残り香というシチュエーション

  • 1二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 14:50:33

    いいよね
    全然知らない側面の匂いだったり臭いだったり
    自分の匂いだったり或いは自らの側面に近い香りだったり色々あるよね
    カフェとかがね、トレーナー室にいるとコーヒーを挽いたり挽いてもらったりして2人で楽しむ時間があるんだけどね
    ある時突然トレーナーの近くに人やウマ娘がいることが多くなってね
    ちょっとモヤモヤしつつ日々過ごすんだよね
    ある時じーっと見つめてたらタキオンが来てね、「自分で撒いた豆だと言うのにねぇ」みたいな感じでクスクス笑うから不思議に思ってたら
    「いつも珈琲のいい香りがするから」みたいな理由でそうなってたのが分かって
    嬉しいのか恥ずかしいのかよく分からずに赤くなった顔を覆っちゃうみたいなね


    推しの子達でね、こういうのを言うまでね、貴様らのことをここから逃しはしないのでね

  • 2二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 14:52:45

    いい概念だね
    そういえば

  • 3二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 15:07:55

    シチーとか
    ナチュラルにそこに持って行けそうなのがやっぱり強いね
    やっぱり働いてるとね、肉体じみた匂いがしてくるわけでね
    他の人からちょっと言われて落ち込んでたところにね、「そんなでもないから元気出しなって」って優しく言った後に自然と「香水でも振れば?」って感じで2人でお出かけしてね
    コッソリとお揃いで買ったり、或いは自分も使ってるような、似たようなものを買ったりしてね
    ミーティングの時とか、ふとした瞬間に香ってきた時にちょっと嬉しそうな顔してるといいよね

  • 4二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 15:10:58

    >>2

    やめろ

  • 5二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 15:14:20

    ……おー?また隠れてスイーツパクパクしてたのかー?甘い匂いが漂ってんぞー?

  • 6二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 15:16:14

    >>5

    (えっ…?トイレに行ってきただけですのに…なぜですの!?)

  • 7二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 15:27:34

    朝目が覚めると何故か嗅ぎ覚えのある爽やかなシトラス系のシャンプーの香りがほんのり漂うんだ
    すぐにそれが担当ウマ娘の残り香だと気づいて(もしかしてアイツが来てたのか……?)と思って部屋の中を探すとやっぱり書き置きがあるんだ
    んで出勤早々書き置きの指示通りにトレーナー室へ行くと案の定担当ウマ娘がお洒落で栄養満点な朝食とコーヒーベースのモクテルを用意して待っててくれてるんだ

    👁️どうやってトレーナー寮に侵入したのかだと?貰った合鍵を使って堂々と入ったに決まってるだろ失礼な!

  • 8二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 15:32:50

    直接残り香を感じるのもいいが、慌てて吹いたであろうファブリーズの香りなどから間接的に察するのもよい

  • 9二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 15:36:55

    >>6

    糖尿!

  • 10二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 15:40:01

    トレーナー(人間)とウマ娘の鼻の利き具合の差がポイントになったりするのね

  • 11二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 16:03:05

    月並みなシチュだけど、生徒会室で疲れて居眠りしてる会長にトレーナー君がそっとスーツのジャケットを掛けてあげるのいいよね……

    (なんだか幸せな夢を見ていた気がする……)って思いながら起きた会長が、ジャケットから香る、いつもより近くて濃いトレーナー君の匂いに包まれてることを知るんだ

    ギザふわのお耳ピコピコさせながら何となくトレーナー君の香りに包まれてリラックスしてると、来客用のソファーに座って仕事してたトレーナー君が会長が起きたことに気付くんだよね

    「おはよう、ルドルフ」って言うトレーナー君に「おはよう。ジャケットありがとう、トレーナー君。」って会長は言葉を返すんだけど、ジャケットを返そうとする様子は見せないんだ

    「それ、臭くなかった?」ってちょっと心配そうに言うトレーナー君に、会長は「いいや、全く。とても落ち着く匂いだったよ。君のおかげか、随分と夢見も良かった。」なんてことを寝起きのいつもよりぽやっとした顔で言うんだよね

    「心満意足、君に抱き留められているようでとても心地が良いんだ。今はこれで我慢するから、もう少しだけこうしていても良いかな?」なんて言う会長に、「分かった。思う存分リラックスしてくれ。」なんて言いつつ、トレーナー君は頭をゆっくり撫でてあげるんだ

    耳を伏せてトレーナー君が撫でやすいようにした会長は、あまり手馴れてなさそうな不器用な撫で方とか自分よりもゴツゴツしたての感触、安心できるトレーナー君の香りに包まれて束の間の休息を楽しむんだね

  • 12二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 16:20:45

    良概念なので自分も一本
    栗東寮の廊下に微かに紅茶のフレーバーが香ったのに気が付いて、テイエムオペラオーは振り向いた
    「やあ、ハヤヒデさん
    今日はもうお帰りかい?」
    目の前には驚いたような顔の同室の先輩
    その表情にテイエムオペラオーのちょっとした自尊心が満たされる

    「こんばんはオペラオー君
    良く私だと気が付いたものだね?
    練習後にシャワーは浴びてきているから汗の匂いがしているわけでも無いだろうに」
    不思議がるビワハヤヒデにくすくすと軽く笑ってテイエムオペラオーは
    「その秘密はボクの中だけに有るのさ
    ♪il nome mio nessun saprà!」
    芝居掛かった身振りで両手を広げて朗々とアリアの一節を歌い上げた

    「確か『誰も寝てはならぬ』だったか?
    この前キミに見せられたオペラの歌だね」
    ビワハヤヒデの問い掛けに
    「ご名答!流石はハヤヒデさんだ」
    満足げに頷くテイエムオペラオー
    「カラフの名前を知るものが北京には一人しか居ないように、ボクの秘密はボクの中だけに留めて置かないといつ首を刎ねられるか判らないからね!
    それが覇王たるものの用心というものだろう」
    そういって胸を張るテイエムオペラオーに
    「確かに自分の手の内を易々と晒すと言うのは競走ウマ娘としては感心できないな
    キミのそう言う部分は素直に賞賛に値するよ」
    そう微笑んで自室への道を行くビワハヤヒデ
    その背中を見送ってテイエムオペラオーは
    ”そう、相手に手の内を見せるのは勝つときだけで十分なのさ
    ハヤヒデさん、貴方もボクの覇王としていずれ越えるべき高い壁の一人なのだから”
    ビワハヤヒデの髪から今も微かに香る、縮毛矯正シャンプーの匂い消しの為の消臭トリートメントに含まれる紅茶フレーバーを感じて彼女は胸の内で己が勝利する輝かしい朝を思って笑った

  • 13二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 16:48:33

    スレタイで屁を想像した俺は腹を切りますね

  • 14二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 17:17:10

    急募「誰かに取られるくらいなら あなたを殺していいですか」と言いそうなウマ娘

  • 15二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 17:18:32

    >>14

    グラス

  • 16二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 17:23:23

    >>15

    キタサンブラックという線もあるぞ

    パパ的に考えて

  • 17二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 17:26:34

    個人的にはパーマーを推したい

  • 18二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 17:27:54

    >>17

    パーマーはそっちよりも

    『着ては貰えぬセーターを涙こらえて編んでます』

    じゃねえのかなあ

  • 19二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 18:26:36

    はい
    クリスマスの残り香です

  • 20二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 18:29:22

    アルダンは双方向に矢印向いてて後追いすらしそう

  • 21二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 00:29:44

    モーリーファンタジー

  • 22二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 00:43:35

    なんでなんとなく開いたスレで軟禁されないといけないんだ……(いつもの)

    あ、一応ウマウマ注意ね








    しょっちゅうエースに引っ付いてるからエースの匂いが染み着いてて未実装な同期に「またエース家に連れ込んだな?w」「ほんとふたり仲いいよね」ってからかわれれて距離の近さにやっと気付いて顔真っ赤にする恋愛弱者シービーはいます。(エスシビ)
    なんなら「気付いてなかったのか?」って首を傾げるエースさん(恋愛強者)もいます。

  • 23二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 01:04:29

    >>1

    推しの子達でね、こういうのを言うまでね、貴様らのことをここから逃しはしないのでね


    怖えンだわ


    トレーナー宅に自分の開運グッズを一部引き受けてもらってるフクキタル。

    グッズまみれで臭いもまぜこぜ何が何やらのはずなのに

    整理のため部屋に出入りしたであろうトレーナーの残り香だけはどうしてか感じ取れて。

    それはなんだか心が安らぐ香りで。

    そっと顔を綻ばせる。


    そういうのが好きかな、俺は。

  • 24二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 07:48:59

    フラッシュに残ったお菓子の残り香をファル子が確認するのは公式だという事は知っているね?
    ファルフラが同じお菓子の匂いを漂わせて察するファンN号になるのは良いね

    トレウマならフラトレからほんのり香る匂いがフラッシュと同じお菓子の匂いだって気がつくファル子とか…かなぁ
    毎日餌付けされてるからね
    仕方ないね

  • 25二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 12:15:26

    こういう類のことにマルゼンが強いことは定説ですが、本人はその気も全く無くて…って感じもまた強いと思います
    ほんと何気ないことなんだと思います
    「買い物行きましょ!」とか「ドライブしましょ!」とか、「デートね♪」なんて嬉しそうに言ってくるんだけど
    本当にそれ以上でも以下でもなくて、散々楽しんだ後帰ろうとしたら後輩ちゃん達に会っちゃうんだよね
    その子達がなんかアワアワしてすぐに行っちゃうからちょっと盗み聞きしてみたら、「おんなじ匂いしたね…!」「大人だね…!」なんて、お年頃だし噂しちゃうんだよね
    「そのっ、これは……ぁ、う……そうじゃ、なくて……」みたいな感じで、少女らしくめっちゃくちゃに照れ倒してるのとか見たいね

  • 26二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 23:50:19

    シービーはなんとなくナワバリ意識が強そう
    敏感に相手から香る相手以外のニオイを感じ取って
    休みの時にノックで目覚めさせられて、扉を開けたら扉の横でしゃがみ込みつつ「おはよ」って言ってくるの、そしてそのまま「出かけようか」って言ってきて、慌てて準備してる姿をずっと見つめてくるの
    その後はシービーの好きなところへ振り回されるわけだけど、エスコートはしてくれるし置いてけぼりにはならない
    散々っぱら楽しんだ夕暮れ道で、ふとシービーが腕に抱きついてきて、「……これくらいで十分かな」みたいなことを言ってご機嫌そうに帰ってほしい

  • 27二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 23:54:56

    担当トレーナー言いくるめて、肉体的接触を定期的にすることで、彼に自分の匂いを纏わせてそうなウマ娘貼る

    ウマ娘の間では割と認知度のある夢のシチュで、当然匂いをつけた者の意図が分かってるから、周りも特に指摘はせずにスルーするんだ

    トレーナー君はたまたま出会ったハローさんに「あっ…… ふふっ、あんまり私と一緒にいると怒られちゃいますかね」って言われたりするんだよね……

    突っかかってきたシリウスもすぐに察して「ハッ、なるほどな…… 皇帝サマにしちゃ随分可愛いアピールだぜ」なんて言っちゃうんだ……

    通りすがりに挨拶したら、眉をピクリと動かしたエアグルーヴにちょっと間をおかれて返事をされたり……

    たづなさんに「担当ウマ娘と仲が良いのは素敵なことですけど、学園にいる間は節度は守ってくださいね?」なんて釘刺されたりするんだ……

    いつと一緒にいるから残り香くらいでは気付けず呑気にルドルフの匂いを振りまくトレーナー君も、マーキングに成功してご満悦の会長も可愛いね

  • 28二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 02:18:04

    マルゼンCBルドルフと続いてたので次はエースで。
    ベタシチュだし初描きなので期待をしてはいけない※エストレ♀注意

    晩秋の寒さ深まる朝のこと。
    トレーナー室の扉を開けると、おはようとこちらに挨拶をするトレーナーがいた。
    適当に挨拶を返し、他愛無い会話をする二人。
    いつもと変わらぬ日常の風景だった。
    ふとどこかからふわりとお菓子のような甘ったるい香りが漂ってくる。
    「なんかこの部屋甘い匂いしないか?」とエースが尋ねる。
    「ああ、もしかしてこれかな?」
    そう言ってトレーナーがポーチから取り出したのは一本のリップクリームだった。
    これはスイーツの香りがするリップクリームなんだよと自分の唇にリップを塗り直し始めた。
    「エースも塗る?空気が乾燥すると唇も乾くよ?」
    と声をかけられ、うーん…と考え込むエース。
    「あたしはいい。」
    「そう?」
    不思議そうな顔をするトレーナーに、エースは顔を近づけた。
    瞬間、何かが唇に触れたような気がした。
    「あたしはこれでいい。それじゃ、授業行ってくるな!」
    爽やかな笑みを浮かべて走り去っていくエースの後ろ姿を、ただぼんやりと眺めるしかなかった。

    おまけ
    「ねえエース、今日のキミお菓子みたいな匂いしない?」
    「ああ、これか。今朝トレーナーにリップクリーム借りたんだよ。」
    「へえー。それってもしかして間接キス…」
    エースは飲んでいたお茶を吹き出した。
    「してねえよ!!!」
    「あっはっは!必死すぎだって!!顔真っ赤だよ?」
    その日はずっとこの事でシービーに揶揄われ続けたとさ。
    その日のトレーナーは一日中宇宙猫ブルボン状態だったんだろうなぁ…

  • 29二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 13:15:57

    あげ

  • 30二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 14:36:40

    え…私の身体からトレーナーさんの…?
    ああ…今日トレーナーさんとお出かけして肩寄せ合ってたからその時…はぁ…だからデートじゃないわよ
    カレンさんの好きな『ウマ☆恋』みたいなこと起こるはずないでしょう?
    今日二人で遊園地に行ってきたのよ
    それで最後に乗った観覧車の中で…ちょっとカレンさん少し落ち着いてカワイイがだいぶ崩れてるわよ
    ・・・そうそれで、観覧車に乗ったのよ私の提案で
    乗ったのはいいけれど彼、おそらく高所恐怖症のようなの
    彼も気づいていなかったみたいだしジェットコースターは平気だったのに…
    観覧車に乗ってしばらく経って下向いてた彼が震えてることに気付いて「大丈夫?」って声をかけたら
    「ごめんアヤベ…手を握っていてくれないか?」なんて言ってきたのよ
    正直、可愛いって思ったわ
    だって普段はとても頼りになるトレーナーさんが泣きそうな目でこちらの手をぎゅって握ってくるのよ?
    まるであの時だけ私なしでは生きていけないような…そんな感じだったわ
    隣で背中をさすったり抱きしめて彼を安心させたりしてる内に無事に降りることができたわ
    ね?カレンさんそういう訳だから、トレーナーと担当ならよくあることよ

    ・・・え?普通じゃない?
    ・・・言われてみればそうね

    確かにジェットコースターが平気で観覧車がダメな人は普通じゃないかもしれないわ…本当よくわからない人ね彼は

  • 31二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 22:37:41

  • 32二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 10:29:41

    制汗剤の匂いで以前の担当のことを思い出すトレーナー
    そのトレーナーを見てモヤモヤする現担当とかもありですか?

  • 33二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 18:06:24

    「スカイの匂い」と言ったら釣りの磯や水魚の匂いかはたまた日向ぼっこのお日さまの匂いか……と思いきや実は一番染み着いているのは泥臭い汗とターフの匂いなんだよね
    もちろんシャンプーやデオドラントで隠れてはいるけど
    それはトレセンの皆と同じひたむきな努力の匂いで、それを知ってるからフラワーはお昼寝に付き合うしスペやキングは彼女を侮ったりしないんだよね


    それはそれとして巻き込み規制を食らったもんだから危うく出られなくなりかけたからね
    スレ主と管理人ちゃんを俺は絶対に許しはしないのだからね

オススメ

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