最近…喜多ちゃんが私に優しすぎる気がする…

  • 1二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 21:42:33

     朝に学校で会うと、抱きついて挨拶をしてくれる…

     お昼休み、私が一人でいようとしてどこかへ消えても、必ず見つけ出して隣に居ようとしてくれる…

     放課後、同じ場所へ向かう時、私の手を取って…まるでそれ自体が凄く楽しいことのように、嬉しそうに笑ってくれる…


     ​──もしかしたら喜多ちゃんは…dice1d4=4 (4)


    1.私のことが…好きなのかもしれない…

    2.私の体が目当てなのかもしれない…

    3.私にお金を借りたいのかもしれない…

    4.私と縁を切る準備をしてるのかもしれない…

  • 2二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 21:43:06

    落ち着けぼっち

  • 3二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 21:43:40

    なんでだよ!

  • 4二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 21:44:13

    喜多ちゃんに上目遣いで「捨てないでください」って言うんだ!
    そうすれば喜多ちゃんは永遠にぼっちちゃんのものだ

  • 5二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 21:44:38

    クソボケぼっちちゃん

  • 6二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 21:44:53

    >>3

    ほらぼっちちゃんもバイト辞めれるって思ったときめっちゃ人当たり良くなってたし

  • 7二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 21:50:36

     最近…ひとりちゃんがよく笑ってくれるようになった気がするわ


     朝に学校でひとりちゃんを見つけて、驚かせようと抱きついて挨拶をすると、少しどもりながらも「おはよう」って笑顔で返してくれる…

     お昼休み、一緒にご飯を食べようとしてあちこち探し回って、やっと見つけたと思ったら、なんだか誰にも見つかりませんようにみたいなオーラが全開で…それで声かけを躊躇ってたのに、ひとりちゃんは立ち尽くしてる私を見つけるなり、嬉しそうに「あっ…喜多ちゃん…」って頬を緩ませてくれる…

     放課後、一緒にどこかへ向かう時に手を握ると、離さないでと言葉にするその代わりのように…ぎゅっと私の手を握り返して、不安げに微笑んでくれる…


     ​──もしかしたらひとりちゃんは…dice1d4=1 (1)


    1.私のことが…好きなのかもしれないわ…

    2.私をえっちな目で見てるのかもしれないわ…

    3.私のことが…いいえ、逆よね。私の方が…ひとりちゃんを好きすぎるんだわ…

    4.本当は私のことを鬱陶しく思ってるのかもしれないわ…

  • 8二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 21:51:32

    よし!ぼ喜多だな!

  • 9二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 21:53:26

    ふむ、ぼ喜多か

  • 10二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 21:54:28

    ふむ

  • 11二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 21:55:46

    >>9

    >>10

    団長の出勤です

  • 12二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 21:56:30

    >>9

    >>10

    禁断のエルヴィン団長''二度打ち''

  • 13二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 21:58:12

    こいつらいつもすれ違ってんな…

  • 14二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 22:11:54

    陰陽のベクトルが違うだけで根は同じなんですね

  • 15二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 22:24:22

    このレスは削除されています

  • 16二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 22:33:20

    安牌

  • 17二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 22:35:49

     「………で?」


     「ですから!ひ、ひとりちゃんって…私のこと……」


     「うん…」


     「……す、好きなのかなって…思うんですけど……」


     「…………………………」


    dice1d3=1 (1)


    1.(何を今更…っていうか逆に今まで気付いてなかったんだ…)

    2.(そんなこと私に聞かれても…)

    3.(そういう相談を私にするのは酷ってもんじゃないかな…)

  • 18二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 22:36:28
  • 19二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 22:47:35
  • 20二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 23:07:19

     (かといって私が勝手にぼっちちゃんの気持ちは絶対こうだよーとかぺらぺら話すわけにはいかないし…)


     「あ…あの!伊地知先輩?さっきからちゃんと話聞いてくれてますか?私結構真剣に悩んでて…」


     「あーーーー…いや!うん!聞いてる聞いてる!」


     「もう!」


     「あはは…えっと、まず…なんていうのかな…」


     「はい!なんでしょう!どんな意見でも頂きたい気分なんです!」


     「うーーーんと…じゃあ仮に…仮にだよ?もしも…ぼっちちゃんが本当に喜多ちゃんを好きなんだったとしてもさ」


    dice1d2=2 (2)


    1.「喜多ちゃんは、ぼっちちゃんのその気持ちにどう答えるつもりなの?」

    2.「多分、これ以上喜多ちゃんからどうこうとか、踏み込むようなことしない方がいいんじゃないかな」

  • 21二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 23:08:53

    ぼっちちゃんがクソボケじゃなければごもっともなんだが

  • 22二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 23:10:14

    ぼっちに攻める勇気があるとでも?

  • 23二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 23:11:21

    虹夏ちゃんの忠告無視してぼっちちゃんに告りそう喜多ちゃん...

  • 24二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 23:32:28

     「えっ……?」


     「だって…見てて分かるよ。ぼっちちゃんの喜多ちゃんに対する気持ちの真実がどうとか以前にさ…喜多ちゃん自身、自分がそれを知って、いったいどうしたいのかとか…そんなの多分、全然はっきりしてないでしょ」


     「それは……その…………」


     「もしぼっちちゃんが喜多ちゃんのことを好きだとしても、喜多ちゃんがそんなぼっちちゃんに何も言ってあげられないんじゃ、互いに苦しくなるだけだと思うな」


     「……………………」


     「っと…あーいや!ごめんね!責めてるわけじゃないんだよ?ただ…」


     「…はい……分かってます…」


     「…喜多ちゃん…」


     「……そのことについてはこうして伊地知先輩の所に来るまでに、たくさん考えてきたんです。でも…答えは結局見つからないままでした」


     確かにまだ、ひとりちゃんが私のことを好きだとしても、それに対していったいどう答えるべきなのか…ううん、どう答えたいと思っているのか、私自身分かってない。


     「でも、そんな私の中にも、一つだけ確かなことがあるんです」


     それは…


    dice1d3=1 (1)


    1.「ひとりちゃんとは、何があっても離れたくないって思ってます!」

    2.「ひとりちゃんが私を好きなら…きっと、すごく嬉しい気持ちになります」

    3.「少なくとも…ひとりちゃんのことはすごく性的な目で見てます」

  • 25二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 23:45:44

    このスレ重くね?

  • 26二次元好きの匿名さん23/06/07(水) 23:50:42

    でもぼっちちゃんは縁を切られると思ってるぞ…

  • 27二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 00:11:32

     「そっか!…うん、今はそれだけでいいんだと思うなー…私は」

     「はい!ありがとうございました伊地知先輩!おかげでちょっと考え方がすっきりした気がします!」

     「あはは…私なんにもしてないけどね…いやほんとに……っと!そろそろ喜多ちゃん、帰った方がいい時間なんじゃない?」

     「え?あっ!本当ですね…す、すみません急に押しかけておいてバタバタしちゃって…ほ、本当にありがとうございました!また…えっと、次はスタジオ練習の時に!」

     「うんー!またねー!」

  • 28二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 00:16:02

    >>7

    今更だけどここの喜多ちゃんの独白好きすぎる名文やね

  • 29二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 00:33:49

    【翌日の朝】


     そうよ!ひとりちゃんが私を好きでも………たとえ私を嫌いでも!!…いや…流石にそれは…すごく…嫌…辛いかもだけど…

     …それでも…私がひとりちゃんと離れる理由なんかにはならない!


     だって、私がひとりちゃんの側に居たいんだから!


     だって私はひとりちゃんを…


     「……あっ!」


     何かしらの結論めいたものに思考がたどり着く前に、登校中のひとりちゃんの背中を見つけた。その背中に、普段より少しだけ緊張しながら…でも、いつものように抱きついて、声をかける。


     「おはよう…ひとりちゃん!」


     「うあっ!!?え…!?…あっ…き…きき喜多ちゃん…」


     そしたらひとりちゃんは、いつものように「おはよう」って返事を…


    dice1d4=1 (1)


    1.「み…見捨てないでください…」

    2.「あの…はは…恥ずかしいので…」

    3.「……………………」

    4.「すすすすすすみません!!!(ダッシュで逃亡)」

  • 30二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 00:35:33

    見捨てられたくない女vs離れる気がない女 ファイ!

  • 31二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 00:42:46

    どこまでも正反対なおかげでむしろ相性がいいっていう鉄板のやつ

  • 32二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 00:50:41

     「………………え?」


     「ああああああの!」


     「ちょ…ひ…ひとりちゃん?」


     「きっ喜多ちゃんが最近私に優しいのは…きっと……私と…………その……」


    dice1d2=2 (2)


    1.「あっ…あ!!?いいいいえなんでもないです!すっすみません!!」

    2.「え、縁を切る準備をしてるからなんですよね…きっと…」

  • 33二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 00:52:10

    ネガティブぼっちちゃん

  • 34二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 01:16:09

    するわけないだろ!喜多ちゃんが!そんなことを!

  • 35二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 01:18:06

    ぼっちちゃんの最初のダイスがこういう風に絡んでくるのか

  • 36二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 01:43:08

    ぼざろダイススレ毎回すげーな
    なんでちゃんと尽く話が完成するんだよ

  • 37二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 02:03:18

    1と7から捨てられないよう必死に縋っていたのではと思ったりしたがやはり…

  • 38二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 07:13:41

    がんばれ喜多ちゃん

  • 39二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 09:21:13

     ………………えっ……………?


     「な……なに、言ってるの…?」


     「わ、私は!喜多ちゃんのこと大…す……た、たた大切な!友…達だと思ってます!!ででででも喜多ちゃんに、と、とっては私って…き、喜多ちゃんは本当に!優しくて良い人だから!!そ、その優しさを疑ってるとかではなくて!!でで…でも私の──」


     「す、ストップ!ちょっとストップひとりちゃん!」


    「──〜えっ!?あっ…はは…はい!?」


    「こ、ここもう学校の近くだから!ほら…ちょっと視線集まっちゃってるでしょ…?」


     「……ぁッ…………すすすす…すいません…!」


     「もう!…でも…そうね。その話の続きは後でゆっくりしたいし…昼休み!一緒にお昼ご飯食べながら、聞かせて?場所は…あの階段下のとこでいいかしら」


     「あっ………………は…はい…」


     「うん!決まり!じゃあ…」


    dice1d2=1 (1)


    1.「とりあえず、一緒にこのまま登校しましょ!」

    2.「また…後でね!あっおはよー!(登校中の他の友達のところへ駆け寄る)」

  • 40二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 09:42:47

     「は…はい…」


     「さあ行きましょ!今日も楽しいがいっぱいだと良いわね!」


     「…わ、私は…喜多ちゃんさえ…いれば……それだ……楽し…」


     「ん?ごめんね、なあに?よく聞こえなかったわ」


     「な、ななななんでもないです!!!」


     「そう?ならいいんだけど…」


     (ああ…喜多ちゃんはやっぱり優しいな…)


     (こんな駄目な私にも…こうして…)


     (──ああ…本当に…)


    dice1d2=2 (2)


    1.(好きだなあ…)

    2.(私って…喜多ちゃんにとって重荷なんだろうな…)

  • 41二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 09:46:42

    ぼっちちゃん…

  • 42二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 13:13:37

    文化祭の申請用紙をぼっちちゃんが用意しないまま
    喜多ちゃんが自分一人で登録まで済ませてたらありえそうな世界線だ

  • 43二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 13:25:00

    大切だからその人の重荷になりたくないってのは分かる……でも喜多ちゃんは隣で支えられるようになるって誓ったぞ!

  • 44二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 16:08:29

    【同じ頃】

     「おはよう…」

     「あれ、リョウ?今日は珍しく早いじゃん。いつもはもっと遅刻ギリギリで来るくせに」

     「ん…昨日はあと一時間も寝れたらいい方かなみたいな時間まで起きてる羽目になったから、いっそそのまま徹夜して早めに来た。今から寝るから昼休みになったら起こして」

     「え…午前中の授業時間全部寝て過ごすつもり…?」

     「睡眠学習のコツ知ってるから大丈夫」

     「いや体育もあるんだけど…」

  • 45二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 16:21:28

     「そもそも徹夜って…そんな遅くまで何してたの?作曲?」


     「(眠気で頭がふらつく…)いや…えっと…ロインでぼっちから…」


    dice1d2=2 (2)


    1.「ちょっと郁代に関する相談を受けてた」

    2.「…………………さ、作詞についての相談を受けてた」

  • 46二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 16:43:26

     「…今なにか言い淀まなかった?」

     「眠くて最初虹夏が何言ってるかよく分からなかっただけ」

     「…………ふーん……?」

     「………………………………」

     「…………いやまあ、詮索しない方がいいことなのかもしれないし、無理矢理に訊き出そうとはしないけどさ」

     「その方がいい」

     「それ何か隠してるって白状してるようなもんだからね?いや、ほんとに言わそうとはしないけど…」

     (…ただ、喜多ちゃんからあんな相談受けたばっかりだからなー…それに関連したことなんじゃないかとか、どうしても勘ぐっちゃうよねえ)

     (そういえば昨日の喜多ちゃん、帰る時随分元気良く出ていったけど…大丈夫かな)

     (ぼっちちゃんは言うまでもないけど…喜多ちゃんもあれで結構な暴走癖あるし…)

     (うーん…なんだか心配になってきた…)

  • 47二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 16:45:43

    配慮○

  • 48二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 16:58:23

    リョウ虹の会話の解像度が高くていい…

  • 49二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 17:16:45

     (いくら虹夏相手でも、これはあんまり迂闊に話さない方がいいか…)

     (ぼっちのあれは──多分、相当重症だし)

     昨日、ぼっちから悩みの相談を受けた。最初の連絡が来たのはもう夜の九時くらいだったから、家の距離を考えると流石に直接どこかで会ってというわけにもいかず、ロイン越しで。
     それで…夜通し相談を受けてたものの、結局私にぼっちの悩みを解決してあげることはできなかった。

     どうしても話が噛み合わないような所があって、そこが、私にはどうにも出来なかったから。

     いや、正確には、原因はハッキリしていた。

     本当に、どうしようもないほど、ハッキリしていた。

     言葉にすればありふれたJ-POPの歌詞みたいに、簡単で浅はかに聞こえるほどのもの。

     あれは…詰まるところ…ぼっちの、

     ──心の問題なんだ。

  • 50二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 17:17:42

    山田ができる先輩やってる…

  • 51二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 17:55:25

    (金銭問題抜きにすれば)歌詞の相談した頃の山田はこのくらいの立ち位置だったような気がしてきた

  • 52二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 18:14:46

     郁代が優しい。郁代が優しい。

     長い時間相談を受け続けても、ぼっちは結局、言い方を微妙に変えながら、このことを繰り返してるだけだった。


     それに対して私が、


     うん、私もそう思うよ。と返す。

     だから心配しなくていいんじゃない?と返す。

     縁を切るとかどうとかは、流石にぼっちの考えすぎ。と返す。


     すると、


     ──でも、こんなに私に優しいのって、やっぱりちょっとおかしいような……。


     そんな疑念に辿り着く。

     また、辿り着く。何度も、辿り着く。


     虹夏だって随分…自分で言うのもなんだけど私だってまあまあ、ぼっちに対しては優しくしてると思うが、ぼっちは、私達にも同じような疑念を抱いてる様子はなかった。


     郁代に対してだけだ。

     私達と、郁代の違い。

     ぼっちにとっての、違い。


     それは──


    dice1d2=2 (2)


    1.多分…

    2.駄目だ…眠い…

  • 53二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 18:27:11

     「ごめん、限界…おやすみ………」

     「え?あ!ちょっ…うわ、ほんとにもう寝てるし…もー…一時限目の授業始まる時には、一回起こしちゃうからね…」

     「……はあ…ぼっちちゃんと喜多ちゃん…ここから変に拗れたりしなきゃいいけど…」

  • 54二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 18:35:35

    このレスは削除されています

  • 55二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 18:46:41

    もしかしてここからが本編なのか!?

  • 56二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 19:18:10

    ダイスめ…焦らしてくれるな…

  • 57二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 19:21:21

    限界突破するくらい全力疾走でいくぜ!

  • 58二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 19:30:50

    ぼっちちゃんが壁を作るのは1番好きな喜多ちゃんだけってことか…

  • 59二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 19:34:28

    好きだからこそダメな自分から離れていってしまうんじゃないかと…
    もどかしい

  • 60二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 19:35:24

    ぼっちちゃんを押し倒して告れ喜多ちゃん!

  • 61二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 19:58:12

    ここで決めてこその男だぞ喜多ちゃん!

  • 62二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 20:00:10

    板ちゃんは女だろ!?

  • 63二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 20:03:19

    【場面戻って昼休み】

     約束の昼休み。ひとりちゃんは…早くも階段下に向かってしまったらしい。
     運動神経はそんなに良くないはずなのに、時々やけに機敏なのよね…。

     (そういえば…初めてひとりちゃんと話した時も、なんだかよく分からないうちに猛ダッシュで逃げられちゃったりしたっけ)

     そんなに遠くなってしまった訳でもない記憶を思い出して、少し笑った。そして、その日の私と同じように…私は今日も──階段下で、ジメジメとした雰囲気を放ちながら縮こまっているひとりちゃんを見つけた。

     (よかった…ちゃんと居てくれたわ…)

  • 64二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 20:05:40

    やったれ喜多ちゃん!

  • 65二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 20:27:24

     朝、何やら変なことを言っていたから少し心配だったけど、ちゃんと約束通り居てくれて、ひとまず安心した。


     お弁当を膝に乗せて待つひとりちゃんの姿が微笑ましくて、つい一瞬足を止めて観察してしまう。

     すると、その間にひとりちゃんがこちらに気付いて目を向けてきた。


     「……あっ…」


     (いつも通りなら、ひとりちゃんは私を見つけると、ほっとした表情を見せてくれるけど…)


     ひとりちゃんの反応は…


    dice1d4=2 (2)


    1.いつも通り、嬉しそうに頬を緩ませてくれた。

    2.一瞬何かを言おうとしたけれど、俯いてしまった。

    3.急にバグったように「あばばばばば…」と痙攣しだした。

    4.いつもとは違う怯えた表情で、私を見つめ続けていた。

  • 66二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 20:51:39

    重症ですねえ…

  • 67二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 20:54:55

     「……………き……」


     「ん?なあに?ひとりちゃん」


     「……………ぁ……ぅ…」


     何かを言おうとしていたらしいひとりちゃんは、けれど、私が前のめりになって尋ね返すと、それっきり俯いて黙り込んでしまった。


     「…………………」


     「……………………………」


     な、何かしら…この気持ち…。


    dice1d3=3 (3)


    1.寂しい…ううん…悲しい…?

    2.ちょっと…ゾクゾクするわ…

    3.意地でもひとりちゃんを笑わせたくなってきたわ…!

  • 68二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 20:57:23

    んん?

  • 69二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 21:02:26

    おかしな方向に進んできたな?

  • 70二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 21:11:54

    あっシリアス展開はここまでなのか...

  • 71二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 22:07:29

     (…ひとりちゃん)

     なんで今日は、笑ってくれないの?

     どうしたら、今までみたいに笑ってくれるの?
     これでも私…結構ひとりちゃんのこと分かるようになってきたつもりだったのに。
     今の私には、ひとりちゃんが、なんでそんなに思い詰めたような、苦しそうな顔をするのか分からないわ。

     (……私のことが、好きだから……?)

     分からない。
     だって、私のことが好きって言ってくれるなら…わ、私と一緒にお昼ご飯を食べられるのって…その、嬉しく思ってくれることじゃないのかしら。

     じゃあ、やっぱり私のことが好きなわけじゃ、ない…?

     (もう……分からない、けど…)

     考えても考えても、いくら考えても分からないなら…

     (…………今は…そんなのどうだっていいのかもしれないわ)

     だって出会った頃は私、ひとりちゃんが何を考えてるのか全然分からなかったんだから。
     それでも…ちゃんと仲良くなれたんだから。
     うん…だから気持ちを切り替えましょう!今私は…ひとりちゃんのこと、なんにも分からないけど。

     辛そうなひとりちゃんのことを見てると、胸の奥から湧き上がってくる…今の私自身の気持ち…この気持ちのことなら…。

     (うん…はっきり分かるわ…!)

  • 72二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 22:10:33

    そいやぼっちちゃんって可笑しくて笑うシーンあったっけか

  • 73二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 22:12:36

     (私はただ…)

     「──ひとりちゃん、隣座るね?」

     (いつもの朝みたいに)

     「えっ…あっ!は、はは…はい…」

     (いつものお昼みたいに)

     「…あのね、ひとりちゃん」

     (これから来る放課後も)

     「……は……………はい…」

     (今この時も…)

     「今日の朝、あそこで約束をしてからね?」

     (ただ、私のわがままだとしても、意地だとしても!)

     「──私、ひとりちゃんとのお昼ご飯、ずっと楽しみにしてたのよ!」

     (──私の側に居る時のひとりちゃんには、笑顔になってもらいたいだけなの…!)

  • 74二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 22:15:49

    光の者だ

  • 75二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 22:18:13

    キタチャーン!!!!!!

  • 76二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 22:18:14

    喜多ちゃん前世は光の国の住人だったのか...

  • 77二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 22:29:15

     「え!?あ…あっ……え……き、喜多ちゃ…!?」


     「ひとりちゃんはどう!?楽しみにしてくれてた!?」


     「うぉえ!?あ、ああああ…その!え、えっと……! 」


    dice1d2=2 (2)


    1.「は…はい……すごく……」

    2.「ちょ…………ちょっと……その…」

  • 78二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 22:30:23

    マジで本当に頑張れぼっちちゃん

  • 79二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 22:40:27

     「ちょっと?なあに?」


     「いいいいえ……その…………」


     「ん??」


     「あああああの……近っ……」


     「あっごめんね?嫌だった…?」


     「…………………あっ…」


    dice1d2=1 (1)


    1.「──い…嫌なわけ!ないです!!絶対!!全然!!!」

    2.「…………おおお弁当が……食べづらいんじゃないかな…と…」

  • 80二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 23:08:38

     「えっ……!?」


     「──〜…………はっ!!?」


     や、やばい…思ったより大きな声が出ちゃった…。


     「…………………」


     「あっ……今のは…あの…」


     ままま、まずい…喜多ちゃんが黙っちゃった……ひ、引いてる……絶対引いてる…!とりあえず謝らないと!


     「……す、すみま──ッ!」

     

     「ああ…よかった…!」


     ……えっ…?


     「…よ、よかった……ですか…?」


     「ええ!だって…」


    dice1d2=1 (1)


    1.「とりあえず、私がひとりちゃんに嫌われちゃったってわけではなさそうだから…」

    2.「今日、やっとひとりちゃんが私の目を見て話してくれたから…」

  • 81二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 23:14:49

    どこまでも掬い上げてくれる

  • 82二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 23:18:00

    なんか泣けるわ

  • 83二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 23:18:06

    喜多ちゃんが無敵過ぎる

  • 84二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 23:48:32

     「わ…私が…喜多ちゃんを…嫌って……?」


     「あっううん!私が勝手にそんな可能性もあるんじゃないかなって思っちゃっただけで…ひとりちゃんに非があるわけじゃ……ない…………とは…言いきれないけど」


     「え゛!!?!?」


     「…やっとこうやって、ちょっと普通にお話出来てるから、思い切って言っちゃうね?その、ひとりちゃん…」


    dice1d3=3 (3)


    1.「私の前で、全然笑ってくれなくなっちゃったから」

    2.「私に何か言いたいこととかありそうなのに、何も言ってくれないから」

    3.「私のこと……………好き…?」

  • 85二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 23:52:06

    欲しい言葉全部言うじゃん

  • 86二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 23:53:07

    攻勢に出た喜多ちゃんがつよつよすぎる

  • 87二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 00:08:06

    君がヒーローなのかい?

  • 88二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 05:20:18

    ぼっちと付き合うには圧倒的な光属性が必要だからな

  • 89二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 07:29:11

    これは喜多ぼ

  • 90二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 16:04:56

     …伊地知先輩には、これ以上私から踏み込むようなことはしない方がいいんじゃないかって言われたけど…


     (じ、自覚はあるわ。今の私、ちょっと暴走し始めてる…!)


     それでも私は…今、どうしても今、ひとりちゃん自身の口から、私のことが好きって言葉を聞きたくなってる!


     (だって、その言葉さえ聞けたら私は…)


     今よりも更に迷いなく、ひとりちゃんを笑顔にする為に、頑張れるようになる気がするから!


     朝、ひとりちゃんは私に「見捨てないでください」って言ってた。

     やっぱり…よく分からないわ、今のひとりちゃん。私がひとりちゃんを見捨てるだなんて…正直ちょっと、心外だもの。


     でも…いいわ。

     私の何かを疑ってるから、そんな言葉が出てきちゃうっていうのなら。


     見捨てるわけがないんだって…私がこんなにもひとりちゃんの側にいたいんだって気持ちを、疑いようもなくなるまで、伝え続けるだけ。


     「………………………………ぁっ…ぇ…?」


     「あっいきなりだったかしら?じゃあ…先に私の方から言っちゃうわね!私はね!ひとりちゃんのこと…」


    dice1d2=2 (2)


    1.「──大好きよ!!!!!!」

    2.「大す………………す…………っ」

  • 91二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 16:24:26

    代す?

  • 92二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 16:48:49

    ダイス

  • 93二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 16:51:15

    原作のカッコいいが言えない喜多ちゃんが出ちゃった

  • 94二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 16:58:50

     ────────あれ……?

     「す…す………………すす……すすす、す…………」

     ………………へ……変だわ…。

     「……………………き…喜多、ちゃん…?」

     ほ…ほら!ひとりちゃんも私のこと不思議そうな目で見てる…な、なんで?こ、言葉が出ない…ただ、だ、だだだ…大好きって、伝えようとしただけなのに……!

     「………っ!ひ、ひとり…ちゃ……」

     め、目を合わせて声を出そうとするだけで…こんな……ほっぺたも、熱くて……、

     頭の中で、

     かわいいひとりちゃんや、かっこいいひとりちゃんや、

     私が一番好きな、笑顔のひとりちゃんが、駆け巡って……………。

     あら?

     あらら???

     あ…ありゃられーーーーー!!!???

  • 95二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 17:14:27

    ダメでしたね

  • 96二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 17:17:52

    喜多ちゃんよ叫べ!喜多ちゃんよ怒れ!喜多ちゃんよ戦え!

  • 97二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 17:18:22

    まぁ…これもこれでいいか…

  • 98二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 17:22:56
  • 99二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 17:25:13

    喜多ちゃんが本格的に自覚していくのは進展だけどとことんダイス神が二人を拗らせようとしてる…

  • 100二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 17:55:36

    アカン両想いなのに100レス消化してしまった

  • 101二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 19:23:18

     (そ…そう…そうだったのね…)


     思い返してみれば、自分でも納得なのだけれど。


     私が、ひとりちゃんの為に何かしたいと、ひとりちゃんの笑顔が見たいと、ひとりちゃんの側を離れたくないと、思っていたのは……。


     (全部…私が…私の方が、ひとりちゃんを──好きだったからなのね…)


     「……………………っ……!」


    dice1d2=1 (1)


    1.(なら…尚更ここは、頑張りどころじゃない!)

    2.(どうしよう…このままじゃ変な空気のまま昼休みが終わっちゃう…)

  • 102二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 19:37:00

    言え!言え!

  • 103二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 20:01:46

     「──ひとりちゃん」


     「………………………ぅ…喜多、ちゃ……」


     「ひとり…ちゃん……」


    dice1d2=2 (2)


    1.「……私は、ひとりちゃんのことが………大好きよ」

    2.私は両手をひとりちゃんに伸ばして、引き寄せるようにして抱き締めた。

  • 104二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 20:05:06

    今のぼっちちゃんに必要なのは言葉と行動どっちだ…?

  • 105二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 20:51:12

     「あっ!!?う゛ぁ!!??」

     「……ひとりちゃん…………」

     「ちょおあっ…あああああの!?」

     「…ひとりちゃん………」

     一度意識してしまったら…この想いを言葉にするのは凄く勇気が必要で…今の私にはまだ、とても出来そうになかった。

     だから、せめて気持ちが伝わるように。
     離れたくないって言うように。
     離したくないって叫ぶように。

     「ひとりちゃん………っ」

  • 106二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 20:58:14

    いけー!喜多ちゃんいけー!絶対はなすなー!

  • 107二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 21:04:54

    百合漫画かな?

  • 108二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 21:14:21

    縋る喜多ちゃんはいいぞ

  • 109二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 21:30:15

    そういえば学校の昼休みでしたね

  • 110二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 00:36:49

    ぼ喜多両想いが確定しても団長が顔を出せない緊張感

  • 111二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 00:40:29

    2人は幸せなキスエンドじゃないとうおおおしないってよ団長...

  • 112二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 00:51:34

    好きって言えなくて恋心自覚するの良すぎやろ……

  • 113二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 06:59:46

    今度はぼっちちゃんが決める番だ

  • 114二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 10:16:33

    (続きを待つ俺らとお弁当箱)

  • 115二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 10:25:37

    真っ当に青春してて胸が苦しい

  • 116二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 10:52:36

    >>114

    そろそろお昼だもんな

    弁当あけとくか

  • 117二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 11:20:24

     「あばうあばばびばば…」


     (み、耳元で!喜多ちゃんが!ずずずずっと私の名前を囁いてる!!なななんで!?なっなにこれ!?どういう状きょあっでも……し…しあわせぇ…耳から…とと…とろけるぅ……あっそれにすごくいいにおい……あっまた私の名前……うぅ…… なっなんかゾクゾクもする……あっこれやばいかも…ちょっとほんとにやば……あっ……あっ…………)


     (─────あっ………………)


    【一瞬、また場面は変わって】


     「ごちそうさま」


     「え?何言ってんのリョウ…お昼食べるの今からでしょ」


     「なんだか言わずにはいられなかった」


     「ほんとに何言ってんの…?」


     「というか私今日はお金がなくてお昼買えてないし、半分はこの時間を乗り越える為のエネルギー温存策で午前中を寝て過ごしてたようなものだから」


     「今日はってか今日もでしょ。はいはい、そんなことだろうと思って…ほら、お弁当ちょっと多めに作ってきたから、良かったら食べる?」


     「…いいの?」


     「温存っていうけど、体育の内容が持久走でしっかり死にかけてたし…それでお昼まで抜きじゃ流石に午後の授業持たないって」


     「虹夏……」


    dice1d2=1 (1)


    1.「好き」

    2.「明日もお願い」

  • 118二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 11:42:05

     「も…もー!そういうのいいから!ほら食え食え!」

     「いただきます」

     虹夏のお弁当を食べながら…私は朝、思考の途中で途切れたぼっちについての考察を続けることにした。

     なんだっけ…そう、ぼっちは多分、郁代に対して、私達に対するものより一段と強い気持ちを抱いてしまっているんだと思う。

     きっと虹夏も気付いてるだろうけど…あの感情、もう恋愛的な域に達してる。

     ラブソングなんて書けないとか言いながら、たまにその辺りの気持ちがだだ漏れの歌詞を渡されて、胸焼けしそうになったこともある。

     ぼっちは郁代が好き。これは間違いない。
     でもそのぼっちがあんなに郁代に縁を切られることを恐れてるのは…。

     (自分の好きな人が、自分に対して、自分の求めている以上の優しさを施してくれるなんていう、現実の都合の良さを…信じて、その挙句馬鹿を見る羽目になるのが、怖いから)

     なんだと…私は思っている。

  • 119二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 12:22:54

     (元々ぼっちって異次元的な形で思考を跳躍させがちなとこあるんだよね)

     それが良い方向に働く時もあれば、見てて面白い方向に跳ねる時もあり、そうなれば当然悪い方向に転がる時もある。

     (今回はそのパターンってことなんだろうな)

     だから…郁代のことを考えて、考えすぎて、好きだなあなんて気持ちが溢れそうになると…無意識的にネガティブ思考のブレーキを踏む。

     そこからは、論理とか可能性の低さとか…そういうのを完全に無視して、「これ以上進んだら危ない!」「罠かもしれない!」とでもいうように…… 「裏切られるかもしれない!」というように…心の道を引き返す。

     引き返しては、繰り返し、また引き返す。

     そうしていれば、仮にどこかのタイミングで郁代に裏切られるようなことがあっても、「まあやっぱりそうですよね」「そんなことだろうと思ってました」なんていう風にオチをつけて、負ってしまう精神的なダメージを最小限に留めることが出来るから。

     (この卵焼き、甘み控えめで私好み)

  • 120二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 12:37:03

     長々考えてきたけど、それで結局のところ、どうすればこの問題は解決するのか。

     (ぼっち自身がその自分の思考を払えれば一番なんだろうけど…あの様子じゃ、きっと無理)

     ならそれをどうにか出来る可能性がある人間なんて…もう一人しかいない。

     郁代しか、いない。

     流石にこの状況に対して、これだ!って自信を持って言い切れるような攻略法は、私にも思いつかないけど。

     郁代に向いてそうなやり方なら、すぐに思いついた。

     ぼっちと郁代は正反対みたいなところがあるけど、だからこそとても相性が良い。

     正反対──そう、たとえばぼっちが郁代に続く道の途中でブレーキを踏んで逃げ帰ろうとしてしまうなら。

     (郁代の方は、逆に思いっきりアクセルを踏み抜いて…暴走に近いレベルの勢いでぼっちの方向に突っ込んでいく!)

  • 121二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 12:46:37

    面白がってんな?こいつ…

  • 122二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 12:53:06

     ぼっちが逃げても逃げても、それを郁代が追いかけ回して、逃げ切れなくなるところまで追い詰める!

     そこに更に郁代がアクセル全開で攻め込んで、ぼっちの心の最終防衛ラインと呼べる壁…ATフィールd…いや…

     BT(ぼっち)フィールドをぶっ壊すのだ!

     そうすることで多少荒療治的に、ぼっちの心を解放することが出来るかもしれない!

     さあ行け郁代!頑張れ郁代!ぼっちの愛をとりもどせ!

     (……っていう作戦)

  • 123二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 13:10:00

    一応真面目に考えてるんだよな?

  • 124二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 13:21:58

     話を聞く限り、ぼっちと郁代は結構こういう感じのことの繰り返しで親交を深めてきたようなところがあるみたいだから、きっと二人にはハマる作戦だと思う。

     ただまあ、もちろんこの作戦にも問題というか…前提条件みたいなものがある。
     それは…。

     (郁代を暴走させる為の、火付け役がいない)

     こっちに関しては虹夏が気付いてるのか分からないけど…郁代の方も多分、ぼっちに対して恋愛感情を持ってる。

     だから直接言葉をかけることで、郁代の背中を後押しさえ出来れば、話は早いわけだけど…。

     (郁代はまだ多分自分の気持ちを自覚してないし…流石にそんな爆弾状態の郁代に「ぼっちのことが好きならぼっちに迫れ」とまで言うのは、私の綺麗な良心が痛む…)

     だから…うん、やっぱり厳しいかな、この作戦も。
     かといって何か他にいい手段が思いつくわけでもないし……。

     「………もぐもぐ…………なにか……自然な形で、暴走を促す為のキッカケを作れたらいいのに…」



     「……ん?なんか言った?」

  • 125二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 13:30:45

    山田にも良心はあるだろうが間違いなく綺麗じゃないだろ!

  • 126二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 13:51:48

     【場面戻って…】


     「ひとりちゃん………」


     「あっ…あふっ……」


     「ひとり、ちゃん……………」


     「ひゃ……はぅっお……あっ…!」


     (あ…あれからずっとこのまんま…あれ…どれくらい時間経ったっけ…お昼休みあとどれくらい…)


     「ひとりちゃん……………つ…………伝わ、る…?」


     「あっあっあっ……!ぇ…えぇぇあ?きき…喜多ひゃ……?」


     (な…な…なんだろう?伝わるって…いったい何のあっでもなんか…そういうのどうでもよく………)


     (──あれ…………でも喜多ちゃん、わ、私と距離を取ろうとしてるんじゃ…)


     (…お……おかしいな……でも今の喜多ちゃん…私から、離れるどころか…)


    現在のぼっちのBTフィールド値

    510 - dice1d510=412 (412)


    昼休みの残り時間

    30 - dice1d10=10 (10)

  • 127二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 13:55:49

    残り10分でぼっちちゃんを落とせるのか喜多ちゃん!?

  • 128スレ主23/06/10(土) 14:02:48

    分かりづらかったらごめんなさい!
    ここから振られるこのタイプのダイスは 

    現在のぼっちのBTフィールド値
    510 - 412 (つまり残り98)
    昼休みの残り時間
    30 - 10 分(つまり残り20分)

    という認識でお願いします!

  • 129二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 14:05:53

    あぁなら余裕でぼっちちゃん落とせるな...

  • 130二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 14:21:16

    急にダイスバトル始まってて草

  • 131二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 14:25:37

    10分間も濃厚に耳元で「ひとりちゃん…♡」ってささやかれたら伝わらないわけがないのである

  • 132二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 14:28:12

    1回で80%持っていく喜多ちゃんには参るね

  • 133二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 14:41:16

    ゼルエル吹っ飛ばす覚醒シンジくんかな?

  • 134二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 15:23:28

    最終的にBTはダイス最大値出さないとダメっぽいから
    まだ時間が足りない気がするがいけるか?

  • 135二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 15:24:59

    >>132

    愛の力が強いんだよ 

  • 136二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 18:14:07

     (──もしかしたら、喜多ちゃんは…)

     「ひと────」

     「……き、喜多ちゃん………は…」

     「──…っ!」

     …ひとりちゃんから、何かを言おうとしてくれてる…!
     そのことに対する期待と緊張で、思わずひとりちゃんの肩に乗せるようにしていた顔を離してしまい…今度は、正面からひとりちゃんの顔を見つめる形になる。

     その勢いで、ひとりちゃんを抱きしめていた手も少し緩むことになってしまったけれど…抱き締めたままの姿勢には変わりがないので、当然と言うべきか…とても、とても近い距離で、私たちは見つめ合うことになった。

  • 137二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 18:26:38

     「………………ぁ……」


     今のは…どちらから漏れた声だったのかしら。


     あ、熱い。

     やっぱり、顔が…熱いわ。こういうのなんて言うんだっけ…そう…すごく火照ってる。


     こんなんじゃひとりちゃんの顔なんて、とても、まともに見られるはずがない……それなのに、思わず逸らしたくなるはずの両目は、もう…瞬きさえ出来ないほど、ひとりちゃんから離せなくなっていて。


     ひとりちゃんも、どこか不安げなのはいつも通りだけれど…それでも、私と同じように…普段じゃ絶対ありえないくらいに…私の目を、じっと見つめてくれたまま、動かなくなっていて…。


     それはつまり……わ、私と…気持ちも、同じ…ってこと?


     …ひとりちゃんが、私と同じ気持ちなら。


     私の、気持ちも…そのまま、ひとりちゃんの気持ちだっていうのなら…。


     私が今、したいことは…。


     (だ…だめ…)


     気持ちが──更に…暴走しそう…。


    dice1d2=2 (2)


    1.(…………落ち着いて…落ち着いて私…今は…ひ、ひとりちゃんが言おうとしてくれてる言葉を、黙って待つのよ…)

    2.「──ひとりちゃん……」


    1.の場合減る昼休みの残り時間

    20 - dice1d3=3 (3)

  • 138二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 19:03:29

     「あっひゃ……ひゃい!!?」


     「嫌だったらちゃんと、言ってね」


     「えっ…」


     「嫌じゃ、なかったら…………」


     それ以上はもう何も言わず。


     何も聞かず。


     私は少しずつ、ひとりちゃんに…既に触れ合うほどに近くなっている顔を、更に、更に近付けていって、


     本当に触れ合うそのギリギリまで…その大きくて、不安げで、潤みを帯びたひとりちゃんの瞳を、見つめたまま、


     心臓の音に押し出されるように、


     近付いて、近付いて、


     ひとりちゃんは…何も言わなかった。


     やがて、私の方が瞳を閉じて、


     そして…私はひとりちゃんに────



     dice1d1=1 (1)


    1.キスをした。

  • 139二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 19:07:02

    やったぜ

  • 140二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 19:09:23

  • 141二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 19:12:20
  • 142二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 19:26:53

    現在のぼっちのBTフィールド値

    98 - dice10d9999=3480 1489 5878 39 9736 2288 8694 5537 1113 1938 (40192)

  • 143二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 19:50:06

    長かった…ここまで長かった…!

  • 144二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 20:07:13

    溶けて液体化してそう

  • 145二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 20:13:03

    先生……
    勝利宣言は出さないと…
    誰が決めたのですか……

  • 146二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 20:36:02

    団長もようやく安らかに眠れるな…

  • 147二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 21:53:52

    まだだ!ぼっちがどう転ぶか次第だ!

  • 148二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 22:53:18

    >>142

    ヤケクソみたいなダイスで草

  • 149二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 07:40:19

    保守

  • 150二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 08:46:33

    ポジトロンライフルでブチ抜いてきた!

  • 151二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 14:09:42

     「ん…む…………………っ!」


     ──もしかしたら…


     「ん……………んん……!」


     ──もしかしたら喜多ちゃんは…


     「………………ぷはっ……」


     ──もしか、しなくても…喜多ちゃんも…


     「…………はっ……………はぁ…」


     私と同じ気持ちなのかもしれない…


     「────きたしゃん………」


    dice1d2=1 (1)


    1.「しゅきれしゅ…」

    2.「もっ…もっと……」

  • 152二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 14:13:59

    よっしゃぁああああああ!!!

  • 153二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 14:22:24

    叫んでいいんだな!?
    ぼ喜多だあああああああああああああああああああああ

  • 154二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 14:25:49

     「…………………っ!!!」


     ひ…ひとりちゃん…


     ひとりちゃんが…言ってくれた…


     私のこと………私のこと……………


     「〜〜〜〜っっっ……」


    dice1d2=1 (1)


    1.「わ…わわわ私も!ひとりちゃんのこと…だ、大好きよ!!!!」

    2.(辛抱たまらなくなって再びキス)

  • 155二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 14:27:00

    うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

  • 156二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 14:56:09

    カルマだから何度も出逢ってしまうんだよなあ…

  • 157二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 15:33:52

    霧散して逃げなかったかえらいぞ

  • 158二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 16:50:27

     それから私たちは…


    dice1d2=2 (2)


    1.今がお昼休みであることを思い出して、慌てて…少しギクシャクしながら…でも、とてもとても幸せな気持ちで、お弁当を食べ終えた。

    2.お昼休みが終わるまで、夢中で互いに愛を伝えあった。お弁当は…すっかり食べ忘れた。

  • 159二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 16:59:09

    🍱「ごちそうさまです」

  • 160二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 17:33:09

    【そして放課後】

     下校中。ひとりちゃんと手を繋いで歩く帰り道の途中。

     (──あら?リョウ先輩からロインが来てたわ…えっと…)

     『郁代、理由は深く言えないけど、ぼっちのこと、ちゃんと近くで見守ってやって』

     (……えっ…!?)

     な、何かしら急に…もしかしてもう私たちが…おっお付き合いし始めたのが…バレてる?なんで…!?

     「き…喜多ちゃん?どうかしたんですか…?」

     「へ!?い…いえ!えっと………ぁっ──」

     きゅっと、ひとりちゃんが繋いでいた手の力を強める。

     「ひ…ひとりちゃ…?」

     「ななな…悩みがあるなら、これからは全部、わ…私に相談して下さい!いっ一緒に悩みましょう!その…かっ解決するまで…だだだって、私は……………き、喜多ちゃんの…ここここここ…恋人なんですから!!」

    (はうっ……………!!!)

     や…やばいわ………!
     私のひとりちゃんが…かっこよすぎしぬ……………!!!

  • 161二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 17:51:00

     「きき…喜多ちゃん?」

     「は…はい!!じゃなくて…ううん!大丈夫よ!ありがとうひとりちゃん!」

     (リョウ先輩がどういう理由でこんなロインを送ってくれたのかは分からないけど…どちらにしても…『心配ありません!もちろんそのつもりです!』っと…送信!)

     そして改めてひとりちゃんの方を見ると…あ、あら?なんだか不貞腐れてる…というか、落ち込んでる?

     …もしかして、私が結局隠し事っぽい誤魔化し方をしちゃったから自分は信用されてないのかもしれない…とか、そんな感じのことを思ってるのかしら?

     ……め…めんどくさいわねひとりちゃん…でも…

     (あああ…そこもかわいい!かっこよかったりかわいかったりリバーシブルなひとりちゃん…愛おしすぎるわ!もう大好き!!好きすぎてもう…)

     い、いや…だめだめ!今はそんなことよりひとりちゃんの不安を取り除いてあげないと…ええっと…。

  • 162二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 18:11:57

     「──あのね、ひとりちゃん」

     「あっ…はい」

     「私、本当に悩みごとがある時は、ちゃんと、真っ先にひとりちゃんに話すわ。約束する。それで…逆に、ひとりちゃんが悩んでる時は、誰よりもまず私に相談してほしいって、私だって思ってる」

     「あっ…そそそれは、はい!もちろん!」

     「…そう!よかった!それじゃあ早速なんだけどまず一つだけ、私の悩み…聞いてくれる?」

     「えっ…」

     「あっ…これは隠してたってわけじゃないのよ!これは丁度…今産まれたての悩みってだけだから」

  • 163二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 18:21:42

     朝、私が抱きついて挨拶をした時に「おはよう」って笑顔で返してほしい。

     お昼休み、私を見つけてくれた時には、嬉しそうに頬を緩ませてほしい。

     放課後──手を握ってる時は、私の「離れたくない」っていう気持ちに対して…「離さないよ」って言葉を返してくれる、その代わりのように…

     ぎゅっと私の手を握り返して…優しく、微笑んでほしい。

     これから、ずっと、いつでも。

     「私ね?ひとりちゃんといる時は…ひとりちゃんが、笑顔でいてくれないと、どうしても寂しくなっちゃうみたいなの」

     「えっあっ…は、はい…!…………え…?」

     「だからね、ひとりちゃん!」



     「────笑って!」

    【END】

  • 164二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 18:26:01

    ♡ぼ喜多ラヴフォーエバー♡

  • 165二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 18:29:34

    いいもの見た

  • 166二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 18:36:54

    神スレ

  • 167二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 18:45:16

  • 168スレ主23/06/11(日) 18:49:11

    >>1>>7で終わるはずが面白そうなすれ違い方したからSSダイススレにしてみっかって続けたら最初のぼっちちゃんと喜多ちゃんがモノローグ調なせいで内面掘り下げながら書く羽目になるという後先考えなしの極み

    ライブ感全開


    優しいことに誰も指摘しないでいてくれましたけど1レス1レス長々としてたのは自覚ありますほんとすいませんでした今後気を付けます多分


    自分のレスでスレ埋まる前に終われてよかった!ありがとうございました!!!

  • 169二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 18:59:48

    これからも書き続けてくれおつ

  • 170スレ主23/06/11(日) 19:06:01

    (なんかいつからか謎に>>15のレス消えてるけど奇跡的に違和感なく話が繋がってるからよし!)

  • 171二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 19:20:31

    やはりぼ喜多…ぼ喜多は全てを解決する…!

  • 172二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 19:51:55

    書ききってくれてありがとう良いもん見れた
    よかったぜ乙

  • 173二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 20:00:22

    乙 最高のぼ喜多に感謝!

  • 174二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 21:18:39

    読み切ったけどダイスなのに長くなってもちゃんとぼ喜多の主張が一貫してて凄いな
    少し改変してSSとしてどっかに投稿してほしい

  • 175二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 21:25:26

    >>15には何があったん?

  • 176スレ主23/06/11(日) 22:40:20

    >>175

    ログ?とかとってないのでざっくりですけど


    ──────

    喜多「ひとりちゃんが私を好きなら私はどうするべきなのかしら…」

    喜多「ううん!悩んでても仕方ないわね!こうなったら…」


    ダイスで

    1.直接ひとりちゃんに聞く

    2.伊地知先輩に相談

    3.リョウ先輩に相談


    →2!

    ──────

    みたいな感じだったと思います

    ここで1だったらRTAだった疑惑

  • 177二次元好きの匿名さん23/06/12(月) 07:27:53

    >>158

    つまり…昼休み残りの20分間ずっとちゅっちゅしてた…ってコト?!

  • 178二次元好きの匿名さん23/06/12(月) 08:14:53

    >>177

    マジかよ...最っ高じゃねーかよ!

  • 179二次元好きの匿名さん23/06/12(月) 10:04:32

    喜多ちゃんイケイケぼっちちゃん受け受けな感じでキスするのは私の性癖と相性がいい

  • 180二次元好きの匿名さん23/06/12(月) 10:16:41

    喜多ちゃんの恋心の自覚の仕方大好き

  • 181二次元好きの匿名さん23/06/12(月) 14:50:17

    喜多ちゃんがきらきらし過ぎて眩しい

  • 182二次元好きの匿名さん23/06/12(月) 21:39:25

    >>180

    わかるまん

    告白が焦れてくれてよかった

  • 183二次元好きの匿名さん23/06/12(月) 21:54:04

    ぼ喜多アツアツちゅっちゅの横で弁当くん冷え冷えで草読み応えたっぷりで良かった

  • 184二次元好きの匿名さん23/06/12(月) 22:25:12

    リョウ虹もあってありがたい

  • 185二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 07:48:07

    虹夏ちゃんが喜多ちゃん暴走のきっかけを作る
    山田がぼっち解決のヒントを提示する
    ぼ喜多がいちゃいちゃする
    お弁当が冷える

    みんな見せ場があったな

  • 186二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 15:38:08

    元々弁当は冷めてるだろ!

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