう」から進めていきます

    プロポーションの正確な組み立てとか空間への配置とか

    ルーミスがそれらを重視しているのはわかるんですが初学者には正直難しすぎるので…

  • 6二次元好きの匿名さん23/06/06(火) 00:56:45

    完走できなかったため間違ってるかもしれないがその時は誰かが訂正してくれるだろう
    4~10章の内容は1~3章をすべて習得している前提で書かれている
    2、3章は1章を習得してるのが前提だと思う

  • 7二次元好きの匿名さん23/06/06(火) 00:58:06

    >>5

    レス書いてる間に練習が始まってた頑張れ~

  • 8123/06/06(火) 01:26:29

    >>6

    ありがとうございます…念頭に置いておきます

    ルーミス先生も第1章について

    「本章が疑いもなく本書の一番重要な章であり、また著者が心血を注いだもの」

    だと豪語しています


    とりあえず今日は模型くんをプロポーションを気にせずガシガシと描いています

    今までの挫折の経験から、自分は正確なプロポーションを掴むのが苦手だとわかっているので

    大まかな人体構造に絞って反復して練習していきます

  • 9123/06/06(火) 02:00:34

    ルーミス先生によれば、最初の課題は「体重がどう移動するか」だそうです
    体重が両足にかかっている図を2回模写してみて、「胸郭と骨盤の位置関係はかなり重要なのではないか」との気づきを得ました
    左上の絵はへっぴり腰で、右上の絵はしっかり立ってる感がある

    ルーミス先生はこのことに関して何も答えてはくれません。
    なんて寡黙な人なんでしょう。

  • 10二次元好きの匿名さん23/06/06(火) 03:00:22

    今でも初学者にまずルーミスを勧める人っているのかな?
    今の時代にまだそういう人いたらちょっと訝しんでしまうかも

  • 11123/06/06(火) 06:58:37

    自分の場合は高校の時の美術部のOBに勧められましたね〜
    曰く「3周すれば芸大にだって受かる」とか
    そんなわけねーだろ、と今でも思います

    しかしこの本は去年の8月に125刷が発行されてるので今でも根強い人気があるみたいです

  • 12二次元好きの匿名さん23/06/06(火) 12:19:10

    美術部ならセーフか?いや…しかし…

  • 13二次元好きの匿名さん23/06/06(火) 13:18:59

    懐かしい最初に習った先生に薦められて買ったなあ結局最初の方しかやらなかったけど

  • 14二次元好きの匿名さん23/06/06(火) 20:02:24

    アニメーターが書籍を紹介してるサイトに書いてあったこの書籍の注意点

    プロのイラストレーター向けに「最低限、これくらいの基本はできていないと、これからやっていけませんよ」という
    お気持ちで、ご自身が体系化した基本的な絵の描き方を同業者に教えた本です。つまり基本的にプロ向けの本

    非常にまとまりよくひととおりの基本をおさえた本であり、ルーミス先生のように圧倒的な画力をお持ちの優れた
    イラストレーターによる、こういった体系化された技法書がほかにないため
    この本は絵を勉強しようとする人にとって長年、貴重な技法書となっています

    絵を描けない人がこの本を読んで絵が描けるようになることはありませんし、アマチュアにはむずかしい本です
    誰か解説者が近くにいないと意味がわからないと思います
    この本はあるていど絵を描ける人が、基本を理論で補強する学習で使うのに適しています

    つまり、あるていど絵が描けて、初日から仕事で絵を描くことになる新人アニメーターなどには
    ちょうどよい画力を1ランク引き上げてくれるおススメの本ということになります

  • 15二次元好きの匿名さん23/06/06(火) 21:26:53

    「ルーミスできたんだから大丈夫」という自信を付ける目的も兼ねて気合いでまるごと一冊模写したことがあるので自分語りするよ

    自分はとにかく本の絵を順番に模写していった
    ただ、時間が取れない日はp36の左上みたいな簡易的な筋肉の付いた絵、または骨格(スレ主が上げてるみたいな骨人形)だけでも描くようにして、その日にやる予定だったページは時間取れる日に回す
    とにかく一日に必ず一体は人体やそれに類するものを描いてた
    時間は目茶苦茶かかったけど自信には繋がった

    一番しんどかったのはパースのとこ
    長い定規使わないと再現できないのがとにかくめんどくさくて…

オススメ

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